ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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ヒロインがなあ…というモヤモヤが残る
シリーズのファンですが、今作は前作よりは全体的に劣るなあといった印象です。
m:iでこんなにもモヤモヤを抱えて終わったのは初めてでした。
アクションシーンのはたくさんありますが、くどいと感じるシーンも多かった(カーチェイスと列車脱出シーン)です。
バイクのシーンは「お!ここか!」とテンションが上がりましたが、前作のようなスカッと感や興奮ポイントは少ないというか…目新しさや面白さは半減。
変装シーンやOPの導入とかのワクワクは健在でした。
字幕版で見たのですが、肝心のAIのことをずっと「それ」と訳しているのも分かり難かったです。「「それ」があれをするのなら」…みたいな文章に何度も頭が混乱しました。
エンティティでよかったのではないかな~。
何より個人的に、キャストの事情もあるのでしょうが…
ヒロインの交代が一番痛かったです。
3からはイーサンとヒロインのストーリーに一貫性があるので、最終章でパッを切り替わるのは勘弁してほしい。
シリーズラストに向けて、イーサンのスタートに立ち返る(焦点を当てる)ためなのかもしれませんが、ここにきての20歳年下(娘のような年齢)の足手まといヒロインはもう…始終イライラしかしませんでした…。ビジュアルも好みではなかった。
前作までが「戦えるヒロインかっけ~!そして切ねぇ~!」だったのに、今作は一転して、ヒロイン交代、やっぱヒロインは若い方がいいし、男に守られるくらいがいい…みたいな?
後から思い返せば、「くどいなあ」と感じたアクションシーンは全てヒロインがメインのシーンでしたし。本題は現代社会の問題なのに、人間関係や表現が30年前にタイムスリップした印象…悪くいうと古臭かったです。
キャラ立ちでいえばパリスの方が人気でそうだなと思いました。
後編で成長するんでしょうが、それにしてもストレスの多い映画でした。
パート1ということで、ストーリーが完結しないだろうモヤモヤは覚悟していたのですが、まさかこんなにもヒロインにモヤモヤさせられるとは思わなかったです。
初見は字幕版を、その後で吹き替え版をリピートするつもりだったのですが、そこまでの魅力は感じられず。大人しくパート2を待つことになりそうです。
余談ですが、吹き替えはタレント起用がネックで、映画そのものが面白い!とならない限りはなかなか見にいけません。演じられている女優さんのことは好きなのですが、声の演技はやはり声のプロにしか出せない。今回も魅力あるキャラクターだけに、残念ですね。
長くて薄い内容に感じた
やっぱり長い❣️
最近の映画は長いのが結構有る気がする
インディージョーンズみたいに中身が詰まってて長さを感じさせないのは良い
映画は大体130分以内で決めて欲しいのが本音それも技術の一つと思う自分
この映画🎞️は見た後感じたのが序盤の砂漠シーンについて
後からあのシーンが生きて来るなら良いが無ければ全部カットで良いかと感じた
更にレベッカ・ファーガソンのイルサ・ファウストがすぐ死なせるならこの人好きだけどやっぱり丸ごと要らない感じがした
これも後から実は生きてたなんて話なら別だけど?
話はAIなんだけどソレとかわかりづらい割には中身が薄めで二部作にする為の水増し➕無理矢理バイクでアクションって感じが否めなかった
今までのが良かったからそう感じる
続きどうしても観たいと感じない
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劇場名 :109シネマズ湘南
上映日 :2023/07/22(土)
上映時間:14:45 ~ 17:40
上映劇場:シアター1
B級アクションになってきたな・・・・?
Twitterで、飛行機の翼に乗って空中回転してたシーンって、今回に使われてなかったのか?
イ-サンとウィドウの女ボスの過去が明らかになりそうで、ドキドキしたが結局裏でCIAが糸を弾いていたのね。ところで映画業界でAI技術が問題になっていたので、これを題材に映画製作したんだろうか?
イルサの扱いが凄く雑な扱いで驚いた。パリスとグレ-スに取って代わられるようで、まるでB級のような安っぽい交代劇だった。ガブリエルとパリスは何でいきなり仲間割れしたの?
そして、いきなりイ-サンの味方に付くパリスが安っぽくて嫌だった。
やはり、シリ-ズ物は回を増す事に酷くなるようだ。
イーサンが相変わらず走って飛んでいる。それだけで良いじゃない
過去作は直近ではないが鑑賞済。4(ゴーストプロトコル)からは劇場で鑑賞。
今回もトムクルーズの頑張りを楽しめた。
今回は序盤「さすがに女に振り回されすぎじゃないか?」とは思ったが、それは毎回だし歳を重ねてある意味板についたというか、その情けなさが哀愁があっていい。
昔馴染みの女との関係性は正直忘れており、数年単位で会ってなくてもまぁ仲良いのは仕事柄仕方ないと言うことでご愛嬌。今回のヒロインもそうだが何故そんなにこの女に拘るのかはよく分からないが、それも「イーサンだからなぁ」で済ませてしまえる。済ませていいのかは私にも分からないが。
シリーズお決まりのカーチェイスや一大アクションシーン、ラストの"崖から落ちる乗り物の最後尾、そこから頑張って駆け上がる"場面は詰め込まれているものの少し冗長過ぎたような…。
特に序盤のカーチェイスはヒロインとの押し問答で、ギャグになり過ぎていたところがなんだかなぁといった感じだった。
それでも誰にでもなれるしなんでもできる!そして運が良ければなんとかなる!といったノリは相変わらず好きだし、空港での相棒2人の奔走具合も熱く笑えて見応えはあった。
ただ、やっぱりヒロインの最後の選択、それに至るまでの葛藤は序盤の好きになれない振る舞いもあり、ノれなかった。最後の「私も仲間に…」という展開も王道故に少し陳腐に見えてしまった。
とりあえず来年もpart2は観に行きます。
イルサ推しなんです。
MI:Ⅲ自体は面白くて好きなんですけど、ゴーストプロトコル以降どうにもジュリアの存在が足枷設定になっていて、
ローグネーションで普通ならイルサとイチャコラ関係になるハズがキスの一つも出来やしない。
で、フォールアウトでようやくジュリア問題がキレイに片付いたので、今作でもイルサ出てきたら遂にイチャコラ出来んのかなー、って思ってたんですよ。
そしたらちゃんと出て来るじゃない!ちょっとお疲れな感じになってましたけど。
砂嵐の中の正確な狙撃とか相変わらず凄腕で頼もしい!
と思ったらいきなり死んだ!殺すなよ!ヒドイ!
と思ったら、生きてて一安心。
凄腕の仲間として存分にイチャコラしてくれい!
と思ったらホントに死んだよ!ヒドイ!
そりゃね新たなヒロインとしてグレースが登場したからとか、ガブリエルとの因縁を助長させたりとか、退場させる理由は分かるけどさ、
何も殺すこたぁ無いだろ!
ジュリアだって生きてるんだし、他の退場のさせ方あるでしょーよ。
序盤で死んだ事にしてるんだからそのままにしておくとかさー。
生きてさえいれば、今後ピンチの時に現れて救ってくれるとか使えるんだからさー。
しかも殺され方が雑じゃない⁈
もっと凄腕でしたよ、記憶の中では。
せめてイーサンのピンチを救って死ぬとか、見せ場を作ってやってくれよ〜。
イーサンの腕の中で眠らせてやれよ〜。
結局シリーズ通してキスの一つもしてないじゃんよー。設定としてはしてるんでしょうけど。
とにかく殺すのもヒドイが、殺され方もヒドイ、あれは無いぜ、トムクルーズさんよー!
なんてイルサの事ばかり書きましたが、
内容自体は面白い!
なんてったって今回の敵「それ」が強敵過ぎ!
チームの命綱のIT技術を無効化どころか逆にいいように利用されたり、これはヤバい。
実体が無いから、倒す方法が沈没した潜水艦の初期コード云々かんぬんしかないなんて、これはヤバい。
断崖絶壁からのバイク大ジャンプは、シリーズ名物「コレ、やりたかった」アクションなので、凄いよ、凄いんです。
でもやりたいから無理矢理その状況作ったよね、って感じだったけど、
車輌の垂直落下脱出は見たコト無いシチュエーションとアクションで面白かった!
で遂に鍵を手にして、さぁこれから、どうすんの!って思ってたら、
まさかのパート2に続く‥
え、知らんかった。続きものなのコレ?シリーズ初じゃん。
よく見たらタイトルにPART ONEてあったわ‥。でも、こんなあからさまに続く、で終わるのかーい。
逆にこれで上映時間164分?あっという間に感じたわ!
なんなら体感的にこのままパート2観れるくらいの体力残ってますけど!
尿意が持てば!
星5くらい面白かったけど、
イルサ殺したのと続きモノだったので星4.5
流石にイルサ生きてないよなぁ、
生きてればパート2のピンチの時助けてくれるのにさー。
知らんけど!
イルサの扱い雑すぎ!!
まず、これ程の長尺で全く中弛みせず観れたのは流石「ミッション・インポッシブル」と言わざる負えず、安心・安定のアクション映画です。
「Part2」は来年かな?
とは言えど、「??」と思うところもあるのですが、まずどうしても言いたいのが、イルサの退場アッサリ過ぎでしょ!!
「ローグ・ネイション」「フォール・アウト」からのヒロインキャラなのに!
何、あの橋の上の決闘?銃使えよ、何故どこからか持ってきた剣で戦ってんの?(笑)
列車のシーンで、マスク製造装置壊れたとか言ってたのに、グレース、マスク使ってるし。ホワイト・ウィドウ個室に入ったら体調悪い感じになってたの何故?ガブリエルも鍵奪って逃げた後、列車の上で何故イーサン待ってたの?
何故かイーサン達を助けるパリス。路地裏で助けられたから?ガブリエルに裏切られたから?しかも助かってる素振りあったし。
とまあ、細かな所言い出したら「??」なシーンはあるんですが、そんな事は、些細な事よ。と言わんばかりの勢いで魅せる「ミッション・インポッシブル」流石です。(笑)
ナンバリングではなく、サブタイトルが付き始めてからは、トム・クルーズが「こんなアクションやりたいから映画撮ってます」感が全開のこのシリーズ。しかもキッチリ、エンタメとして成立させてるあたり流石です。(笑)
次で最後なのは、残念ですが、トム・クルーズだからこその「ミッション・インポッシブル」なので、「007」シリーズのように役者替えてシリーズ続けなくていいですね。
ノースタントでバイクごとのダイブはスゴすぎ!
さすがM:Iシリーズに外れはないですね。
すごく面白かったので星5個でも良かったのですが、最高傑作の前作フォールアウトはさすがに超えられなかったので4.5となりました。しかし二部作の後半にじゅうぶん期待値は高まります。新メンバーのグレースが活躍しそうですね。
トム・クルーズのノースタントでの崖からのバイクごとのダイブはスゴすぎ!
素晴らしい!
尺として約3時間で長めだけど長さを感じないほどエキサイティングだった
極上のアクション映画で傑作と言えるだろうね
二部作の前半部分なので後半の方が盛り上がるんだろうと思うけど、前半でもこの素晴らしい出来!後半への
期待が高まってしまうね
若干気になる点があって潜水艦のシーンとても良かったんだけど、見てる我々視聴者はカギが何に使われる最初に見てたからわかるけど、イーサンはなんのカギか知らなくてそのズレのようなものがちょっとね
その視点も統一してた方が良いのではないかなと思った
ただそこ差し引いても傑作でした
トム=イーサンvs近代技術
感想
AIの敵と生身アクション絶対派のトム・クルーズ(イーサン・ハント)の戦いを描く前編。
『トップガン マーヴェリック』と同様にトム自身の生き様をそのままに描くノンフィクション風スパイアクション作品になっていたので、終始緊迫感を持って鑑賞できた。
特に、崖からのバイクでのジャンプ、崩れ落ちる列車からの吊るし脱出アクションは息を呑む程の迫力を感じられた。
物語自体は単純明快な構成で特に大きな進展無いので、良くも悪くも見易いと感じた。
個人的には、イルサは好きなキャラクターだったので今作での退場は辛かった。
後編ではどの様な物語展開とど迫力な生身アクションを魅せてくれるのかがとても楽しみになった。
シリーズ最高。十分楽しめる。さて次の007はどう出るか?
トムクルーズのアクション映画は頑張っている割に観客期待値を超えるものを出せなかったが、遂にシリーズ最高、そして労力に見合うクルーズ自身最高作を作った。
舞台構成は「ロシアより愛をこめて」「私を愛したスパイ」「007は2度死ぬ」「ユア・アイズ・オンリー」等007の過去作をベースにアクショングレードアップ。特にローマの尺は笑える。
しかし、競合作にここまでパクられて凄いのを見せられたとなると・・・。
「これを更に越えなければならなくなった007の『あしたはどっちだ!』」
と、思いながら観ていた。
ベイカー街やん
彼を初めて観たのはまだ幼稚園児の頃、親が見ていた「ミッション:インポッシブル」第1作でした。あの、古臭いデスクトップがポツンと置いてある真っ白な部屋に宙吊りになっているシリーズ屈指の名シーン。
そして社会人となって初めて映画館で大好きな彼に会えました。やっぱ最高でした。彼は僕の好みを全て知り尽くしているんです。まあ、彼の為すこと全てが僕の心のストライクゾーンど真ん中なので当たり前なのですが。
トム•クルーズ。もう彼はブランドです。トムがプロデュースする映画は絶対に外さない。そう信じた僕と同じようにIMAXは満員でした。
今回の敵は暴走を始めた人工知能。その人工知能が野放しになっていて、本来は暴走を止めてそのシステムを殺すべきなんだけど、そのシステムを手にしたら世界を手中に収めることができる。色んな国が喉から手が出るほどそれを欲していて、そのことを人工知能は理解している。
しかし、世界を手中に収めることなどどうでもいい、大義のために即効殺そうとする男が1人だけいる。
イーサン•ハント。
こうしてデジタル人工知能vsアナログイーサンの戦いが今作デッドレコニング。
はい面白いー。その構図最高。M:Iシリーズはストーリープロットかなり無茶苦茶で今作もまあまあ無理あるんだけど、設定が好きでした。
ハッキングなどをしても敵はシステムそのものを支配してるからすぐに乗っ取られてしまう。くそ!パソコンぶっ壊してしまえ!直接面と向かって話す以外信頼できん!国際機密情報全部紙に書き換えろ!
たまらんです。
そしてあのバイクからのパラシュートシーン。IMAX必須です。予告編で十分、あとは配信で見ようと思ってる方痛い目見ますよ。飛び降りた後が凄いんすから。あのトムの顔、風を切る音。股間がキュッってなります笑笑
ラスト。暴走した列車の上で敵と殴り合い、その後、列車を止よう機関部切り離すイーサン。
「いや!コナンやん!ベイカー街の亡霊やん!」
敵は人工知能。アナログで勝負。暴走する列車。
共通点ありすぎです笑
大好きなM:Iシリーズが劇場版コナンの最お気に入り作の胸熱ポイント含んでるからもう脳汁が止まりませんでした。最高でした。
星マイナス0.5の理由としては
•あの変な化粧してる装甲車暴走女いらんくね
これだけ
あのキャラがウザすぎて、しかも別にいてもいなくてもどっちでもいい立ち位置だし。あの女いなかったら満点でした。イルサとグレイスとウィドウで充分。
結果 M:Iシリーズ個人的ランキングとしては
1位 『M:I:3』
2位 『ゴーストプロトコル』『フォールアウト』
『デッドレコニングPART ONE 』
3位 『ミッション:インポッシブル』
『ローグネイション』
4位 『M:I:2』
追伸:PART TWO の予告編エンドロール後にあると思って見てましたけどなかったんで、エンドロール見ない派の方たちは席立って大丈夫ですよ。
最高傑作
これまでももちろん面白かったけど、今作がストーリーもアクションも過去最高傑作。最初の潜水艦の場面から全編通して面白い。全くダレることがなく、全編通して見どころばかり。バイクでジャンプする場面はもちろん凄いけど、流石にイーサンもビックリ仰天してましたね。でもちょっと考えてやっちゃうんだから、凄い!
電車の場面がさらに凄いじゃないの。電車の上での格闘もだけど、落ちていく列車を脱出する場面はもう凄い。トム・クルーズだけでなく、他の役者さんも、凄い。みんなが凄い。
街中でのカーチェイスも凄い迫力。どんだけ綿密に計画してるんだ。見応え充分。走る姿もカッコ良し!
イルサが死んでしまったのは残念。でも新たにグレースがメンバーに加わるんだ。もう仲間は誰も死んでほしくない。
公開した金曜も、土日も行けず、今日仕事が休みになったので、やっと行けた。平日だからちょうどいいや〜なんて思ったら、さすが人気の映画、平日の昼間でも、かなりの人。最後尾にはなんとか座れたけど☺️IMAXにて鑑賞
はやくPART2が観たい!
序章でこれかぁ
序章でここまでやりますかぁ。f(^_^;
すごいなぁ。まぁカーチェイスも電車の上での格闘もどこかで見たことあるっちやぁあるんだけど、手錠されて相手の女性に運転させるとか電車を一両一両落とすとかなかなかの工夫ですな。
キヤッツアイとかコナンみてるみたいでしたわ😄
まぁ次は確実に海底の潜水艦か氷を使ってのアクションでしょうがまた予想の遥か上をいくんでしょうなぁ。
岡田君 信長もいいけど トムクルーズ目指してみないか?😅
トム・クルーズを味わえる時代に生きて良かった
これぞ映画!!
こんな映画体験をしたくて、
劇場に足を運んでるんだ!
ミッションインポッシブルのテーマソングが
かかるとゾクゾクと胸が高まる。
60をこえてもバリバリ現役のトム・クルーズ!
走る走る走る!
そして、過激なアクションも本人が命をかけて
撮影しているというエピソードを知ると
尚更作品を応援したくなるしファンになる。
カーチェイスや列車上の格闘やって
既視感はあるものの、
劇場の重低音バックだと心拍数もあがる!!
あー最高!!
これまでのシリーズも好きやけど、
今回もかなりいい!!
パート2も楽しみ!!
無事に撮影が進みますように!
ありがとうトム!!
極上のエンタメ!
極上のエンタメ映画。
今作はメイキングでもあった
バイクで崖からダイブのシーンが観たかった。
映画だから失敗は当然ないわけだが
観ていて心臓が止まりそうになった。
そしてだ、その後の着地シーンが!
えっ???まさか?そこ?と
突っ込み満載で。それもエンタメの醍醐味として
飲み込んだ。
今作のキーがキーだが、ややチープ感があった。
それがトリッキーな演出にもなったわけだが
まどろっこしー感じで長く感じた所。
いずれにせよ
トム・クルーズ氏、円熟味増し
まだまだカッコいい!
次回作、結末に期待大!
ストーリーがわかりづらい
お馴染みトム・クルーズ主演のミッション・インポッシブル。
このシリーズが大好きな自分としては、新作が出たとあっては映画館に行かざるを得ない。
で、見終わった感想だが、正直言って今回のストーリーはいまいちよくわからなかった。
AIの暴走という設定はわかる。しかし、基本的にスタンドアローンの潜水艦をハッキングできた理由もわからないし、暴走した理由もよくわからない。攻殻機動隊の人形遣いみたいな自我を持ったAIみたいな存在なんだろうな、たぶん。で、そのAI(コード)が潜水艦の中に閉じ込められてる?けど、外の世界に干渉できてるよね??今回は「鍵」が文字通りストーリーの鍵になってるわけだが、その鍵を使って潜水艦の鍵を開けたとして、なんでAIを管理下における(支配することができる)んだろう・・。
その肝心な話の根幹が腑に落ちていない状態でストーリーが進むので、話に全然没入できなかった。ガブリエルの存在もどうにもよくわからんかったし。
今作はPART ONEと付いている通り、今後続編が出るものと思われる。
次回作はこんなモヤモヤが残るような読後感を残さないストーリーを期待したい。
『それ』って?
ストイックに鍛えて、全力疾走る🏃60歳‼️
身体も作り筋肉もあるからスーツが似合う。
青スーツ→グレースーツ→革ジャン→襟つき白シャツ→さすがでした。
首の形、撫で肩、あの胸板だから似合ってたスーツ。まるでイタリア人のよう。
あの黄色い500cが出た時はルパン三世を想像。
別の車がドアなし走行も。その内、壁を走るのではとドキドキしてしまった。
しかし、スタントマン無し。CG使わず他の共演者も凄い。勿論イーサン・ハントを筆頭に。
グレイス、イルサ、ファストも。ファストの
三白眼は魅力的でした。
ルーサーの声は落ち着いてるから説明を聴くよね。歌声も聞きたい。サイモンはお茶目。
イーサン,ルーサー,サイモンは善きバランスのトライアングル。
一瞬、ジョージクルニーっぽく見えたイーサイ・ラモスも格好良かった。
『それ』って…………何?『それ』しか無かったの
かしら、戸田さん?
いや~このボリューム感のアクションシーンは
映画で感じて欲しい。撮影場所のイタリアは
本当に映える国であり、ローマのコロッセオ、石畳の坂道。ヴェネチアのゴンドラ、幻想的で深い霧、迷路道もあるし映画を撮りたくなる。
後編の『それ』期待します。
魂のイーサン・ハント様。
登場人物紹介の回。
なのは、良いのですが、それでも、やや消化不良な展開。
ただドタバタとするシーンが多く。アクションの必然性の無さや、グレースとの絆が生まれるはずのカーチェースでも手錠という定番中の定番な逃走劇でも萌ポイントがなく。全くグレースに感情が乗らないのは残念。
車と列車もアングルが悪くてハラハラしない。
アクションも仕掛けも、テクニックも使い回しで新鮮味がない。アナログ対デジタルの見せ場もない。戸田奈津子氏には悪いけど、訳もなんだか、雑で気になる。
兎に角次回を観ないとなんとも言えないことが多いけど、ミッションインポッシブルは、もともと含みが多く、次作でわかることも多いが、こんなに次回作ありきの終わり方をしてはいけない。そうじゃないのが良いのに。
イタリアの観光街を粉々にしてる割には、ヨーロッパ感はなく。それなら、アメリカで暴れたら良いのに。これまではヨーロッパが舞台になるだけの抒情的な面があったのに今回は詩的な面が全くなく、兎にも角にもあちらこちら、雑で残念。
トムだから点数はおおいに甘いです。本来なら文句なく5つける予定だったのに。もぉ!
最後に、イルサの扱いにはとても不満。
安定のMIシリーズ!あっぱれ!
まず、シリーズ1作目から映画館で鑑賞してきた根っからのMIシリーズファンとしての偏った感想かもしれませんので、その点だけご了承ください。
シリーズお馴染みのアクションは、今作も相変わらずトムの拘りが随所に感じられ、「おおっ!」と思わず感嘆の声を発してしまうほど。
また、アクションの内容もありきたりなものじゃなく、終始観ていて飽きが来ませんでした。
列車上でのアクションでは、先日観たインディジョーンズ最新作でも同じようなシーンがありましたが、圧倒的にMIが質量共に優っているように感じました。
トムが列車に到着するシーンは思わず吹き出してしまいました。
キャスト陣は、まず、登場する女性キャラが皆美女で魅力的だったこと!
個人的にはパリス(ポム・クレメンティエフ)に釘付けでした。ガーディアンズオブギャラクシーではマンティス役をとてもチャーミングに演じておられますが、今回はブチギレたヴィランを熱演。敵役にも関わらずクローズアップされる場面が多いように感じたので、ひょっとしたら次作で活躍してくれるかな、と密かに期待しています。
また、グレース役の俳優さんがキャプテンアメリカのペギーカーター役の方だったことにパンフレットで初めて気付きました。この人もめちゃ美人で次作での活躍を期待しております。
お馴染み、我らがルーサーとベンジーも安定のコメディリリーフとして大活躍。それだけに留まらず、イーサン(トム)との友情物語も描かれており、特にベンジーが「一番大切にしているもの=友達」って告白にぐっときてしまいました。
ストーリーに関しては、こちらもMIシリーズお馴染みの誰が敵で誰が味方なのかというサスペンス展開で終始ハラハラさせられました。
今回、AIの暴走がテーマなのですが、複数の組織が混在する中での人物相関図や、やたらと「ソレ」っていう代名詞が連発して、最初は「ソレってどれよw?」と展開を整理把握するのに少し難儀しましたが、やはりそこはMIシリーズ。結果理解できなくても問題なし。取り敢えず難しいことは置いといて、後でパンフ等で復習すればよいかと思います。
懐かしのキトリッジも久々の登場で、相変わらずどっち側の人間なのかよくわからないところが、ニヤリとさせられました。
総じて登場するキャラがしっかり立っていて、敵たちも単なるヴィランという位置付けに留まらず、敵には敵なりの心理的な揺れ動きや葛藤、動機が描かれており、ともすれば荒唐無稽で単調になりがちな展開に一定の説得力とカタルシスといった粋な味付けをもたらしていました。
特に、昨日の敵は今日の友的な胸熱展開に震えました。
次作ではこれら登場人物がどういう関わり方をしてくるのかが非常に楽しみです。
今作はパート2に続きますが、今作は今作でちゃんとキリの良いところまで展開してくれており、次作をじっくり待つことができます。
(その点アクロスザスパイダーバースは完全に話の途中で終わってしまったため、ストレスを感じていました。)
満足度としては、今年トップクラスです。
夏の娯楽大作としては間違いなし。
ただ、シリーズを予習してから観るとよりのめり込めると思います! 以上!
毎度視聴者を飽きさせない演出と個性豊かな新顔
待ちに待ったミンポ映画。これは最終章の前編といった感じか。今回は潜水艦内部に取り付けられたAIシステムが予想外の動作をし、潜水艦を沈没させてしまい、そのAIの起動に必要とされる合体鍵2本の奪うことが本作の大筋。アブダビ砂漠、空港、ヴェネツィア、ローマなどフィールドとしては申し分ない代わり用。終盤はオリエント急行戦。今回の目玉である列車にとあるトラブルからトムクルーズバイクで崖まで登りダーーーイブ。個人的には映画のカーチェイスが好きなのでそこがオススメ。
そして個人的今回のMVPはグレース。イルサと迷いましたが、まだ工作員としてスパイとして未熟なグレースが、時に裏切りながらもまだ度胸はない、そんな心情揺るがすところがなんとなくスパイなりたて感があり、キャプテンもさぞ喜んでいることでしょう。最後にポム・クレメンティエフのパリス………うん、好き
全180件中、101~120件目を表示