RRRのレビュー・感想・評価
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出ました!今年イチです。
ナ〜トゥナトゥナトゥナトゥナトゥナ〜トゥ〜♫
パチ屋を思い出す音量
3時間でも見る価値あり!!
エネルギッシュ!初の応援上映で会場も沸き立つ!
すごくパワフル
圧!熱!!のダブルパンチ!
「銃弾は命より価値があるか?」
痛快なヒーローもののアクション映画です。みなさん書いておられるように3時間があっという間に感じる映画で、映画館の大スクリーンで見て損はない映画です。
ですが、「いやいや、ないない!」みたいなツッコミを入れたい衝動の連続ではあります。
カラッと明るい、突然歌って踊るインド映画のノリをイメージして見たのですが、ストーリーも重い、ずっしり重い。結構グロいし、残酷な場面も多いです。子供や女性にはおすすめいたしかねる映画ではあります。
舞台は、植民地時代のインドです。
植民地の現地人に人権などありません。支配者の思うがまま・なすがままに蹂躙されます。
現代の人間は忘れてしまいがちですが、人権が一応保証されるようになったのは長い人類史の中でも、第二次世界大戦後から今に至るほんのわずかな時期だけです。ましてや今でも地域によっては人権が蹂躙されている地域も少なからず存在しています。
映画中に、現地人が支配者側の人間に「この命は銃弾一発の価値もない」と言われる場面がありました。虫けらの如く扱われる支配される側の怒り・咆哮が炸裂するのがストーリーの骨子ですが、その割に主人公は「大義の前に、敵は殺しても良い」と、どんどこ殺害していきます(汗)。
野暮なツッコミかとは思いますが、「ヒーローが大義のために敵をやっつける。痛快だ。」で片付けてしまって良いものだろうかと思います。しかし逆に「残酷な映画だ。」と目を背けてしまうのも惜しい見方かなとは思います。
「平和は大事。人を殺してはいけません。」確かにそれは大事。でも、それは平和と安全が「かりそめ」にも保証されているから言えることで、現実として自分たちの所属する国や地域や共同体が武力で蹂躙しようとされる時、抵抗しなければならない現実。
そこに、人は社会の中でいかに生きるべきか、国家とは何か。その相剋が問われるのです。
マハトマ・ガンジーは「非暴力による抵抗」を選択しました。自分たちを蹂躙するものには、抵抗しなければならない。しかしそのために暴力で立ち向かうのは、正義だろうか?・・・今でも問いかけている。
「正解」はありません。そこには、個人個人の選択があります。だけど、その選択に「覚悟」はあるでしょうか。北朝鮮・中国・ロシア。言わずもがなですが、現実に日本にも忍び寄っている「危機」があります。平時にこそ、自分に問いたいと思います。
「銃弾と命、どちらに価値がある?」
マッドマックス以来の衝撃!!
人に勧められて観た本作。
とにかくすごいから観て!とのこと。
インド映画はインドで観たことあったけど、
なんかひたすら歌って踊ってって感じで、
客も熱狂して叫びまくってるイメージしかなかった。後ろの席の少年に席蹴られまくったり、ハイタッチ求められたり(もちろん鑑賞中)いろいろカオスな状況に置かれ思い出深い。
さて本作はというと、ものすごく制作費をかけた、インド映画史上最大のヒットらしい。
突っ込みどころ満載やけど、
どこから突っ込んでいいか分からん状態になると、もうどうでも良くなって、
人は笑いが込み上げてくるらしい。
劇中も笑いが止まらんくなってしまった!
マスクしてて良かった!!
この感覚はマッドマックスに似てる!
鑑賞後の疲れと充実感!!
劇場では、レイトショーにも関わらず満席で、
上映後拍手が起きた!笑
分かる気がする!!
途中、インターバルと表示された時、
あっ休憩でもあんのかな思ったらすぐに、
続き始まって、
ないんかーい!って声もれたかも。
アクションも、
スローモーションを効果的に使ってて
いちいちかっこいいのよ、笑
いや、姿勢きれーな!とか
んなばかな!
とか声もれてたかも。
爆音やったから大丈夫かな、多分
最後のなんか二人が闘いの神みたいなんなるん
かっこよすぎるのよ、笑
そして強すぎ!
アバター2の森の戦い以上に
バッサバッサと敵をなぎ倒していく、
ロード、エイム、シュート
ナートゥ
が頭から離れない、笑
とにかく、
映画というものは
いかに非現実、その世界観に連れてってくれるかが大事やと思ってる
その意味でこのRRRは文句なし!!
がっつりとその世界観にのめりこませてもらいました!!劇場で観るべき作品!!
いやーこれは誰かと語らいたい!!
それにしても、
最後のエンディングの
インド偉人紹介ダンスはなんやー!!
誰このおじさん思ったら監督かーい!!笑
とにかく満足!
面白かった!!!カメラワークもアクションも踊りも秀逸
とにかく飽きさせない工夫と最後までやり切った展開の3時間
一言でいえば熱くシンプルな友情の活劇といえるだろうが、3時間をフルに生かして背景や心情表現を全部語っていくスタイルで、個々の熱量がものすごい
パワフルでポジティブで、正義にあふれたストーリー。
友情と決裂、そして和解、すべてやり切る勢いと、それを飽きさせない映像が素晴らしい。
インドに根付く神話等をオマージュされていることもあり、王道というか何物も裏切らない展開。
分かりやすく植民地にしていたイギリスが悪者になっているのも、非常にわかりやすい設定でよい点だろう。
今まさに経済が急成長しているインドのメンタリティがそのまま映像に出てきている。
そんな映画。
3時間て長くない?→いや3時間じゃたりない!この二人をもっと見たい!
映画館1人参戦。
文句なしの最高レベルぶっちぎりアクション。
めちゃめちゃ豪華!製作費は約97億円と聞いたが、
逆にこれ97憶で済む??もっともっと使ってない??ってくらい豪華!
どうやって撮影したの!?何これ~~~!?エキストラ多おおおおおおッ!
わああああ~!?が3時間続くんだけど、エンドロール誰も席立たなかった。
映画館の明かりがついてから隣のカップルが我に返り慌ててジュースガン飲みしてて、飲み物飲むのも忘れるほどのめり込んだんだな~と感じさせた。
3時間て長いよ~。と思い見ることをためらっていたが、エンドロール見ながら足りないんだよおおおお!!
もっと!もっとこの二人を見たいよおおおお!!って熱が止まらなかった。
ぐっとした気持ちで泣いちゃった。感動ももちろんある。
でも恐怖や緊張であああああ…って泣いちゃう。(美女と野獣の野獣襲撃シーンからの生還で泣いちゃうタイプ)
この俳優の演技がうまいよねとかここの演技がポイントだよねとかそんなレベルじゃないんですよおおお。
生きるか死ぬかもうその世界が本当で、現実を忘れちゃう!自分が参戦しているかのよう!
これ鑑賞料金1700円ていう金額じゃ足りない映画だと思う!
映画何本も何本も何本も見たような満足感、もっともっと鑑賞料出してもいいと思える!価値がすっごくある作品だと思う!この映画は本当に心からもう一回みたい!!ってすっごく思った!!こんなの初めてかも。
映画って一番の見せ場があると思うんですけど、この映画は本当にすべてが見せ場!
一番の胸熱シーンはどこ?と言われると人によって本当に全シーン均等に分かれそう。もしくは全部すぎて一番は決められない。それくらい全シーン盛り上がってる。全シーン目が離せない。
悪役がまたすごいです~。めっちゃ嫌な奴、視聴者に「いつかぶっ飛ばす」ってめちゃめちゃ思わせる、すっごい。
悪役がラーマとビームの存在感にまけないほどの存在感で、それがあったからこそラーマとビームの活躍がより輝いてた!!
残酷なシーン、痛いシーンがそこら中たくさんあります。暴行や人体爆破や殺人、死体もごろごろでます!
自分のようにホラー慣れしてる人なら問題ないです。そうでなければトラウマ級の痛いシーンがあることを覚悟して自己責任で覚悟を決めてください。個人的にはそんなシーンが気にならないほどもうすごかったので苦手な方もぜひチャレンジしてほしい映画だと思います。
これを機にインド映画にはまる人もたくさんいそうだな~。インド歌もダンスもめっちゃおもしろいよ~。
おもしろ技炸裂
掛け値なく面白いと感じつつ、暴力描写は人を選ぶ。タランティーノに慣...
インド映画のお手本
これはインド映画だからこそ許されるのであって、トムクルーズがこんなことやったら総ツッコミを貰いそうです。どうして不死身なの、どんなに叩いても死なないでしょと思う箇所多々ですがそれはインド映画だからなんの疑問も持たずに流して観られます。
わかりやすいテーマで正義は勝つ!最後はハッピーエンド!その中には最愛の人の死があったり、ほのかな恋心があったり、兄弟愛があったりといろいろ詰まっていて娯楽作品として十分楽しめます。本当にどこを取ってもクライマックスでした。寝てなんかいられない。発想がインドならではなんだなあとつくづく感心しました。
最後のエンドロールで確信しましたが、壮大なるインド万歳映画ですね。おそらくエンドロールにはインドのいろんな英雄が出てたのでしょうか。歴史知らなくてすみません。イギリスがこれでもかと言うくらい悪、残虐、冷血の象徴のように表されてます。あのイギリス婦人はすごい死に方するだろうというのは予想できました。
これをすんなり私(達)は受け入れてますが、インドが中国、イギリスが日本に置き換えられて中国映画が作られるともちろん印象は随分変わってくるなあと思っちゃました。
疲れた…
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