地下室のヘンな穴のレビュー・感想・評価
全50件中、1~20件目を表示
ごく日常のありふれた風景の中で非日常が起こる妙味
この映画から真っ先に思い出すのは『マルコヴィッチの穴』か。けれど、あんな風にエンタメ色豊かに味付けされた作品かといえば、微妙に違う。一軒家をどんどん下に降りていくと「時間が半日進み、身体が3日若返る」という事実の登場人物たちの受け止め方も意外と淡々としているし、ごく日常的な空気感の中でこれほど自然体に非日常を創出できるのは驚きであり発見でもある。こうして人生の進行方向、過ぎゆく速さが変わっていく姿は、いわば価値観にズレが生じて並走するのが困難になった夫婦のメタファーなのだろうか。もう少しストーリー的に噛みごたえのある「展開」が欲しかった気もするが、ラストの幕切れ感といい、その味わいは実に独特だ。思えば、我々も日々、映画館という薄暗い穴の中で、気づかぬうちに時間が過ぎ去り、心だけは若返ったり、あるいは気分的に2、3年歳とったりもするわけで・・・余白の中にいろんな思いを重ねられる作品ではある。
これは確かにヘンな映画
その一軒家の地下室には、さらに下に降りる穴があり、そこを通ると「時間が半日進んで肉体が3日分若返る」という。不動産業者から奇妙なセールスポイントを教わった中年夫婦は購入を決断。だがこの穴の存在により、穏やかで大きな不満もなさそうに見えた夫婦の関係が、次第に変化していく。
一見、SF作品のような印象を受ける設定ではある。実際、地下室からさらに降りるのに、穴から出ると2階の部屋にいるし、確かに時間も12時間進んでいる。時空をワープする穴なのは間違いないが、“3日若返る”という微妙さがひとつの肝になっている。
この穴のほかにもう一つ、夫が勤める会社の社長の身体に関してもSF的な要素がある(これには意外な形で日本も関係してくる)のだが、それぞれの成り立ちや仕組みについて具体的な説明を期待すると肩透かしを食らう。それらは映画内世界の中で、たまたま手に入った便利そうなもの、人生をより豊かにしてくれそうなものとして、理屈を超越して存在しているかのようだ。うまい話には裏がある、とはよく言うが、地下の穴や社長のあれはそんな“うまい話”のメタファーと解釈することも可能だろう。
フランス・ベルギー合作で、尺は74分。不条理な部分もあるが、人間の欲望や他者との関係性などを風刺するスタンスも確かにある。一般受けはしないだろうが、ヘンテコな映画を偏愛してやまないマニアックな層には喜ばれるかもしれない。
ああ よく分かるよ
3日若くなったところで中年女性にとっては何ら変わり映えしない。12時間進む部分はどこなのかよく分からなかったが、妻の方は若くなる事に固執していく。夫は全く興味を示さず穴を埋めようとするのだが、途中で猫と対峙する部分の意図が分からなかった。どういう意味があったのだろう?
社長の部分機械化は面白さだけで本人はそれで満足なのか?と大きな❓だったが日本で手術ってそんなイメージなのかと思った次第。
会話も無くBGMだけでサクサク話が進んでいく後半は圧巻、結構好き。
自然に反すると良い事無いよ、という寓話でしょうか?
ヘンな穴とメイドインジャパンのヘンな物
地下の穴が女性の欲望で、日本製の変なモノが男性の欲望か。
日本の病院での手術の様子も滑稽だし、そもそも、あんなモノの発明が日本なのも可笑しい。
地下室の穴にとりつかれたマリーは結局精神病んでしまったし、社長もショートして結局はあんなことに。欲に取り憑かれると碌なことないね。
でも、若返るなら、私も入っちゃうかも。
地下室の穴を降りると12時間進んで3日若返るという設定はおもしろい...
地下室の穴を降りると12時間進んで3日若返るという設定はおもしろい。
ただ、内容はあほらしい。
電子ペ〇スって・・・・ww
若返るのは表面だけで中身はむしろ老けていくという現実は分かるが、体内にアリが大量発生するのはいったいどういう理屈だろう。
映画が面白いとは何なのか
短い映画なのに、妙に長く感じる。
この変な設定は、マルコヴィッチの穴を彷彿とさせるけど、あの綿密な脚本感は皆無。
なのに面白くないわけではない。変な映画。
なんなら、普通に進行してるパートより
モンタージュで進んでくとこの方が面白い気さえしながら鑑賞。
12時間が一瞬ですぎるけど3日分肉体は若返るってゆう設定はめちゃくちゃ絶妙だと思う。損得感が人それぞれな塩梅になってて自分ならどうするかなと考えても面白い。
映画の中ではきっと冷静になって計算したら主人公の妻が納得する若さになるには相当な時間が失われるのにエンドレス穴抜けしまくっていく。
老いによって美しさを失っていくことに対する恐怖に抗えなかった妻。
老いによって男らしさ、メンツ、女性を失うことを恐れて下半身を電子化した友人(めっちゃ笑った)。
今に満足してるから、変な穴にも、友人のメカ化にも動じない主人公。
主人公はいい人だしこうゆう考え憧れるけど、
映画を観ていてこの今に満足できる存在が、2人の暴走を加速させてるようにも感じて
なんだか、哲学的な思考にたどりついてしまったり、映画が面白いとは何なのかとか考えてしまって
ほんとうに変な映画だった。
逆行しようとは考えんのか?と言う素朴な疑問。
3日の若返りと言う、ポイント還元率0.00001%サービス的な。いや、今なら増量0.000005%程度の。あと、日本の普通預金の金利みたいな、誤差レベルのお得感の微妙な加減の嫌らしさですよ。イヤ、自分だったら3日の若返りより、目の前の12時間を普通に生きるけど。と言うか、逆に入って過去に戻ってサッカークジ買いますw
勿体ぶらずにサッサと話せ。などとなどと。いちいちイライラする前半部。登場人物の行動原理確定後は、まるでエピローグを流しているかの如くに早回し。
フランス奇譚をリアルに撮りすぎた!ってのが印象として残ります。溢れ出るアリンコは、ほと走る欲望を象徴してる?最初は一匹の蟻の如くちっぽけで無視できる程の小ささ。だったかも知れないけれど、節操なく欲望のままに行動すれば、最後には全身を食い破られてしまう。的な。
ちょっと捻りの効いたビターな感じが、結構面白かったです。
が。
やっぱり。
ワタクシ的には、あんな原付きで日本縦断する、みたいな事をやるよりゃ、スポーツ新聞を片手に、穴を逆行してみたいw
寓意が先行して、かなり辛かった
◉欲望に特化した2組のカップル
通り抜けると三日分若返る穴が、地下室に開いている。それを知った妻は毎日、ジョギングのように穴を通る。夫はむしろ止めたい。やがて若返った妻はモデルとして売り込みを始めが、失敗を繰り返すと言うのが、ストーリーA。
社長が人工ペニスを自慢する。しかしペニスが故障して、慌てた社長は日本で修理を受ける。めでたく回復した社長は手当たり次第に女性遍歴を重ねるが、ペニスが加熱して事故を起こしてしまうと言うのが、ストーリーB。
AもBも、時の流れをねじ曲げて若さを追い求めたりすれば人は行く先を見失い、崩壊してしまうと言った寓意を表しているのだなと思いました。実際、可笑しくも必死に若さ=蘇りを願う人たちの姿が描かれてはいました。でも死んだとは言え滑稽な幕切れ(社長)と、かなりゾワッとする終幕(妻)。
ところが、夫も妻も社長も社長の愛人も、本当に我欲のみの身勝手人間にしか見えなかったです。美貌、性欲、物欲、自分だけの時間……。
主人公の夫と妻の困惑や、互いの説得・協力とかが見えなかったし、社長と愛人に至っては、性と物に取り憑かれて、端からお互いを理解しようと言う気持ちも存在しない。
だから当たり前の感情移入がしにくかったと言うのが、この作品の感想でした。妻の行動を見て、じゃあ穴を埋めようと言う夫は、何とも無関心で冷たすぎる。も少し、寄り添いましょうよ。
◉ヘンな穴が見えてこない
例えばホワイトアウトなどの画像効果を使ったり、穴の外見を描き出すとかして、地下室の穴を表現できたとも思います。しかしそうした映像はなかった。
見る側は「ヘンな穴」のミステリアス性にも浸りたかったのです。そもそも不思議な穴を知った上で、客に家をセールスする業者の存在自体が奇異な訳ですから。
もしかすると、業者は穴の力に引き込まれる人を待っている悪魔の一族とか……そんな話でも決して悪くなかった。
制作者側にしてみれば、この作品を完結させるために、あくまで概念としての穴を強調したかったのでしょうね。
ただ私としては、このような寓意を様式的に表現した作品に、深い味わいもサスペンスも、あまり感じ取ることができなかったです。もしかしたら、フランス映画には不向き?
病んだ人と痛んだリンゴが結びつく、最後のシーンが作り過ぎた痛々しさに溢れていたように感じました。
オイッ‼どこの病院だw??
マイホームを手に入れた夫婦だが、その地下室には謎の穴が・・・。
不安を胸に、その穴を降りてみると・・・といった物語。
面白そう云々もそうだが、何より74分という尺に惹かれていざ鑑賞‼
地下の穴を降りると、
・さらに地下に降りて行ったハズなのに、家の2階の天井の穴から出て来る。
・時間が12時間進んでいる。
・しかし、見た目は「3日分」若返っている。
といったモノ。
タイトルやシチュエーションから、ホラーやらミステリーやらを想像して行ったら、これはコメディのようでドラマのようで・・・やっぱり結局ホラー?
さらに登場人物の皆さん、話をとにかくもったいぶるクセがあるようで、オチや核心までにやたらと時間がかかりじれったい。74分しかないんだぞ!?
さておき、どんどんと若返りたい妻と、そんな妻にうんざりな夫、色々と自由過ぎる友人の女性と、そのパートナーで、エレクトに悩むエレクトリックぺ○○を持つ男の4人を軸に物語が展開。
本筋じゃないが一番驚いたのは日本が絡んでいるということですねw
こんな所で名前が出るのは名誉というかなんというか。。爆発するなんて、まるで別の国みたいじゃないか(どことは言っていない)。
ちなみに一応調べてみましたが、どうやら我が国にそういうものは無いようですw
まぁ闇医者っぽいから検索しても出て来ないだけなのかもしれませんがw
大分話が逸れましたが、結局本作のメッセージってなんでしょうね?揺れる木々や川のせせらぎでアウトしていく感じ、欲におぼれず自然の流れを大事にしなさいよってとこでしょうか。
その他、謎のまま終わっていることも多いですね。メチャクチャ可愛かったですが、あの猫とか結局なんだったのかな?車も特に意味なし?
そして、12時間進むとのことだけど、夫側を軸に考えると、妻が穴に入ったら12時間妻は消え、時間になったら3日分若返った妻が2階の穴から出て来る…っていう理解で良いのかな?
更に更に、2021年設定とのことだが、何か世界観が全体的に古臭くなかった?80年代とかに見えた。
映像もザラついた感じなのは仕様だったのか?
シチュエーション的にはかなり面白そうなものになるかなと期待したんだけれども、結論から言って、映画館で観るほどの作品でもなかったかな。74分という尺は良かったですが、これもダイジェストの嵐のお蔭かw
そしてどうでも良いけど、ワタクシ的には逆に、3日分老けてしまうけれども、12時間前に戻れる穴とかの方が欲しいかな(笑)
西洋人ってのはほんとにもう…
男も女もあれのことしか考えてないのかしらん。変な穴に入っても3日しか若返られないのに、すっかりその魔力に取り憑かれてしまう妻。若返ってモデルになりたいんだと。旦那は達観していて老いを受け入れる方向。旦那の勤務先の社長は永遠の絶倫を得たくて、チンチンを電子化。しかも何故か日本製で日本でしかメンテナンスできないと。二人とも自分の欲望にはまり続けて身を滅ぼすという話。もう、しょうがないですなー。
設定の面白さだけがウリか
地下室にある穴をくぐると、半日時が進み体が3日若返るという設定が面白い。世にも奇妙な物語や藤子・F・不二雄の短編に出てきそう。しかも地下の穴をくぐったのに2階の上から降りてくるという空間の歪みまであるなんて(ここはあまりストーリーに関係はないけど)。
でも、話の展開としては微妙だった。社長の電子ペニスのくだりが、若さを追い求める人間の醜さを描くための要素だとしてもあまり必要性を感じない。いや、それなりに面白かった部分ともいえるのだけど。で、肝心の夫婦の問題。若返ろうと穴をくぐり続ける妻と、若返りには無頓着な夫。彼らがどのような感情を抱き、どのような揉め事が起こったのか。このあたりが全部ダイジェストのようにさらっと流されてしまった。そんな描き方ある?結末はある程度予想ができるものだったが、それでも、えー?これで終わるの?と感じてしまった。上映時間が短いのだから、登場する人たちの心の揺れをもう少し丁寧に描いてもよかったんじゃないか。
電子ペニスが開発されるくらいの技術力がある設定なのに、近未来の話ではなく、現代の話なんだな。いろいろと妙な映画だった。
"穴"に執着する女と"突起物"に執着する男。
地下室の穴をくぐると12時間進むが、肉体は3日分若返るという不思議な家を買った夫婦と自分のブツを改造した近所の男の話。
時間トリックを使った不思議な話が展開されるのかと思いきや、いつまでも男/女としての自分に執着する大人たちの話だった。若返ることに必死になり何度も穴を通るマリーと自分のブツを改造(?)した隣人ジェラールが多分対応されてて滑稽。しかもそれぞれ"穴"と"突起物"だし(笑)監督が嘲笑ってる顔が透けて見えた(笑)
あと旦那さんが全く穴に入ろうとしなかったの、若さに固執してないってのもあるかもしれないけど実は体の中にアリがいたの序盤で分かってたのかも?と思った。マリーが先に穴に入ろうとした時、皿落とした音が上から聞こえてきたから、あの時もしかしたら手切ってアリが出てきたんじゃないかな~~
ジェラールのブツの改造先という思わぬ所で日本が登場するんだが、海外の人から見たら日本はそういう卑猥なことやってそうな性進国でツラい(笑)病院(?)のスタッフは片言日本語の女の人とオペ中の服が浴衣なのリアリティ全くないのに、いかにもな担当医と"ペニス"の設計図だけ日本で本当にありそうなのほんとツラい(笑)
おまけに、「20時以降仕事しろって言うのか!?」って顧客にブチギレるアランに、20時以降なんて余裕だろ!?とキレたくなる感覚が日本人でツラい。
12時間すすむが3日若返る穴
なかなか、けっこう、面白かったです♪
74分というコンパクトな時間も高評価♪
笑いながら気楽に観れると思います。
電動○○○は笑った(笑)
しかも、日本に結びついてるという(笑)
最後は考察。
テーマはシンプル、なのにヘンテコ映画
若返りの魔法の話は古今東西色々ある。
この穴はちょっと戻りが少なくない?あれだけ若返るためには何回、何日かかってることやら。
それと同時並行の欲望丸出し社長の話のほうがめっちゃ笑える。何でもかんでも火を噴くのは、電気製品に対する根深い不信感でもあるのか?
分をわきまえず欲のままに生きるとロクなことないですね
タイトルを「地下室のヘンな穴」じゃなくて「社長の奇妙な電子ペ○ス」にした方が良いのでは?笑
簡単なあらすじとしては、ある夫婦が移り住んだ家の地下室に時間が12時間進む代わりに肉体が3日間若返る不思議な穴があって‥‥‥というお話。
最初に断っておきますが、タイトルにあるヘンな穴についての感想は一切語るつもりはありません。
それよりも、本筋とは全く関係ない電子ペ○スのエピソードがとにかく衝撃的で個人的にはツボにハマってしまいましたww
主人公の会社の社長が、実はペ○スを電子ペ○スに取り替えたんだってカミングアウトするシーンは本当にバカバカし過ぎて爆笑しちゃいました笑
取り替えたメリットはスマホで遠隔操作できるだけというアホらしさ笑
しかも、せっかく取り替えた電子ペ○スが故障してしまい製造元の日本に修理手術を受けに行くシーンなんか、これは一体何を見せられているんだろうって感じでした笑
とにかく電子ペ○スというウルトラしょうもないパワーワードを聞けただけでも、個人的にはこの映画を観る価値がありました。
大人のイソップ物語
自分の欲望を満たすことだけに必死になっている者は最後には思い通りには行かずに痛い目を見るという話を大人向けに作ったような映画。
電子◯◯◯の手術をした男の話を聞いて不快感をあらわにした女性が、同じように必死に若返りを試みるという皮肉はまあまあ面白いが、このテーマで1本の映画を作れるところがフランス映画の幅の広さなのかもしれない。
日本の美容整形医師にいがちなロン毛のちょい悪オヤジ風の医者には妙なリアリティがあって笑った。
旦那が見た目に寄らず唯一まともなのも少しだけ面白さがあったが、半日進んだ事のエピソードも見られず、全体にしょうもない下ネタが多く散りばめられている割にはどれも笑うには至らずでヘンテコリンな映画。
地下に誓うわ
中年夫婦のアランとマリーは郊外に新居を購入する。
その家の最大のウリは“地下室のヘンな穴”。
不動産業者は人生が変わる穴だと強くおすすめし、穴を不思議に思いながらもその家を購入した2人。
そして、次第にその穴は2人の人生を大きく変えることとなる。
老いをテーマにしたまさにヘンな映画。
前半はフランス製おバカコメディかと思ったが、後半は抗えない老いとの葛藤を描いた哀愁漂うロマンス映画だった。
正直、12時間進んで3日若返る設定も知らない方が楽しめそうだと思ったが、公式が出してしまっているのでしょうがない。
ひたすら穴へ入り続けどんどん若返って行く妻と、居住後は一切穴に入らず少しずつ老いていく夫。
対照的な夫婦の姿は、まさに男と女の姿と言った感じ(あんまりこういうことは今の時代言いにくいけど)。
メイクなど自分磨きを怠らない女性とまあなんとかなっちゃう男性。
自分も自分磨きに対しては怠惰な方だから、この夫は自分の将来の姿を見ているようだった。
後半の斬新な演出。
あのダイジェストのような手抜き加減。
他の映画だったら間違いなく叩いているけれど、この映画に関してはあそこが1番好き。
時間をテーマにしているだけあって、バラバラな時系列や早すぎるストーリー展開など芸の細かさが目立つ。
時系列がバラバラだからこそラストの意味も見方によって変わってくるし、ダイジェスト的な映像だからこそ2人の時間が中身のないものに思える。
親子のようになってしまった2人は、もはや元の夫婦の関係には戻れない。
そんなことを考えながらラストの2人を観ていたら少し涙ぐんでしまった。
でも、これこそ純愛だよ。
私はこれがハッピーエンドだと信じたい。
この対照的な夫婦とさらに対照的なのが、社長の夫婦。
これは完全に失敗。
ただただ不幸な人工ペ○スの社長。
穴だの竿だの下ネタは渋滞してるので敢えて記述は控えます。
74分でかなりサクッと観れるので、大作映画のお口直しに是非。
好み分かれそうだけど私は好き。
アリのとことかキモくて好き。
男児と女児向け玩具の制作手法みたい
不条理コメディで恐らく細かいところまで理解してないと笑いようもないのかな?
自分はよくわからなかった側
ネタ的に大人が一人で観るのを勧め、家族とかカップルで観るのはお勧めしない。
対比としては
機械化:見た目の若返り
VAPE:タバコ
ということだが、科学VS魔法みたいな?
ポケモンVSどうぶつの森みたいなことなのかな?
アート寄りの手法の作品は話がつまらないので好きになれない
全50件中、1~20件目を表示