逆転のトライアングルのレビュー・感想・評価
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こんな離島ツアーが有ってもいいんじゃない?
第一話がせこ過ぎの上に、
話が長過ぎて、全てのオチが見えてしまった。
造りが丁寧過ぎたかな?
それにしても、
船長とロシアの大富豪の世界観対話バトルは最高だったなぁ
あの船長は何処に行ったのかな?
まさか、船と一緒に?
スウェーデンの鬼才リューベン・オストルンドが、
ファッション業界とルッキズム、そして現代における階級社会をテーマに描き、
2022年・第75回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した人間ドラマ。
構成、時間配分が酷い
3章立てになっているが時間配分がおかしい
1章の付き合い始めたばかりのカップルの食事のお金での痴話喧嘩
いやー、痴話喧嘩は犬も食わないよ
あんなに長々と描かなくても
2章では、セレブとしか付き合わないと言っていたヤヤと、俺と付き合いたいと言わせてみせると言っていたカールは、何故かセレブばかりの豪華客船に
痴話喧嘩長々描くなら、この辺ちゃんと描いた方が良かったのでは?
2章もセレブたちの人なりを描くのはわかる、また、掃除係の苦労を描くのに食事シーンのゲロも描く必要はあったのはわかるが、ゲロのシーンあんなに描く必要あったのか?みてて不快に感じるくらいだった
それに船長と酔っ払い客とのやり取りあんなに尺をとる必要あるのだろうか?
それより、船長が閉じこもってる理由やトイレ掃除係のアビゲイルとセレブとのやり取りなんかを描いた方がいい気がする
で、肝心の3章、ここにもっと尺を使って欲しいかった
というか漂流する羽目になったあの手榴弾なんなの?
ラストも流石にもうちょっとえがいてもよいのでは?
Part1のところがちょうど今SNSで少し話題の男が奢るべきか論争...
Part1のところがちょうど今SNSで少し話題の男が奢るべきか論争でタイムリーだなと思ったりして。
これの前のパルムドール受賞作の『TITANE』がぶっ飛び過ぎてたのでものすごくまともな映画にみえるのは感覚がマヒしてるのかな。
期待していたのと違ってた
セレブいじりとか富裕層への一撃や皮肉だったら「ザ・メニュー」の方がセンス良くて好みで共感できた。この映画は初っ端から、金とブランドと外見至上主義が身も蓋もなくてガクッときた。カールはイケメンには私には見えなかったし、島の「キャプテン」も同じ穴のむじなだし。
おまけ
ちょっと調べたら、この映画の中の繰り返し台詞、”In den Wolken" (= in the clouds)は、この豪華客船に乗ってるほぼ全ての人間は現実から遠く離れた地に足のついてない輩だ、という監督の考えだとあった。真っ当過ぎるなあ。ドイツ人に言わせてるからドイツに対する皮肉かと私は思ってた(夢見がちな理想主義者とか)。でなければ車椅子のこの彼女はコンピュータのクラウドで大儲けした人の関係者?「クラウド・コンピューティング」を提唱したのはGoogleのCEOだったエリック・シュミットというドイツ系アメリカ人(全く知らない分野なので調べた。合ってるのかな?)だった。
沈む原因そっちかよ
ファッションショーで「平等」「多様性」が叫ばれていながら、後から来たVIPのために席を譲らされる皮肉。
金持ちのグロテスクさ、金を求める人々の滑稽さは良く描かれているが、そこが無人島漂着後のヒエラルキーの「逆転」においてもアビゲイルの支配欲はやはり金持ちのそれと変わらず醜悪である。
食べ物のために性的に搾取されるマークの立場は男女逆にすればどれだけグロテスクなものかわかるだろう。(もちろん男女逆でなくてもグロテスクではあるが…)
テンポがもうちょっと良ければあと20分削れたし見やすい映画になっただろう。ロード・オブ・ザ・リングのように背景が美しい中つ国の風景なら2時間半でも退屈しないかもしれないが、カップルの喧嘩、金持ちの傲慢と嘔吐描写、無人島のサバイバルで2時間強はきつい。
武器商人の夫婦が自分たちが売った武器で吹っ飛んだのはとても爽快だが、現実の武器商人たちは何の罰もなく儲けを出し続けているから、それを思うと正直やりきれない。というか沈む原因そっちかよ。
妻の死を悲しみながらも、遺体からアクセサリーを回収することを忘れないロシアの富豪。
マークは悪人にはなり切れないが決して善人でもない、ヒーローにもフェミニストにもなれない、どこにでもいそうな顔がいいだけの男である。観客の大多数もそんなものだろう。
私を養えない男には興味がない、と言い切るヤヤ。妊娠出産時のためのリスクマネジメントと思えば、共感できる女性も少なくないのだろう。
ヤヤはカールが搾取されるのを泣きながらも、おこぼれで得た食料を口にち、アビゲイルの行動力に敬意を表する。これも無人島でのヒエラルキーゆえだが、ラストであくまでアビゲイルを「雇える側」のつもりでいる傲慢さは変わっていないもかもしれない。
ヤヤを演じたチャールビ・ディーンは本作が遺作となったそうで、冥福を祈ります。
男女の間の常識や階級社会を揶揄する快作
㊗️パルムドール受賞、そして㊗️アカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞ノミネート。
リューベン・オストルンド監督作としては「ザ・スクエア 思いやりの聖域」に続いて2度目のパルムドールということで、カンヌの審査員はこの手のブラックユーモアが好きなんかなあ。
内容は盛り沢山だし、富裕層をコケにするところも嫌いじゃない。十分楽しめたんだけど、、、
「エンパイア・オブ・ライト」と続けて観たので、どうしても見劣りしてしまう。ホント申し訳ない。
モデル&インフルエンサーを演じたチャールビ・ディーンさん、かなり好きでした。しかし、お亡くなりになったのですね。残念でなりません。
社会そのものを描く
少し長めの上映時間ですが、全く退屈する事なく全編通して楽しめました。
作り込まれたセリフ(日常的には遣われない言い回し多々あり)やあまり説明的ではないアイロニックな描写をベースにじわじわビルドアップしていくスタイルは好みが分かれるところかもしれませんが、かなり好みでした。
英語がもっと分かれば更に楽しめそうな気もするので、そこはすこし悔しいです笑
ヤヤ役のチャールビ・ディーンの事を全く知らなかったので色々調べていたら既に昨年夏頃に病死されている事が分かり、ショックです。ご冥福をお祈りします。
モチーフはデジャヴだが、故にいま必要。
2018年の公開時に「ザ・スクエア 思いやりの聖域」を某誌で評論した時に、スウェーデンのリューベン・オストルンド監督の巧みな心理描写に感服したと書いた。本作は、連続してカンヌでパルムドールを受賞するという快挙。欧州映画界を代表する巨匠に上り詰めたと言えよう。
主従転換の倒錯ドラマはこれまでも多くの映画でもモチーフにされている。その点では、帝国が瓦解するオチとともに珍しくはないが、シナリオご巧妙なのは、2022年という時代(世界の縮図)へのアイロニカルな視野が満載されていること。故に、いままた創り直されるべき作品だったのだろう。ある意味「ベタだが盲点」だった企画だ。
ちょい長だけど、楽しめる。
ル・シネマで今日は二連ちゃん。
どちらも見応え十分。
うまくいってるのかいってないのかよくわからないモデルのカップルが話を繋いでいく、ゲロ満載の豪華客船上で繰り広げられるブラックジョークの数々が超楽しい!まさにこれが世界って感じ。
サバイバル生活になってからの展開は意外と早く、やはり見所、監督の描きたかった事は船の上なのかもなぁ、、、と思いつつ、読後感はやっぱ生物として強くなくちゃね、、という所に落ち着いた。
権力って集団生活する生き物に必ず発生するものだから、ある程度距離置いて付き合う方が良い。
囚われると自滅するね。
主役のモデルの子、かわいいけど本作が遺作。
たいへん残念、R.I.P....
お下劣上等、最後までキレッキレの風刺劇
冒頭のH&Mとバレンシアガ(などの高級ブランド)のモデルの佇まいの違いと、飲食店での支払いに見る性別での偏見の話で、個人的につかみはOK。
ヤヤとカールのあの喧嘩は、男女の会話のすれ違い方としてものすごくリアリティがある。それに、カールの側に勘定書を置くウエイターに始まる、男性が支払うのが当たり前という空気、モデルの性別による報酬額の違いなど、何故かあまり騒がれない男性差別の話やそのことを本音で話す時のジレンマをいじって見せたのが面白い。
ファッションショーで誇示される意識高い系キーワードの羅列も絶妙なバランスで安っぽく、皮肉が効いていた。
この後、船が遭難して人々のヒエラルキーが逆転するというところまでは前宣伝で分かっていたが、この遭難までが結構長い。船上での濃いメンツのふるまいが、尺を十分取って皮肉たっぷりに描かれる。遭難後が物語の唯一のメインというわけではなく、船内での人間描写にも同じ程度の比重が置かれているように思えた。
妻と愛人を引き連れたオリガルヒ、上品そうないで立ちで大量殺戮兵器の商売話を平然とする武器商人、アプリ用コードで当てた一人旅の成金。仕事中のクルーを上から目線のお節介で泳がせようとする鼻持ちならないご婦人。
そんな彼らを乗せた豪華客船の船長は、何故か酒浸りで船室に引きこもっている。
見ているこちらのフラストレーションがいい加減高まったところで、少しずつ船内に異音が響き始め、みんな斜めになる。そして、地獄のキャプテンズ・ディナーの始まり始まり……
いやね、鑑賞前に本作のサイトを見た時、画面全体に散らばってるこのキラキラしたのって何だろうな、とは思ったんですよ。で、何となく、汚ネタかなと思って覚悟はしてた。
あのシーンは、傾斜する回転台の上に作ったセットで、13日間かけて撮影したそうだ。セットの上にずっといたスタッフも船酔い状態。「出物」については役者の口にチューブを付けたりCG処理したり、といった方法を取ったそうだが、聞きたくない情報をひとつ。ベラ(テーブルに向かって最初にえずいていたオリガルヒの奥さん)役のズニー・メレスのはリアルだそうです。
”無人島”に漂着してからは、火おこしや漁の技術を持った清掃スタッフのアビゲイルが覇権を握る。食料と引き換えにカールを侍らせたりしてなかなかの女王ぶりだ。生きるために重要なものが変化すれば、力関係も変わる。
ラストは、ヤヤの台詞が効いている。エレベーターの発見をアビゲイルと友人同士のように喜んだヤヤだが、結局、彼女はアビゲイルを「支配される側」だとナチュラルに、悪気なく思っているのだ。
結末に想像の余地を与えてくれる疾走エンドがいい。まあ、アビゲイルはやったでしょうね。
意識高い系の薄っぺらさや富める人々の無自覚な傲慢さを切りまくる本作だが、ヤヤとカールの冒頭の喧嘩はオストルンド監督自身の体験が元になっていたりする。ちょっと自虐も入っていて、批判対象を笑い飛ばせど上から目線で糾弾する雰囲気がないのがこの監督の賢明なところだ。監督はインタビューでこう言っている。「誰もがこの世にいる限り、無実でいられないとも思う。僕はこういう映画を作りながら、僕自身を批判している。なぜなら僕もこの世界の一員だから」
本作が遺作になったチャールビ・ディーン。お腹にうっすら手術の傷跡があるが包み隠さず堂々とビキニを着こなしていて美しかった。
エッジの効いたアイロニーとユーモアを楽しむ映画。思わぬ展開が楽しめたが、楽しんではダメ?
①豪華クルーズのキャプテンズ・ディナーが大揺れの中で行われ、高級料理や高級シャンパンを食べたり飲んだりしていたセレブな乗客達が船酔いでゲロを吐きまくるシーンで思わず大笑いしてしまったが、結構満席の中で笑っていたのは私だけだった様。
私のユーモア感覚って人とは違うのかしら。
②リリアーナ・カルバーニの『流されて(Swept A way)』をちょっと思い起こさせたが、こちらはもっと大人数。
③第一幕:男性モデルのオーディションの風景から始まり、ディナーでのカールとヤヤとの“どちらが払うか”のよくある口論が延々と続く。文化や男女、その人の性格によって落とし処は色々とある問題だが、二人の場合はヤヤの方が収入が多いことに基づいての二人のの考え方の違いが主な焦点となる。ここまでは、この映画はこの恋人たちの話かな、と思って観ているが、後になってこの幕での二人の考え方の違いが第三幕の伏線だとわかってくる。
冒頭の男性モデルのオーディションの場を仕切っているオニイサンが良い。ああいうキャラ好き。
③第2幕:うって変わって、
逆転劇というより、皮肉ブラックジョークたっぷり濃厚❗️そこそこセリフも面白い。
お金があれば、有料パンフ購入をおすすめする作品。評論家さんのご指摘で一発理解なのだ❗️
コレ、見る前は、トイレ掃除員の人が一発形成逆転、痛快劇❗️かと思ったが
中身は意外に要素が複雑濃厚。
しかし娯楽作として見ると普通の単純作品としてまぁまあ・・・
有料パンフの中の町山さんの指摘【受け売り】
船長のハンバーガー
牡蠣やキャビア、トリュフも結局は・・
武器商人の結末 肥料ビジネスも・・・【以上町山さんの指摘。】有料パンフ購入してください。
なかなか雑誌風で洒落ているパンフですので・・グラビア風とも言う・
これ以上はかけません。
若さと外見第一の皮肉、男女間モデル収入格差の皮肉
そして、・・・最後は、最後はサバイバル能力に優れたトイレ清掃係の中年というより高年に見える方
が【ホントに全てを制圧するの】だ。
ただ流れ的に、スムーズな流れで、それに至る過程が長いから
掃除係員の女性の逆転劇は流れの一部に過ぎない。
色々な皮肉な要素が混じりあって
船が転覆寸前での、船長と、酔っ払いのオッサンジジイが
船内放送で流す会話が実はキモ。今時ロンやす❤️のレーガン大統領と共産主義の関係の話はウィツト
に富んでいる。
なんだかなぁ、クルーズ船に乗る金持ちどもの奇妙な上から目線・・
深く考えても、単純に流しても、テンポはそこそこ良いので楽しめます
ただ面白いのですが🤣当初の求めてたものと違ったので、上記の星です、あくまで独断と偏見です。
スェーデンの監督作品。主役のモデル女性 チャールビ・ディーンさんが、水着姿も健康そのものなのに
2022年8月に早逝なのは気の毒、享年32歳【この部分有料パンフ受け売り】なぜ亡くなったのかは知りません。
遺作とのこと。 イャあ皮肉が効いた好作品。ただ前半半分以上は掃除員の女性出てこないから、そこはツボ。
まずは散策しましょう
お金と政治に纏わるブラックコメディでした 小ネタが分かればもっと面白いのかも
ザメニューぽいなぁ
引きこもり船長の選んだ日程はとても素晴らしい
手榴弾夫妻はチャーチルですよね
権力持てるのは一時狭い中だけ
金持ちをあざ笑いたいだけなのか?
3章構成の物語だが、使い古されたモチーフではあるものの、漂着者たちの上下関係の逆転を描く第3章が一番面白い。
逆に、食事代を払う、払わないでもめるモデルのカップルを描く第1章は、はたして必要だったのかと思うほどつまらない。
いずれにしても、若いカップルだけでなく、ロシアの富豪を始めとする客船の乗客にも、高額のチップだけが目当ての乗員にも、飲んだくれの船長にも、漂着後に権力を握るトイレ係にも、とにかく、登場人物の誰にも共感も、感情移入もできず、ひたすら居心地の悪さを感じてしまう。
ラストのオチも、あっと驚くようなものではなく、尻切れトンボ感が強くて、取り残された気分になる。
明らかにやり過ぎの嘔吐のシーンが延々と続く第2章を観るにつけ、これは、単に金持ちをあざ笑いたいだけの映画だったのかと思ってしまった。
【痛快と不快が渾然一体】
投稿しといて何ですが予告編だのレビューだの観ず鑑賞がオススメ。経済力至上主義の現代階級社会に対するアンチテーゼに、ファッション業界を筆頭としたルッキズムと見るものを小馬鹿にしたコマーシャルへの皮肉たっぷりな描写、船酔いで豪勢なディナーを全部吐き出しゲロ塗れで床を転がり回るスカしたマダム、手榴弾製造販売で財産を成した金持ち老夫婦が自身の手榴弾で吹き飛んだり、痛快と不快が渾然一体となって癖凄メッセージをぶつけてくるのはまさにオストルンド監督の真骨頂。
嬉しいはずの無人島?から解放か、イレギュラーながらもヒエラルキーの頂点を手放すかを葛藤する鬼気迫る清掃婦のラストシーンも観客を試すニュアンスで面白かった。
平等な社会、対等な関係と言いながら結局は
予告では笑えるサバイバルなストーリーかと思えば全然違いました
この作品で笑える人もいるのかもしれないけど、汚いシーンは長いし、不快感を感じる部分もありました
2章がとにかく長い
それなのに3章がちょっと物足りなかったです
サバイバルが始まって、みんなそれぞれの生き抜く術があるんだけど、おばさんとカールの関係がほんと不快感、気持ち悪ささえ感じました
作品の中で何回か「平等」という言葉が出てきますが、結局どんな社会でも権力者というものは出てくるという皮肉でしょうか
退屈&極上のブラックコメディ
かったるい第1章でどうなることかと思ったが、2章目から徐々にブラックな切れ味を見せてくれる。
人種平等の下に隠れるルッキズム、自由主義経済でセレブという名の貴族生活を謳歌する富裕層、似非セレブのインフルエンサーの化けの皮を剥いでいく。
さらには、アメリカ帝国主義とデストピアを実現したソ連型社会主義を酒のつまみに貶めて、まあ面白い。
第1章は、とにかく我慢の時間。レストランの代金を男女のどちらが払うかの口論がウンザリするくらい続く。3章への伏線となるんだけどたまんないね。早くもトイレタイムにする人がちらほら。
第2章は富裕層向けの豪華クルーズ船が舞台。ここからブラックな笑いが楽しめる。富裕層に媚びるクルーを手始めとして、徐々に矛先は富裕層に。汚物まみれでのたうち回るリッチピープルを見て笑わずにいられない。笑っても大丈夫、いけすかない連中ですから。
掃除婦のオバサンがキャプテンとして君臨するのは第3章。ここまで長かった。ただの逆転劇に終わらないのがこの物語。革命政権の独裁者ってこんなふうに誕生していくんだ。なんてことも風刺してます。
長〜い退屈と極上のブラックコメディな作品でございます。
別記
SDGsなイメージでグローバル展開するファッションブランド。彼らはさまざまな人種をモデルにして平等を謳っているが、美醜に関してはハッキリしている。美しいモデルしか採用しない。言われて見ると、立派な差別主義。
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