ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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トム、頑張ってる‼️
もう60歳でしょ⁉️あんなに走れる⁉️危険と隣り合わせのアクション、あんなに頑張れる⁉️もうスゴすぎです。ドキドキハラハラ満載で。でも前作の話は思い出せず、話の繋がりがわからず。でも、たくさん楽しめる作品です。
トムさん今回も頑張っています!
スケール最高🫣トムが最高の映画💕
トム💕the best entertainer
上手い!
面白い!
ミッション:インポッシブルらしさが
今回も出てたなぁと思い、最後まで楽しめました。
ストーリーもよし、始まり方終わり方も好き。
最中、直近のインディージョーンズを
思い出したけど、
これとの大きな違いは、いかにらしさを残してるかどうか。
この映画もシステムチックにはなってきてるけど
やっぱりちゃんと昔のままの泥臭さとか
上手い具合にシステムを使わないところとか
その良さが今回も残されていたのは良かったです。
このシーン来たー!って感じでしたね。
クスっと笑えるポイントとかも上手かったです。
音楽を使ったほうが良さそうなところで使わず、そのシーンの衝撃音だけにするところとかも良かったと思います。
次も期待できそうです。
※エンドロール後のおまけはありません
(今回は内容的にありそうだなぁと思いましたが、なかったです)
次回見る時は内容忘れてなければいいけど。。。
PART ONE !?
コメディ感強めのアクション映画
絶対に老けない男 トム・クルーズ
なんといってもトム・クルーズ60超えたはずの若々しい肉体と美しい女性とのロマンス
をみるだけでも価値はありました。
正直背景のバックボーン、ストーリーは難解であったが、基本鍵の奪い合いで話が進むし、鍵が奴らの手に渡れば大変なことになるというわかりやすい構図だったので
初見、シリーズを知らない私でも何となく理解することができました。
舞台がころころ変わるのとところどころロケ感のようなものを感じましたが景色が美しかったので観光にいった気分を感じられていいなと思いました。ぜひ行ってみたい
やはりスタントなしのカーアクション、バイクアクションは見ごたえあったし、
ベネチアの狭い場所での格闘もこんな戦い方があるんだとなり
最後の電車からの脱出もまるで海外のゲームやっているみたいで
スリルがありました。
休む暇なしに命懸けのアクションが次から次へと起こるのでそれだけでも
おなかいっぱいです。
誰もまねできないことをやろうとしている気概をとてつもなく買いたい。
トム・クルーズ出演の前作トップガンマーヴェリックでもそうだったが
本作は往年のハリウッド映画、古き良き大作映画のような作りを感じさせてくれる。昔大好きだった映画がもう一度スクリーンに戻ってきたみたいで、
これを令和の世にみれることが何より素晴らしいと思いました
ヒロイン!?とのロマンスは少しばかり抑えめではありましたが、
にやにやできたし、
はいはい時限爆弾を止めればいいのねというノリで細かいことを気にせず
みることができたので、すごく満足度の高い一作となりました。
CGに毒された映画が多い今だからこそ、このような映画はみるべきなんじゃないかな思います。
part2に続くのでこれで終わらないってマジか、この映画のアクションを上回るものを期待してみたい!!
ありがちな設定を見事にM:Iらしく。どうすんだコレ。
今作の敵は昔から使い古されている設定だけに、この既視感をどれだけM:Iっぽく見せる事が出来るか、、、というのは全くの杞憂。
約3時間という長尺を存分に使い切り、予告で楽しみにしていた崖からのダイブも、落ちる列車も、ほんのワンシーンにしてしまう程の勢い。過去作の絡みもあり要復習ではあるが、物語の細かな背景まで描き切ってのPART1。
どうしても歳を感じさせる場面は多々あるが、まだまだ現役で"還暦超え"とは思えないトム・クルーズの凄さを存分に楽しめる。
新キャストのグレースを前面に押し出しつつ、敵に翻弄されるイーサン達と迫り来るガブリエルの不気味さ。導入部分はそのままPART2に持ち越すが、重厚なストーリーがそれを感じさせない。観終わってみれば、まだ話の途中なのを改めて感じる程の満足感。
これからのPART2の展開を期待したいが、ベンジーもルーサーも今作の活躍はそこそこ。イーサン1人で大活躍なのはお約束。イルサの今後がどうなるかが実は1番気になるところだったり。ゆっくりPART2を待ちたい。
これぞアクション映画
昔、一作目を見て、前作はスキップしてしまったので、冒頭は人物の相関関係がよくわからなくて、戸惑いました。
そのうち、あまり考えずに、アクションを楽しんで、これはゲームの世界だと思えばいいのだ、と気づきましたが、普段ゲームはしないので、この破茶滅茶な世界に、どうも馴染めませんでした。インディ・ジョーンズは単純に面白いと思ったのに、なんでかしらね?
鍵も安っぽくて、ガチャガチャのハズレに出てくるもののようでした。リアリティをちょっと外す、わざとそんな作りなのかしら?
サービス精神の応酬、作り手とファンの一体感!
前作から5年ぶりの新作。前作まで鑑賞済みですが、復習は無しで劇場に向かいました。
ファンの予想を裏切らない、というか遥かに超えて上質かつ笑いが出るほどのアクションの応酬。。!3hの長丁場ですが、長さを全く感じさせない!むしろ短い!
どんどん上がる鑑賞料金も安く感じるほどでした。
ストーリーも単純明快なところが良かったです。他の方もコメントしてますが世界は一つ、タイムスリップは無し。
世界各国の美しい情景も楽しみの一つであり、今回は敵が暴走AIという事で「リアル」の強さと素晴らしさを強調しているのかなと感じました。
音楽もスパイ大作戦のテーマほぼ1つ?最初からアドレナリンが出ます。。!
とにかく良いものを観させていただきました。次回作は撮影済み?なのかな。シリーズ集大成との事で楽しみでもあり寂しさも。。トムと監督の人生をかけたであろう最高傑作。是非劇場で!
今現在考えうる最高の王道アクション映画
トップ・ガンも最高のエンタメ映画だったが、もう一つのトム・クルーズ代表作のミッション:インポッシブルの最新作も王道のアクション映画として最高の出来であった。
アブダビ、ローマ、ベネチアと世界のロケーション、惜しげもなくバイクや車を破壊するカーチェイスシーンに、ILMが担当する豪華なVFXシーンと全世界でのヒットが約束されているからこそ、注ぎ込める莫大な製作費を使ったゴージャスな2時間43分だ。
今回のテーマは正体不明のAIから世界を救うというもの。
AIが知能を持ち人類を脅かすのではないかという仮説が議論されるようになったのはここ1、2年の話で、この映画撮影されたのは2020年というから時代を先取りしていることにも驚く。
正体不明のAIを操る上で重要とされる「鍵」をめぐる国家規模での争奪戦が世界を舞台に繰り広げられるのが今回の筋だが、設定としてはスパイ映画の王道ともいえ、このシリーズの真骨頂はイーサン・ハント(トム・クルーズ)を中心とした仲間や争奪に絡むCIAやMI6に加え謎の武器商人や殺し屋、謎の女たちが絡み合うアクションに他ならない。
中でも女性との絡みがエンタメとしての見どころだ。
今回のヒロイン、グレース(ヘイリー・アトウェル)とのシーンはコミカルな部分もあり、大いに楽しめる。
ローマの細い路地で展開するカーチェイスが見どころ。
2人を手錠で結ぶという小道具の使い方が秀逸で、2人の距離を縮める演出がふんだんに楽しめる。
もう一人サブであるが魅力的な女性がパリス(ボム・クレメンティエフ)だ。
ハマーを操りローマのカーチェイスでイーサンを追いかける暗殺者で、ほとんど言葉を喋らないストイックな役柄であるが、そう来てくれるよな、という納得の展開が待っている。
今回PART ONEで次回へ続くラストであるが、続きへの期待が高まった。
余談だが、対立軸といい、謎の脅威を作動させる鍵(道具)の争奪戦、古い街並みでのカーチェイス、列車での争奪戦などの設定が「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」にそっくり。これらの要素がアクション映画の定番と言ってしまえばそうなのだが・・
で、どちらが面白いかと言えばこちらだろう。
トム・クルーズとハリソン・フォードでは年齢的にアクションシーンの自由度に差がある事やコンテンツの新旧の魅力などの要因はあるかもしれないが、インディ・ジョーンズに一抹の寂しさを感じてしまったのに対して、ミッション:インポッシブルが絶品フルコース料理を食べた後の満足感を感じたことは事実。
今現在、この映画の上を行くスケールでアクション映画を作るのは難しいのではないか。
スクリーンじゃないと意味がない
トムは走るよどこまでも
トム様がいる限り映画館は安泰である
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