RRRのレビュー・感想・評価
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ダンスダンスダンス!
ダンスこそ戦闘武器
くびれ美女のダンス
マッチョイケメンのダンス
ダンスが支配する動物の世界は美しい
細いオスがくねくねするのはみじめて見苦しい
とてつもない大音響
確かに3時間、そんなに長くは感じなかった。
しかし、劇場全体がとてつもなく大きな音で、包まれ常に圧倒される。
そしてまた壮大なる展開のストーリーで、ぐいぐい引っ張っていく。
インド人と英国夫人の品の高い振る舞いとの違いとかも印象深く見せれダンスシーンでそれが頂点になる。
インターバルの出る前の前半で、ストーリーが一段落し、後半はどういう展開になるんだろうか?と少し心配したが、全くの無用。いや、逆に後半で異様な盛り上がりに突き進んでいく。
やたら評判が良かったが、インド映画(失礼!)ということで、鑑賞にかなり迷ったが、見終わった後の感想は、劇場で見て良かった。となった。
確かに少し、受け入れられないようなノリもあったが、逆にそれ以上プラスの要素が多かったという感じ。ラストの大活劇シーンは必見だわな。
それにしてもインド美人は、ほんとに魅力的やわな。
世界にハマらせてもらえる映画でした
インドは映画大国。そこはハリウッドと違う路線。そう理解していたものの、ミュージカル志向の映画という理解どまりでした。この映画をみて、あぁこれがインド映画のおもしろさかと、ちょっと分かったように思います。同時に日本の映画はアメリカの映画と同じ路線だなと気づきました。外国をみることで日本がよくわかる、というのと同じ。映画は基本まっ白なキャンバスで、そこになにをどう創りあげるか、そういう創作の原点をこの映画から教わったような気持ちです。
はっきりと色をもった世界。ハマる西部劇をみて、そのあとしばらく口笛、バンジョーの音色、ガンの響きを聞きたくなるように。ハマるカンフー映画をみて、ブルースリーのうごきを真似てみたり。世界にハマらせてもらえる映画でした。そしていま、インド音楽をあれこれ聴いています。インドで検索するとヨガ系のヒーリングが目立ちますが、そうではなく騒がしく熱いものを。しばらくインドがマイブームかも。
1日の映画の日、IMAXで観ました。とにもかくにも「映画を観ましたわ」という大満足感。窮地に追い込められる主人公、観客側の絶対無理との思いに、製作側が胸のすく展開をみせる。このキャッチボールがリズムよく繰り返される。エンターティメント、かくあるべし。長い上映時間でしたが、姿勢を組みかえることも忘れるほど没入しました。
本年度ベスト1映画に当確です。そういえばこちらのプロフィールに生涯ベスト5を記すところがありましたね。そこにいれておきました。私の映画観をひろげてくれた一作として。映画大国インドを敬して。
諸手を挙げてという訳には…
そりゃもう3時間飽きさせないくらいにはめちゃくちゃに面白い。ダンスバトルもカチ込みも物凄い迫力。
なんだけど、場面場面ひとつひとつが過剰でコントロールされすぎててちょっと疲れる。
それにまぁそもそも勧善懲悪ものなんだけれど、あまりにも倫理観が古すぎてノリ切れない部分がある。
英国側に付いてるからってインド国民をこんなに殺しまくって良いの?とか、ジェニファーはあんな喜ぶばかりで良いんだっけ?とか…
てな訳で諸手を挙げて大好き!とはいかないのでした…
良い❗️良い❗️良い❗️
アツい信念と男の友情、、、
ワンピースとかチェンソーマンを
実写化するなら是非インドで❗️笑
きっとうまくいく。は劇場で感動してdvdを買ったものの、バーフバリはなんとなくギャグ?本気?と
入り込めずなかなか全部見れず、、、
インド映画から遠ざかってました。
今回のは集中してみたいから劇場へ!!
とにかくおっさん2人がカッコよくて、、、
全員生命力強!そして、とにかく情に熱い!!!
親友との出会い、ジェスチャーでよくそれ通じたな!
からの、おいおーい真隣にいるよ!!
ナトゥのくだりも最高だった、、
肩車でビームがリロードをするところめっちゃ良かった。
展開が早くて全部濃くて
1回じゃ堪能でききれなかったな、、、
ふふふって何回笑ったことか。
(笑わせようとしてるのか、本気なのか。)
ラーマの警察番号567(コロナ)だったのは見逃してないよ。。。
これはイギリス人には見せられませんね、、、。
この映画を観なければ人生の損失
これぞボリウッドのめくるめく3時間で文句なしに面白くこれを観なければ人生の損失である。脚本が良く出来ていて猛獣をこれでもかと使ったCGアクションシーンやお約束のダンスバトルも制作費をがっつりつぎ込んだだけの甲斐がある出来栄えでストーリーに良く絡んで美味い。1920年の英国植民地下なのだが、英軍人の外道ぶりがハンパなく偉ぶっているけどチキンという全編究極のディスりまくりでこの映画イギリスで当たるんかいな?と心配さえしてしまう。虫けらのように踏みつけられ踏みつけられ踏みつけられたあとのカタルシスよ!これが映画だそらそうよ。
ずーっと観ていたいが、丁度良い3時間
最高でした。もう最高。ずーーーっと自分の感情の行き場をコントロール出来ないのに、ただただ気持ち良い。泣いたり笑ったり拳を握りしめたりしてました。
これは絶対に劇場です。家で観たらきっと100分のイチの熱量な気がする。それでも、そこら辺のアクション大作と言われてるもの(東西問わず)と比べると10倍は感情が沸騰するとは思いますが。
細かいことは気にしないで、抜群のエンターテイメントだから。
いやいやインド映画すごい。何がすごいって、話の展開とか脚本とか突っ込みどころ満載なのに、そんなこと気にしてる暇も勿体なくなるほど楽しめる抜群のエンターテイメント性。いや、初対面でそんな阿吽の呼吸?とか、この状況でいきなり歌う?とか、え、毒ヘビに嚙まれてたよね何でそんな急に動ける?とか、そんなこと、どうでもいいです。むしろそういうぶっ飛んだ展開が愛くるしくさえ思えてくる、映画への情熱がひしひし伝わる制作陣のパワー。ダンスもキレッキレですごい。英国人がこれでもかっていうくらい悪者に描かれていたのも意図的で面白い。インド映画、すごいパワーもらいました。ありがとう。
トップガンと同じくらいの面白さ
■結論
めちゃくちゃ面白い訳ではないが
娯楽映画として、申し分ない面白さで約3時間飽きずに観られる。
おすすめ。
■内容
アーノルド・シュワルツェネッガーの「コマンドー」と
シルベスター・スタローンの「ランボー」を合体させたような映画。
カット割りがかなり繊細で情景が分かりやすい。
エキストラ人数、CG、ロケ、大道具、小道具など予算感がすごい。
邦画ではこのクラスは無理でしょう。
真面目に破天荒なところが笑えます。
これぞ映画
見どころがたくさん。
インド映画らしく音楽のノリが良く、音楽ライブを見ているようにビートを感じる。気持ちいい。
ダンスも躍動感に溢れていて気持ちが盛り上がる。ノリノリ。
そのなかで構図にも細かく配慮がされていて止め画で見てカッコいいと感じるところがたっぷり。
ミュージックビデオとして見られるくらいの完成度。
かといって映画としてのストーリーもしっかりしている。
インド文化、インド社会への敬意と普遍的な愛と正義、力強さ、スケールの大きさ。いろんな要素がこれでもかと詰め込まれているが、決して過剰とは感じない。ちょい重いくらい。
3時間と長いが、この濃密な映像が長く見られてお得と感じるのではないだろうか。
言うことなし☆いつつ
あの筋肉で歌って踊れて更に強い
二人の、ダンスは必見だね
ラーマと、ビームに惚れました
英雄もたたえて
映像もきれいだったし
インド映画は凄いな
大興奮必至なエンターテインメント!
インドの大ヒット娯楽作「バーフバリ」シリーズのS・S・ラージャマウリ監督の新作ということで期待して観たが、ドラマチックな展開、ケレンミ溢れる映像演出に今回も興奮させられっぱなしだった。インド映画史上最高の製作費ということらしいが、それも納得のド派手さである。
物語はイギリス軍を徹底的に悪役に仕立てた勧善懲悪で進む。植民地時代の物語ということなので、かなり図式化されてしまっているが、エンタメ優先に振り切った潔さはいかにもインド映画らしい。その中で育まれるビームとラーマの友情は胸アツな展開で、やがて判明する互いの素性、そこからの友情崩壊というドラマも定石通りとはいえ自然と感情が揺さぶられた。
映画は中盤にインターミッションを挟み、前半部がビーム、後半部がラーマの視点で展開される。この構成も中々に上手い。一見するとビームの使命に理があるかと思いきや、実はラーマにも凄惨な過去があったということが分かり、権力に支配される者たちの苦しみと悲しみがダイレクトに伝わってきた。
約3時間という長丁場ながら、まったくダレることなく最後までスピーディーな演出で見せ切ったラージャマウリ監督の手腕に脱帽である。
見所は何と言っても各所のケレンミ溢れるアクションシーンとなろう。全編に渡って観客を楽しませようというサービス精神に溢れていてエンターテインメントかくあるべし!と言いたくなるようなアイディアと興奮に満ちている。
例えば、”水”のイメージを背負ったビームと”火”のイメージを背負ったラーマ、好対照な二人の登場を示したアバンタイトルからして新鮮なアクションシーンの連続で興奮を覚える。すでにこの時点で通常のアクション映画の半分くらいのカロリーを消費した気分になるのだが、更にここからタイトル画面へとつながる二人の邂逅のシーンが描かれる。夫々にバイクと馬を使いながらアクロバティックなアクションを披露し、度肝を抜かされた。
また、二人の友情が決定的に崩壊する中盤の英国人屋敷を舞台にした戦闘、クライマックスとなる森の中の戦闘は、いずれもダイナミズム溢れるアクションで楽しめた。
更に、インド映画と言えば歌とダンスである。いわゆる旧来のマサラ・ムービーと比べるとそれほど多くはないものの、こちらも十分に見せ場が用意されている。パーティー会場でビームとラーマがナートゥーダンスを披露するシーンは、力強い躍動感に溢れていて興奮させられた。
本作で唯一引っかかりを覚えたのは、ラーマのドラマの締めくくり方であろうか。征服者に抵抗する手段として武器を持つというのは確かに有効かもしれないが、それですべて解決ということにもならないように思う。この結末を見る限り、製作サイドはそのあたりのことをどう考えていたのか気になる。ビームのドラマがスッキリとしたハッピーエンドを迎えたので、余計にこちらの結末にある種の訝しさを覚えた。
面白いは面白いのだが・・・
一部のマニアの間では大変盛り上がっている作品。かと言ってマニアックかと言うとそんなことはない。徹頭徹尾楽しめる作品。最初から最後までエンターテーメント映画の歴史が映し出されていると言って良い。ただ正直一般的な映画のコンテキストからはまだまだ解き明かすのは難しく一部の人にとっては文脈の理解に入り込めない人は多いのかもしれない。その最たるものは何故いつもインド映画は踊るのか?プロレスにおける「何故人は敢えてロープに飛んで相手の技を自ら進んで受けるのか?」と言う根源的な問いに対する解を持たないとプロレスを心底楽しめないのに似ている。インド映画はこのまま言語的解釈を拒んだまま面白ければ、楽しければそれでいい的な一部のマニア的解釈から抜け出るための分岐点に来ているのかもしれない。
圧倒的な迫力でとことんやりきった清々しさ
STO【R】Yはしっかり勧善懲悪で安心して観られて、FI【R】Eがいっぱい!
思いっきり燃える。
WATE【R】は川あり血の海あり、
圧倒的な迫力でとことんやりきった清々しさを感じる。
飛び出す大量の猛獣たちにびっくり!途中何度も声出して笑う楽しさ。
後半に進むにつれ、そう来るか!という展開。
オレンジ色の布巻いて、馬に乗って弓矢持って君、誰やねん状態にバカウケ!
3時間が長く感じられず、ありえない強引な展開も、肩車アクションも笑って存分に楽しめた。
歌とダンスも楽しかった!
心配そうにしていたジェニーもエンディングのダンスに出てきたのが良かったなあ。
童心に帰りワクワクした映画(おすすめ)
まるで昭和の頃のゴレンジャーを観ているように、童心にかえってワクワク、ハラハラしながら鑑賞出来ました。
インド映画恐るべし。
時代背景とか詳しく無くても、十分に楽しめます。
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