パシフィクション

解説・あらすじ

2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品。第35回東京国際映画祭「ワールド・フォーカス」部門上映作品。

2022年製作/165分/フランス・スペイン・ドイツ・ポルトガル合作
原題または英題:Pacifiction

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スタッフ・キャスト

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受賞歴

第75回 カンヌ国際映画祭(2022年)

出品

コンペティション部門
出品作品 アルベルト・セラ
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映画レビュー

3.5 寝ました

2025年7月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

画はずっと豪華だし、主人公の白スーツ上下も偉そうで面白いと思うが、丁寧過ぎる展開に眠くなってしまった。そして40分ぐらい寝た。アラン・ギロディとかとも近い語り口でこれが、近年のフランス批評家筋が評価するのか。だとしたら生真面目過ぎやしないか。グレーディングの面白さとかもあるけれど、ストーリー運びが慎重すぎる。チャイナタウンに影響を受けたと公言しているのも頷けるが、1.0で進むジャンル映画は、リベットのシークレットディフェンスを思い出してしまう。主人公が胡散臭いショーン・ペンみたいなのはとてもグッド。

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タカシ

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