劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のレビュー・感想・評価
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Cパート有りでエンドロールで帰る親子連れがいて気になった
ハイキュー!!はテレビアニメ放送からずっと見てるから、久しぶりのアニメ続編で凄く楽しめたよ。
この劇場版ハイキュー!!。
主人公を変更してて、主人公のライバルの音駒高校の研磨と黒尾を主人公に据えたストーリー展開になってるから…。
ハイキュー!!本主人公の翔陽や影山を目的していたのなら、残念としかいいようがない。
ただ、それぞれのキャラクター月島やリエーフにもそれぞれ見せ場は用意してあるから、誰が推しでも楽しめると思うよ。
テレビアニメで放送してる時から、アニメの見せ方や演出やらは工夫されて凄かったから、劇場版となった時の感動は正直薄かったわ。
そこは残念ではあるが…。
ただ、特にこの映画版で注目すべき見所は研磨(映画版での主人公)の一人称視点カメラビューの長回し…。
あれはホントに凄かったわ。
映画としても面白いから、バレー好きの初見の人にも見て貰いたいかな。十分楽しめると思うよ。
俺の後ろの座席のお姉さん方は館内が明るくなって、「感動したー」「後、3回は見るよー」と言っておられたぞ。
キャラクター背景が分かってたら、更に120%楽しめるから多分ホントに見るんだろうね。
ただ、公開三日目で既に入場特典が無かったのは悲しかったよ。
2段3段と特典を出し入場者を増やす戦術だろうが…。
せめて、公開当日の次の日曜日までは満員でも特典が貰える位の数は準備しておいて欲しかったね。
そこが残念でしかたなかったよ。
まとめ
バレー好きでアニメ好きは見といて損は無いよ。
劇場版ならではの構成と演出で最高!
待ちに待った劇場版で初見の感動を味わいたくて、ずっと予告編などはほぼ見ないようにしていました。
劇場版ならではの構成と音響効果、演出で最高に楽しめた85分でした。
もう彼らがスクリーンに映って躍動しているだけで、涙腺が崩壊してしまいましたが、過去回想や見せ場のシーンで都度こみ上げるものがあり、全体を通して6割は泣きながら観ることになりました。
まだ公開から日が経っていないこともあり、おそらく初見の方も多く、周りも泣いている方がそれなりにいて、みんな本作が好きなんだなということを感じられたのも(都合の良い解釈)、自分的にはまた良かった。
研磨視点のシーンとか演出天才かなって思いましたね。
苦しそうな息遣いや試合中ボールの打ち合いの音など劇場ならではの音響で臨場感たっぷりに感じられました。
できたらIMAXとか極音とか爆音上映で見て欲しい作品です。
この作画の良さで劇場版として1試合を通して観れたのは本当に幸運でした。
上映時間の短さについては賛否両論あると思いますが、原作やテレビシリーズから応援している大多数の人は自分も含めて、テレビシリーズでやって欲しかったと思っていますよね。
それこそ3期のように1クールかけてじっくり丁寧に原作に忠実に…という思いもわかります。
それができたら、きっとファンにとってはベストだったと思います。
でも今の制作会社にその体力があるかと言われれば疑問が残ります。
昨今の集英社原作のアニメに求められる作画のクオリティを維持して1クールつくり切る体力という意味です。
色々と疎かにすればいけるかもしれませんが、ひどかった4期は今でも酷評されていますし、円盤の売り上げもイマイチでしたよね。
あくまで推測ですが、そういう背景もあったかもしれない中で、時流に乗って発表のあった通り「みんなで一気に一緒に盛り上がれる劇場版でやろう」って制作サイドが決めたなら、もう仕方ないと思うんですよね。
もしかしたら制作会社はテレビシリーズでやりたかったかもしれないし、劇場版と決まった過程についてファンは知る由もありません。
上映時間だって劇場の回転率とか新規の人の入りやすさ(=上映回数が増えればふらっと来た人が丁度良い時間にやってるから観てみようとなりやすい)の関係もあり、長時間のものは一般的には嫌煙されますし、回数を重ねてもらって興収を上げるためにえらい人たちが85分でつくってねって決めたならもうそれは仕方ないなって、こだわりすぎず楽しむのが吉かなと思います。
楽しすぎて本当にあっという間なので、何回も見たいと思いますしね。
原作愛が強すぎるから原作通りでないと納得できない、推しの出番が削られてる、上映時間が短すぎる!やはりテレビシリーズでやって欲しかったとの声もありますが、自分は劇場版にしてくれて良かったと思います。
アニオリが過ぎるのはアウトですが、本当に全てを原作通り忠実にする必要はないし、原作を頂点としてテレビシリーズ・劇場版にはそれぞれの良さがあります。
賛否両論良いですが、劇場版を心から楽しんでいる人は原作愛が強くない、ライトファンだみたいなそういう風潮よりは、「実際のバレーの試合で3セットの試合時間の平均が1時間~1時間半だからそれに合わせて85分なんじゃない?そこまで考えて制作してくれてるんだすごい!」なんていう解釈が出てきているのが、こじつけかもしれませんが、とても素敵だと思います。
本当のところはわかりませんけど。
あえて嫌な書き方をしますが、原作愛が作品愛が~というなら、自分は作品愛が強いのでそれこそスクリーンに映ってキャラクターたちが動いているだけで、もう感動して制作ありがとう!ありがとう!と思いながら観てました。
(もちろん原作者の先生には最大の敬意と感謝を忘れずに)
そういう人も多いと思いますけど、それはライトファンではないですよね。
作画良くて満足感もあって感謝の気持ちでいっぱいでした。
単純に面白くなかった、劇場版ならではの良さを感じられなかったという感想はどの作品も出る意見かと思いますし、もちろん賛否両論が当たり前ですが、変にテレビシリーズの続編に期待してこだわりすぎているマイナスな意見が、これから見るファンの方や原作未履修で初見の方の雑音にならないことを願います。
興収が良ければ、色々と次に繋がりやすいと思いますし(それこそテレビシリーズとか)、最低ラインぽい50億めざして、とりあえず今は通うのみです。
回想多すぎる。内容はまぁまぁ。
回想シーンが多すぎて、テンポが悪かった。作品のファン的にはめっちゃサービスなのかもけど、劇場作品としてはあんまりやった。もっと白熱した感じの演出にしてほしかったなぁ、、、
ひたすらニコニコで観ていた愛おしい時間
烏野勢も音駒勢も応援席も他校も全員愛おしい…
登場人物みんなすき…!!
となっていた約1時間半だった。
たぶんずっとニコニコしながら観てた。
おさらいも兼ねた各選手の過去や名シーンも挿入され、熱いシーンを改めておさらいできるし、試合シーンのスピード感も良くてずっと楽しく観た。
おそらく映画独自演出(原作どうだったか忘れてしまった!)だと思ったんだけど、今回のもう1人の主人公ともいえる音駒・研磨くんの一人称視点で試合運びを体感できるとこすごくない!?
試合中のスピード感と情報量に改めてたまげるし、研磨くんのここ見てるのか!ってわかるのすごく面白い。
今回の試合に関しては烏野にも音駒にも負けてほしくなくて、彼ら全員がプレーを楽しんでほしい!という気持ちが巻き起こる、不思議な試合だよね(これは原作読んだ時も感じた)。
前回の稲荷崎高校戦は猛者に挑む全国大会の試合っていうヒリヒリ感があったけど、音駒高校戦はお祭り!!って感じ。
実際、物語終盤は点差を見せるのではなく、ひたすら彼らと一緒にラリーに没入してる感じで(ここで研磨くんの一人称視点が使われる)、「え、試合終わり…?」と日向くんと一緒に思わせる演出も良かったなあ。
アニメシリーズも良かったけど、ハイキュー‼︎の試合を劇場の大きなスクリーンでハイキュー‼︎好きの人たちと一緒に観られる体験も良かった。
次でアニメ版は最後かあ。また劇場で見届けたい。
迫力最高
観てきましたよ!ハイキュー!!
青春時代に見ていたアニメが大スクリーンで見れるなんて感激です〜!
試合の迫力がすごかったし、なんと言っても最後のあのシーンには感動しました。
日向が速攻封じられた時は、なんだか泣きそうになってしまいました
研磨視点でも最後の一点
あれが試合中の視点なんですね。バレー真剣にやったことがなかったので新鮮でした。
セッターはサーブ打たれてからすぐ後ろをみてボール運びを観察し使える武器を選んでいるんですね
さすがに完結まで見たい気持ちになってきました
テレビアニメでやるのかはなまた映画館でやるのか
気になります!
ハイキュー〜ゴミ捨て場の決戦
諦めないって大事よね
音駒推しなら楽しめるかな
もともと原作が好きで、アニメは途中まで視聴しました。
予想以上に音駒(というか研磨)寄りで、烏野レギュラー勢ですらモブ扱い。
烏野vs音駒の映画なのに、あまりに扱いの差がありすぎてちょっとモヤモヤしました。烏野ファンからしたら試合に勝ったカタルシスもなく、物足りなかったです。
試合と回想のバランスも、いちいち回想で試合の勢いが削がれる感じで個人的には好みではありませんでした。
ハイキューという人気のある作品なのでお客さんはかなり入っていましたし、パンフレットが売り切れになるほどでしたが、音駒(研磨)推しでなければ正直微妙な出来かなと思います。
ラストの、研磨の目線でボールを追うワンカットの演出は好きでした。
もう少し長くても良かったと思うが…
思ってたより感動薄いと感じた。排球、猫とカラスのゴミ捨て場の決戦!
近頃稀に見るくらい短い上映時間(本編85分)。
しかも上映枠増大な数。嬉しいことにJK中心に多いお客様ご来場。
劇場としては嬉しい限りの作品質で御座いますわ。
チラシも2カット程持ってるが、根こそぎチラシはJK達に持っていかれ。
なんでも下敷きに挟んで堪能するらしい。劇場用意のグッズもいっぱい買ってね。
キャラクタとお気に入りのCV連携で今の子達は十分満足なんだね。
この作品はファン向け用の映画ですね。
昔なら、
苦しくったってぇ~
悲しくたってぇ~
コ-トの中では平気なの~
「だけど涙がでちゃう~女の子だむぉん」
昭和スポ根バレ- ”アタックNo.1” (某洗剤とちゃうで (;^ω^))
時代は変わるねぇ。魔球も変化球も無いし。真面目君達のマジメ試合。
第1部の今作は、ゴミ捨て場の決戦と称して烏野高校対音駒高校戦がメイン。
▼音駒高校バレー部(※試合には負ける)
孤爪 研磨(展開メイン)、黒尾 鉄朗、他
▼烏野高校男子バレー部
日向 翔陽(メイン)、影山 飛雄、他
話展開的にはまだまだ続いて行くのだが、どうも話の構成がもひとつに感じます。
多分昨年の”スラダン”に似せた狙いを取りたかったのかもですが 全然感受が異なるし次元が違いますね。話を織り込んでいく構成が散見して取れました。
やっぱり3セット目に凄く重点を置いた構成展開の方が良いとは思うのだけども。この試合に絶対勝たなきゃって凄い思いが感じられなかったのが惜しい点でしょうか。心情背景描写の連携的な波がスラダンの方が格上に感じます。
映画的視点で捉えると、3セット目最後の流れで、孤爪君の視点で描いている所は凄く良かったです。ボールに汗がいっぱいで手が滑って~ アノの下りね。
そこが今作一番のステキな場面だったでしょうか。
もっと、審判視点、ボール視点、揺れるネット視点、跳ねるシュ-ズからのアングルが有ればもうちょっと自分的には楽しめたかなと感じた次第です。
ファンの方は
是非劇場へどうぞ!
バレーボールって最高だなあ
と思わせるハイキューほんとすごい
多くの人が待っていただろうゴミ捨て場の決戦が映画館で✨
くすくす笑えるシーンと迫力あるプレイ、今までの練習の日々の回想シーン、、泣いてまう
若い女の人がやっぱり多かったけど、中年のおっさんも割といて、メガネずらして涙を拭いている姿を見て泣いた笑笑
けんまかわいい、かっこいい、みんなかわいい、かっこいい
事前情報がバレーボールのアニメ、だけの状況で鑑賞。面白かった!! ...
オレンジ
連載開始から10年以上、連載当初からジャンプを読んでおり、バレーボールに縁のなかった人生にバレーの面白さをこれでも叩き込んでくれて、直向きにのめり込む熱さを教えてくれた作品です。
実際のプレーは体育の授業くらいで、コートギリギリのボールを足で拾って攣って悶えたのが良い思い出です笑
特典は33.5巻でした。裏話大好き人間なので、やはりこういう特典はそそられます。
ゴミ捨て場の決戦、烏野VS猫駒という好敵手たちが全国の舞台で最初の戦いから紡いできた歩みを全てをここでぶつけ合う、そんな激闘をスクリーンで堪能できるとか終わった後魂抜けないかな?ってくらい興奮していましたが、観終わった後はもう昂りまくっていました。85分という尺にハイキュー!!に関わる全ての人の情熱が注ぎ込まれていました。
この戦い、本誌で読んでいた時一体どうなるんだ?というラリーの連発に毎週ワクワクさせられていましたが、今作では勢いそのまま突き抜けていく構成になっており、原作とは違う楽しみ方ができました。
まず作画がとんでもないレベルになっていました。1〜3期もとても見応えのある作画で、4期では雰囲気が少し変わりましたが躍動感は増していてそれぞれの良さがありました。劇場版では1〜3期の頃の作画へ戻り、そして大スクリーンで繰り出される抜群の躍動感が素晴らしかったです。
ラリーのシーンで交互のコートを映しながらボール視点や審判視点でお互いの空中戦を拝めるというえげつないものが観れて鳥肌ものでした。
研磨の策略で日向に攻撃や攻撃への移動を封じさせて檻の中に閉じ込めるという中々にキツい戦略で挑んできて、日向も心が折れかけるんですが、その状況を打破するためにオープンでの高めのパスに日向が意気揚々と飛びついて猫駒コートへぶち込むという最高のシークエンスで復活する烏野の流れがもう完璧すぎて震えました。
日向と研磨の主観でバレーボールの展開を観れるという没入感が最高で、アトラクションに乗ってるかの如く目まぐるしく動く展開にのめり込むことができました。アタックを拾ってトスして繋げて、フェイントもあってまた取って取られての怒涛の展開に頭フル稼働させないとバレーって大変だろうなとスクリーン越しに思うくらいですから、実際のコートなんて一瞬の集中力の欠けが致命的になるんだろうなぁと思うとリスペクトしかありません。
ストーリーも研磨にフォーカスした点が多く観られ、研磨がバレーを面白いと言うまでの過程が丁寧に描かれ、床に這いつくばりながら楽しーと言うシーンはもう日向と一緒に絶叫してしまいました。
音にも強いこだわりが感じられて、強打でのサーブの音やアタックの音もやっちゃんと同じで腕もげる…ってなっちゃうくらいには轟音でしたし、歓声ひとつひとつ拾っているのもあって、実際に現地にいるかのような感覚になっていたのもまた良かったです。
シューズがキュってなる音も拾っているので、学生の頃を思い出してしまいました(やってたのは別のスポーツ)。
ラストシーン、全てをぶつけて戦ってきた選手の汗で滑ってボールが落ちての決着。激闘の最後は不意に訪れるというハイキュー!!ならではの静かな終わり方、もうのめり込んでいたのでここで決着付いたのかという新鮮な感覚に襲われました。
対戦相手を称え合い、研磨はクロにバレーを教えてくれたことに感謝してクロが涙ぐむシーンでこちらも涙ぐんでしまいました。海さんが3年間を振り返るシーンでクロと夜久さんが涙ぐむシーンでもういっちょ。
優が猫駒を煽りつつも、勝者は1校のみという現実も突きつけてくれるのもバレーボールに全てをかける高校生たちの熱がひしひしと感じられました。
ゴミ捨て場の決戦を終えて、次はついに鴎台との準々決勝、あの激闘までスクリーンで観れるのかと思うともうヨダレが止まりません。公開のタイミングがいつになるか分かりませんが、首を長ーくして待ちたいと思います。ここまで漕ぎ着けてくれてアザーっス!パンフレットもアザーっス!
鑑賞日 2/16
鑑賞時間 21:30〜23:10
座席 H-16
楽しみにしていました。
原作、テレビアニメシリーズ、映画、舞台等も履修しています。
映画が決まったときの「え、そんな尺で大丈夫?」の不安を私は最後まで払拭できませんでした。
見終わったあとの満足感は正直なかった。
いいシーンたくさんあった。
映像ならではの視点や角度、臨場感のある映像もあった。
ただ「見せ場」「気合い」が入ったシーンと、それ以外の差がやっぱり映画クオリティではない。
「見せ場のみ」いい作画をするなら今までのテレビアニメシリーズと変わりない。
テレビアニメ1〜3期はとても好みでした。
4期の崩壊ほどではないにしろ、全体の作画としては私はもっと頑張って欲しかったという印象。
原作で号泣した楽しみにしていたシーン、その「見せ場」カウントではなかったのか流れた時すごくがっかりした。
制作側としては気合いが入ったシーンだったのかもしれないけど....あくまで私はそう感じたってだけで。
「見せ場」はそうとしてわかりやすい所に関しては作画は満点だった。
そのクオリティを85分維持して欲しかった
脚本は1時間半という枠で、原作に忠実によくまとまっているといえばそうだが、内容が薄すぎる。
要点だけを押さえたキレイな箇条書き、て感じでそのシーンに移入できるまでのプロセスがない。1時間半なのでしょうがないといえばしょうがないのかもしれない。
原作読んでいればそのシーンの熱さが理解できて解像度も高いのでしょうが「このエピソードは入れておこ」感が拭えない。
些細なやり取りや言葉でも劇的に感動したりできるのがハイキューのいいところなのに雑に扱われてるような気がしました。
凝縮された、というより簡素化。
声優さんたちはとても熱いお芝居をされているのに、突然そのシーンに入ったような感覚で感情移入しにくくて本当にもったいないなと感じた
研磨視点での物語になっているため、点数や勝ち負けには拘らないという意図での作りになっているのは理解できますがそれにしても試合シーンをカットしすぎ。
1時間半あるうち回想や試合以外のシーンで(実際わかりませんが)30分くらいあったとして実質1時間程度?で3セット。
実際の試合より短い。
「終わってほしくない」「楽しい」んじゃないの?その終わってほしくない試合はどこ?楽しさはどこ??
回想でいちいち試合の流れが止まるのも、イマイチ白熱できない
視点やカメラワークが凝ってた部分もあって「迫力がある」のはわかるけどその一部分だけ。
研磨vs翔陽がメインのような感じですが、烏野vs音駒が見たかったんだけどな
他の選手たちも全部含めて「約束の地」なんじゃないの?「ゴミ捨て場」なんじゃないの?
音駒戦はもうアニメではないのに。これで終わりだなんて....
公開とても楽しみにしていました。どの試合よりもゴミ捨て場の決戦を映像と音楽と声で大スクリーンで見たかった。
始まる前から緊張して、絶対泣くと思いハンカチ握りしめて初日に行きました。
一粒も涙出なかった。
あっけなかった。
終わったあと呆然として、帰ってから「あ、これで終わりか」という虚しさと喪失感で涙が出ました。
見終わったあと「良かった」のひと言が言えず、待ち望んでいた試合の幕切れ。
テレビアニメが上とか下とか言うわけではないけど
箇条書きにしたダイジェスト版より、どこも削るとこがなかったから全部入れたっていう泥臭い書き方でいいから長尺で全選手丁寧に描いて欲しかった。
白鳥沢や稲荷崎のように1クールでもいいから全選手にスポット当てて欲しかった
(研磨と黒尾が嫌いなわけじゃないむしろ大好き)
3ヶ月毎週楽しみにして「終わりたくない!楽しい!ずっと続けばいいのに」をみんなで共感と共有できるシリーズになって欲しかった
こんな短時間でさらっと流されるような「因縁の対決」だったんだ。
多数の方が絶賛されているように私も「最高だった!」で終わりたかった
あれで良いと満足したかった
良いと思いたかったのに悔しくてしょうがない。
これでいいと思えなかった私の感性がダメなのかもしれない
期待していたものではなくて「こうして欲しかった」ばかりのただのこじらせ
アニメとあまり変わらない
原作と全く同じである必要はない
原作を読んだ人、音駒推しの人ならいいかも。
ハイキューは、アニメから入りました。
2期の青葉城西戦、3期の白鳥沢戦、4期の稲荷崎戦、いずれも「どうやったら、こんなストーリー、エピソード、試合展開が思い浮かぶんだろう😢」と超絶感動の嵐だったので、音駒戦は、因縁の対決、思い入れのある重要な試合だと思ったので、アニメ化されたら、リアルタイムで、結末を知らずにドキドキしながら見たかったので、原作を読むのを我慢していました。
そして、待って待って待ち続けて、やっとの映画‼️
1シーズンを使ってのアニメ化とばかり思っていたので、90分で足りるのかな?と心配でしたが、やはりその不安的中🎯
情報が無さすぎる…音駒サイドの視点、感情が多すぎて、、
今まで、烏野を応援してきた者としては、もっと烏野メンバーの思いとか見たかったー。
音駒が負けた…で終わってしまって、烏野勝ったーーに全然ならなくて、残念過ぎた。。
どうしても消化出来なかったのが、試合終了時の研磨の「楽しかった…」の一言。
ボールに最後に触った人が、試合に負けて、その瞬間にあの言葉でるかなぁ。まぁ、彼はそういう人なのかもしれないし、それが良さなのかもしれない。
でも、クロ達3年はもう無いんだよ。終わりなんだよ、来年もある2年の君が言うのどうなの?って違和感感じてしまいました。彼も3年で、これで終わり。っていう状況ならまだわかるけど。。
むしろ、今まであまり感情を出さない彼がポロポロ泣いて悔しがって、その後にあの「バレー教えてくれてありがとう」からの「楽しかった」とかなら共感できたかも。
きっと原作読んでて、2人の関係性をよく理解してる方なら、これがベストなのかもしれませんが(クロも嬉しそうでしたし)
アニメ5期でシリーズ放送した上での、音駒視点版みたいな感じなら、良かったのかもしれませんが、4期からの続きとして見るには、やはりわからない点がありすぎて、感情移入出来ないまま終わってしまいました。
ただ‼️作画が戻っていて、それは最高でした。
影山、ツッキー、旭さん!みんなこれだよー。って思いながら見てました。ありがとうございました。
とにかく大事な事は、原作既読者が納得、満足するかなので、色々なSNS見ても、皆さん満足されているようなので、良かったです。
というわけで、これから漫画読みます♡
念願のゴミ捨て場の決戦 アニメで原作通りして欲しかったという気持ち...
原作の良さをアニメーションを活かし更なる躍動感へ!
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