福岡
劇場公開日:2022年12月23日
解説
「慶州 ヒョンとユー」「春の夢」などで知られるチャン・リュルが監督・脚本を手がけ、福岡の街を舞台に撮りあげたファンタジードラマ。
韓国で古本屋を営む男性ジェムンは、常連客である不思議な少女ソダムに誘われて日本の福岡を訪れる。そこで彼は、かつて大学時代に1人の女性を愛したことから仲違いしたままの旧友ヘヒョと再会を果たす。
出演は「パラサイト 半地下の家族」のパク・ソダム、「夜の浜辺でひとり」のクォン・ヘヒョ、「22年目の記憶」のユン・ジェムン。
2019年製作/86分/G/韓国・日本・中国合作
原題:Fukuoka
配給:Foggy、イハフィルムズ
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2023年1月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
2022年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
現在と過去が、韓国と日本が、『群山』と『福岡』が接続する作品。
監督が好きだから観たかったから嬉しい。
ダサいアジョシ2人良き。
2022年12月23日
Androidアプリから投稿
チャンリュル監督作品 柳川に続き第2弾
監督、山本由貴さん舞台挨拶回にて
いろんな撮影裏話聞いてると映画の印象良くなってしまいました
福岡と銘打っておきながら、地元では上映されなかった(アジアなんちゃら映画祭とかでは演ってたかも) 初めに場所有りきでお話は後から決められるそうです
今回も元三角関係のメンズ2人登場 急に目的地に着地は変わらず ん?これ何処だ?と突っ込みながら見てました あれは固定電話時代の通信局だと思うのですが、今は何通信用だろう
ちなみに福岡県はごぼ天うどん優勢です
2022年7月30日
Androidアプリから投稿
韓国の閑古鳥が鳴く古本屋のオッサンが、21歳の女性客に誘われて福岡を訪れる話。
断りつつも店を出て歩き始めたと思ったら、えっ?もう福岡かよっ!!
そして20年音信不通だった先輩の営む飲み屋を訪れて、古本屋と先輩の昔の恋話を話したり、近況を話したり…。
いきなり福岡とか、日本語は話せないけど言ってることは判るから大丈夫とか、何しに来たのか判らないけど女とか、これは霊か?それとも夢か?
何れにせよ特に知らない人の内輪話しをタラタラタラタラみせられただけという感じで、こういうのが好きな人にはハマるんだろうけれど、最初から最後まで冗長だった。