RRRのレビュー・感想・評価
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3時間あるけど長く感じません!
インド映画ならではの、「カッコいいけどなんか笑える」全開の作品でした。
インド映画見たことないよって人にはオススメです。
これにインド映画がつまってるような感じで楽しめます。
是非ボリウッドダンスを見てください。
インドがハリウッドに並んだ
長い映画だが、全く飽きることなく痛快な映画だった。インドのアクション映画がハリウッド映画と肩を並べた、こんな時代が来たんだ。
アクションの他にも歌あり踊りあり、エンターテイメント性は格別。背景の時代はインドの植民地時代。イギリスは悪の帝国として描かれ、戦闘アクションでは、白人英国軍が蹴散らされていく。こんな映画は、ハリウッドでは作れないだろうし、アメリカやヨーロッパではヒットしないだろう。でもインド国内ではヒーローの活躍に拍手喝采だったみたい。経済だけでなく文化でもインドや中国が台頭する今の時代、ワンパターンが多いハリウッド映画はどんどん駆逐されるかも?
インドにしか出来ないもの
インドといえば、長時間ムービー!
インドといえば、インドダンスと音楽。
たくさん触れると飽きそうだけど、
たまにこのダンスと音楽を観るとなんか心地いい。
インドの作る映画はダンスが入ってもなぜかミュージカルっぽくならないのが不思議。
入れ込むところが上手いからなのかな。
ストーリーも何度も波があって、ダレるとこもなく
とても良かったです。
これ描くには3時間はたしかに必要だなとなりますね。
けっこうリアルというか、女性•子供に対しても容赦ないシーンもあるので、
女性はちょっと苦手かも?
すごく濃い時間だったと思います。
※エンドロール後のオマケはありません。
エンタメてんこ盛りで最高の満足感
復讐劇、子供の奪還、アクション、歌とダンス、ラブロマンス、バディもの…あらゆる要素がてんこ盛りなのに違和感なく面白いという奇跡。
インターバル前だけでも1作品として完成しているくらい見応えがあります。
こうなって欲しい!とか、これが観たい!的なこちらの希望を悉く叶えてくれる脚本が素晴らしいです。ムカつくやつをちゃんと殺してくれます。
現実的に考えたらどうなんだ…的な、主人公たちの体力おばけ感も全然気になりません。面白ければ些末なことは許されるって、こういうことなんだなと実感。
3時間もの長丁場を飽きずに視聴できるのは、いくつかの小テーマで細かくフリ落ちをつけてくれてるからでしょうか。
戦闘シーンもバリエーションがあり常にワクワクさせられる演出で目が離せませんでした。
長い!けどヤバい!
インドの
アクション
ハートウォーム
VFX
音楽、ダンス
動物
乗り物
全部入ってる!
最高。
語彙量を失うほど圧倒されちゃう3時間。
いかほどの予算、どれくらいの期間で撮ったのか?計り知れない大作である。
ハリウッドが長年培った技術を全て持っていかれ、物量、人足を国力で凌駕した凄み。
カメラワーク、カット割りのセンスの良さも堪らない。
叩くところは尺の長さだけw
史実に!
英国を代表とした欧州列強による新興国の植民地政策を良く表現した内容。
人種差別、強制搾取は、まだまだ継続して居る国々も存在する。
武力による植民地時代は早期に終わって欲しい。
ロシアのウクライナ侵攻もいい加減撤退すべき時になって居る。
最後っ屁の核爆弾使用は絶対に回避しなければ、第三次大戦が始まりかねない。
プーチンの英断か暗殺と検討に上がって居るのか?
この映画を観て、改めて心配された‼️
アメコミ映画より面白いパワフルな作品
イギリスに支配されているインドで、ラーマとビームが立ち向かう物語。
インド映画は「バーフバリ」を鑑賞済みで、アクションに迫力があると感じていました。
今回の作品は、全体的にインド人の力がみなぎっており、パワフルさをより強く感じました。
また、人間ドラマも重厚で、長時間でも飽きない演出がされています。
マトリックスのようなマンガチックな映像がリアリティーに欠け、残念な部分です。
エンドロールのコミカルな踊りも違和感を感じました。
全体的には、アメコミ映画よりも面白いアクション大作に仕上がっていると思います。
まあ、英国人はこの映画を観ることはないと思いますが。
思ってたより観やすく、噂どおり面白い。
インドメイドのインド映画は初で、ポスターなどから、むさ苦しくて、とっつきにくいイメージを持ってましたが、
美女が出てきたり、ダンスがあったり、思ってたより観やすくて、面白かった♪
やりすぎなぐらいの派手な、アクション&演出で、そんなバカなと思いつつ、笑いながら観てました(笑)
エンドロールは、やっぱり(笑)
インドの広大な自然、何百何千という群衆、が画面いっぱいに広がるので、画角の広いIMAXで、
ダンス時の歌や曲が良く、基本的に大きな音が常に鳴っている作品なので、大迫力の音を出すIMAXで、
配信を待たず、IMAXで、映画館で、観た方がいい作品です。
観ると同時に、体感する、映画です。
迷ってたら、ぜひ♪
炎と氷河の抱擁
怒涛のエンタメパワー3時間浴びっぱなし。主演二人の画力がとにかく強い!ゴリゴリの男。熱い友情。そんなん好きに決まってた。歌やダンスもある!でも観客を置いてけぼりにしないインド映画。インターバルはない。
★★★★★★★★★★(星、まだ足りないです)
各映画サイト例を見ない大絶賛!
(もちろんここも!!)
これ以上のアクションバイオレスあるなら教えて下さい!
3時間ずっと血が逆流して泣いて笑って手汗凄っ!!
上映終了後拍手喝采!!
年間100本映画館で観てますけど
ここまで体が熱く燃え滾れるこんな体験ない!!
まずは予告編だけでも観て!
そして興味湧いて!!
「#RRR 」体内度肝離脱。
主人公2人の人生を観た。
今年の位ほぼ確定!!
ってかあんなタイトルの出かた!
凄いよ、本当に(´;ω;`)
とんでもないという賛辞
普通の映画の三本分観たような疲労感です。
imaxで鑑賞しました。
最初は音量間違ってない?
そうクレームをつけようかと思いましたが
結局その音量、音質に溺れていきます。
これほどまでにストーリー展開が読めない映画は初めてです。それほどお金と時間をかけ製作された映画です。日本やハリウッドの映画で命をかけて戦う目的にはないものに命をかける。考えさせられます。
泣く映画、嬉しくなる映画、勇気を貰える映画
この映画はなんと言えばいいのか、その答えは
一緒に見ていた一人の人が代弁してくれました。
『パチパチパチパチ』
皆がバスの『次止まります』
ボタンのように乗っかっていました。
拍手を送りたい映画というべきかもしれません。
最後に一言いうなら
『さぁ見に行きましょう』
パワフルすぎて、一日がこれで終わった…
ものすごい力、パワーを感じる映画。
圧倒されて、この日はこれだけで終わった…。
(力を吸い取られた感じ?)
冒頭の文字がビリビリで画質に不安を感じる出だしだったけど、
始まってしまえば、全く気にならず!
上映時間の長さを感じさせないエンタメ力。
先読みも許さないストーリーの面白さ。
主役の二人もデコボコ具合が絶妙。
もう一回見よう!て気には、すぐにはならないけど、
誰もが楽しめる作品だと思う。満腹定食。
インドでも母親のことをオンマーと呼ぶんだ・・・
憎き総督!序盤でのSTORY FIRE WATERとタイトルがついたエピソードで早くも泣きそうになってしまいましたが、ビーム(アクタルと名乗る)とラーマとの出会いで意気投合した熱き男二人にドキドキ。英国警察のラーマのヒゲがころころ変わったので戸惑ってしまいましたが、超高速ナートゥダンスでクラクラ・・・二人には戦わないで欲しいと手に汗握る展開にしびれてしまいました。
でもちょっと長かったかな。ダンスの次に興奮したのは公衆の中での鞭打ちの刑でした。それでも物足りない表情の総督夫人が「これを使いなさい」とトゲトゲの鞭を投げ入れ・・・キリストじゃないんだから・・・やめて。そこでビームを英雄視した民衆が蜂起!このシーンが惜しい。なぜか柵を倒しただけで途切れてしまった。
まぁ、そこからが怒濤の展開でもあったし、実は、実は、の二転三転。シータとビームの出会いでは、堪えていた涙がこぼれちゃった。二人とも不死身っぷりを発揮してくれたおかげでホッとしました。
銃を使わない革命とか、そっちの展開もあるのかと思ってたのに、結局はロード、エイム、シュート。終盤にも猛獣使いっぷりを見せて欲しかった。でも満足。ジェニーはもうインド人の仲間入りだ!
インド版ウルヴァリンだって?全然違う!!もっといい!!出来ればIMAXで観て!!!
正直、インド映画なんてナトゥ踊ってるだけだよねっ?
なんて思ってた自分が恥ずかしい
ハンパなナトゥじゃないっ!!
明日からナトゥ踊れるように特訓しようと思った…
めちゃくちゃ二人が強い
強いのは肉体だけじゃなく、そこに宿る精神か
それぞれの正義
とても良い映画でした
ダンニャワード!!🙏🙏🙏
観たあともう一度1920年代の英国とインドの関係を調べながらインド料理食べてる変なおじさんである
アマプラ希望!
熱さと暑さとアツさの超強火激辛スパイス炒め
バーフバリで魅せてくれたスーパーハイテンション展開は今回も超・健在!
アクションも熱い、キャラも熱い、ストーリーも熱い、カタルシスも熱い!
ただテンションで押し切るだけでなく、ちゃんと筋が通った話になってるのがホントすごいと思います。無茶苦茶なのに整然としてるというミラクルC。
難点を強いて言うなら、主人公2人が友情を育むシーンはもうちょい丁寧に描いて欲しかったかなと…
出会いが出会いとはいえ、なんかいきなり親友になったような感じで、2人の友情って本作の超重要な要素なのでそこだけ残念です。
とはいえ細かい話は言いっこなし。
とにかく燃えて燃えてブチ上がりたい、そんな人は必見です!三時間、全く退屈しません!ぜひ!
ラーマの奥様
途中 InteRRRval って出るけど、エンドロールまで3時間ノンストップ。
初っぱなから映像が超キレイ。
でも眼が疲れない。
シンプルなストーリー。
CGも少なめ。
ロボットみたいに疲れない。
躍動感のある音楽が鳴りっぱなし。
二人のヒーローは超絶不死身。
主な登場人物は最小限。
3人の子役が活躍。
名前もシンプル。
インド神話ラーマナヤに出てくるラーマとシータなど。
ロード Load
エイム Aim
シュート Shoot
インドの国威発揚映画?と思えるほど真っ直ぐなエンタメです。
同監督の主人公がハエに生まれ変わって恋人にストーカーする映画(マッキー)も大好き。
拍手喝采スタンディングオベーション!
インド映画で素晴らしい作品があるという事は知っていたし、何作か感動した映画もあった。でも自分の中でインド映画の評価が決定的に変わったのは「バーフバリ 王の凱旋」だった。その監督の最新作となったら観るしかない。
本作も期待通りど派手なアクションがてんこ盛りだった。予告編で見ていた、猛獣たちと檻から飛び出してくるシーンは、正直なんだこのシーンなんて思っていたが、実際にストーリーの流れでそのシーンが出てくると、心の中で拍手喝采スタンディングオベーション!めちゃめちゃテンションが上がるものだった。他にもあの2人が絡むアクションはどれも素晴らしかった。スゴすぎて笑っちゃうくらい。
でもアクションだけかというとそんなことないのが憎いところ。イギリスの植民地支配への抵抗運動、火と水を対比した2人のキャラ設定、そして2人の友情。きっちり伏線を回収して、大団円を迎える脚本がすごかった。多少偶然がすぎたり、強引な展開があったり、傷の治りが早すぎたりするが、そこに文句をつけるのは野暮ってものでしょ。最近のインド映画には歌と踊りが少なめだなと感じていたが、本作はそれも心配無用。最後まで(本当の意味で最後まで)飽きずに楽しむことができる3時間だった。大満足!
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