唄う六人の女のレビュー・感想・評価
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未来の人間は性交しないで出産できるってか。
竹野内豊と山田孝之がダブル主演で、謎の森の女達に捕まっちゃう話ということで、ホラーラブコメなんじゃないかと想像しながら着席。
前半は想像してた通り、チョコチョコ笑えて楽しかったんだけど、後半になって女達の正体が何となく見えてきたあたりから、納得できなくてモヤモヤしっぱなし。とにかく現実に起きている事象なのか夢の中の話なのか、とても曖昧だった。気を失って目を覚ましたら別の場所にいる。池に沈んで浮き上がったと思ったら小川に立ってる。どうなってんの〜!の繰り返し。
竹野内豊演じる森一郎(シンイチロウ)と山田孝之演じる宇和島が事件に巻き込まれる理由は観てれば分かるんだけど、森一郎の父親がやってた事と女達の関係が分からなかった。そもそもなんで人間の格好してんのよ。水川あさみ達女優陣は誰もセリフ無しなんだよ。なのに唄うって何のことだったの?森一郎なんて自分を監禁してる奴らに優しく声掛けしてる、何で?どう見ても人間なのに正体が分かるの?何でお金燃やされちゃうの?死んでる父親と会話?女と彼女が同じ顔?後半はずっと納得できなかった。残念でした。
えっ、そっち?
幻想的な前半は、なかなか面白かった。
でも「謎」の正体が明らかになって、面白さにブレーキがかかってしまった。
そうか、そうきたか……エコロジーか。環境保護や自然共生がテーマなのか、と。
せっかく幻想的で妖艶な世界に浸っていたのに、「そっちなん?」と、途中でちょっと蹴つまずいたような感じになっちゃった。
くすっと笑えるユーモラスな部分もあり、まあまあ楽しめたけれど、やっぱりなんか残念というか、しっくりとしない展開だったなぁ。
ところで、この映画のタイトルは『唄う六人の女』ですが、6人の女たちは唄うどころか、誰ひとりとして言葉を発していません(こんな映画もめずらしい)。「唄う」というのは、何を意味しているのか? 森や自然のSOSの叫びのことなのか?
それから、あの化身(?)たちが、若いスタイリッシュな美女ばかりというのは、どういうわけか? 萱島たちの好みがつくりだした幻想なのかな、と思ったりもして(いや、監督の好みだナ)。
ほかにも、わかりづらいところや疑問がいくつかあったのですが、長くなるので省略します。
さいごに俳優陣について少しいうと、竹野内豊がどこか頼りなげで、かわいらしかった(ちょっと滑舌がわるいところが、またかわいい)。
桃果さんもとても魅力的だったし、武田玲奈さんもグラビアアイドルから立派な女優さんになっていて感心しました。
そして、あのおばあちゃん、いい芝居してるなと思ったら、白川和子さんだったのか。
映像美と人間の存在意義
冒頭、自然の中に入り込むような映像で始まります。
この映画は虫などの生き物を写すシーンが多くなおかつ結構なアップでうつるので、苦手な方はそれを理解したうえでみることをおすすめします。
2人の男性があることをきっかけに六人の女に出会う不思議なストーリーです。
その六人の女は、それぞれセリフを発せず動きや表情などのみでの演技となります。
六人の女はセリフがないのにものすごいインパクトや妖艶さがありとても引き込まれていきました。
とくに刺す女役の水川さんは、無表情なのに不思議な魅力を醸し出しており、とても印象に残っています。
2人の男役の竹野内さんと山田さんは正反対の様な役柄で、宇和島は自分の欲や感情をそのまま表に出し見た人みんなが嫌いになると思います。それくらい山田さんの演技は宇和島でしかなくてすごいなと感じました。
その宇和島が何回か萱島も俺と似ているというセリフを発します。それはどういう意味なのか、すごく考えさせられました。
萱島は、紳士的で暴力を振るったりはしないし、どの部分が似ていると宇和島に思わせたのか。
結局私では、その答えに辿り着くことはできませんでした。
人間は何のために生まれてきたのか。他の生き物との共存と自然循環。人間だけが自然循環に反する様な生活をしているが、自然の中に生まれた以上その自然を守る責任があり、使命がある。
生き物たちが、同じ人間だったらどの様な見え方になるか。それを受け入れられた人と受け入れなかった人。
映画を観る人たちに自然について考えさせるそんな映画でした。
私は好きな映画でした。
(^^)好きです、こうゆう話。
こんな所に迷い込めたらずっといてもいいとさえ思ってしまいます。蛇のお姉さん以外でしたら上手くやれると思います。蜂のお姉さんのツンデレでしたらおじさんいくらでも耐えられそうです。★0.5おまけです。
竹内の演技ってあんな感じでしたっけね?ワザと?ダイコンっぽかったなぁ。
囲い込む女はフィアンセそっくりだったがアレは何の擬人化なんですかね?
滅びゆく自然を守るってコンセプト、、、好きです。
妖艶で綺麗な女性たち
予告を観て気になって鑑賞!
車で送ってもらう途中で宇和島と共に事故に遭う場面から始まります。
後で分かったんですがこの事故に遭う前の虫の飛んでる音は刺す女の飛んでる音だったんですね!
それから少し時間は戻り…
萱島森一郎は田舎の山で暮らしていた父が死亡したとの連絡を受け家と土地を処分するために現地へ行きます。
父親とは母親に連れて家を出て以来会っていませんでした。
実家で売買契約を終えて宇和島の車に乗せてもらい帰ることに。
山の道を猛スピードで走ります。
トンネルを抜けると着物を着た女性が立っており慌ててハンドルを切ります。
車は落石に突っ込み2人は気を失います。
日本家屋で縛られた状態で目を覚まします。
そこには刺す女がいました。
宇和島は別の部屋に監禁されておりそこには牙を剥く女がいます。
2人は脱出しようとしますが森を結局は抜けられず…
仕方なく戻ってきた萱島は刺す女からお酒をもらい死んだはずの父の姿を見ます。
父親は壮大な話をしていました😳
次の日に父親の家で見つけた写真の場所に辿り着きます!
それと同時に幼い時に川で溺れていたところを女性に助けられたことを思い出しました!
その写真は女性がフクロウになって飛んでいった時のものでした。
萱島はこの森に呼ばれた理由がわかります。
宇和島のカバンの中の書類を見て自分の使命もわかります。
刺す女に帰り道を教えてもらい帰りますが
恋人のかすみが運転する車の中で父親を殺したのは宇和島だと確信しました。
彼女に資料を弁護士に持って行くように頼み再び女たちの元に戻ります。
戻り方がまた落石に突っ込むのは怖すぎる…笑
宇和島は気がおかしくなっており女たちを傷つけていました。
萱島は宇和島を殴るも逆に鋤で刺されて倒れ、そのまま死亡し宇和島も牙を剥く女に噛まれ森の中で死亡。
数年後、かすみは子供と一緒に萱島の父親の家に住んでしました。
森を守りながら生活することを決意して終わり!
いろいろ考えさせられる映画でしたね🤔
そんな映画だと思ってもみませんでした笑
いろんな方の感想を見て唄うの意味もこっちの謳うなのかなーと思いました…
6人の女性は全くしゃべりませんがみなさん妖艶で美しいです!
そして撒き散らす女と濡れる女の水中のシーンはすごかったですね!
特に水中のあのシーンが魅入ってしまいました…
最後に思ったのが宇和島がかなりのクズ!笑
山田孝之さんが演じるのうますぎます笑
面白い映画をありがとうございました!
そしてお疲れ様でした☺️
敢えて星4だ❗️人間の清廉さと 粗暴な人間と 自然
テーマ自体は目新しくはない。
自然 自然に生かされている人間。
ただそれだけカモ【その人の経験則、感受性による】
書いても意味がないので
6人の寡黙な女 が 色々な象徴
例を挙げると
撒き散らす女 シダ植物🪴森の🌳多様性
刺す女 植物の授精 ハチ🐝
等 わからない方は 有料パンフ購入して これ以上は書けない。
ただ 喋らない 歌わない 女たちは わかりやすいから それでイイかも
竹野内豊の善良な優しさ 山田孝之の粗暴自分勝手さ
のコントラストが素晴らしい 2人ともベテランで芸達者ということもあるが
絶妙なハマり役
武田玲奈が1人2役で健闘
個人的には、おじいちゃん👴としては 水川あさみさんに虐められたい・・・ココは職場ではないので
セクハラ発言では無いデスョ
🟢緑の自然が不便だけど良かった。
最後 なぜ戻るのか は映画的 ドラマ的 フィクション的構成 カタルシス
普遍的テーマだけど意外に飽きない構成、画面
京都大学の京都芦生の森 芦生原生林 南丹市❓が基本ロケ地
ただし、繊細な生態系に影響与えないように 雨のシーン等は別。
生態系破壊➕温暖化は年々進んでるから みんな考えよう的🎯
ただし政治的な発言はしたく無いのでこれ以上は控えます
面白い作品ですよ。大人の作品 カップル3組いたレイトショーだけど 予告編以前の広告の段階から皆静かシーンとしてた。唯一残念なシーンは 車のぶつかる 落石 石が🪨ドリフのコントみたいな安っぽさ DIY的な・・・
内容、展開は見てのお楽しみということです。
まぁ 私は極めて粗悪な人間だから 山田さんの役にシンパシー❗️トホホ・・・
白川和子頑張れぇ って 偽善者のワシは思った
あっ❗️有料パンフ見たら 奈良もロケ地だって こういうのはサスペンスとかホラーというのか?
本作通信販売グッズ、ビールクラフトビールは興味ないけど 松栄堂謹製 森🌳の匂い袋は欲しいなぁ
あの森に取り憑かれたのかもしれない。
唄うとはなにか
森で出会う六人の女達は、ほぼセリフがなく、雰囲気がとても幻想的で、どこか"人"とは異なっている。本作は、人の会話以外ではセリフが少ないため、雰囲気や振る舞いから感じさせることに重きを置いているようで、視聴する側に感じさせる・考えさせる内容が多く、また、自然の映像美は圧倒的である。
題名にある『唄う』は、それぞれの森での暮らしを立ち振舞で表現していることを指しているのだと思うが、残念な点としては、女たちが一同に介す場面がないこと。わざわざ題に『六人』という数字を込めているあたり、何かしら意図があると思うのだが。
なお、映画公開に合わせて漫画『劇画 唄う六人の女』の連載が始まっており、公式サイトからのリンクで試し読みができる。序盤のみだが、映画版より直接的なお色気が多そうだ。
SDGs動物保護ファンタジーでした。
妖艶な六人の女性が入れ替わり立ち替わり出てきた時は、
環境保護の父と言われる熊楠の粘菌の話なのかと期待をしたら、
とんでもない、動物虐待となってきた。
竹野くんは、優しくて素直に育ったのだろうが、
山田くんは、実に野蛮で虐待性を強く持つ男だ。
そんな山田くんの口癖は、お前も俺と同じことなんだ。と言う。
どこがやねん!と、ツッコミしたくなる。
それなら、山田くんの生い立ちを少しでも見たいところである。
それくらい醜さ強い虐待行為は観るに耐え得なかった。
気がつくと、
六人の女性の誰も唄わない?
そら、唄えんわ!
そもそもは深淵な森の妖精なんだろう?
6体の正体を考えながら見て下さい。
最終的には、
核ごみ処理場反対ファンタジーだったと自分を納得させた。
そう、反対を唄うと言うのだろう。
お粗末でした。
それにしても、
最近、白川和子さんよく見かけます。
今年、四本ぐらい見ました。
今回はセリフが長くて嬉しかったです。
(o^^o)
竹野内豊と山田孝之がダブル主演を務め、
美しく奇妙な6人の女に
監禁された2人の男の運命を描いたサスペンススリラー。
父の訃報を受けて帰郷した萱島と、
萱島の父が所有していた土地を譲り受ける予定の宇和島は、
車で山道を走る途中で事故に遭い気を失ってしまう。
目を覚ますと、
2人は謎めいた6人の女たちによって森の奥深くの屋敷に監禁されていた。
竹野内が萱島、
山田が宇和島。
2人を監禁する6人の女には、
クールな雰囲気の“刺す女”役に水川あさみ、
妖艶な“濡れる女”役にアオイヤマダ、
神秘的な雰囲気の“撒き散らす女”役に服部樹咲、
好戦的な“牙を剥く女”役に萩原みのり、
おとなしい雰囲気の“見つめる女”役に桃果、
優しい雰囲気の“包み込む女”役に武田玲奈を起用。
「ミロクローゼ」「オー!マイキー」シリーズの石橋義正監督がメガホンをとった。
どこからが現実!?ってのは考えないことにした
ストーリーはあるのかないのかよくわからないけれど、映像だからこそ表現できる内容なのかと思ったりした。森の中の出来事が幻想なのか現実なのかよくわからないままだったけれど、最後に萱島が落石に車ごと衝突していったところをみると幻想なのかなと。そうは思っても、具体的な宇和島のカバンと書類を渡しているように思えたし、どこから幻想でどこから現実なのか真面目に考えると突っ込みどころが満載になるので、やめておくことにしました。
妖艶な女の映像や森の映像を堪能すればいい映画だと思った。もっとセクシーな感じのシーンがあるのかと思ったけれど、その場面をみせてしまうとそっちの方の系統の映画になってしまいそうだから、これくらいでいいのかなと思えた。たしかに、竹中直人演じる不動産屋が、こんなに若い女性とと嫉妬のセリフを吐くくらい、竹野内豊の萱島と武田玲奈演じる彼女とは年齢差ありそうに思えました。
官能的ビジュアルホラー
予告を裏切らない不気味さ。最高です。
ストーリーはあってないようなものだし、結局何が言いたいのかは全く分からないけど、ビジュアルと音楽と雰囲気に大ハマり。かなり癖の強い薬物系映画なので、好き嫌い相当別れそうだけど、個人的にはめっちゃ刺さりました。
大した出来事が起こるわけでも無ければ、強いメッセージがあるわけでもない。それなのに、役者たちが構築する世界観にどんどん漬かってしまい、あっという間にエンドロール。気持ち悪くて不潔な山田孝之と、渋くてイケボな竹野内豊。もうこの時点でたまらなくアガるのに、色気が半端じゃない水川あさみやアオイヤマダ、とんでもなく可愛い桃果と武田玲奈が森の中を彩り、パーフェクトなビジュアル映画の完成。何を持って〈唄う〉なのかは分からないが、間違いなく六人の女が最高でした。
支離滅裂であることは置いといて、結構鳥肌立つくらいホラー要素強めな本作。それも音で驚かせるようなジャンプスケアでは無いため、かなり好印象。映像で楽しむことに特化した作品。役者の演技がうますぎて、目に手を当てたくなることも少々。なんと説明したらいいんだろう。ストーリーは大したことないのに、すごく好きなんだよね、この映画。
多くを語れるような作品では無いけど、個人的にはハマっちゃいました。まあ、単純に絵が〜というだけなので、内容は酷いと言っていいかと。蜷川実花の映画がお好きな方はハマるかも。キャストのファンの方も気になったら、ぜひ。エンドロールにはまさかの人物の名前も。
生命力に溢れた美しい世界
【森林の奥の異空間で生息する、美しくも時に恐ろしき和装の女性達が守って来た事。自然と人間の調和の大切さと人間のエゴの醜さをエロティシズム溢れるシーンと豊かな自然を背景に描き出した作品。】
ー 今作で和装の女性達のリーダー格の黒い着物が似合う美しき物言わぬ女性を演じた、水川あさみさんの、屹立した圧倒的な妖艶な存在感に一発でヤラレタ作品である。-
■東京で、名のあるフォトグラファーとして働く萱島(竹野内豊:若い頃から、私に似ていたが、年を経ても変わらないなあ・・。親近感がある俳優である。)は、恋人かすみ(武田玲奈)とベッドで戯れていた時に、父(山際茂)の訃報が届く。
父が住んでいた土地や家屋を売却するために、両親の離婚で幼い時に離れた山奥の村を訪れる。
そこには、既に不動産業者の松根(竹中直人)と、開発業者の宇和島(山田孝之)がおり、萱島は売買契約をした後に、宇和島の車で駅まで送って貰う。
だが、車を飛ばす宇和島の前に、黒い着物で白い日よけ傘を差した女性(水川あさみ)が道路の真ん中に立っており、必死に避けた後、崩落していた巨大岩に車はぶつかる。
そして、萱島が目を覚ますと、そこは集落の家で、黒い着物の女性が台所仕事をしていた。萱島の手には縄がキツク巻かれていた・・。
◆感想
・不可思議な映画である。山奥で暮らす6人の和装の女性達。言葉を発する事無く、或る者は小動物をそのまま、口の周りを血だらけにしながら食べていたり、開けた土地で仰向けに横たわり全身をそらせて日を浴びている女がいたり・・。
・萱島も、リーダー格の黒い着物が似合う美しき物言わぬ女性から粘液性の食料を口にするよう指示され、口にすると”上手い・・。”そして・・。
ー エロティックなシーンである。ゴックン。ー
・だが、徐々に萱島の父が森の中で何かを調べていた事、宇和島の本性(放射性物質最終廃棄地に、森を使用しようと考えていた事。)が分かって来ると、面白くなってくる。
・萱島も、宇和島も森から抜けられない。大岩にぶつかった時に異空間の森に入り込んだのである。
ー ここまで、見てくると想像がつくが女たちは森の精霊であり、自然を守るモノであったことが類推出来る。
そして、且つて幼き萱島が森で父と道迷いした際に、水に嵌った際に助けた女の事を思い出す萱島。-
・萱島は、父が森の中に活断層を発見し、放射性物質最終廃棄地、反対の意思を示していた事を知るのである。
・彼は、自分を探しに来たかすみと、黒い和服の女が飛ばした虫の後を追い異空間の森を抜け再会するが、彼女に宇和島達の計画に対する亡き父のレポートを弁護士に渡してくれと言い、とめるかすみを振り切って、車を巨大岩にぶつけ再び森へ戻るのである。
ー だが、そこに居た荒れて鎌を振り回す宇和島ともみあいになり、刺す又で殺されてしまう。だが、宇和島も森を抜ける事が出来ず、倒れ込み一瞬で苔むした木の根になるのである。
山田孝之お得意の狂気性が後半爆発している所も、とても良い。-
<ラストは、爽快に終わる。萱島の子を宿していたかすみは、彼と、彼の父の遺志を継ぎ萱島が幼き頃暮らしていた家で、幼き男の子と暮らしているのである。
今作は、エロティシズム溢れるシーンや、深い森を背景に、自然と人間とが調和するが大切さを、多少アーティスティックに描いた作品である。
水川あさみさんの、屹立した圧倒的な妖艶な存在感と流し目は凄かったなあ・・。>
■2023年10月30日
よくよく考え、同週に公開された「ドミノ」「SISU」「ザ・キラー」と比較しても、今作の、独特なる世界観は唯一無二であると考え、3.5⇒4.0に変更いたします。
不思議な世界
途中までは、は?
不思議な話し
冒頭の不快な虫の羽音にも意味がある
主演の二人の作品という事で鑑賞しました。
事前に概要をあまり見てなかったので、タイトルとビジュアルで勝手に想像してたサスペンスの内容ではなかったですが‥‥。
少し壮大な流れだったので、面食らいましたが、美しい自然の世界と汚い人間の対比が描かれていて邦画のファンタジーとして楽しめました。
あの女の人があの役だったのか。とエンドクレジットで答え合わせ。
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