ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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アクション凄かったけど…
CMで見せ場のシーンを出しすぎてない?って思いました。
それと次々とアクションは凄いんですけど
1作目のオマージュ的な意味もあるのか
既視感があると言うか…
飛び移るとかぶら下がる体力的なアクションだと
まぁ、トムならやれちゃうよねって感じに思えて
フォールアウトの落ちそうなヘリで
体力じゃどうにも出来なさそうな
「こんなピンチどうやってクリアするの?」みたいな
ハラハラアクションが欲しかったなぁと。
それと今回トム単体でのアクションが少なく
なんだ、泥棒家業のグレースでも出来ちゃうんかい!みたいな
トムじゃなきゃ!感が足りなくて
思ってたよりもハラハラ感がなかったなぁと…
Part2があるから抑え目?
でもPart2も観たいです!
疑問点は…
なぜガブリエルは
潜水艦のありかを知る唯一のデンリンガーを殺害したのか…
ガブリエルもありかを知ってるから
他に知ってるデンリンガーが邪魔だったから?
最初のシーンで
前作のCIA長官だったエリカ・スローンの写真が飾られてた気がするんですが
そもそもあの話し合いはどこで話してたんですかね笑
フォールアウトでルーサーが
「イーサンには愛した女が2人いる」と
イルサに言ってた謎が解けましたw
うん、単純明快アクション超大作はやっぱり面白い!
サブスク時代のこのご時世、映画館を救うのはトム・クルーズだ!なんて言われてますが、今作も、トップガン マーヴェリックしかり間違いなくそうなんじゃないかって気がするような作品でした。昔でいう、所謂、夏休み超大作、生身のアクション超大作、ブロックバスター映画を作りつづけてくれてるのは今や彼くらいしかいないですしね。
トム・クルーズも御歳61歳。相変わらずの超人ぷりを堪能させてくれます。ストーリーも難解ではなく単純で、164分、長いと感じさせる間なく最後まで楽しめました。
誰もがルパンのカリオストロの城を思い出すんじゃないかと思うような、イエローフィアットでの市街地カーアクション、
ゲーム好きなら、これは!と思わせるような、アンチャーテッド2冒頭の列車のアクションシーンのまんま実写化w
どれも、CGを多用しすぎず、生身アクションとCGのハイブリットで観せてくれるのが圧巻でまさに体験型映画でした。
今回はシリーズ初の2部作でその第1部に当たる訳ですが、早く続きの第2部が観たくて仕方ないです。1部以上の目玉アクションをまた観せてくれるであろうことは間違いないので、いったいどうするんだろうとワクワクします。
とにかく、映画館で観て、体験した方が絶対に良い映画だと思うので、映画館に行きましょうー!!
最高!
暴走するAIを破壊すべくイーサンハントが大活躍。おなじみのイーサン軍vsIMF vs武器商人。潜水艦爆破、カーチェイス、肉弾戦、危機一髪の列車でのバトル。2時間40分ほとんどが息を呑むド派手なアクション。たまたま4DXで観たので椅子が動き回り風にあおられ水しぶきを浴び、ハラハラしながらも涼もとれました。
ぜひ4DXで最高峰のエンタメムービーを全身で堪能してください。
素晴らしい。
随所にジャッキーチェンへのリスペクトを感じられるシーンがあった。
手錠しての運転、ハンドルを持つシーンなど。
ジャッキー好きならニヤけてしまうシーンがあったのは観ていて面白かった。
内容も文句なし。"あれ"の正体がクライマックスに向けて紐解いて行く流れも素晴らしい。
ヒロイン
ヒロイン交代、一番印象に残ったのはそこだった。
個人的にはとても残念。
そこはあえて変更する意味合いを感じない。
マンネリ打破?いやそもそもが水戸黄門だよね。
とかなり批判的に始まってしまったが、
期待が大きすぎたせいかややガッカリ感はある。
予告編にも問題はあって、
最もすごいシーンを何度も見せられれば、
それ以上を期待してしまうのは理の当然。
個人的にはあれを超えるシーンはなかったと思う。
ストーリーにも特筆すべき点はなく、凡庸。
テンポもイマイチで冗長、
残念ながら手に汗握ってあっという間に過ぎた3時間ではなかった。
とは言え、トムクルーズはやっぱりすごい!ということでの☆3.5。
ストで撮影が中断しているらしいが、後編に期待したい。
色んな映画のオマージュがてんこ盛り!
コロナが少しずつ増えてる中、去年の
「追いマーヴェリック」ならぬ「追いイーサンPART ONE」が自分の中で発動❗
カーチェイス好きな自分にとって、今回は大大大好きなシーン🎵ザ・ロックなどでベイ監督がよく使うバイクや車の側面にカメラを貼り付けたようなカット割、黄色のフィアットでのチェイスはボーンシリーズのミニや黄色のタクシーと何十台もの車を蹴散らす装甲車、007やジャッキー映画にも見た手錠のままの運転や階段落ち、あとちょっとだけMr.ビーンとジョニーイングリッシュも感じました😅ラストはシリーズ1作目やスピードを皆が思い出すはず。
ストーリーもシリーズ史上最長を感じさせないテンポの良さ、どの場面を切り取っても知ってる顔がいるくらいの豪華キャスト!
見たい作品の予告編は見ずに、完全シャットアウト人間なので、チケット購入時に貰ったポストカードを見て「…ペギー?新キャラか?」と思ったけど、本作の美人で器用だけど自己中女からの~...演出で一気に推しキャラに😏PART TWOでも応援します📣
トムクルーズ全力疾走最高❗️ 高く舞い上がれイーサンハント❗️
女優陣カッコいい
正直なところ、このシリーズはお気に入りというワケではなかったのだが、前々作の「ローグネイション」でレベッカ・ファーガソンのカッコ良さにシビれてしまったこと、そして完全に彼女目当てで観た前作「フォールアウト」が映画としても最高だったことで、俄然この最新作を楽しみにしていた。
今回もレベッカ・ファーガソン出てるし!
日曜朝イチの劇場は満席。
ただ、思ったより年齢層は高めでしたね。
監督とトムからのメッセージから上映スタート。
総括すると、あまり良くない意味で「いつも通り」誰が敵で誰が味方か分からないまま、いろんな人が出たり消えたり化けたりしてお話が最後まで進んでいく。
要所要所で話を整理してくれるものの、それもひっくり返されるので、どこを頼りにすればいいのか…という戸惑いが消えることはない。
私はこの程度のフワッとした理解のまま、来年この続編が公開されるのを待っていて大丈夫なんだろうか、と不安にはなる。
それなのに、見ての通り★は4.5と高いのは、まずもう女優陣がカッコいいこと!
グレースやイルサ様の活躍はもちろんだが、今回は敵側のホワイトウィドウも、イカれ金髪娘も、みんな輝いていたのに加えて、やっぱりアクション。
イカれ金髪娘のクレイジードライブのお陰もあって、結構な尺のカーチェイスもずっと楽しかった。
ホワイトウィドウも凄く魅力的だった。
そして最後のクライマックス。
見せ方でこんなにおもしろくなるとは。
作品を最後までご覧になった方は、本作を楽しみに待っていた私の今の心境をお察しいただけるだろう。
心を強く持って(そして「実は…」の希望を胸に)来年まで生きていきます。
メイキングシーンと合わせて見ると直良し!
MIシリーズの超大作
人間関係がちょいと複雑
【シリーズ第7作 前後編の前編】
こうきたか!が欲しかった
アクションがすごい!
次々と大型アクションが繰り広げられる。シチュエーションはこれまでやり尽くされたものだったり、ゲームやCGでみた場面もあるが、やはりリアルで撮った迫力、大画面でみるものは五感に訴えてくものがある。となりの人も「うわー」とか声漏れてたし。
敵役がAIというのも時代を捉えていて面白い。
一方で自分がミンションインポッシブルシリーズに求めているものには若干足らなかった。
いくつもの思惑が幾重にも重なって動かされつつ、裏の裏の裏をかいて目的を達成させる、敵にひと泡吹かせてしてやったり、ミッションは計画をねって挑むけどなんだかんだうまく行かなくて、そこをイーサンや仲間の機転とフィジカルでなんとかしちゃう。
といった構造を期待しつつ、新作ならさらにこのお決まりの構造を裏切ってこうきたか!くらいの目新しさが欲しかったけど、その場その場でガンガンアクションしていってとにかく鍵の追いかけっこって印象。
ストーリーの舞台もよかったのだけど、AIが予言した内容に行き着いちゃいましたーって感じより、どう抗っても導かれちゃうくらいの大ボス感があってもよかった。
今作はアクションはすごい。でも肉、魚、肉!って感じなのでコース料理全体で驚きがあると良かったなぁと思う。
もちろんめっちゃど派手なアクションもいい。でも一作目の汗一滴だけでもヒヤヒヤするようなシーンもまたスリルだし、状況次第でいろんなドキドキハラハラを作れるはずだし見てみたい。 といった感じ。
しかしトム・クルーズも60歳超え。
このサイトの注目ランキングをみても、「君たちはどう生きるか」「ミッションインポッシブル」「インディージョーンズ」「リトルマーメイド」と自分が子供の頃に見ていた俳優、監督、IPが第一線にいる。
すごいなぁという気持ちとともに、新たな世代・IPがどーんと時代を作るような映画が次々と生まれないものかなぁとも思う。それだけ当時が開拓期だったんだろうか。今の子供たちはどう感じてるんだろうなぁ
お腹いっぱいのアクション、entityはあれ?それ?
人類は機械を使うのか?使われるのか? 王道にして進化するエンタメ。
トム・クルーズがイーサン・ハントなのか?
イーサン・ハントがトム・クルーズなのか?
ミッション・インポッシブルはトム・クルーズの為の、そして映画と言うエンタメで皆が求めているのはこれだろ?とトム・クルーズが魅せる。
ただし今回は分作となるので次回へ続く。
今回は「人間」と「機械」がテーマ。
「人間」が「機械」を使うのか?
「機械」が「人間」を使うのか?
今までの作品では機械を上手く使いこなし「不可能な作戦」を成功してきたイーサン達だが今回は、その機械が敵の為に一歩も二歩もイーサン達の先を行く。
そしてスパイには出逢いと別れがつきもの。
あの仲間との別れ新たな仲間を得る。
なんだかシリーズを重ねる事にイーサンの人間味が増していくのは観る側の好みが出そう。
ただ、あまりにも前宣伝をし過ぎてしまった。。。例のシーンが今作の一番の見せ場でありクライマックスになってしまった感がある。
そして物語を先に進める為に過去の話を新たに作る(設定)するのはネタが無いのか?と若干心配になる。
「トム・クルーズ」「ミッション・インポッシブル」が好きな人には今作もオススメ出来る。
早く続きの公開情報が発表される事に期待。
文句なしです!パート2も観ます!!
敵はデジタル。挑むはアナログ!
今回の敵は昨今世の中を騒がせているデジタル世界の親玉、AIだ。いままでデジタルの最先端を味方につけミッションに挑んでいたイーサンだが、今回はアナログにたよるしかない!それはつまり人間の意思と肉体だ!
そんな感じの内容です。上手いのは、それは単なるデジタルvsアナログというわかりやすい図式なだけでなく、この映画がアナログ的な表現のためにデジタルを駆使しているというその映像表現と撮影方法が合致している点。シナリオがそのままこの作品の根底になっている。
トムは常々、デジタルが発達したからといってそれに甘える映画が増えたことに苦言を呈していた。本作にはその思いが存分に反映されていると感じた。
デジタルが主流するからこそ人間の手で物を生むことこそに価値を見出すべきなのだ。簡易で安価だからと作ることを手放せば、そこにあるのは主体のない、ただ支配されているだけの石ころになってしまう。この映画で、改めて人が力を合わせたものを創ることの偉大さを再認識できたと思う。
誇りと信頼
既視感アクション&利害関係複雑過ぎ
カーチェイス、列車内外のドタバタ、はありがちアクションだった。見どころの崖からの飛び降りも、事前情報を出しまくって、トムがリアルでやってるから凄いと思うだけで、スタントありきで後付の筋書きが無理もいいとこ。(パラシュートからスピード出してる列車に、窓ぶち破って乗るとか、こじつけもいいとこ)映画を見に来てるわけで、スタントショーをみにきてるわけではないので。序盤の空港でのチェイスシーンはこれからの展開の期待が高まるものだったが、四つ巴?展開に誰がなんの目的があって、それぞれだれに雇われたのか?今、鍵(2つある)を誰が持っているのか、わからなくなる。(ど〜でも良くなる)
①トムチーム②女盗賊→逆ナンした男③トムの上司チーム④AIチーム⑤武器商人女チーム。⑥ついでにトムの元カノまで絡んでくる。
二時間半物では他作品(インディ、RRR、TAR)よりも退屈せずに見れたがシリーズのなかでは出来の良くない方と感じた。
また、根本的な設定だが、そもそも人間の誰かとAIチームのどちらかが鍵を手にして支配すると、どう良くないことが起こるのか、があいまい。AIが支配すると人間社会がこんな風にわるくなる、という具体的厄災シーンを序盤に描くべきだろう。リアルな世界で愚かな私共人間が戦争してる状況下では、AIに可能性を感じてしまう。
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