東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命のレビュー・感想・評価
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仲間との関係性が愛おしい
1に引き続き、人気原作で、長篇マンガの実写化だか、キャスティングの説得力、無駄のないシーン作り、音楽の疾走感、作品にぴったりのドラマチックな主題歌、あっという間の90分。東京卍会とは何なのか?創設メンバー、タケミチとヒナとの関係性がギュッと詰まった内容で、後編も待ち遠しいが、出てくる人物が全員愛おしいから何度でもみたくなる。
謎
が深まった所で終わってしまったので、後編が早く観たいです。互いに互いを思っているのに空回りして、結局、仲違いしてしまう。悲しいですよね。タケミチが戻る先はあの場所ですね。あれが無ければ、6人はまとまったままだったかも?
まだ前菜しか食べてないんですけど
おバカストーリーなのにスクリーンに惹きつける引力が10G以上ある。
傷害致死なのにそんなに早く少年院から出れるわけないだろう。とか、その衝突で爆発する? 粗いも荒いお話なんだけど、エモーショナルな方へ振り切っているから、あっという間にタケミチや東卍のメンバーを応援している自分がいる。
今田美桜の引力もすごいんだよね。昭和でしか聞いたことないような恥ずかしいセリフを口にしているのに、タケミチ以上にドキドキしてしまう。『私の幸せな結婚』でも感じたけど、今田美桜を守りたい、彼女のために死んでもいい。そう思わせる何かを持っている。
吉沢亮と山田裕貴のコンビは相変わらず絵になる。ミステリアスでヤバい奴が板についている村上虹郎が加わった上に、眞栄田郷敦もいるから、スクリーンからオーラが溢れ出そう。
えー、ここで終わり! まだ前菜しか食べてないんですけど。早くメインディッシュが食べたい。
長くもないのに前編?
大成功の前半でした
何一つ完結しない完全な「前編」
ケンカのシーンは少な目で、アクションの見せ場がほとんどないのは物足りないが、その分、ミステリー仕立ての物語は面白く、テンポの良さも相俟って、グイグイと引き込まれる。
今回は、東京卍會の設立メンバーが、なぜ袂を分かつことになったのか、その経緯が物語のポイントとなる。
ただ、マイキーの兄を誤って殺してしまったことが、なぜ、「マイキーを殺さなければならない」となるのか、一虎の思考過程がどうも理解できない。
また、場地が何かを企んでいたとしても、バルハラの連中の目の前でそれを話すはずがなく、ただ殴られに戻ったとしか思えない千冬とタケミチの行動も謎である。
いずれにしても、すべてが後編へと続く「前振り」になっていて、話としては何一つ完結していないため、今はただ、後編を楽しみにして待つしかないだろう。
村上虹郎が素敵すぎる
もうそのまま後編見たい❗️ずるいよもう😃
冒頭は前作同様、壁の薄いアパートで隣の人に起こされるシーン。今回はとうとう普通に会話しだしたのには笑った。このシーンから前作のおさらいが始まるので、見やすく期待感があふれるスタート。タケミチ(北村匠海)が27歳に戻ってくると変えたはずの未来は更に悪い方向に向かっている。再会したヒナタ(今田美桜)はまた死んでしまう。根本を変える為にまた過去へタイムリープするタケミチ。
今作は東京卍會、メビウスに加え、新たにバルハラというチームが出現していて、人間関係と共に少し複雑。結局誰が糸を引いているのか分からず、後編が楽しみ♪新たに登場した東京卍會の創立メンバーの場地(永山絢斗)と一虎(村上虹郎)の存在が更に深みを出している。今田美桜さんは高校生と27歳の大人の女性を見事に演じていました。久々の「君はいつも急にくるね」に胸キュン💕90分があっという間で、そのまま後編を見さしてくれと思ったが2ヶ月焦らされるのも悪くないか。
【映画第一作鑑賞から一年半。最初の20分は、思い出しながら鑑賞。新キャラ多数登場は嬉しいが、原作ファン以外の方は第一作を観て置いた方が宜しいかと思います。後編への伏線張りまくり作品です・・。】
ー タイムリープものであるが、原作やアニメを観ていないので、序盤からイキナリついて行けない。
新キャラは有名若手俳優勢揃いで嬉しいのだが、タイムリープと新キャラが重なって、脳内フル回転で鑑賞。で、漸く前作の内容と共に作品展開に追いつく・・。フウ、頭が悪くなったのかと思ったぜ。-
◆感想
・久しぶりの邦画の前後編である。更に英勉監督が続投しているので、期待して劇場へ。
・だーが、そんなに甘くなかった・・。後編に比重を置いているのか全体的に作りが粗く、且つやや軽いのである。
ー アクションシーンが余りなく、物語展開もやや粗い。-
■村上虹郎の独特な掠れ声は相変わらず良かったし、清水尋也の狂気性を帯びた姿も良い。永山絢人が今までに余り記憶にない、暴力的な役を無難にこなしているのも良い。
最初、誰だか分からなかった高杉真宙も弱っちくて良い。(高杉さん、スマン・・。)
<英勉監督。今作で伏線を張りまくったんだから後編はキチっと気持ち良く締めて頂きたいモノである。
意外なところで、高良健吾さんも登場しています。
ホント、豪華キャスティングだなあ。>
■後ろのオジサン、オバサンご夫婦が客電が上がった後に言った言葉。
”サッパリ、分からん!” うーん、気持ちは良く分かるよ。
最高に熱い!
1作目の続編、1作目でダンプカーがビルに突っ込み、そこに居たヒナタとナオト、事故にみせかけた抗争に巻き込まれ亡くなってしまう。
唯一付き合った彼女の運命を変えようと過去にタイムリープして救った1作目、今作は凶悪化した東卍がタケミチの目の前でヒナタの命を奪うそこから始まる話。
人気アニメの実写化だから説明不要だと思うけど、いやぁ~最高に面白かった!キャストは今が旬の俳優人達、ストーリーもアニメ観てるから話は把握しちゃってるんだけど早く続きが観たい6/30まで待つのがしんどい!!
撮影終わってるんだから超ロングでいいから1本にまとめてほしかった!と鑑賞した人達は思ってると思う!
マイキ―の兄役の高良健吾さんもチョイ役だったけどハマリ役って感じ!全てのキャラのキャスティングも違和感なく全員最高!!
世代によって観てる不良映画、ドラマは違うと思うけどやっぱ不良少年達の映画、ドラマって面白い、任侠映画も嫌いじゃないけど任侠映画には無い爽快感、気持ちよさがあるね!不良少年達の作品には!
続きがみたい~!!!!
後編への期待を高める作品
原作の後半以降、アニメシリーズを全話、実写版1作目は観ている。
感想
人気漫画の実写映画としての完成度がとても高かった。
物語構成としては、血のハロウィン編の決戦前までを描く準備回。よって、物語としての盛り上がり要素、全体の満足感は正直薄い。しかし、原作通りの大筋の物語、"現実に生きる“キャラクターを描いた共感性の高いキャラクター描写部分が好印象で楽しめた。後編は本戦に入るのでとても期待している。
個人的に原作で一番好きなキャラクターである千冬を今作で見れた事は嬉しかった。原作以上に"バカキャラ"である事を強調されている様に感じたが...その点も含めて可愛さを感じられて好きになれた。
総評
原作ファンでも安心して鑑賞できる⁈と予想される良作。後半が本番なので、早くも楽しみになった。
早く続きを‼️
待ちに待ったリベ
原作通りにはなかなか行かないのかなって部分がありましたが、場地さんはやはりいい。漫画の場地さんの方がいいがやはり実写だと探すのが大変かも。
いいところで終わってしまうがまたみんなで仲良く東卍してほしい。
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