劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のレビュー・感想・評価
全270件中、261~270件目を表示
映画的な語り口ではない
モノローグやギャグ的な描写、過去回想などによって、原作が持っていたアツさを大きく毀損してしまっていたように感じる。
テレビアニメと映画の最大の違いは、視聴する媒体が異なるという点にある。視聴者は映画館という閉鎖された環境に身を置くことによって、より強い集中力をもって映画を鑑賞する。だからこそ、小休止のように挟まれる上記の展開が、テレビアニメで見るよりも目立った・浮いたものに感じるわけだ。
加えて、作画の観点からみても本作は劇場公開に見合ったクオリティではない。不均一なキャラデザや映像的快楽に欠けるアニメーション。日向の「ドンジャンプ」は本作最大の見せ場なのだから、もっと躍動感があるものに出来なかったのか。なぜヒキで撮ってしまったのか。
比べるのも野暮な話ではあるものの、あらためて、スラムダンクの映画的質の高さが希少なものであったのだと思い知らされる。
タイトルなし(ネタバレ)
作画1mmくらい心配してたけどマジで杞憂でした。反省
いきなり春高始まると思ったのに出会いからとか反則
しかもあの日向の表情とクロがあのセリフ聞いてたのがわかる描写よ………
ちょこちょこアニメ版のシーンを別視点から見せてくれるのありがたい
"面白いままでいてね"
ここやばい
音無くなるの鳥肌
"たーのしー"
ここの日向、クロのリアクション、映画で見られて本当に良かった
子供クロのリアクションがいちいち可愛い
話すの苦手だけど頑張って関わろうとするの愛しい。
影山よ………
日向にオープンあげてくれてありがとう。
信じてくれてありがとう。
あの時のキラキラした瞳の日向を見られて私は幸せでした。
研磨は日向の思考は読めたけど、影山がどこまで日向を評価してるのかは読みきれてなかったんだね
リアルに20回ぐらい涙腺やばいシーンある
日向推しなので感情移入しまくりで中盤かなり辛い
ツッキーとクロの師弟対決、クロがあまりにもいい男でした
リベロ好きなポジションだったから守りの音駒でリベロやる夜久くんとベストリベロのノヤっさんがお互い尊敬し合ってるの大好きだった。
猫又監督と武田先生………じい孫じゃん
鵜飼監督と猫又監督の握手………
ありがとう繋心
最後のラリー研磨視点で見せてくれると思わななった
研磨視点臨場感やばい。自分がスポーツやっててよかった。
あの場面の辛さ、わかりすぎる
スポーツアニメって俯瞰と目線の高さはよくあるけどローアングルってなかなかなくて新鮮だったな
日向のフェイントで音駒のコートにそのまま帰って研磨が手を伸ばすシーン、
初めて研磨のあんな叫び声聞いたな
最後のセリフ、
またね、翔陽。
またな!研磨!
からのEDの
さよなら。は言わない
約束もない
また会えるから、僕らは
って………天才か
劇場版が決まった時、アニメでフルでやって欲しかった。
劇場は今までみたいに総集編でいいじゃんって思ってた。
85分が85分に感じられなくて、セットが終わるたびにまだ終わらないでって研磨たちと同じように感じられて、これは劇場版として作ってくれなかったら味わえない感覚だった。
明るくなってもしばらく立てなかったよありがとうハイキュー!!
鴎台も期待しております。
オタクに媚びた集金映画。
研磨の映画
原作が好きです!
久々にアニメ版のハイキュー観ましたが、迫力があって良かった〜。
確か最初の頃の映画を観に行った時、使い回しみたいなシーンが幾つかあって、なんか興醒めしてしまってたんですが、今回は作中でも特に大事な話ですし、それなりに期待しつつ、でもショックも受けたくないから正直そこまで期待せず、という心境でした。
結果的には、とても良かったです!
作画が良かった〜、心配してた使い回しみたいなシーンもなく、抑えるところは抑えていたかなぁと思います。そりゃ一点一点展開もある本当の試合観賞みたいなことが出来れば良いに越したことはないですが、90分に収めるなら、これが最適かなと思いました。
個人的にすごい良い!と思ったのが研磨視点のラスト。研磨ってこう見てるんだ…と貴重なシーンでした。
作画崩して迫力増すところ、良かったです。
最後の最後、研磨がボールを落として終わるところ。普通だったら後悔が押し寄せたり、烏野も最後バチンと決めれず消化不良かと思うだろうに、本人達は一点一点力を出し切っていたからあぁやって笑える。すごい良い試合でした。
ちょっと期待してたのは、クロと研磨の初対面シーン、観たかったなぁ…あれってこの話の時に出てませんでしたっけ。
一番好きな木兎さんが結構喋ってくれて嬉しかったです。
研磨の言葉に喜ぶ翔陽達が良かった。当事者にしか分からない喜びって良いですね。
強いて言えば、ちょっと残念だったのは、台詞が被ってて聞き取りづらいところがいくつかあった点です。あれは…こちらの歳のせいで聞こえづらいだけなんでしょうか…?
ひとことReview!
正直言って...
85分じゃ物足りない。
最低でも100分以上だろ。
作画クオリティがTVシリーズ並みで物足りない。
東宝はドラえもんやコナンなどのアニメーション映画でぼろ儲けしていて、実績豊富なProduction I.Gがアニメーション制作。TVシリーズではそれが許されても、ゼニを取って見せる劇場版でそのクオリティなら看過できない。
尺が短いのに過去のシーンを挿み過ぎたせいか、試合のワクワク感が削ぎ落とされている。
試合の模様をもっともっと流せ、って思う。
ふ・ざ・け・る・な・!
余談。
朝8時前の劇場会館前に、学校の制服らしい服装を着たJCかJKが、保護者と共に並んでた。金曜日の朝だぞ。普通なら学校に向っているのか、来ているんだろ。それなのに何故か劇場に来ている。しかも保護者連れで。
高校を卒業して、大学生か社会人になって、ちょっとだけ授業をサボったり有給休暇を使って観に行くのなら許せるのだが、未成年でそれを許しちゃ駄目だろ!
早すぎる
映画鑑賞でなく試合観戦です!
至極の一戦となっていて、まさに東京体育館で繰り広げられる激闘そのまま…
いやいや、もしかしたらそれ以上の臨場感を伴って観戦している気分になりました。
85分と短めの上映時間だけど、ひとつのバレーボールの試合を観た気分。
両者の勝ち負け関係なく、熱い戦いに泣けてくる。
ラスト20分の研磨の息づかいがリアルすぎて、見ているこっち側も力が入りました。
ステキな試合でした♡
大スクリーンで観なきゃ!泣けます!
全270件中、261~270件目を表示