劇場公開日 2022年11月18日

ザリガニの鳴くところのレビュー・感想・評価

全429件中、201~220件目を表示

4.0(原題) Where the Crawdads Sing

2022年12月5日
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鑑賞方法:映画館

原作が相当良いのだろうな、と思わせる映画でした。 そしてエンディング曲の"Carolina"がこの作品の全てを物語っています。 湿地の美しさ、音、風、香りまで漂ってきそうな画造りがとても心地良かったです。

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AYK68

4.0なかなか興味深い内容の作品でした

2022年12月5日
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鑑賞方法:映画館

知的

ヒューマンドラマであり、ラブストーリーであり、ミステリー要素を存分に持ち、法廷劇まで見せてくれる、非常に内容が濃い作品でした。色んな出来事を美しい自然の要素とうまく絡めながら展開していくので、終始意識が途切れることなく集中して見入っていた気がします。 タイトル同様に、映像や展開に多少の違和感や引っかかるものを感じましたが、結果的にそれが余計作品に引き込まれる要素であったのかもしれません。細かい演出やセリフによって、分かりやすい人物像を描き出していて、登場人物の個性なども見どころだったのかなーと思います。 ある人生をフルで描き切っていたところも素敵な要素だと感じました。 見どころ満載です。

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SH

4.0スケールでかい。彼女の人生が一本の作品に

2022年12月4日
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鑑賞方法:映画館

興奮

人によっては退屈に感じたりする部分もあるかもしれないが、個人的にはそこも含めて相馬等を観ているようで魅力だった。むしろもっと事細かに描いても良いくらいだった。 彼女の人生における対立や苦しみ、怒り、悲しみ、全てがこの1作に注ぎこまれていて、非常に美しく、大きな作品。久々に満足して退館できた。 また、最後のシーンに驚愕

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映画倫理機構

4.0ラストに注目

2022年12月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

原作は昨年の本屋大賞。湿地帯の映像が綺麗で話の展開も飽きが来ない素晴らしい作品でした。

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イ・ジア

4.5美しい自然には残酷さも秘めている

2022年12月3日
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モトコ

5.0これは怖さではなく、はじめての感情。 「Carolina」の歌詞が、込み上げる気持ちに纏わる布のように絡んできて、震えた。どうしようもなく。

2022年12月3日
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hum

4.5独りで在ることを選択した少女

2022年12月3日
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泣ける

興奮

知的

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Uさん

4.0ザリガニって鳴くの?

2022年12月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

今日は12月1日。映画の日ということで、いつもなら映画館ではまず観ないだろうと思うジャンルの映画を観てきました。 「ザリガニの鳴くところ」このタイトルからして観に行かない。小説ならありかもしれないけど、映画のタイトルとしてはどうかと。レンタルでも借りないかも。 でも、観て良かった。良作です。 ジャンルとしては、法廷ミステリー、ラブストーリー、そして女性の半生を描いたヒューマンドラマ的な要素もあるのかな。 湿地帯の自然の中で生きた女性の半生を描いていて、そこに変死体事件や恋愛が絡むのですが、原作が良いのか脚本が良いのか、はたまた演者が良いのか、ストーリーに引き込まれました。 でもザリガニは最後まで出てこなかったよね?

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JUUUN

3.0痴話もの

2022年12月1日
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鑑賞方法:映画館

原作を読んでいないので、映画の内容のみに感想をいうと、主人公の殺意に向かう物語が安っぽい。要約すると男にフラレて別の男に乗り換えたんだけど、自分がただのセフレだったから恨みに思い、自分の人生の邪魔になったから殺した…というヒドイ動機だ。 小説だとその辺りは共感が呼べるように書いているのかもしれないけど、映画だと舌足らず。美しい映像で持っていこうとするけど、そこじゃない気がする。 主人公に対しての偏見、差別、救えない現実がもっと克明に説得力があれば共感したかも。 最後のオチもちょっと予想できたな。

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ドラゴンミズホ

4.0隠された真実

2022年12月1日
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豊かな自然と親切な黒人夫婦のおかげで成長した独りぼっちの女性が巻き込まれた事件の顛末。 全ては桜貝に似た貝の首飾りが知っている。

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rakugoya1

4.5テイラー・スイフト⭐️

2022年12月1日
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原作のファンで自ら楽曲提供をした テイラー・スイフト! 125分の本編の全てを説いて解いてくれた 彼女の歌詞こそが私には1番の衝撃でした!

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ねもちゃん

5.0やめられない。

2022年12月1日
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本を読んだ時の頭の中のイメージと映像のピッタリ度で言ったら過去1番だったし、内容の面白さは本で痛感していたのでその期待を下回ることなく、それでいて余計すぎる要素が見つからず大満足だった。 キャラクターも分かりやすくて本を読んでいなくても十分楽しめると思った。 こんな作品に出会えるからやめられない。

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とっちゃん

4.0質問!観た方に聞きたいです!

2022年12月1日
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生馬

4.0スズメも良いけどザリガニも見なきゃ損

2022年12月1日
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アメリカが抱えてきた偏見社会を取る上げた秀作。民主主義を掲げるアメリカ裁判は陪審員制、その陪審員に宿る偏見といかに闘っていくかを真正面から取り上げている。それで衝撃ののラストが、、、。どこまで真実かは判らないが、状況証拠だけで求刑する検察の姿を見ているとアメリカの当時の民主主義も大した事ないなあ、もっとも今のアメリカ民主主義も揺れている、ベストセラーになった背景は今のアメリカだから?なお、日本も完全なわけではないが。

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蘇我馬子

4.0後半は一気に盛り上がる!

2022年12月1日
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泣ける

悲しい

知的

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プリズナーN0.6

3.5幕を閉じる

2022年12月1日
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ブレミン

4.0良作

2022年11月30日
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淡々と暖かく展開。偏見と戦う。最後のどんでん返し。良作です。

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まえあき

3.5鳴いてた?

2022年11月30日
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ザリガニの鳴き声を聞きにいったのに、よくわからなかったのが残念。

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みみ

4.0「私は湿地だった」

2022年11月30日
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楽しい

興奮

幸せ

ノースカロライナ州の湿地帯で発見された若い男の死体。彼は町の裕福な家の青年だった。 やがてある少女が容疑者として挙げられる。 たった一人、その湿地帯で生きる「湿地の少女」。 彼女はなぜそう呼ばれるのか。 そして男の死の真相は…。 原作はアメリカ合衆国の動物学者、作家のディーリア・オーウェンズの同名小説。 リース・ウィザースプーンの製作会社ハロー・サンシャインが映像化権を獲得し、彼女自身もプロデューサーを務め、テイラー・スウィフトが志願して本作の楽曲を書き下ろすなど話題の多かった本作。 結末は正真正銘の衝撃! というトレーラーのラストに惹かれて鑑賞したが、正直途中でオチが分かってしまった。 原作は未読なので何とも言えないが、少なくとも映画本編ではそれとなくヒントを出していたような気がする。 「ザリガニの鳴くところ」の意味は最後までいまいちよく分からなかったが、とりあえず本作はミステリー的にどうこうと言うことではなく、さまざまな要素を詰め込んだストーリーがとにかく面白かった。 ー無垢な少女がたった一人であらゆる困難を乗り越えて成長していくー どおりでペリーヌ物語や小公女セーラが面白かったわけだ。 ちなみにNetflixのテイラー・スウィフトを追ったドキュメンタリー「ミス・アメリカーナ」は、ある意味本作の戦うカイアを地で行く作品となっている。

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ヒックス伍長

3.0価値観

2022年11月30日
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hiro