劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のレビュー・感想・評価

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5.0漫画勢もお勧め

2024年3月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

ハイキューは漫画で何度も読み、アニメにはなんとなく触れてきてなく、初アニメの劇場版でしたが…………見てよかった。とてもよかった。試合の流れがよくよく分かり、バレーの持つ日向達が持つスピード感を楽しめて感じられて、アニメならではの音と色彩で魅せてくるのを感じられてとてもよかった。
ボールが落ちたらそこで終わりなのに、息を呑む、時間の流れが止まったような、そんな場面を何度も体験したかのよう。
清々しい、こんな気持ちのよい作品、映画も中々ないかと。ありがとうございました。

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旻

4.0自分がボールになったと錯覚しました。アニメ見たのがだいぶ前で内容ほ...

7さん
2024年3月25日
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自分がボールになったと錯覚しました。アニメ見たのがだいぶ前で内容ほとんど忘れてたけど、大事な過去シーンはしっかり映してくれて楽しめました!

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7

5.0まさに試合観戦してるよう

2024年3月24日
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楽しい

興奮

バレーボールの試合をほんとに観戦してるようなハラハラドキドキ感で試合の臨場感を味わえます。
リアルに高校バレーで負けたチームの悔しさ、勝ったチームの喜びも感じられる作品。
原作ファン、バレーボールファンも楽しめる作品。

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ホアリー

3.0短過ぎる!でも 楽しかった!!!

2024年3月24日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

2月16日鑑賞 評価は3月24日
87分の映画はアニメの約4エピソードの長さのだ。それは個人的に足りない感じがある。でも 本当に映画館でこんな素晴らしい決戦を見ることなんて 最高だ!
映画よりマンガの方がもっと楽しめるし 烏野と音駒の戦術も詳しく理解できると思う。更に 自分の推し出た機会が少ないので すごく残念だった。

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Rocky.

烏と猫の対戦

2024年3月24日
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あみ

3.0当たり前だけど、ずーっと試合してます。

2024年3月23日
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冒頭、日向とけんまの出会いのくだりがちょっとあったり、試合の合間にテレビシリーズからの回想が入ったりはするけど、基本的には、何の説明もないままヌルっと音駒線が始まり、おわるだけの映画です。

完全に一見さん無視のファン向け映画に仕立て上げられており潔し。

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ヒビノミライ

4.0感動。

2024年3月22日
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いとーーー

4.0こんな映画も必要

2024年3月21日
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単純

幸せ

「SLAM DUNK」に続けと東宝はバレーボールで2匹目のドジョウを狙い公開1か月で興行成績は70億を突破した。アニメ立国日本では面白いアニメが次々と出てきてアマゾンプライムで選び放題見放題となり我々少年の頃、選択の余地無く決まったコンテンツ決まった時間にテレビを点けなければならなかった時代からするとこれぞ21世紀だよなと感慨深く、面白いのだけれど良く出来すぎて難しかったりSF的観念的である意味「疲れる」アニメも多い。そんな「アニメ疲れ」の後に目と頭と心を癒してくれる安心して観ることのできるのが「ハイキュー」である。単純明快スポコンなのだがかつて星飛雄馬が1球投げるのに1話要していた時代から進化して展開が早くていじめ的要素が排され、反目があっても引きずらず2話の間には友情となり個性が尊重されつつチーム団結の素晴らしさを描く。何といっても主人公日向翔陽の純真まっすぐさがあらゆるドラマ的意地悪さを打ち砕きひたすら前を向かせてくれる。その飛躍には限界が無くて高く高くさらに高い。映画館の暗闇で安心して感動して泣ける映画を観たいときもあるのだ。

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たあちゃん

4.0バレーボールって

2024年3月20日
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単純

幸せ

高校と大学でバレーボールやってました。しかし、リベロも、ラリーポイント制も、カラフルボールも知りません…

わたしのときは、1セット15点先取で、サーブ権がないと点数が入らなかったですし、ボールは白かったです…

知らない間に、進化していたバレーボールですが、誰が取るか躊躇して誰も取らない「お見合い」や、ラリーが続くときの緊張感と疲労などを思いだして、懐かしかったです。

チームワークが必要なスポーツって良いですね。

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Mikikar

4.0バレーボール教えてくれて、ありがとう。

2024年3月20日
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笑える

楽しい

最高の試合だった。
負けたら即ゲームオーバーの試合。だけど好敵手と戦う楽しさが伝わる映画でした。
ただ、好敵手との最高の試合だからこそ「この試合を楽しみにしているやつがほんのちょっと多い」からこそ、白鳥沢戦のようにアニメ10話くらいで"ゴミ捨て場の決戦"もっと楽しみたかったなと思う。

マンガやアニメを観てなくても十分楽しめる映画ですが、当たり前に春高のゴミ捨て場の決戦にくるまでに予選から他の高校と試合し勝ちかがってきていて、どの試合も最高なので映画を観てバレー楽しいと思った方は原作を深く知るとより映画を楽しめると思います。
高校によって、3年生の抱えているものや後輩の生意気だけど3年生をリスペクトしている感じ、チームのカラーも雰囲気も全然違ってみんないい。みんな応援したくなるから古舘先生すごいって思う。

昔に戻りたいと思った事は一度もないけど、
ハイキュー観ると高校の時に部活やっとくんだったな〜って思う。
嬉しい事や楽しい事、悔しい事や苦しい事、あの3年間にしかない出会いや出来事がきっとある。
卒業して思い出した時、かけがえのない時間だったって思うんだろうな。
現実はもっとずっとしんどいのかもしれないけど…

スポーツって最高だ。
準々決勝、楽しみにしてます!

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nanairo

4.0上質な孤爪研磨ポルノ

2024年3月20日
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テレビシリーズから劇場版へと物語がシームレスに続くスタイルは『東のエデン』の頃こそ目新しかったが『鬼滅の刃』以降はすっかり常套化してしまった感がある。特に週刊少年ジャンプ連載作品は『鬼滅』然り『呪術廻戦』然りさも当然のようにテレビシリーズと劇場版を往還するものだから驚いてしまう。

『ハイキュー‼︎』シリーズもまた例に漏れずジャンプの人気作品であり、テレビシリーズ1期から起算して既に10年以上の時が経つにもかかわらず今なお絶大なコンテンツ力を誇り続けている。

本作はテレビシリーズ4期の続編という位置付け。相対するはかつて「ゴミ捨て場の決戦」を演じた東京の強豪校、音駒高校。烏野高校の「飛べ」と対を成すかのような「繋げ」という横断幕が印象的だ。

音駒には作中屈指の人気キャラクター、孤爪研磨と黒男鉄朗が在籍しており、ゆえに本作にて演じられる烏野vs音駒戦は『ハイキュー‼︎』のベストバウトとの呼び声も高い。となれば潤沢な作画リソースが確保できる劇場版というフォーマットで制作せざるを得ないのも納得できる。

満を持しての烏野vs音駒戦。その出来栄えは概ね満足のいくものだった。やはり画面構成の点において『ハイキュー‼︎』のアニメシリーズはきわめて突出しているように思う。さながら70〜80年代の実験映画かのようなアングルが、あくまでエンターテイメントの文脈を外れることなく次から次へと繰り出される。

特に面白いのがネットを真上から俯瞰するショットで、そこへ画面外から唐突にスパイクボールが飛んできたかと思いきやカメラがそれを追う。当然、目のフォーカスが定まる頃には音駒側のフィールドにボールが叩きつけられている。試合のスピード感と音駒の動揺を強調する衝撃的なショットだった。

他にも、終盤の研磨の一人称視点アングルも面白かった。高い位置から落ちてくるボールをトスするときって意外とギリギリまでどこに落ちてくるかわからないモンだよな…と高校時代の体育の授業を思い出した。

とはいえテレビシリーズに比べて本作はキャラクターコンテンツとしての側面が強調されすぎていた感は否めない。特に研磨の一挙手一投足に漲る性的なニュアンスはきわめて誇張気味で、健全なスポーツものというよりは腐女子の二次創作ポルノのように感じた。Twitterで「『ハイキュー‼︎』観に行ったら前の腐女子がずっと喘いでて最悪だった」的なツイートがバズっていたが、正直言って宜なるかな…としか思わない。

しかしながら製作陣の研磨に対する猛烈な性欲と「あくまでスポーツものの範疇を超え出てはいけない」という理性の相剋が、「相手を攻略したいが攻略してしまうとつまらない」という研磨の抱えるジレンマと重なり合った結果、魔術的なまでに存在感のある研磨像が立ち現れていたことは他ならぬ事実だ。

以下は完全に原作者の古舘春一の功績だと思うのだが、烏野に敗北後、泣いたのが研磨ではなく黒尾だという点に腐女子的フェチズムに対する確かな意地が見えた。

ここで研磨を泣かせるのは明らかに行き過ぎであり、私は本編が始まる前からそこを危惧していたのだが、最終的に研磨は涙を流さず、代わりに黒尾が泣いた。黒尾が泣くことには何の不思議もないし、普段の性格からして順当だ。

逆に、研磨は「ゲーム攻略のジレンマ」を打ち破る好敵手としての烏野高校を見出したことでバレーの楽しさを初めて主体的に感覚した。いわば彼のバレーは今まさに始まったばかりであり、そこにはロマンスドーンの喜びだけがある。そんな彼を泣かせるのは安易なフェチズムでしかない。だから彼を泣かさないという演出に私は非常に好感が持てた。

一部原作ファンには不評らしい本作だが、アニメシリーズを追っているファンにとってはいつも通りの面白い『ハイキュー‼︎』が楽しめるかと思う。田中の活躍があんまり描かれていないのは不服だったが…

次回も劇場版にて製作されることが決定しているそうだが、次はもう少し長尺でもいいんじゃないかと思う。なんなら3時間くらいあってもいい。10話しかない白鳥沢編でさえ時間に換算すれば7時間程度の尺なのだし…

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因果

3.5ダイジェスト

2024年3月20日
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どドンとす

5.0長編アニメでもやってほちい🥺

2024年3月20日
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興奮

幸せ

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ゆたんぽ

4.0創意工夫を感じられる作品っていいですよね

2024年3月18日
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泣ける

漫画もアニメも未─。タイトルは知っていましたけど─。
全くの無知でも理解できて感動的で意欲的な作品だと感じることができました。
興行的にも成功しているし、評価も高かったので、見ちゃいました。皆さんの熱いレビューや詳細な論評が非常に参考になったことは言うまでもありません。視点とか一人称とか汗とか─まさに!という─。
ファンが多い作品のようなので、もっと内容をとか原作の事柄を詰め込んでほしいといった意見もかなり目にしましたが、個人的には映画として上映するなら総集編というより新たな映像作品を作り上げてほしいと思っているので、今回のこの作品はそういった意味ではどんぴしゃです。コンパクトだったのがまた良かった気が─まぁそれも意見が分かれるところなんでしょうけど。
ネコという響きがかなり印象に残っています。それを丁寧に表現していたような気がしました。
ふと、過去、猫田という名セッターがいたなぁなんて─全くその世代ではありませんが、親もよくその名を口にしてきた記憶がありますし、単純に有名ですからね。
かつて日本バレーは五輪で金メダルを取っているなんて、現在の状況から信じられず・・・今はかなり強くなってきているとはいえ、数年前だったら・・・その強かった時代を支えていたひとりが猫田選手─そして残念ながら早逝・・・まさにレジェンドになったような・・・
感動的なラストを眺めながら、関係のないことを夢想していましたが、少しもこのコンテンツと関係のないことでもないだろうと思っています。色々と創造的になる意味でも、この作品はいい映画だったということではないでしょうか。

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SH

5.0因縁の対決に流れた汗

2024年3月16日
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しゅうへい

4.0「畏怖よりも、興味と尊敬を」

2024年3月16日
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夜鷹

5.0ハイキュー!!なりのリアル

2024年3月15日
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盲田里亭

4.5映画鑑賞というより、試合観戦。

2024年3月14日
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リュウジ

3.5研磨視点

2024年3月14日
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背中にエンジン

3.0チビクロ、チビケンがかわいい!!

2024年3月13日
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黒い肉球