RRRのレビュー・感想・評価
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熱い!泣ける!長い!【7/30追記あり】
「大英帝国はこれほど極悪非道だったのか!」という悪印象が強烈に残ってしまう映画というと言い過ぎかww
あのクソッタレ総督官とその妻の役者さんは、見事なまでに憎まれ役を演じていたなぁ。観客にカタルシスを与える最後のヤラレっぷりも含めて、いやぁさすがです。
とにかく息をもつかせぬ展開の連続で、そのメチャクチャなほどの迫力には圧倒されます。
それにしても主役の二人はちょっとタフすぎるのではww それぞれ2回か3回くらいは死んでいてもおかしくない。
PS ダンスシーンは素晴らしいのひとこと!圧巻です!
【追記】
そろそろ劇場で見られるのも最後かもしれないので、日本語吹替版で見てきました。ちなみに今回はプロの声優さんが声を当てているので安心して見ていられます😁
実は正直なところ、この酷暑の中で3時間という長尺、暗くて涼しい映画館で少し昼寝でもするかな〜と言う軽い気持ちでした。
ところがいったん見始めると、三度目の鑑賞にも関わらず、あまりにタフすぎる男たちの暑い…否、熱い友情に何度も涙腺が緩み、憎っくき大英帝国総督夫妻に対する怒りに震え、もちろんご存じのナートゥダンスに興奮して胸が踊り、ラストの二人の合体技・無双肩車アタックと、森の中でのラーマ神と一体化して特殊部隊を火弓で蹴散らすシーンで手に汗握ってしまい、一睡も出来ませんでしたww
むしろ、かえってアツくなったというオチ…(*゚▽゚*)ヒャッハー!
熱い熱い! ダンシングランボー出現
インド映画を観終えると元気になるのは私だけだろうか。
3時間の長編もなんのその、そして上映中に浮かぶいくつもの「?」マークも関係ない!勢いと熱量がすべてを凌駕してしまう。
今作品の時代設定はイギリス占領下のインドだから英国人を悪と捉え描くのは当然のこと、これは植民地化された歴史が無いと描けないことだろうなと思う。
傲慢な英国人の振舞いからドラマは展開して行くのだけれど、ラーマとビームだけではなく、シータを含め、複合的な人的絡み合いが上手に構成されているなと感じた。
後半の復讐劇からの展開がいきなりランボーかよ!とツッコみたくなったけれど、アクションシーンの楽しさが圧倒的に勝りましたね。
最後まで疑問が残ったのは、ビームの行いが民衆の心を打ち、武器に拠らずとも反抗はできると語ったラーマだったと思ったのだけれど、あれ?最後は武器も必要なのね、と思う所でしょうか。
ともあれ、楽しい作品。
考えるな、感じろ! でしょうね。
3時間あるけど長く感じません!
インドがハリウッドに並んだ
インドにしか出来ないもの
エンタメてんこ盛りで最高の満足感
復讐劇、子供の奪還、アクション、歌とダンス、ラブロマンス、バディもの…あらゆる要素がてんこ盛りなのに違和感なく面白いという奇跡。
インターバル前だけでも1作品として完成しているくらい見応えがあります。
こうなって欲しい!とか、これが観たい!的なこちらの希望を悉く叶えてくれる脚本が素晴らしいです。ムカつくやつをちゃんと殺してくれます。
現実的に考えたらどうなんだ…的な、主人公たちの体力おばけ感も全然気になりません。面白ければ些末なことは許されるって、こういうことなんだなと実感。
3時間もの長丁場を飽きずに視聴できるのは、いくつかの小テーマで細かくフリ落ちをつけてくれてるからでしょうか。
戦闘シーンもバリエーションがあり常にワクワクさせられる演出で目が離せませんでした。
長い!けどヤバい!
史実に!
アメコミ映画より面白いパワフルな作品
思ってたより観やすく、噂どおり面白い。
炎と氷河の抱擁
★★★★★★★★★★(星、まだ足りないです)
とんでもないという賛辞
普通の映画の三本分観たような疲労感です。
imaxで鑑賞しました。
最初は音量間違ってない?
そうクレームをつけようかと思いましたが
結局その音量、音質に溺れていきます。
これほどまでにストーリー展開が読めない映画は初めてです。それほどお金と時間をかけ製作された映画です。日本やハリウッドの映画で命をかけて戦う目的にはないものに命をかける。考えさせられます。
泣く映画、嬉しくなる映画、勇気を貰える映画
この映画はなんと言えばいいのか、その答えは
一緒に見ていた一人の人が代弁してくれました。
『パチパチパチパチ』
皆がバスの『次止まります』
ボタンのように乗っかっていました。
拍手を送りたい映画というべきかもしれません。
最後に一言いうなら
『さぁ見に行きましょう』
パワフルすぎて、一日がこれで終わった…
インドでも母親のことをオンマーと呼ぶんだ・・・
憎き総督!序盤でのSTORY FIRE WATERとタイトルがついたエピソードで早くも泣きそうになってしまいましたが、ビーム(アクタルと名乗る)とラーマとの出会いで意気投合した熱き男二人にドキドキ。英国警察のラーマのヒゲがころころ変わったので戸惑ってしまいましたが、超高速ナートゥダンスでクラクラ・・・二人には戦わないで欲しいと手に汗握る展開にしびれてしまいました。
でもちょっと長かったかな。ダンスの次に興奮したのは公衆の中での鞭打ちの刑でした。それでも物足りない表情の総督夫人が「これを使いなさい」とトゲトゲの鞭を投げ入れ・・・キリストじゃないんだから・・・やめて。そこでビームを英雄視した民衆が蜂起!このシーンが惜しい。なぜか柵を倒しただけで途切れてしまった。
まぁ、そこからが怒濤の展開でもあったし、実は、実は、の二転三転。シータとビームの出会いでは、堪えていた涙がこぼれちゃった。二人とも不死身っぷりを発揮してくれたおかげでホッとしました。
銃を使わない革命とか、そっちの展開もあるのかと思ってたのに、結局はロード、エイム、シュート。終盤にも猛獣使いっぷりを見せて欲しかった。でも満足。ジェニーはもうインド人の仲間入りだ!
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