劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)のレビュー・感想・評価
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みんな観るべき!!
このサイトでは酷評が目立ちますが、笑いがありつつ、涙が出そうになるシーンもあり、見応えがありました。冴羽獠に会えるのをずっと楽しみにしてたので、また映画館で観れて嬉しいです!色々とタイアップしていますが、ガンダムが面白くて笑っちゃいました。あとアンジーカッコ良すぎた。色々と発見するのが楽しくて、何回か観に行きたくなりました。タイトル詐欺と言ってる人もいますが、最終章に入っていくと捉えれば特に違和感ありませんし、冴羽獠の物語は一つの映画だけで済ませるには膨大だと思います。ただ、前作のop、edメドレーのようなものがあればすごく嬉しかったです。次回も期待したいです。
違和感はあったけど楽しめました
オープニングから、シティーハンターっぽさがなくて、あれ?あってる?って思ってしまった。
キャッツアイが出てきて、ちょっと嬉しくなり、納得はしましたが、遼と海坊主がレオタード姿って、、。
いくら目を逸らすためとはいえ、海坊主は絶対しなさそう。そのあとからのいつもの服にチェンジ、どうやって着てたの?その上からレオタードに見えるものを羽織ってたの??
アンジーもちょっと違和感、いくらなんでも初対面でいきなり動画撮ってて、それを2人が許してるとかおかしいでしょー。
途中で撮影はお断りって言ってたけど、その前から撮ってるのに今?って。
遼がアプリで美女探ししているのは、今風でよかった!
香のハンマーの文字もつい読んでしまった。
海原とアンジーのことがもう少し描かれていたら良かったのにな。なんで親子のようにいたのに、あんな酷いことができるの?理解できなかった、、
遼を試したかったから?
タイアップも多すぎたかな。タマとかルパンとかガンダムとかいる?
タマなんてそれを入れるために猫探し入れた感じ? そんなのするくらいなら他の要素ある方が良くない?
3人の関係性もわからなかったなー。
家族みたいに生きてきたのに、なぜいがみ合うことになったのか、アンジーを殺そうとしながら守るとことか、そっちの過去が見たかった。
冴子さんの声優さん、改名してたですね、名前見てびっくりしちゃいました。
相変わらず美人でかっこいいなあ、、。
遼と冴子のやりとりが、今回真面目なところしかなかったですね。いつもなら貸し借りの話あるのに。
アクションは派手で迫力あったけど、現実離れしすぎてました。それも薬のせいもあるのかもだけど、ビルとビルの間をジャンプで飛ぶとか超人ですか⁉︎
殴られて壁にぶつかっただけで壁が削れるとか、、?
キャッツアイの防御システムは笑えますが、出番なかったので、なんのために出したのやら?
とはいえ、久々にシティーハンターが見れてよかったです‼️
面白かった
原作ファンは割り切りが必要
小学生の頃から原作をこよなく愛する大ファンです。
今回の作品は原作を知る人からすれば幾分納得のいかない部分があるかと思います。
①アンジーとの戦い最後の香のセリフ
エンジェルダストの副作用の苦しみからの解放とはいえ、死を選択すること。
②海坊主の1対1戦闘シーンが無い。
先ずはこの2点が大きいと思います。
続いて挙げれば
③アンジーがパイソンを持つ理由が明確化されていない。
アンジーが慕う海原の銃はアナコンダです。
海原がアンジーに授けた銃がパイソンであった。という推察とも出来ますが。
④来生三姉妹とのコラボはまだしも、ルパンやユニコーンとのコラボ
まぁこれは今の時代からして仕方ない部分とも踏まえつつ・・・
等があります。
いずれにしても、「エンジェルダスト」という原作において重要なキーアイテムが使われる以上、本来ならば「獠」「香」「槇村」「海原(ユニオンテオーペ)」
4人の関係性・過去・想いなどが絡んできますが、殆ど深掘りしていません。
本来、これまでの映画版やTVSP版含め、原作の大半は、依頼者には過去や背景があり、獠や香と出逢い、運命を変えていくのがCHの流れであって、作品を観る際には、依頼者の背景に移入しながら、獠たちの活躍を楽しむものであるものが、「エンジェルダスト」の登場によって、獠視点への移入が事前に強くなりすぎてしまうと、今作のストーリーに違和感を生んでしまうかもしれません。ましてや原作ではミックという重要人物を登場させて、獠や香との深い関係を持たせ、ストーリーを進めていったために、尚更そう感じるかもしれません。
あくまで本作は、「アンジー」という1人の女性の強き想い、そして悲しき運命を描いたストーリー。
最終章と謳われている本編への入りのプロローグとして観直して考え直す方がいいと思います。
CHが大好きな者の1人として、次回作も楽しみにしようと思います。
こんごに
今後、乞うご期待!の講壇的な終わり方。
結局は続きものか、という感想。
冴羽 獠はかっこいいけど、それだけになった感じが。
前半のギャグパートがしつこいですね。
もっこりもっこり言っていたけど、倫理上できないんだったら、大半カットしてもいいと思うのですが。
で、前半が間延びして後半のバトルシーンが引っ張りすぎて飽きる感じ。
ビデオで煎餅食べながら見るにはいい作品というところですね。
声も、神谷明さんは、長台詞というほど長くないけど、かまないように、
聞こえやすいように話てるなぁって言うのが伝わってくるから聞いていてしんどい。
沢城みゆきさんと木村昴さん、上手いんでしょうけど、時代に会わない声。
そういう印象。80年、90年の中心の声優に、2000後半の声を合わせても
浮いてしまうそんな感じを受けました。
お二人とも、上手いとは思うのですが。
パートパートを個別にすると面白いけど、混ぜるとイマイチな作品、でした。
いち作品としてどうなんだろう?
キャラデザがあまり好みのラインではないのですが、それは置いておき。香がやけにロン毛でしたが、それもちょと…。
他作品キャラや商品のコラボネタが多すぎてノイズでしかなかったです。キャッツアイも…正直いりますかね??
エンジェルダストや海原が本筋であれば、もう少し真面目テイスト多めに作って欲しかったです。ギャグパートが間が悪かったりして。
いくらなんでも海坊主がキャラ崩壊していました。
また、後半の香が経緯はどうであれ彼女の意思で「依頼人の死」を選択するという判断が、どうも理解できません。(辛さや現実を理解しているリョウが選択したのならわかる。)
彼女なら最後まで希望を捨てない気がします。
他に劇伴(サントラ)が矢野立美さんではないので空気感が違う。(違う方でも継承した似たテイストで作るということができたのではないかと。)これは好みでしょうけど。
格闘のかっこよさや原作のレイアウトから引用した場面があったのは好感持てました。
周年記念的な意味合いは、原作ファンとしては嬉しいのですが、シティーハンターの映画として素敵な作品か?と言われたら、首を傾げてしまいます。
安定のお決まり展開
次回作に続くのか。
ネコを探して欲しいということは表向きで、リョウを殺すことが目的で近づく。
それはリョウを作り上げた人物と対峙することにも繋がっていく。。。
香とのいつものやり取り、キャッツアイでの海坊主は相変わらずで落ち着く。
ルパンやキャッツアイ三姉妹は特に要らない気がした。
ファンの方なら…
繋ぎなんでしょうが
前作プライベートアイズから4年ですか。オリジナル声優陣の頑張りはすごいなあ!の一言。もちろん全盛期に比べてしまうと、衰えを感じてしまうのも分かりますが、やはりこのメンバーで観られるシティーハンターか最高だと感じました。
令和の時代に獠たちの活躍が観れる!だけで満足してしまうのですが、やはりファンとしてはそれ以上を求めてしまいますね。
以下、気になったところです。
まず、海坊主の扱い、前作でも感じましたが完全ギャグキャラ扱いですよね。多少のおふざけはあっても、ファルコンはレオタードは着ませんよ。キャラ崩壊です。あと、もっと戦闘力の高さが見たかったなあ。戦わなさすぎでしょ。美樹ちゃんのが戦っていましたよね!
キャラでいえば、アンジーもなんかぶれていたなあ、と。彼女を突き動かすものが海原に認めてもらいたい、という思いなんでしょうが、過去のエピソードがあるでもなく、獠へのこだわりもなんか中途半端、ウェットワークスの二人もでしたが、彼らが戦う理由こあまりに薄く、もうちょい組織の中でのエピソードも欲しかったかな。
ちょいちょい出てくる他作品の小ネタも邪魔だったかな。キャッツ・アイはまあいいとしても、ルパンやガンダムはいらないよなあ。
そして一番違和感だったのが、香と獠。あの状況では死による救済しかないんでしょうが、香は絶対にあの台詞は言わないでしょうし、獠もあの選択はしないはずです。あの展開だけは、納得がいかない!時代が変わっても、人に対する思いは変わってほしくなかったな。
次回作への繋ぎなんでしょうが、折角エンジェルダスト、ユニオンテオーペを出してきたんですから、もうちょい掘り下げてほしかったなあ。エンジェルダストも使いすぎでしょ。
それとエンディング。GetWildはgoodですご、曲の入りは獠のモノローグからいかないと、締まらないですよ!なんて。
色々言いましたが、シティーハンターがスクリーンで観られることなの関しては幸せでした。
次回作にはより痺れる展開を期待しています。
うーん…
冴羽リョウに会ってきた。
モッコリ健在にひと安心。だがしかし、ちょっと盛りだくさんすぎておなかいっぱい。
で、ですよ。リョウちゃんが美女を殺すのには複雑な気持ちになった。アンジーを助けるためなのかもしれないけど、それならいっそアンジー自ら又は海原の手での方が着地点としてはよかったのでわ?
そして、最後の戦いじゃなかったのにはガッカリ。海原が現れてさぁこれから戦いが始まるのかと思ったら、はいおしまい。え、最後はどこだ?タイトルミスだよ、完全なミスリード。次回に繋げるのであれば、タイトルはこれじゃないな。
キャッツアイ3姉妹は、もはやレギュラーなのかお馴染みになってきた不思議。
さらに、ルパンと次元には胸熱😳だがしかし、あそこで出てくる意味…。
ファンだからこその意見です。
次回に期待します。おねがいします。
悔しい
もう本当に私はシティハンター大好きで、1番好きな漫画、アニメなんですが、今回映画を見てガッカリしました、
まずいい所を上げると、
・アクションシーンはとても良かったです。色んな動きをしていて、カッコいいアクションが見られたら所
・シティハンターが、現代いるって思わされる感動
獠がスマホでマッチングアプリをしていたりスマホを触ってたり、シティハンターが今この時代を生きてる!って感激してめちゃ良かったです!
良い所を上げるとこんな感じです。この2つしかないです。
そして次に、大大大ファンからしてガッカリした所
まず、端的に言うと
・キャラクターの性格が全然違う
特に海坊主や香がすごく引っかかりました。
海坊主はレオタードを獠と一緒にきたりする事は絶対しないし、「こんなの着れる訳ねーだろ!」って言うと思うし、香りもラストのシーンの所、アンジーを楽にしてあげてと、死を後押しする事なんて絶対!しない!です、香の良さが全部壊れててとても悲しかったです。
・獠と香のコンビの良さが全く描かれていない
ただ、ハンマーとモッコリのコンビしか描かれていなくて、初めて見た人にとっては、 結局2人の関係はなんなのか全くわからない。
・シティハンターに関係ないものばかり詰め込み過ぎ
ルパンが出てきたり、ガンダムが出てきたりと詰め込んでいて、ルパンはまだいいとしても、ガンダムUCはきっと脚本家の方がガンダムUCを描いているから出しているのかも知れませんが、シティハンターを出汁にして広告してるようにも見えてしまいました。そんな事無いと思いたいですが。
息抜きをするシーンでも普通は新宿を出すところお台場を出したのはきっとガンダムを出そうとしたからなのか、
それにしても新宿の良さが全然出なさ過ぎてガッカリです。
・エンジェルダストが軽々しく使われ過ぎる
本来エンジェルダストは、恐ろしいものなのに、敵キャラが、エナジードリンクを飲んでる感覚で、プスプス注射を打っていて、恐ろしさ半減していて、初めて見る人からしたらエンジェルダストが対した事無い物になっていると感じます。
・海坊主戦わなさ過ぎる
海坊主にとってもエンジェルダストというのは、昔自分の部隊を沢山殺されたり、視力を失う原因にもなってて海坊主にとっても憎い物なのに、全くそれを感じないし、ラスト何故かただの解説者として見ているだけで違和感しかないし、なんなら、アンジーはエンジェルダストで撃たれてから、反則技なのに、それを見ても、海坊主は、助けに行かずに見てるだけ、どゆこと?
・海原出てこな過ぎ
海原も最後にチョロっとしか出てないし、あれだったら、出てこなくても一緒だったと思ってしまう。とても重要な役なのに、そして2部作にするのであれば最初から言って欲しいし、続編するかもしれないし、しないかもしれないという終わり方がとてもショックでした。
などなど、上げるとまだまだ出てきますが、ここでやめておきます、めちくちゃ楽しみにしていたので、映画を見た時に内容の薄さにとても悲しくなり、脚本家の方のシティハンターの原点を全然理解していない事に少し悔しいです。と言うか、本当にあれでOKしたのでしょうか。
本当に本当にシティハンターが大好きなので言わせてもらうと、私の知ってるシティハンターは、今回の映画にはいなかったです。辛口にいってしまいますがシティハンターもどきでしかないです。とは言ってもシティハンター大好きなので、続編が出たら観に行きますが、正直あまり期待していないです。
劇場化するには…
TVから間が空きすぎてるので仕方が無いが…
映画公開に合わせてたセレクト再放送を少し見たからなのか、オリジナルキャストでも声が変化して「歳食った」感が判ってしまった。
(キチンと合わせて来てるけど、ちょっと声の違いを感じる)
物語の主軸のエンジェルダストの決着編だけど、これも序章でまだ先があるんだ。
CMからすると「出て来ねぇじゃねぇか!」感がある。
全部ほぼ出来ていて順次公開ならいざ知らず、この先、収益次第だとキツイかな。 間空けすぎるとまたキャスト変更が… キャスト刷新での新作ではないので、作った以上、きっちり話を終わらせて欲しい。
TV版のテイストは有ったのでそこは良かったが、当時と世の中ノリが変わってるから、もっとさらっと話しを流してもいい気がする。
これで続編やる気?
期待外れもいいとこでした。唯一の見所は、獠が香のトラップに引っ掛かるシーンで、ここは声を出して笑いました。あとは、とらえ方によっては、香が人殺しをアシストする衝撃シーンがありますし、ラストもまさかの依頼人を殺して終わってしまうBad End。香と獠が「殺して終わりにする」という選択をするとはどうしても思えないんですよね。それにエンジェルダスト。原作ではこれに侵された人間は、槙村がマグナムくらわせても、ミックがデザートイーグルで額をぶち抜いても死ななかったのに、心臓とはいえ銃弾一発で死ぬとは疑問です。墓もあったし、海原が墓参りに来てたので、本当に死んだんでしょうが、次作で実は教授の所で治療費てましたとなったら、拍手ものですね。
最後にGet Wildに入るタイミング、セリフは獠でないと。
ED加味で!!
いい材料を集めたのに…
シティハンターファンなら必ず反応する、エンジェルダストや海原の名称をちりばめておきながら…という印象でした。
序盤はいつものCH展開だからいいんです。獠ちゃんは8割が三枚目でも残り2割がかっこいいからいいんです。むしろキャッツアイ加入は喜ばしい。キャッツアイとルパンがコラボってたから、そこは予想内。でもまさかNT-Dが発動するとは…この展開は嫌いじゃない…おふざけパートは大変好き。そしてマッチングアプリに手を出す獠ちゃんが、現代に適応しているのもとても好き。
ただ、エンジェル・ダストやADM関連の展開がちょっと雑。なんでエンジェル・ダストが狙われて、それを敵側がどうしようとしているのかが、なんかいまいちわからないです。特にアンジーの行動原理がいまいちよくわからない。ADMを消そうとしているのか、渡そうとしているのか…
そして獠がヒロインを殺すというのが、賛否あるかもしれませんが私は否です。刃や拳銃を向けられたとしても、困った女性がいれば必ず助けるのが冴羽獠だと私は思います。死しか救済の方法がなかった、といえばそれまでですが。
海原はわずか出てくるのみです。もうちょっとからみがあるかとおもいきや。ただ、続編は作る気は満々のようなので、中継ぎの作品としては十二分でしょう。
冴羽獠を心から愛してるから悲しすぎる
シティーハンター世代、アニメも原作も大好きで新作映画化もとても楽しみにしていました。
なのに悲しさ悔しさしか心に残らなかった。
作画は良いし獠はとてもカッコいい、オリジナル声優さんも頑張ってくれていて新作を作って下さったことも嬉しい。
でも、獠に美女を殺させた。獠は美女を殺さない。どんな理由があろうとも。それが当時のアニメや原作の暗黙のルールではなかったのか?年月が過ぎてそれさえも忘れてしまったのか。
ああするしかなかった。葛藤してる姿が切ない?そんな感想はいらない。獠に殺させるシナリオに何故したの?そもそもアンジーの死は必要?
獠は壮絶な悲しすぎる過去があるから香といる今は幸せであって欲しい。苦しみを与えないで欲しい。とても悲しかった。そして香も最初こそは殺し合わないでって言ってたのに、最後は楽にしてあげてってあの香が言う?言わない。
ファンの方が2人の性格をよくわかってる。
曲も令和に合わせて新しくするならもっと今にしようかな。TMさんには申し訳ないけれど
シティーハンターファン=TMファンではないの。
続きがあると思うので次作に期待したいです。
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