劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)のレビュー・感想・評価
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テンポが悪かったような
神谷さんがギャグパートを丁寧にやりすぎてるように感じました。
あと、ルパンを出す必然性はあったのか? 前回観てなかったから、ルパンと香の関係性が分からなくてイライラした。
残念極まりない
GET WILD以外のTM曲は使わない方が良かった。
Running to Horizonも。
その場面に合った曲だと感じない。
余計な登場人物多すぎとか、ストーリーが雑だとか、絵が下手すぎるとか、その辺りは他の方のコメント通りです。
本当に残念極まりない。
話しに無理がありすぎる
先ずはこの令和の時代に
シティーハンターを映画にしてくれたのは
ありがたいとは思います。
やっぱりこの海原編は
ミック、ブラッディ•マリィの話がないと
この海原、エンジェルダスト、ユニオンテオーペに繋げるのは無理があると思う。
今さら、アンジーとかのキャラクターを
出しても話がチグハグで原作を知るファンでは
受け入れるのは難しい。
冴羽獠が女性を殺すなどあってはならないこと
エンジェルダストを打ったとはいえ、
それを助けるのがシティーハンターであり
冴羽獠なのだから、この映画は
大きな間違いをしたと思う。
アンジーも助けて教授に治療してもらわないと…😢
期待してた分、がっかりが半端ない。
次で挽回して欲しいです。
それにしてもルパンはないですよ😢
出す意味が全くわからない。
うーん……
声優やBGMはよかった。
当時のノリのままで、スマホでマッチングアプリを使っていたりと
現代に馴染んている感じもあり、
ちゃんと令和に生きているシティーハンターという感じはありましたが、
ストーリー展開が雑というか、なんでそうなるのかがよくわからないというか。
電車のナンパのくだりの必要性は感じなかったし、
アンジーたちに対する思い入れも特に出来ないまま、殺し合い。
エスパーダの死に際はそんなあっさりでいいの?と思った。
てっきりエンジェルダストで復活してくると思ったのに拍子抜け。
あと、アンジーとの戦いの時の香のセリフと、りょうがアンジーを殺したこと。
香は絶対にそんなこと言わないと思うし、
りょうは女性は美人を殺したりしないので、そこの違和感が大きかった。
まあ最終章の序章だと思うので、次回作に期待したいなって思います。
その時のコラボキャラ登場はもう少し控えめにお願いしたい。
泪姉さんが違う(そこじゃない)
オープニングから登場した来生三姉妹。
アニメや原作の泪姉さんと違う…。
泪姉さん好きとしてはショック。
それはさておき、なんか色々とっ散らかっていたなあと。
登場人物は何をどうしたいのかさっぱりわからない。ボスはAMDで何したかったのさと。
ユニコーンやらルパンやら出てきたけど、どうでもいいし。
シリアスパートとギャグパートのメリハリも今ひとつ。見ているこっちが恥ずかしくなってしまう。
あと、とても気になったのが歩く音。
みんなどうしてウッドデッキ歩いているようなボコボコした音なの?しかもやたら大きい。
石畳やアスファルト歩いてもボコボコ音なんかしないのにどうしても耳について。
またパート1商法かぁ……からの怒る原作厨
原作全巻持ちです。
原作読んでないと下記レビューについていけないです。悪しからず。
「エンジェルダスト」の名前が示す通り、シティーハンターという作品の根幹に触れる部分をどう描いてくれるのかと期待して行ったら前回以下のものを出されて憤慨している。
まずは続編ありきのパート1商法。
今年はミッションインポッシブルでもくらった商法だ。前回のヒットに続き、作品の延命を図り引張った魂胆が丸見えで怒りすら感じる。
本編も今回の敵役・仇役のキャラクターの心理も寄り添えず、小物感が増してしまった。
全くドラマがない。沢城演じるアンジーも冴羽獠にもっと固執する過去や出来事がもっと必要だったのではないか。それを追い詰め、庇う二人も何もドラマがない。全体的に薄っぺらさが残る。
そして作画もあまり良くなく、かなり端折った部分が見られた。北条司というあの画力の出力を持つ映像化がこの程度かと思う。北条先生はこの作品をどう見たのだろうか?
そして見え見えのプロモーション。
サッポロビールとエースコックのカップ麺のわざとらしさとそこだけ作画がしっかりしているのはもうコメディーだ。
協賛か製作委員会に加わっているのだろうが、あれは明らかにマイナスだ。協賛した会社もあの演出で食べたくなると思うのなら担当を変えるべきだ。
見て食べたくなるのはジブリの飯のように自然に出て来て主人公が旨そうに食べる飯だ。自然に溶け込んでいないことで異物感が増していた。(海坊主の4WDもそう)
ならいっそのこと香がサッポロの100tのビール瓶でぶっ叩き「勿体ない」としてしたほうがよっぽど生きないか?
アクションシーンで寝そうになったのは初めてだ。単調な銃撃戦で緊張感もない。監督と脚本はシティーハンターの獠vs海坊主戦を読んだのだろうか。
読んでないなら失格だし、読んでいたなら実力不足だ。
またギャグパートとのメリハリもヌメッとして湿気たウエハースを食べてる感じ。銀魂のようなメリハリがない。
そしてギャグパートで重要なワード「もっこり」も全年齢対象にする為に勃起シーンを無くしている。昨今の事情があるのだろうが、全配慮でこれも原作を無視。
原作では勃起ギミックで色々笑わせてもらったが寂しい限りだ。でもこれってシティーハンターだよね?
また蛇足感があるゲストの多さも作品のスピードを失速させている。
そば屋に美味い蕎麦(シティーハンター)を食べに行ったら、セットをおすすめされて丼物(ルパン)やデザート(ガンダムUC)、さらにはおすすめなので食べてみてとサービスでうどん(キャッツ・アイ)まで出されてともかく食べたが、あれもこれもとなり結局何を食べたかわからない感じ。
蕎麦屋ならしっかりと蕎麦で勝負していただきたい。
それを求めて来ているのだから……。
映画館で見る価値はあったかと問われれば、ない。金曜ロードショーなら見るレベル。
昔の叩かれた金曜ロードショーより酷かった。
エンジェルダストの解釈が時代的に麻薬的なものからナノマシンに変更され、原作からリアルに解釈を変更出来たにも関わらずこのザマ。
果たして次作は原作を超えられるのか。
はたまたコンテンツとしての死か。
本気で作品に取り組んでいただきたい。
どことなく違和感
キャッツアイが絡んだりルパンがカメオするのは良いとしてなんか違和感という感じが強かった。前作を観てないからかも知れないけど絵柄が安っぽく感じるからかな。声もやっぱり歳を感じてしまった。(特に香の台詞回しが)。内容的にも映画館で観るような物じゃなかったかなぁ。テレビスペシャルか動画配信で見せるレベル。ただ続編があるとすると原作通りならもっとシリアスでハードになりそうなのでそっちに期待するか。期待込みで★3つ
どうしてこうなった
シティーハンターはアニメ版と前作の映画を観ただけで原作未読ですが、アニメ版では触れなかった海原との決戦が原作のクライマックスというのは知っておりました。
魅力的なキャラクターが「育ての親との決戦」なんて絶対面白い展開をするわけですから非常に楽しみでしたが、途中で眠くなってしまうほどつまらなかったです。
とにかくテンポが悪いし話が雑。冒頭のあたりのギャグはシティーハンターっぽくて受け入れられましたが、同じようなネタをしつこく繰り返して薄く薄く引き伸ばすばかりの前半パートがあまりにも退屈。色々な別作品のキャラが登場しますが、シリアスなシーンにもソレをねじ込むのは、どういう感性しているのか理解できません。
エンジェルダストをめぐる展開も雑で、よくわからない。そもそもギャグが多すぎて後半のシリアスパートに気持ちが入らない。キャラクター描写が雑で感情移入できない。決着のところは、何を見せられているんだ・・・という気持ち。
最高の食材で作られた不味い料理にお金を払った感じ。
続編を作るなら、最低限脚本と監督は変えてほしい。
シティーハンターをこよなく愛する者として
すでに4回鑑賞。まずは良いところから。
・令和の時代に、再びCHを蘇らせてくれたこと。関係者の方々には感謝しかない。
・やっぱり獠はカッコいい。アクションだけでなく、ふとした表情も。獠に会いに行くだけでも価値がある。
・オープニング曲で、ミニクーパが颯爽と街を駆け抜ける演出はオシャレだと思ったし、GETWILDは言わずもがな。
・声優陣の続投。賛否があるかもしれないが、みなさんお元気で、愛情を持って演じてくれて、本当に嬉しい。オリキャラ3人もお上手で、特に沢城さんは圧巻!
・CHをよく知らない人にとっては、タイアップも多く、面白く観れる内容なのかも。
ダメなところ。
・とにかく脚本がダメ。エンジェルダストの奪い合いがそもそも意味不明。簡単に奪還され、結局アンジーに返すし、何がしたいの?アンジーの立ち位置が変わりすぎてよく分からない。3人も死んだ割には中身がない。
・海原、エンジェルダスト、ユニオンテオーペ、原作の核となるワードを出してきたものの、初見の人には分かりづらい内容。原作無視、キャラ崩壊からして、原作ファンがターゲットではないと理解したが、かと言って初見の人にも優しくないストーリー展開。そもそも獠と対決するのが女性って色んな意味で無理ない?エンジェルハート仕様か?
・もっこりはCHには必要だけど、いい加減クドくなってきてウンザリ。終盤に差し掛かってるのにまだやるの?ともうおなか一杯。ギャグシーンはせめて半分くらいに留めて、登場人物の背景を深堀りした方が良かった。
・TMはせいぜい最初と最後だけでいい。似たような音楽で単調。前作は神過ぎた。
・個人的にはCH一本で勝負してほしいけど、コラボが好きな方もいるだろうし、営利的な事情もあるだろうから目をつぶる。ただ、やるなら序盤のみにして。敵地に向かう最中にナンパ男とかルパンとか、せっかく盛り上がってきた気持ちが逸れて白ける。今後もキャッツが出てくる展開になる伏線があったが、本筋に介入するのだけは、お願いだからやめて。間延びするし、何度も集中力が途切れて立て直すのが本当にキツイ。勘弁してほしい。
・思いつくだけギャグとコラボを詰め込んだら、観客が喜ぶと思ったのか?発想がオヤジ過ぎる。。制作の主要メンバーに若手や女性はいるのか?誰も止められなかったのか?
・エンジェルダスト抜きで、双方マグナム弾くらってるのに、動作が変わらないリアリティのなさ。
・エンジェルダストという反則技で、獠がめずらしくが劣勢で痛めつけられているのに、海坊主は解説者、香は傍観者、、これはないのでは?
・獠は女性を殺さない。何があったとしても。しかも依頼人。殺すしかない、という事情なのであればなおのこと、納得させる背景が必要。今回の浅いストーリーでは、獠が女性を殺す理由として納得できるものではない。
・香は殺しを後押ししない。何とか他の方法がないか考える。それに獠がさらに苦しみを背負う選択をらすることを、香が促すだろうか。香が絶対言わない言葉を言わせてしまった。本当に悲しい。
・海坊主のレオタード然り、ファンが大切にしている、キャラクター像を崩壊させてしまう罪深さ。。CH好きであればある程、悲しさと怒りが込み上げてくる。
海原編と言えば、
・過去の因縁との決着
・獠と香が、お互いの気持ちを認め合い、一気に距離を縮める
という2大テーマがあって、原作では双方が良いバランスで進んでいって、海原との最終決戦を迎える展開。
今作は原作でいう、ミック編に相当する、海原編の前段だと理解したが、
エンジェルダストの深い因縁が示されることもなく、
獠の香への愛情と苦悩が、描かれることもなく、
迷走させた印象で、この後どうやって海原編につなげるつもりなんだろう、ミックもなしで、、、かなり厳しいのでは?と大いなる不安が募る。
ミックを出さなかったとしても、着地点は揃えた方が良かったのでは?
海原編の前段で、香がギャグ担当のみというのは本当に良かったのか?何なら殺しの後押しで、香のキレイな心を逆行させて、この後どうするの?矛盾しない?まさか劇場版の海原編は獠香の関係は省略?!どう収集つけるつもりなのか、収集することを考えずに突っ走ってしまったのか、ただただ不安しかない。
前作のようなテイストであれば、ここまでは思わない。もっこりとハンマー、カッコいい獠を組み合わせれば、CHは成立する。
ただ海原編は別。それだけ、往年ファンの、海原編への要求は高いし、向ける目は厳しい。
海原編に挑むなら、覚悟を持って脚本を作って欲しい。無理なら原作準拠で!秀逸だし、このストーリーに胸熱になり、CHが好きというファンは多いのでは?
海原編はCHの至極のエピソード。30年来温めてきたファン共通のイメージがある。登場人物の背景や心理が丁寧に描かれ、深く感情移入できるところがCHの良さ。これ以上、往年のファンをガッカリさせないでほしい。
それでも、CHの大大大ファンとしては、続編を期待したいし、続編制作の一助となるよう、さらに劇場に足を運びます。
この虚しい感覚のままシリーズを終えるのは悲し過ぎる。。
今度こそ、往年ファンが納得するような、「二人でシティーハンター」を見せてください!!
ファンからしても微妙…
原作、アニメを踏破している昔からのファンです。
今回4年振りの新作に嬉々として公開初日に観にいきました。
実は前作の内容は悪くないものの、あまりに歴代の主題歌を使われ過ぎて、キャラより歌に気がいってちょっと冷めた部分がありました。
その点今回のエンジェルダストはちょっと控えめになって街のBGM的な雰囲気となり私は良かったです。
ただ内容は香と獠のやりとりは懐かしさもあって私も笑っていたのである程度は構わないのですが、確かに他の方もいわれてますがギャグが少し多めになって後半のバトルシーンが駆け足になってる感はあります。
ルパンやうちタマのコラボは事前に知ってたので、ここかと思ったくらいでしたが。
ガンダムが出たのはさすがサンライズですね。
これには意表つかれて吹き出しました。
まあ電車のナンパ男はいらないと思いましたが。
マジあそこの部分違う話入れられなかったのかな。
いやそもそも今回ファイナルといわれてるのに、エンジェルダストをいま題材にする必要はあったのかな。
タイトルを聞いた時から過去話?現在進行形?
ちょっと整理がつきませんでしたが、観ていても何処か違和感がありました。
まだ次回があるならわかりますが、海坊主や三姉妹らの台詞を聞いていると今作を初めて観た人には期待しかさせない感じがしました。
海原もちょっと出て嫌なヤツで終わってるし。
何処か中途半端すぎる。
良かったのは傭兵2人の憎めないところと、アンジー含めて3人の食事シーンが下手なところ。
監督さんから下手に食べてと指示があったというエピソードを知ってたので、なるほどと思いました。
確かに外人さんがみんなお箸とか巧く使えるのはおかしいですしね。
まあ最後まで観た全体的な感想は、難しい…。しかありません。いいとも言えるし悪いとも言える。簡単に言うと微妙。
個人的な感想ですが、ただ声の衰えはありますが、昔と変わらない(泪だけ残念ですが)キャストに声優交代のこのご時世、すごく感動しました。
次回作ぜひ作ってください!
そうじゃない感
期待して前情報入れずに観に行ったけど良かったのはオープニングとエンディングのみだった。80年代っぽい、あのTVアニメシリーズを思い出す感じ。音楽と映像には本当にワクワクしたし、ノスタルジックな気持ちになったんだけど肝心の本編はキツかった。
ストーリー破綻してない?
ギャグシーンくどくない?
キャッツ・アイもルパン三世も出しておけば良いと思ってない?
そんなことばかり思ってしまい、全然楽しめなかった。最後の「Get Wild」が終わっちゃった、ではなくて、やっと終わったと思ったのは初めて。CITY HUNTERもキャッツ・アイもルパン三世も一定の世代を呼び込めるコンテンツではあると思う。でも、ただただコンテンツとして消費されてしまったように思えて残念過ぎた。でも続編があればきっと観に行く。好きな作品を客寄せとして利用されるのは嫌なんだけど次はちゃんとしてるかも、と思うからきっと観に行く。
いまいち
ストーリー等はこの作品においてはたいした問題ではない。
かったるい速度感で話す神谷明
無駄に多いもっこりパート
確実に必要のない電車の山里と船に乗らないかと話しかけてくる奴、よく分からないタイミングで出てくるルパン…
奇を衒わなくていいから普通のシティーハンター をやってくれ。
最終章の入口
最終章に突入、ということで原作でも最後の敵であったユニオンテオーペが登場。
今回はユニオンテオーペの暗殺者3名が登場。エンジェルダストを巡って獠と攻防を繰り広げることになります。
エンジェルダストはアニメ版の設定であるナノマシンが引き継がれています。
獠以外の海坊主や冴子などの活躍は控えめ。
キャッツアイやルパン三世ともコラボしています。
キャッツが何故ハインツと関係のないエンジェルダストの廃棄に手を貸していたのかは不明。
歌はTM NETWORKが担当しており、テレビアニメの雰囲気を引き継いでいます。
ストーリーはユニオンテオーペ編の入口という感じで、ユニオンテオーペとの決戦を原作と同じように描くのか、オリジナル展開にするのか気になるところです。
残念どころか、怒りすら
原作の北条先生は本当にこれで了承されたのでしょうか?内容が原作とかけ離れ過ぎていて、途中退席しようかと思うほど。
キャラの性格は全く違うし、獠ちゃんの良さも全然表現されておらず。
依頼人を救わないなんて原作を冒涜している。
そもそも、エンジェルダストの話はシティハンターで最も大事な部分なのに、軽々しく扱いすぎ。
酷すぎて、悪い意味で涙が出そうでした。
賛否両論 どうした製作陣? 次回作に期待
ネタバレ含む良かった点、悪かった点を簡潔に記す。
良かった点
①あいも変わらずのレジェンド級の声優
昔から一線級の豪華な声優陣が変わらず声優してくれる。
また今回の新キャラも漏れず、レジェンド級を採用して
とても良かった。
②作画・bgm共に良質
作画は映画クオリティを最後まで維持している。
bgmも挿入歌はTM NETWORKが作成していて、
当時流行ってたユーロビートで、カッコ良かった。
強いて悪い点は、モッコリ専用bgmはウケを狙いすぎた感はあった。
③当時のノリの良さがある。
世間のポリコレなどと言うくだらない配慮などなく、
シティハンターらしさがある。
悪かった点
①兎にも角にも脚本
脚本が全て悪いと言い切っていいほど悪い。
スポットが今回新規のアンジーで、初〜中までずっと
アンジーなのはまだ許せるが、冴羽と戦う理由など
もう少しなんとかならなかったのかと思う。
また、アンジーから託されたPCPを、なんも対策もせず簡単に奪取されたりするのは、迂闊すぎるだろう。
②戦闘シーン
最後の戦闘シーンは、作画はとても良いが、雑な戦闘
突入とツッコミどころ満載。
38口径マグナム弾が鎖骨付近3発くらっているのに、
普通に戦闘できるタフネスは、流石におかしい。
あとは脚本で香の最後の名前連呼は流石に胸焼けする。
③ユニオン・テローペの扱いが雑
過去との因縁を1-2分でもいいから、説明が欲しかった。
冴羽の出身でもあり、原作最大の敵組織であるユニオン・テローペが出てきたのはいいが、原作を読まなくては理解が得られなく、アニメだけ見ただと厳しいところがある。
結論
良いところ
声優、作画やbgmは大変素晴らしく、昨今のポリコレ配慮はなく、シティハンターらしさが全面に出てる。
悪いところ
とにかく脚本が悪い。日常がだらけててつまらなく、
戦闘する理由もないのに殺し合いして、アンジーがPCPを打たなくても、十分人外だった。
声優は最高。作画はイマイチ、脚本は酷い。
声優はいつも通り最高の仕上がりです。
文句ないです。
ギャグパートもまぁまぁいいです。
香がAT4(バズーカ)ぶっぱなすの興奮です。
四谷第五小学校がよしもとじゃなく廃墟のままには笑いました。
ラストのワンホールショットかっこいいです。
ここからはネタバレ含む酷評&意味不明箇所です。
・キャッツの声は限界を感じた&毎度出す必要ある?
・ルパン必要か?
・冴子の作画どうした?誰よ?
・公安のあいついる?
・海原の出番早くない?何部作にする気?
・なんだあの落ちながらの射撃は中途半端な攻殻のオマージュなのか?
・アンジーと他の暗殺部隊との関係はシンホンとシャンインのオマージュか?
・パイソンと薬莢の作画頑張れよ!"ハードボイルド"ギャグアクションだぞ!?
・エンジェルダストが原作よりパワーアップしすぎじゃないか?体内の弾丸排出とかどう言うことよ。
・もっと新宿だして欲しかった。今回はお台場川崎羽田付近をメインに戦ってた。
何より以下は受け入れられなかった。。
・僚は女を殺さないハズだ
・香は「早く殺してあげて」みたいなこと言わんよ
総合して今回はお家でvodで良いかも
何でも混ぜればいいというものではない
前作はシティハンターが20年ぶりの復活というお祭り感とストーリーも完全新規だったということもありキャッツアイの登場も「おおっ!何かコラボした!」という嬉しさがあったし、キャッツのテーマが流れた時は鳥肌ものだった
だが今作は原作準拠で話も佳境の海原編がベース
なのに冒頭からキャッツアイが登場、ゲストというよりシティハンターとは旧知の仲みたいな感じで「えっ?」という印象が強かった
創通繋がりでガンダム出してみたり、挙げ句の果てのルパンに至っては完全なる蛇足。私個人としてルパンシリーズは大好きだが何でも混ぜればいいってものではないと思う
ルパンと世界線が一緒ならコナンもそのうち出るんですかね?
コラボに尺を割くくらいなら海原がそもそも何者なのか、原作に対して今作の時間軸がどこにあるのか、あるいはアンジーの過去をもっと掘り下げての説明くらいしたほうが良かったと思う
総じて必要なところは説明不足な内容に対して、このキャラコラボしとけば皆喜ぶでしょみたいな力の入れどころを間違った残念作
新作が出たことは嬉しいが…
オリジナルキャラの3人の出番が多く、
シティーハンターのメンバーは出番控え目かな?
全体的に盛り上がりに欠ける感じで
わざわざエンジェルダストやユニオンテオーペ、海原など
原作のキーとなるものを出しているのにこれは…
でも、新作を出してくれたことはやっぱり嬉しいですし
序盤の筋肉モリモリのヘンタイとか、海坊主の中の人が
吹き替え担当をされている人の映画ネタや、
前作に出てきた海子坊主が出てくるとこは良かったですね
大事な海原編なのに
アニメも原作もリアタイで自分の原点ともいうべき大好きな作品です
コレはコレで成り立つのかなと思いたいし原作とアニメで設定と展開が違うから仕方ないと思いたいが…見てみれば酷かった
海坊主がレオタード着るとか、前作同様にキャッツアイが出てくるとか、全く関係ないルパンが出てくるとか意味不明でしかない
(キャッツアイは喫茶店のオーナーて接点はあるからまだ理解できるが…)
エンジェルダストは海原編において最重要アイテムなのに扱いが雑すぎるし敵はポンポン打ってるし、冴羽獠が唯一侵されなかった人間てことまで知られてる展開に、は?なんで知ってんの?ってなった
海原編はミックとの関係、マリィが海坊主達に海原斗獠の関係を明かす、エンジェルダストと海原の怖さがあってこそ成り立つ原作後期最大の物語なのに台無しにしか感じられないし続編も不安でしかない
あと前作でも不快だった素人声優もまた用意してて嫌だった
唯一嬉しかったのはオリジナルキャストでやってくれたことぐらい、劣化してるとは感じなかったですね
映画前作見ただけで予備知識ゼロで視聴
前作もほぼ覚えてない、、
•予想以上のスピード感のある戦闘で面白かった!格闘シーンとかあるんだ!
•笑えるシーンも多くて好きだった
•アンジーがエンジェルダスト撃たれて目の下に隈みたいのがでたとき女型の巨人かと思った笑
•直立で落ちながら心臓打ち抜くのはカッコよすぎ、めっちゃ悲しくなったけど、
•アニメ見ようと思った。ルパンとか出るんだ!
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