「ムーンライダースの鈴木慶一がうらやましい/お醤油2ついただきます😅」ちひろさん カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
ムーンライダースの鈴木慶一がうらやましい/お醤油2ついただきます😅
公開からだいぶ経ちましたが、市原隼人の「おいしい給食」に出ていた豊嶋花ちゃんがとてもかわいいので、やっと観られて幸せ。豊嶋花ちゃんの足の指もうんと可愛かった。
いきなりのストーカー盗撮には参りましたけど。
それだけ素敵なちひろさん。
焼きそばで泣くシーンがよかったなぁ
「深夜食堂」シリーズを見ているみたいな気持ちになってしまいました。
ファッションヘルスの客が言った宇宙人の話し。違う星から来た人、同じ星の人。地球はいろんな宇宙人を容れている箱。かなりガッテンしました。
今泉力哉作品でした。途中からそうなんじゃないかと思いましたよ。
しかし、ホームレスおじさん役の鈴木慶一がうらやましかった~
ひとっ風呂浴びてく?
言われてみたい
ちひろさんのおみ足とってもキレイ。
ちひろさんはソープにも従事された事があるのでしょうか?
豊嶋花ちゃんの足と比べるとうんと色っぽい🙏
墓掘り後には無性にラーメンが食べたくなるちひろさん。
怖い。
けど、
彼女なりの達観した独特の世界観は大いに世界平和の役に立つかもと思ってしまうほど。
ミューズでした
マリア様ァ~
生栗の渋皮を剥くのはとても大変。包丁が必要です。目が見えなくなった人にはかなり危険な作業で、指を切ってしまいそう。
弁当屋の平田満の奥さんは根岸季衣だとずっと思っていたら、風吹ジュンだった。箱根細工からのドングリ。
武蔵野館のディスプレイに履歴書が二枚飾ってあって、写真の髪型が違うんです。ひとつはリリーフランキーの店用。ひとつはのこのこ弁当用。
本名はちひろじゃなくて綾。
親にもらった名前より、自分と同じ星から来た人と思える人の名前を名乗る気持ちわかります。
お弁当屋さんの看板娘が元・風俗嬢だと噂が広まったら、独身男性が多い田舎の港町では繁盛して仕方ないかもしれませんけど、やっぱりカワイイからですよね。
お醤油ふたついただきます😅
ロケ地は釣具屋さんの看板にUSA釣具店ってあったから、焼津の小川港ですね。のこのこ弁当ロケ地巡礼を兼ねて釣りに行きたくなりました。
エンドロールの後の寸劇は必要だったかなぁ。餃子の大きさとか言っておきながら、今泉力哉監督が有村架純に「おっきいわぁ~」って言わせたかっただけじゃないの?
ちょっとクソガキっぽいよ。今泉君。
【追記】
朝の連ドラ「あまちゃん」の第一話(一週目)に有村架純と豊嶋花がそれぞれ春子(小泉今日子)の高校生時と小学生時の回想シーンで出演していて、縁を感じて嬉しくなりました。
カールⅢ世さん、コメントありがとうございます。
>攻めのスイッチ
と書いておきながら、もっとぴったりの表現が
あょたような気もするのですが…(大汗)
この言葉を選んだ際に想い浮かべていた場面は
原作の第1巻の第5話です。
風俗嬢時代の後輩がのこのこを訪ねてくる話が
あるのです。ちひろの名前がタウン誌で紹介さ
れたのを見て訪ねてくる訳なのですが…
お酒を酌み交わす二人。
最初は機嫌よく飲んでいたちひろさんですが
後輩嬢がこう切り出します。
「私が資金出しますから
美容飲料の通販事業を一緒にやりませんか?」
「ちひろさん程のすごい人が、
どうして結婚もしないで
しがない弁当売りなんかやってるんですか」
酒が不味くなった。と言い放ち
席を立つちひろさん。
起こらせた理由が分からずオロオロする後輩に
「あんたの見ているちひろさんって
ずいぶん可哀相な女なんだね」
そう告げて立ち去るのですが、その視線の冷たさ
が印象に残ってました。
とまあ
原作のちひろさんは
この作品のちひろさんより感情の振り幅が
大きく描かれているような気もします。
比べてみる意味でも、機会があれば 1巻だけでも
読んでみてはいかがでしょうか。
この作品の主な登場人物が1巻から出てきますよ。
(※ ワタシ、出版社の回し者ではありません)
長いコメントになってしまいました…