ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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おっさんホイホイガッカリその1
がっかりだ。 トム・クルーズは、ここに来て、とてもよくないところに来ている。 オレは40年近くトムのファンである。MIシリーズでいうと、「2」がシリーズどころではなく、トムのベストムービーと思っているから、どうでもいい話だろう。 「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」 ・ ・ ・ とにかく、面白くない。 お話面白くない、役者もつまらない、常連もあきた。そしてアクションがつまらないし、飽きた。バイク乗れよ(これはすまん、完全に好み)。 手に汗握る「CG」アクションはアイディアなのよ。それがちょこっとだけCG使ってますが、大部分生身ですッ!って、言われても、いやいや、生身じゃなくていいから、話に必要なアクション見せてくれよと。いや話に必要なくてもいいんだけど、アクションやりたくて、話を合わせるのは違うだろよと。そんなん本当は金がないアクションムービーの撮り方よ? なのに肥大化する予算に、結局対象とする集客数を見誤り、興収的にもコケの分類。予算が肥大化するのも、トムのせいじゃないのか。 ファンサービスと自己満を両方満たすのが、スターの条件。そしてこれを作品(結果)として正当にトム・クルーズこそがそのトップにいるのは間違いないが、今回は、ファンを見誤っているとしか思えない。 追記 各シリーズのオマージュ。「2」のオマージュはなんだったか、と思い出すと、相手役がスリの名人、というとこだけなのは、笑った。
わかりやすくて爽快
過去作は全て視聴済み。 今回はある組織のキーアイテムを巡る物語となっています。これまでと比べてストーリーがシンプルになっていたので、ミッションの内容を理解しやすかったです。トムクルーズのアクションもマーヴェリックさながらの迫力で、バイクで崖から勢いよく飛び出す、列車内で繰り広げる肉体のぶつかり合いが素晴らしかったです。 一部の場面ではAIが登場し、昨今の時代を反映させている部分もありました。イーサンとその仲間たちがAIの情報に惑わされながらも、自分たちで考えて困難を切り抜けようとする様子は現代っぽさがあって斬新でした。 今回は、池袋の4DXScreenで観ました。激しく揺れる座席と、左右に映る映像と相まってスリルが倍増しました。また、あるシーンでは強い水しぶきがかかってきてびっくりしました。 その一方で、特殊効果が少なかったのが気になりました。例えば、乗り物で疾走する場面はただ座席が揺れるだけで、劇場内に風が吹いてこなかったです。私が座っていた位置もあるかもしれませんが、せっかくの見せ場なのに特殊効果をフルに活かされていなかったのが残念でした。また、視点をコロコロと変えるように3面スクリーンを見ていたためか、鑑賞後は少し酔ってしまいました。 追加料金が1,600円にも関わらず、この体験価値と釣り合っていないように感じました。ここから、映画自体は面白かったが、4DXScreenは個人的にイマイチだったという珍しい経験になりました。 来年公開予定のパート2ではどんな結末を迎えるのか、今からでも楽しみでワクワクしています。現在はストライキで問題になっていますが、無事に上映できることを強く祈っています。
進化する「トム・クルーズ映画」というジャンル
テクノロジーでどんな映像でも生み出せる時代にあって、ますます唯一無二になってゆくトム・クルーズの映画。私の中で特に近年のアクションジャンルは「トムの映画」と「アクション映画」に分かれている。ご存知のように、体の張り方が段違いだからだ。 Entity→「それ」(by戸田奈津子)。今季の阪神のスローガンかな(それは「アレ」)。直訳すれば「実在」とか「実体」「実在する概念」といった意味らしい。 それはこの物語のラスボスとも言えるが人間ではない。世界を悪い方に一変させる存在ではあるが、鍵を使うことでどうなるのかなど、核心の部分は謎のまま話が進んでゆく。 だが、美しいロケ地を背景にした密度の濃いアクションと、複雑で緊張感ある対立関係の中でEntityの鍵を奪い合うスピード感に満ちた展開が頭からしっぽまで詰まっていて、かつラストはそれなりにひと区切りつくので、物語の半分だけだからなんだか物足りない、ということには全くならない。 とにかく、こちらがトムの映画に期待し、見たいと思っているものは全て、期待以上の形で見せてくれる。この精神は、彼の出演する映画の真骨頂だ。 予告映像にもあった崖からのダイブ、黄色いチンクがルパン三世っぽくもあるカーチェイス、息を呑む列車でのアクション。街中カーチェイスと走る列車での格闘はつい最近インディジョーンズでも見たが、作品の個性の違いが出ていてどちらもいい。鉄板のシチュエーションということなのだろう。そして滅法強くて美しい女性たち、世界各国のロケ地の壮大な景観。可能な限り大きなスクリーンで見てほしい。 ベンジー、ルーサーとの友情。相変わらずかわいいベンジー。爆発物の時限装置を解除するくだりは、彼がやるとクイズミリオネアのテレフォンのようなノリが出てちょっと面白かったし、一番大切なものは友達という言葉が嬉しかった。 パート2で味方になってくれないかな?という空気を醸し出すCIAコンビもいい味を出している。 ご都合的展開、ベタ、という表現は悪い意味で使われることが多いが、昇華されたご都合展開と洗練されたベタはエンタメとしての密度の高さと高揚感を生む。 コロナの影響で撮影が延期になって公開時期が遅れていた本作、いざ公開という時に全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)のストの影響を受け、トムが来日出来なくなってしまった。上映前にトムと監督のグリーティング映像が流れたのは、そのことへの配慮だろうか。 ストにおける組合の主な要求のひとつが、AI規制。俳優の顔をスキャンし、生成AIで動きをつけるような使い方が広まれば、主役以外の俳優をAIがこなすようになってしまうのではと危惧しているのだ。 トムの映画とはまるで反対の製作方法だ。俳優の仕事を侵食するかもしれないAIの問題は、世界を悪しきものに変えるAI由来の存在Entityとどこか重なって見える。 俳優たちの生活を守ることは大事だ。それに、いくらCGが発達しても、実写にしか出せない迫力や説得力があるのではないだろうか。トムの映画ももちろんCGは使っているが、要所で体を張っているから、それが損なわれない。 演技で表されるイーサン・ハントの感情だけでなく、実際にアクションをするトム自身の覚悟や緊張感がスクリーンに滲むから、見ている私たちも手に汗握るのだ。 とはいえ、あまり長引くと業界自体の首を締めてしまわないかという心配もある。トムもそのことを考えて、スト中も宣伝活動を認めるようSAGに要求したそうだが、認められず来日出来なかった。 1日も早く争議がまとまって、滞りなくパート2を拝めることを心から祈っている。 追記 その後もう一度鑑賞した。1回目がドルビーシネマ、2回目はIMAXだったのだけど、IMAXフォーマットでの撮影シーンはなかったのですね。バイクジャンプのところとかはIMAXフォーマットならきっとすごかったのにと思うとこの点だけはちょっと残念。 ゴースト・プロトコルのブルジュハリファだったかな?IMAXフォーマットで撮ったことも過去にあったと記憶している。やれば出来る、パート2に期待。
Three Hundred Million Dollars of Fun
The most audacious chapter of the M:I series doesn't invent anything new but rather enlarges the scale on what's been done. A runaway train climax incorporates flying props and lopsided angles signatured in Titanic and Inception. All along the way the film inwardly laughs at itself and with us the ridiculous odds that protagonist vanquishes. The plot parallels current events in eerie timing.
AIと役者の身体
今回の敵はAIだ。一応人間の悪役は登場するが、AIによる脅威が物語の中核にある。ハリウッド映画に、こうしたAIの脅威をSFではない作品で描く作品が増えてきたが、こういうブロックバスター映画で敵と設定されるものには、時代性が強く刻印される。ある時はソ連だし、ある時はテロリストだし、ある時は中東だったりする。で、今ホットな悪役はAIなわけだ。AIなどのテクノロジーは非人間的な象徴とされがちだ、それに対置されるのは、本作では役者の肉体である。体を張った大スタントがこのシリーズの持ち味になっているが、その大スタントの本気度がテクノロジーにはない魅力として称揚されている作品になっている。 空港のシーンで、いないはずの人間がいる、というようなディープフェイク的なネタが使われていた。ふと思ったのは、トムの生身のアクションは本当に行われていることに価値がある。なぜ本当にやってると言えるかというと、メイキングがすでに出てたりするからだが、それはあくまで二次情報であって、映画を観ても本物かどうかはわからない。空港のシーンのディープフェイクトリックと同じことで、皮肉なことだが、観客が映画を楽しむためには二次情報に頼らないといけないということになる。今後、生身のパフォーマーの価値を映画だけで図ることはできるのだろうか。
走るトム、連発されるマスク変身術が楽しくて仕方がない
今回も、ラロ・シフリンが作曲した4分の5拍子のオープニングテーマ(を現代的にアレンジしたもの)が、時代が移っても懐かしいTVドラマ『スパイ大作戦』の世界へとギリギリで誘ってくれる。これに高揚しない人なんていないはずだ。 そして始まる、"エンティティ"と呼ばれる強力な不正AIを巡る攻防劇は、まず、舞台転換が素早い。ローマからノルウェー、イギリス、UAEと転換しつつ、途中で分刻みのアクションを挟み込んでいく。カーチェイス、バイクライドからのパラシュート飛行、列車の屋根での格闘と息つく暇もない。でも、クリストファー・マッカリー監督が大好きなのは、IMFのエージェントが好んで使う、例のマスクによる変身術だったりする。本作でも何度か登場して、何度登場しても騙された気になるから不思議だ。 何よりも、60歳の大台に乗ったトム・クルーズが、頬の贅肉をブルブルさせながら全力疾走するシーンに勝るアクションシーケンスはない。そのプロ意識には本当に頭が下がる。 そんな風に2時間43分駆け抜けるわけだが、全編が見せ場だらけなのに全くダレないのが最大のミステリーでもある。恐らく、作り手の"気合"が観客の集中力をとらえて離さないからだろう。ハリウッド映画が転換期にある今、次回作が無事に公開されることを願うばかりだ。
映像技術の進化を「アナログのために使う」というトム・クルーズの生き様が表れた「映画史上類を見ない伝説的な作品」!
本作はシリーズ初となる前編と後編の2部作となっていて、次の8作目で終結を目指すような「集大成的な作品」となっています。 そのため過去作の登場人物が多く登場するなど、シリーズのファンであればあるほど、より楽しめる作品となっています。 その一方で、これまでの作品で当たり前のように使っていた「IMF」というキーワードを改めて解説するなど、一見さんでも楽しめる工夫もなされています。 このところシリアスな作品となっていたので、「PART ONE」では「アドベンチャー」と「ロマンス」という要素も大きく取り入れています。 そのため私たちも、アブダビ、ローマ、ヴェネツィア、ノルウェーなど世界を旅しているような壮大さがありました。 本シリーズの最大の特徴に、トム・クルーズらが自らすべてのアクションシーンなどをこなす、ということがあります。 例えば(海抜)約1200メートルの山の断崖絶壁からバイクを走らせ、渓谷に落下し地上約150メートルのところでパラシュートが開く、というシーン。 これは「崖から離れたら6秒以内にパラシュートを展開しないと、2秒後に崖にぶつかる」といった驚愕なシーンなのですが、映画を見れば「短めなシーン」の1つに過ぎません。 ただ、この短めな映像を実際に撮影するためには、想像を超える背景があるのです。 バイクで山の断崖絶壁から飛ぶ際に、あるスピードを超えないと落下するため、バイクにはスピードメーターが必要不可欠です。 ところが本作のバイクにはそれがないのです! それは傾斜台が狭いので、スピードメーターを確認するために下を見るとコースから外れ、命を落としかねないからです。 そこでバイクの速度を身体で記憶するしかなく、トム・クルーズは1万3000回以上ものバイクでのジャンプの訓練をこなしています。 また、上手く飛べても、軌道がズレてしまったら映像が上手く行かなくなるどころか崖にぶつかったりするリスクもあります。 そこで500回以上のスカイダイビングの訓練もしているのです。 この僅かなシーンの撮影のためだけにトータルで15か月にも及ぶ準備期間を要しています。 走っている列車の上で戦うシーンについては、すでに1作目の「ミッション:インポッシブル」(1996年)で「達成済み」と思っている人も多いでしょう。ただ、当時は、撮影技術などの課題もあり、このシーンの多くがセットで行われていたのです。 それを本作では「実際に撮影」するべく、特殊な列車の制作だけで8か月も費やし、時速100キロ近いスピードで走る列車の上で戦うシーンを実現させたのです! このように、いかに「本人が実際に演じている」のを誤魔化さずに見せられるのかというのは、実はハードルが高く、本作では、映像技術の進化を、むしろ「アナログのために使う」という「映画史上類を見ない伝説的な作品」となっているわけです。 CG全盛期の今では「本物っぽい」と「本物」の区別がつきにくくなりました。 だからこそ役者やスタッフの本気度が垣間見える制作背景を知った上で見てみると、より本作のリアルさが実感でき、楽しさが倍増すると思います。
アクションスター25年超の加齢と反比例する自演スタントの進化を記録し続ける空前絶後のシリーズの最新作
トム・クルーズ、1962年生まれの61歳。シリーズ第1作の「ミッション:インポッシブル」の公開が1996年、撮影時は33歳位なので、実に四半世紀以上にわたって連作の主演を続けていることになる。この機に過去6作を一気見したが、50歳代で臨んだ5作目「ローグ・ネイション」(2015年)あたりからトムも相応に年を取ったなあと感じさせる。 その「ローグ・ネイション」の公開時には、当サイトの新作評論に寄稿して「イーサン・ハント率いるCIAの特殊作戦部IMFが不可能に思える作戦を遂行するスパイアクション物であると同時に、主演のトム・クルーズが自ら高難度のスタントを敢行する姿をとらえる実録としての魅力も併せ持つ本シリーズ」と書いた。そう、二十数年にも及ぶ長寿のアクションシリーズでありながら、主演俳優が交代することなく、しかも回を追うごとに難易度を増す独創的なスタントに主演スターが自ら挑み続けるという、映画史上例のない壮大なプロジェクトに、私たち観客はずっと立ち会っているとも言える。 4作目までの監督はブライアン・デ・パルマ、ジョン・ウー、J・J・エイブラムス、ブラッド・バードと毎回交代してきたが、5作目からこの「デッドレコニング」2部作までクリストファー・マッカリーが監督・脚本を担当。そのため、レベッカ・ファーガソンが演じるイルサが5作目以降のキーパーソンとなっていることを含め、1~4作に比べると第5作から最新の第7作まではストーリー上の繋がりがかなり強くなっている。「デッドレコニング」の鑑賞前に過去作を予習しようという方は、もちろん時間があれば全作を通して観られたらベターだが、そうでなければ「ローグ・ネイション」と「フォールアウト」だけでもおさえておくのがおすすめ。それにより、敵・味方の単純な二項対立でなく人物相関が複雑に入り組んだシリーズ最新作のストーリーにすんなりと入り込めるだろう。 本作では高度に進化した人工知能が物語の“鍵”になっているのだが、撮影開始の2020年の前に脚本ができていたことを思えば、ChatGPTや画像生成AIの登場で人工知能への関心と懸念が一気に高まった2022年以降の状況を先取りした面もある。さらに何のめぐりあわせか、本作のプロモーションで予定されていたトム・クルーズの来日が、AIの活用に関する規制作りなどを求めた全米俳優組合のストライキの影響で中止になった。将来的に視覚効果のプロセスにAIの応用が進めば、よりリアルにCG描画されたデジタルキャラクターがどんな超絶スタントでも難なくこなせるようになるし、人気俳優とスタントマンのフェイススワッピング(アクションを演じたスタントマンの顔をスターの顔に置き換える)もより自然に(かつ低コストで)仕上げられるようになる。そんな時代が間近に迫っているからこそ、本シリーズにおけるトム・クルーズの体を張ったアクションは希少かつ貴重な偉業として映画史に燦然と輝き続けるのだろう。
無事だと分かっていてもハラハラする!
映画が公開されている時点で俳優は無事なのだと分かっているがそれでも手に汗握る展開が続いて非常に面白い。 ストーリーも近年注目を浴びているものを中心にしていて、現実とリンクした先の近未来を見ているようで面白い。 イーサンが変装を解き顔を出した瞬間にああ、ここからまた始まるんだと強く興奮した。 正直このシリーズはいつでも面白いので一生終わってほしくないが、俳優の年齢の問題もあるし他の俳優では務まらないと分かり切っているので次回作を楽しみに過去作を延々見る事にする。
相変わらずハラハラして飽きない
ロシア潜水艦が、搭載していたエンティティというAIにより沈没してしまう。エンティティを制御するための鍵を手に入れようと、様々な組織が暗躍する。イーサンも何の鍵かは知らずに、それを手に入れるために行動。そこにIMF加入前から彼を知る、ガブリエルが立ちはだかる。 アクションの迫力は、相変わらずハラハラして飽きませんでした。ただ物語が入り乱れややこしくなったうえに、これがパート1。もちろん2も観るけど、誰だっけこの人、となりそうな不安あり。 今回は笑いがないのかと思いましたが、フィアット500登場シーンで、ホッとしました。 一人二役演じるバネッサ・カービーは、悪役じゃない方が似合ってます。
シリーズ初の2部作。 ストーリーがちょっとわかりくかったけど、トム...
シリーズ初の2部作。 ストーリーがちょっとわかりくかったけど、トムのアクションは健在。公開前から話題になっていた山々に囲まれた断崖絶壁からバイクで空中にダイブするアクションシーンは圧巻でした。
マンネリ化
あまりに同じキャラが続くのでセリフのやり取りが毎度同じみのものになっていたり必ずベンジーがミスするくだりがあったりとマンネリ化が酷くて飽きてきました。 またこの監督はアクションシーンは面白いけれどストーリー展開は強引なものが多く、無理矢理橋の上で決闘し出したりあっさりキャラが入れ変わったりトムが何度もスリ女に騙されても必死になって助けていたり簡単に列車の中に潜り込めていたりなんだこれ?てなご都合主義の設定ばかりでまあまあシラけてしまいました。 どうせ2部作でやるのならもっと刷新されたものがよかったと思います。さっさと監督変えて行き当たりばったりではなく綿密に練り上げられたミッションを遂行するトムハントが見て見たいですね。
期待を裏切らない出来
いやあ面白いですね今回はTSUTAYAで借りて見ました 冒頭の潜水艦のシーン何してんのと思うかもですが実は大事なのです この作品はパート1で2があるんですが特に2にこの潜水艦は繋がっていくんです もう2が楽しみでしょうがない あの悪役は死んで無いので2で出てくるのは明らかで鍵をセットしに行くのか破壊しに行くのかいずれにしてもこの1は見ておかないといけない アクションも盛りだくさんですけど駆け引きや演出がいいんですよね 画面というか画質もちょっと昔の70年代から80年代くらいの渋いトーンにしてあるんですよね 2時間46分あるわけですけど全く長いと思わないわけです ずっと緊張感が続くから2は是非とも劇場に観に行きたいですね星は5点満点しかつけようが無いでしょう
少し
ご都合主義が目立ちすぎて残念な場面も何ヵ所かあったが、トムクルーズのこのシリーズにかける思いは伝わった。 ラストが次作へ続くのか? スッキリしない終わり方だった。 トムクルーズの年齢を考えるときちっと終わらせて、次作は次作で作った方が良いと思う。
展開が読めなくて面白い
次から次へと、テンポよく終始楽しめました。まさにハラハラドキドキな映画でした。シリーズは観たことありませんでしたが、初見でも楽しめました。
製作費400億円以上の壮大なアクション映画で、3時間を感じさせない...
製作費400億円以上の壮大なアクション映画で、3時間を感じさせない作品でした。AIが暴走したらこんな感じで世界がピンチになるのかなぁと思いつつ、登場人物が多くてお腹いっぱい作品でした。
トムいつまで体張って映画作るのか
列車内のアクションは、息をするのも忘れ、身をよじって見入ってしまった。こんなド迫力のアクションを見たのも久しぶりで、相変わらずトム・クルーズの映画は楽しませてくれること請け合い。 女性のキャラが、ブレブレなのがちょっといただけないが、彼女たちも必死のアクションをこなしています。 早く続きが見たい。というか、4DXで見たかったなと、いまさらながら後悔しています。
アクションすごいけど
やばめAIを支配する鍵を奪還する話。 テロにAIという今どきな設定で ストーリーはシンプル。 相変わらずアクションは力が入ってて 手に汗にぎるし見応えがあります。 ちょいちょい入るコメディ要素は 一体なんだったんだろう。笑 ただ先述したようにストーリーはシンプルなので 驚きの展開はそんなになかったです。 パート2をわくわく見れるかが少し不安です。 キャラは昔の人もちらほらいて、 過去作を復習したほうがいいですが、 ストーリーに大きく関わるわけではないので しなくても大丈夫かなと思います。
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