クライムズ・オブ・ザ・フューチャーのレビュー・感想・評価
全95件中、21~40件目を表示
グロテスクを芸術へと昇華させた未来の人間の行為に快感を覚える衝撃作
人類が、パンデミックを経て「痛みの感覚が消える」生物学的進化を遂げた近未来世界の話。
主人公のソールは、体内で新しい臓器が頻繁に生成される「加速進化症候群」という病気を抱えている。新臓器は体内では機能しない無駄な臓器であるため、摘出しないと寿命を縮めるらしい。ソールのパートナーであり元執刀医のカプリースが都度新しい臓器を摘出するのだが、もはや人類には痛みが無いので、麻酔など必要なく身体を切ることができる世界。だから彼らは臓器の摘出を「手術」ではなく「パフォーミングアーツ」として表現するアートユニットとして活動し、人気を博していた...。人類の進化を管理したい政府は、臓器登録所を設立し、ソールの進化も注視する。そんな彼等に、生前プラスチックを食べていたという男の子の遺体を解剖してほしいとの依頼が舞い込む。
…何この設定面白すぎん?!?!?
監督は1999年の時点で脚本を書いており、適切なタイミングで世に出したいと20年間温めていたらしい。2023年現在、コロナ罹患もワクチン接種も一通り経験し、もしかしたらCovidウイルスに対して何等かの身体的進化があってもおかしくないと思えてくる今日この頃…リアリティを感じてしまう完璧なタイミングでの公開だ。プラスチックを食べる人、という設定もマイクロプラスチックが問題になっている今、確かに人間がこう進化すればいいじゃん…と思わされてしまう妙な説得力があった。劇中の政府はこの進化を阻止しようと見せておきながら、実は利用しようとしているのではないか…?
それにしても、身体を切って臓器を取り出すという行為が、確かにアーティスティックにも、なんならエロティックにも見えてくるのだから自分でも驚きだ。この世界観の作り方と魅せ方は、デビッド・クローネンバーグ監督の恐ろしき手腕であり、俳優陣の素晴らしい演技によるものだろう。
自分たちが生み出した環境変化において、進化せざるを得なかった人間たちが、失われた痛みに憧れ、グロテスクだった行為を美しい芸術へと昇華させる「愚行」とも「美挙」とも言える姿を見て、こんな未来への想像と興味が止まらない。快感…
肉体の内部もアートに‼️
未来を暗示させる
新たな試みの作品
豪華の俳優陣の説得力のある演技が
肉体の内側にある進化する臓器と
それを取り込む新たな世界観が見えてくる
そこに光と希望があるかを、
考えさせられた作品です。
人間は
痛みにより生きていることを実感する。故に生きている感覚が狂った人間はSMプレイでその実感を補完する。また人間は不幸を知っているから幸福を知ることができる。
陳腐な解説をするならば本作の鑑賞後感想はこうなる◎
が、僕が面白いなぁ。と思いながら観たところは本作公開がコロナ終息後、新たなワクチン接種が始まった矢先。かつ食糧危機が囁かれ始めた時期でもあるからだ。
しかしプラスティックを食糧に。と言う提示は斬新だわ。
ぶっちゃけプラスチックを食うバクテリアは存在するそうだけど、人類がそこに一足飛びで進化するなんてw
意識は全ての現実の元だけど、。
まぁ、僕にとっての初クローネンバーグは
良好な鑑賞でした(^^)
食後には観たくないけどね◎
変化を望むのに望まない生き物
ふむふむ。嫌いではない。むしろ好きな感じなんだけれども、何かが抜け落ちている感覚。わざとか?なんて思ったりもしたけれども、きっと違うのでしょう苦笑
ヴィゴ・モーテンセンが凄かったなぁ。わかっているのに全然違う人に見えた。ほぼほぼルドガー・ハウアーだった。メカニックの二人も際立って怪しい立ち振る舞いが好感触。隅々に至るまで何ひとつクリアにはして貰えないので、そういうのをモヤモヤ妄想するのが好きな人向けでしょうね。
未来の変態あるある。
クローネンバーグの映画全部見たわけでは無いけど、ざっくり毎回頭の良い理屈家の変態の言い訳を聞いてるという印象で、本作もそんな感じです。
ただその変態的フェチが「あ、わたし少しわかるかも、、、」という人(私)が彼のファンです。
今回は痛みが無くなった未来、臓器フェチがそれをアートに昇華させる試みの周りにあつまる変態達の欲望展覧会、、古臭いSEXとかもう最先端の人達は興味ないわけですよ。
ビゴもレアセドゥも、集まる変態たちもエロいです。特にビゴは痛みが無い身体や内臓でクリエィティブし、その不調や欲望という経験したことの無い演技を上手く表現出来てた気がしました。
子供の頃、虫歯で痛い目にあい、、しぶしふ歯医者には通ってたんですが、ある日「若い女性が自分の口の中に指っ込んでる!」と気付いた日から歯医者が楽しくなりました。
お腹が痛くなって途中退場
遠い未来人類は進歩して、自分の身体(お腹)の中に新しい臓器を作れるようになるという設定。それを取り出して、登録?監視して警察に報告?未来にしては荒廃した港町の場末感。ロボット手術器具としても古めかしすぎる。古代エジプトか❗それにメスだけとかシンプル過ぎる。臓器にみずみずしさがないので、死体も生体も同じ。それに臓器にタトゥーとは古い解剖図鑑を見ているよう。
芸術ショーというわりに観客が少なすぎてエンタメとして成立してないし、盛り上がらない。
冒頭、トイレの汚いゴミ箱を食べる少年が女に窒息死させられる。
父親という男がかじっていたのは板チョコじゃなかったと後からわかる。
お腹が痛くなって、途中退場してしまいました。でも、レアセドゥのおっぱいはちゃんと見ました。
なんか古臭い感じで支離滅裂で、おいらは全然楽しめませんでした⤵️
ウィゴモーテンセンはグリーンブックの時と比べて痩せてしまっていて、がっかり。役作りで激ヤセしたんでしょうけど、その甲斐あったかどうか?
消化管がメインなんだから、内視鏡映像とかCTとか使ってよ❗レアセドゥにお尻から内視鏡入れられるほうが興奮するなぁ。
あと何作監督できるか!長生きしてくれ!!!
もう80歳なのに凄まじいエネルギーの持ち主。
近年はなかなか大規模な劇場公開が減ってしまったクローネンバーグ監督だが本作は久しぶりに大きなスクリーンで鑑賞。よく日本で劇場公開まで持っていけたね。犯人は誰ですか。笑
内容としてはいつも通りアート系で見る人を選ぶ、寧ろ挑発するような一見難解で過激なものだが観る人が自分なりの解釈をすれば良いと思うし、SF映画としても十分面白かった。久しぶりのガチなボディホラーで本当に嬉しかった。エンディングもいつも通りの超過激な展開からの最後モヤモヤする感じで爆笑。本当に変わらない変態ジジイだな。どこまでサディスティックなんだよあんたは。全然変わらない。
それにしてもクローネンバーグは変態でもあくまで真面目に全てやっているので参加する美人は喜んで脱いでくれるしヴィゴ・モーテンセンなんて相当好かれているのか何回も出演している。本作品の解説動画がyoutubeにあがっていて見るとクローネンバーグが楽しそうにとある手術シーンについて語っていて出演者もみんな楽しく雑談している。愛されてるなぁと感じましたね。もうあと何作観れるかわからない。
ハリウッドに興味がないみたいだし。頼む!あと3作はやってくれ!!!まだまだあんたの映画が観たい。
ある意味「ビデオドローム」よりも(描写が)ヤバそう…。
今年301本目(合計951本目/今月(2023年9月度)11本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
あの「ビデオドローム」の監督さんの作品です。
ビデオドロームといえばビデオカセットが懐かしかったり…というビデオカセットにテーマをあてたホラーものでしたが、こちらもビデオやテレビ(ブラウン管テレビの、1960年とかにありそうなの)はちゃんと出ます。しかも謎の表示も(英語ですが)。
ただそれは一部で、こちらのテーマは「身体への異物の挿入」といったもので、その「場所」が腹部であるため、いわゆる開腹シーンが非常に多く(モザイクや描写回避といった生易しいお話は存在しない)、ちょっとPG12でこれやるのかな…というところです。
「ビデオドローム」は結局、ホラーであったり、「大人の営み」などもろもろが重なって「数え役満」的にR18になったタイプですが、こちらは映倫の指定はPG12とはいえ、さすがにポップコーンだのチキンだの食べてるときついです…(しかも2時間とそこそこあるのもネック)。
この方の作品は「わかりにくい」作品は多く、それはビデオドロームもそうだったし本作品もそうだし、「結局趣旨は何なのか」がわからない(相当現地の文化に詳しくないと無理?)タイプですが、日本で見る場合はよほどの知識がないとホラーという扱いになるのかな、というところです。
ただ、ホラーといってもその部分が「手術」「開腹行為」といった特殊なものであるため、なかなかすべての方にはおすすめはできません。
採点は以下を考慮しています。
ポリシー的に以下は固定減点幅であるため、それを満たしている限り、フルスコアとしました。
--------------------------------------------------
(減点0.2(固定)/映倫の指定するグレートと一つ違いに思える)
・ この点、R18とは言わないにせよ(極端にグロい描写まではない)、R15はついても文句は言えないんじゃないかな…といったところです(特に開腹手術のシーンが生々しすぎる)。この点はうーん、映倫のレーティング基準は謎だなぁと思いつつ(なぜか「ライル」がPG12となったり。このグロい映画と同じ水準でいいんでしょうか?)、「一つ飛ばしと思えるもの」は0.2扱いです。
--------------------------------------------------
なお、映画としても2時間ジャストかそこらで、ギリギリ、飲食物(売店などで買えるもの)を購入しなくても何とかなりますので、気になるなら何も買わない飲まないが正解だろうというところです(ビデオドロームは単にいろいろなジャンルで数え役満状態で、極端にグロい部分はなかったが、こちらは開腹シーンなど結構厳しい)。
内臓はアートっす
最後に観たクローネンバーグの新作は11年前の危険なメソッド。話どころか場面イメージすら記憶喪失並みに覚えてないことを考えると、監督らしいぐちゃぐちゃがまるでない作品だったのか。今作は久々の内臓全開、クローネンバーグの脳内全開のドロドロドロームな内容で観た甲斐があった。
新しい臓器を生み出す加速進化症候群とか、臓器にタトゥーを入れて取り出すアートとか、開いた腹にチャック付けちゃうとか、便利なのかよくわからない食事・消化を補助する人骨チェアとか、常人には思いつかない設定や展開、アイテムの造形に終始興味津々。妄想級の意味不明な話ではあっても、個人的にはジブリの巨匠の新作よりはるかに筋が通っていて楽しめた(疲れてたら寝る可能性も大…)。
しばらく前からクローネンバーグ作品ではよく主役を張っているビゴ・モーテンセンは監督自身の投影なのだろう。年をとって見た目・雰囲気が監督により似てきてるし。いろんなメタファーはあるにせよ、本作はクローネンバーグがレア・セドゥとの内臓セックスを妄想するアートということだろうか(極論)。
レアの脱ぎっぷりはいいけど、おでこに勾玉埋め込むより、もっと切り刻んでほしい気がした。
Body Is Reality
退廃的な街並みを舞台に、噎せかえるほどの官能と偏った嗜好を詰め込んだ性癖映画。
正直、ストーリーに移入はできない。
本筋はギリギリ理解できるが、それぞれのキャラが何を言っているのか、何に心動かされているのか、何故そこで涙ぐむのか、ディテール的な部分がわりとずっと分からなかった。
ただ展開が全く予想できないので常に先が気になり退屈することはなかった。
物語の中身よりもパフォーマンスアートやそれに魅了される人たちに強く興味を持った。
意識あるままの解剖ショーや肉体改造ショーは非常に興味深く、インパクトある映像体験を得られる。
肉体に刃物が入るたび恍惚とした表情を浮かべる様子に私もかなり高揚し酔いしれてしまった。
ただ私は痛みと快感は相互関係だと思っているので、なかなか理解しきれない部分も多い。
肉体への加虐が快感や恍惚に繋がるには「傷=痛み」の前提がないと成り立たないのでは。
例えば元々痛覚のあった人が突然それを失った場合、本来痛いはずの行為が痛くないことに対して興奮を覚えるのは自然な流れだと思うのだけど。
この映画は痛覚が失われてから何世代目くらいの段階での話なんだろう。
痛みを知らない人が傷に魅了されるにはどんな理由があるのか。
痛みが失われた中で肉体を傷つけられたとき、どんな感覚になるんだろうか。
もしかして気持ちいいの?でも「古いセックス」こと性行為は普通に存在しているみたいだし、直接的に快感になるならもっとカオスな世界になっていそうだし。
観ている側の昂りを考えても、やはり痛みはあった方が良いと思う。
麻酔なしの手術ショーを見ることで間接的に自分も痛みを感じられて気持ち良いものじゃないの?
少なくとも私はそういう側面があるからスプラッタ映画を観たりホラー小説を読んだりボディサスペンションショーに足を運んだりしているので。
ともかく、痛みがないという前提が快楽を減少させている気がしてならず「絶対痛い方がいいよ!」と余計なお世話なことをずっと考えていた。
妙にエロティックな手術ショーを称したティムリンには全面的に同意するけれど。
それともあまり感覚的なところには重きを置かず、わりと純粋にアートとして楽しんでいるのかも。
痛みがなくとも人の体を傷つけるのはタブー、だからこそショーアップされた時に鑑賞したくなるのだろう。
切られる側は自分の肉体に変化を施されること自体に興奮を覚えているとか。
性的な意味を含んでいるのは一部の演者だけってことかな。
プラスチック食を強制インストールするグループの発想がシンプルに一番狂ってて好き。
異食を常とするこの人たちの排泄物が気になる。
環境有害物質を消化したあとの排泄物や排ガスは果たして無害なのか。
それを処理する下水や同化する空気に影響はないのか。
ただ内臓を入れ替え進化させたところで浄化する機能まで兼ね備えられるだろうか。
食事補助チェアの不便さには笑った。
あれは身体を揺さぶることで胃に届きやすくしているのだろうか。
出てくる機械が全て肌や骨や虫や両生類のような有機物モチーフの大変好きな造形で良かった。
ベッドもイスもどう見てもエイリアンに寄生された人間にしか見えなくて大変よろしい。
機械整備士の女性コンビがしっかり変態で可愛かった。
造形は良い
痛みの感覚が消え去った人類が娯楽で手術をしたり、臓器にタトゥーを入れる世界観でも、プラスチックを食べるが、意思疎通が普通にできたり、外見上は普通の子供を異常と思うのかな?とちょっと疑問。
ソールが新たな臓器が生み出されることによる苦痛を感じているシーンもあるが、肝心の臓器の造形がほとんどで出てこないのは残念。
ただ手術台やベッド、謎の椅子の造形はとっても良い。
内臓志向の果て…
”古典的セックス”つまり、普通のセックスは、お互いの内臓にコンタクトしたいという欲望だ。
このクローネンバーグ流の定義に(嬉々として)付き合ってあげると、とても面白い。
その欲望が進化した結果、セックスは愛撫なしに、直接内臓に触れることになった。
なんとクールな!!
欲求の源である内臓を取り出す?
新しい内蔵とは?
分泌される成分にはどういう意味があるんだろう?
タトゥーを入れる意味は?
なぜ登録するの??
痛みをどう解釈したらいい?
チョコバーで陶酔??
などなど、次々に問いが生まれ、あれこれ組み合わせながら考える。
これはなかなか楽しくて、封切り直後に観て以来、ちらちらと考えています。
しかしちっとも言語化できず、諦めてレビューを書いている次第です。
いずれ観直して、考えを進めたいと思います。
・好きなカットはベーコン食べるところ。
・ブレックファースター・チェア欲しい。
・レイトショーで観終えた後、24時間営業のスーパーマーケットへ行ったら、棚の影から少年が出てきてビクッとしてしまった。
こういう現実への効能があるのがいいですね。
・企画が通りやすい(出資しやすい)作品が多い昨今、本作の潔さは清涼感すら覚えました。
クローネンバーグ大好き。
もしも、
世界から○○が無くなったらって発想は色々な新しい価値観を生み出して行くのだろうって後々になっておもった。
見ている時は全く理解できない言葉や感覚だったのだけどね。
未来の筈なのに少しチープに見えた道具や機材も近年の派手なSF技術に慣れてしまっていた自分の価値観を見直すキッカケになった気がする。
さすが巨匠の変態ノワール
痛覚がなくなった時代。
人々は臓器にタトゥーを入れる人間解剖ショーを楽しむ・・・。
どひゃあ!凄い設定!
待ってました!クローネンバーグ節!
「ザ・フライ」の泣けるクリーチャー感や
「裸のランチ」の難解作品を楽しむ感!
御年80歳ですか。
さすが、天才変態監督!未だ健全!
気持ち悪さを楽しむ以外にも
物語の進み方のダークさが相変わらず秀逸で
観ていて本当に楽しい(楽しんじゃいけないのかもしれないけど)
予告編で流れてたからネタバレじゃないとして書くけど
冒頭から、トイレのゴミ箱を食べる少年だよ!
タブー好きにはたまりませんな。
100点か!?っていうとそこまでじゃないけど、
変態ノワールを充分に楽しみました!
まだまだお元気で次回作も宜しくお願い致します。
「見た事ない作品」
今年149本目。
椅子で眠っている、食べているシーンとか見た事ない作品。最初の少年が伏線回収どこかで。そこまでが少し長かった。けど途中の手術シーンとか良い。映画見て来てまだこんな作品あるんだ、映画の奥深さを感じました。
ここでおわりっ、?
って思ってしまったんだけど…これは理解していないから…?人間臓器が進化を遂げることで警察やらなんやらいろんな組織が絡み合う、と。白黒はつけなかった、って事なんかな…。まあ、アート的なグロ映像みれて楽しかったから良いけど。
序盤ウトウト厳禁&パンフ購入推奨
序盤の臓器認証局?の人たちとの会話シーンで、この物語の舞台•前提について話されていると思う。
ついウトウトして、二三回意識が飛んだので、そのあたりがあやふやなまま本題に入ってしまった。そのため、分からない部分は勝手に想像しながら見る羽目に。
くれぐれも序盤のウトウトにはご注意を。
ああ、もう一回見ないとだめだなあ。
終了後パンフを買おうと売店に行き、値段を確認すると1200円!?
近頃パンフも高騰ぎみだがここまで来たかと思いながら購入。
帰宅後パラパラと見たところ、凄まじいテキスト量。
ちょっとした本です。1200円も納得です。
某ジブリ映画のパンフと足して4で割ると普通のパンフくらいになるなあ、と。
解説もふんだんにあり、理解の助けになりそうです。
最後に、
あのリモコンのデザインはそのままで映倫はOKなんだな。
作り物ならいいってことか。
全95件中、21~40件目を表示