RRRのレビュー・感想・評価
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イヤイヤイヤイヤ…カッコ良すぎだろ!🤣
インド映画!?興味ないね。。
予定になかったが、やけに評判を聞くようになり、オモロイのか???
予告編を見ても、よ〜分からん。。。
丁度 雨予報で遊びに行けないので、まぁ見てみるか…
またリタイヤの予感。。🙄
ところが!
え!?何これ!?
これは…凄い!と思う所?笑う所?
これは…泣く所??笑ってイイとこ?
カッケーーーッッ!!けど笑える〜🤣
全てが、真面目なコッテコッテで、、、
イヤイヤイヤイヤそれは…
カッコ良すぎだろ!!
友情と愛情に溢れた、くっそ!カッコ良すぎる映画でした!🤣
果たして正しい感情で見れたのかは謎。。
痛快!爽快!おすすめです
ひたすら迷って見に行きました
正直、ド派手なミュージカルみたいな感じかなぁ?
なんて、思っていましたが、全然違う‼️
3時間なんて、あっという間だったし
字幕読んでる感じもいつの間にか、忘れて
自分も歌ったり踊ったりしてる感覚になりました
言葉がわからないのに、踊りや歌に感動して
ストーリーもちゃんと、理解できる
素晴らしい映画でした
まだ、遅くない
是非見て欲しいおすすめの作品です
初めて観た大作インド映画で感動の嵐!
よく戦ったー!!が見終わった感想。
製作費97億円は頷ける壮大なスケール感!
何度も立ち上がり、ちょっとやそっとじゃへこたれない勇気を散々浴びせられ、最高に感動した(泣)
どんだけ不死身!な爽快圧巻、ドキ²ハラ²な祈る3時間だった。
レベチなナートゥダンスや目を覆う痛そうな血戦と拷問の数々、美し過ぎる癒やしなシータ。
一転二転する火と水のラーマとビームに釘付けだった。
何ヶ所か、おーい!!な場面もあったが、
何回も観たくなる気持ちに納得。
インド映画ってほんとスケール違う!
アクションも素晴らしく、ストーリーも見てて清々しい映画!
きっとうまく行く、以来のインド映画で、
インド映画は踊るだけ…くらいのイメージだったけど、、
インド映画界の方々に自分の浅はかはを謝りたいくらい良い映画でした!!
アクション映画は、あまり見ないけど、
見ていて、迫力と身体技がすごすぎる……
絶句して見てました。
またストーリーも本当に素敵で、
仲間愛あり、友情あり、恋愛少しあり…
信念と正義感の強さがあり、見ていてとてもスカッとする映画でした。
心地よい余韻に浸った映画で大満足!
俳優さんも男前でかっこよかったなぁ…
いいんだけど、やっぱ長いかな・・・あと整合性とか細かいところが気になる(自分としては)
いやー。。。よかったよ。よかった。でも、長いかな。
話題の1作だったので「3時間」というくらいの情報だけで見た感想です。
序盤の一騎当千シーンからハリウッド顔負けの音響、映像美でのっけからテンションあがりまくりで
その後のナートゥダンスシーンで盛り上がりはけっこうMAXに。面白いやんインド映画。
ただ私にはラーマの顔が結構わかりにくくて、最初の一騎当千の警官と、子供助けたラーマが同一人物だっていうのがわからず「???」となってました。インド人は髭にくりくり目がスタンダードでわかりにくい…
で、なんやかんやアクションで後半、娘を助けるためにビームがのりこむのだが
ラーマが毒蛇で死にそうになってたのにその直後に普通に邪魔しにくるとこあたりで「ん?」と思い始めてしまった・・・。
もしやこの映画、体力の概念とかそういうの無い映画なのか。と。
そのあとラーマのおかげで娘と見事に逃亡成功したビーム。
俺の中では「あぁ、ラーマ死んじゃったか。せつない・・でも逃げられてよかったね。さてそろそろ終わりかな」
と思ったのだが時計を見るとこの時点で2時間。
あぁ、もしやこのあとの1時間は・・・・。
とおもうと悪い予感が的中。
おなかを木で貫通してるのにぴんぴんしてるラーマとビームの2人で無双するシーンが1時間続きます。
いやー・・・正直、アクションとか音響のすごさで最初はすごい!って思うんだけど2時間くらいたつともうこの感じに慣れて麻痺してくる。自分には残り1時間はけっこう蛇足でした。
終わった後ツレに感想聞くと「おもしろかったー!あっという間だったね」と言っていたが
自分はビームが娘を連れて逃げられたあたりで終わってた方がよかったかなぁ・・・
脳筋で何も考えずに楽しい映画が好きな人はいいんだろうけど細かいディティール(おなかの貫通のダメージや蛇の毒の蓄積とか)が気になってしまう自分にはちょっと長すぎたかな。
2時間なら4.5点。3時間の長すぎ部分でマイナス1点で3.5点です。
騙されたと思って観て欲しい!
勧められて遅ればせながら観に行きました。
インド映画って歌って踊ってのアレでしょ?
そう思っていた時期が私にもありました。
勇気を持って紹介してくれた方に感謝したいと思います。
内容に触れずレビューを書くのがかなり難しい作品ですが正直、クソ楽しかったです🤣
ロングラン作品なだけあります。
初見の方にはなかなか難しいと思いますが先入観を持たず、黙って観て欲しい作品です。
世界におけるインドの勢いと力強さの源流に触れた想いです。
やがて円盤や配信でも登場するでしょうけれど可能であれば劇場の大スクリーン、大音響で愉しんで欲しいです。
劇場によるかもしれませんが、途中インターバルを挟んで前後編で約3時間ですが、ぶっ通しでの上映でした笑
しかし上映時間の長さは全く気になりませんでした。
ダンスなんか全くできないけど、観ていると身体がムズムズしてきてそのエネルギーに突き動かされるような気がします。
兎に角、圧巻!
物語といい、伏線といい、演出といい想像のはるか上を行って爽快感も得られ、心まで軽くなります。
ナートゥをご存知か?
友の手は固く結ばれた。
この手は命を救うのか?それとも奪うのか?
サルサやフラメンコではなく、"ナートゥ"をご存知か?
インドつえー超つえー!
間違いなくパンドラの匣を開けてしまいましたわ。
ハリウッドよ、これに勝てるのか?
あーだこーだコメントするのは野暮なので一言「とりあえず観ろ」
名前を覚えるのが少し大変でした。
マダムハ・ヤメテ・ジェニーヨ...
マダムハ・ヤメテ・ジェニーヨ…
ビームが馬乗れよ
友人に薦められ、今さらながら鑑賞。
ツッコミ所は多々あれど、それを超える勢いと熱量がある。
ナートゥの場面はひたすら楽しい。
戦闘やアクションは、カッコよさの中に何とも言えないシュールさが漂う。
内容としては結構血生臭いものではあるのですが、そのシュールさが半ば中和してくれている気がします。
冷静に考えるとグロいシーンも、何故かニッコニコで観てた。
これを計算してやってるなら凄い。
脚本も演出も、正直クドい部分はある。
内容的にはせいぜい2時間半もあれば十分だとも思う。
暴力的すぎる面や、白人を露悪的に扱いすぎている面もある。
主人公たちも必要以上に大量虐殺してる。
でも、面白くはあるし憎めない。
論理的に考えすぎると楽しめないので、雰囲気に身を委ねるべきかと。
マッリの母親も生きてたし、意外と人は死んでないかもしれません。(無理があるか)
ちなみに、乗り物(バイクと馬)の担当逆じゃね?
3時間ずっとオモシロなの反則では?
友人のお勧めでインド映画デビュー!
なんなら要所要所のネタバレは食らってたのに、3時間(冒頭の少女が連れて行かれる所以外は)ずっと、なんかちょっと笑っちゃう感じのアレは何なのか…😂
細かい事を言い出せば切りがない、荒唐無稽な設定や進行はもう…突っ込んだら負けでしょ。。。
気は優しいけど力持ち、下半身激強な森の人ビームと、壮絶な過去と覚悟を持った、周囲もドン引きしちゃう執念の上半身マッチョなラーマ…2人が仲良くなってくダイジェストシーンがもう…なんなん?中高生の青春シーン見せられてんのか???とか。
果たしてコレはシリアスな場面なのか?胸熱な戦闘シーンな筈なのに何でこんなに面白いのか…とか。
まぁ、最後のミュージックビデオみたいなエンディングで総て持ってかれたんですけどね…🤣
気づいたら終わっていた・・・
インド映画を初めて見る私は、少なからずインド映画に対して抵抗があった。
歌ったり、踊ったり、しかも3時間て長くないか?
だがそんな事は杞憂だった。
初まって1分で心を鷲掴みにされた。そこからは、もうとにかくず〜〜っと面白い!
昔、来週のジャンプが待ち遠しくて仕方がなかったあの感覚がず〜〜っと続く。
なんて良い子なんだろう、なんて嫌な奴なんだろう、なんてカッコいいんだろう、なんて、なんて、なんて、なんて、それで?、それで?、それで?
喜怒哀楽、全部、心の中、グッチャグッチャにされます。
館内が明るくなり、思わず『すごいな』とボソッと声が出たのだけど、周りからも同じようにつぶやいてる人達がいて、人見知りの僕が思わず『すごくなかったですか?』と、話しかけたくなった程だ。
これは面白い映画とか言うレベルじゃない、未だ味わった事のない新しい体験だ!
もしも、迷ってこのレビューを見てる方、絶対に見た方が良いです。
この作品以前、以後で今後語られる事になる作品だと思います。
エンタメ界のiPhoneだ!
無知ゆえの判断不能
まず第一に、この映画はメチャクチャ面白い。叙事詩のごとき圧倒的なナラティブで受け手に時間を忘却させる、まさにパワフルという形容が相応しい映画だった。間断のない物語展開もさることながら演出も素晴らしい。特にビームとラーマの邂逅シーンは白眉だ。ロープの両端を持ったまま橋の上からそれぞれ真逆の方向に跳躍し、振り子の要領で少年を救出するという荒唐無稽で空前絶後なアクロバット。橋下で宙吊りのまま固く手を握り合うビームとラーマ、最高潮の興奮を湛えたままそこに「RRR」のタイトルが堂々と顕現する。
私は常々、映画においては物語の緩急を受け手の欲望からどれだけ意図的に外すかが重要なことだと思っているんだけど、本作は過剰なまでに受け手の欲望を満たすことで逆説的に受け手の意表を突いているといえる。ありえね〜!やりすぎだろ〜!という我々の常識からの逸脱ぶりが本作をメモラブルなものにしている。例のナートゥダンスも爽快で、フレッド・アステアもジーン・ケリーも裸足で逃げ出しそうなインド人たちのパッションに心躍らされた。同じ大志を抱きながらもプロセスの違いから対立せざるを得ないビームとラーマのアンビバレントな関係も、古典的といえば古典的だがゆえに普遍性と説得力がある。裏切りと屈辱の果てに誤解が融解し、二人が再び(あの橋下での邂逅のときと同じように)固く手を握り合うシークエンスは感動的だ。そこから繰り広げられる超人的な復讐劇も外連味たっぷりで清々しい。
いやー面白かった、とマジで口に出しながら劇場を後にした。
…のだが、やっぱりこれでいいのか?という疑問も残る。これでいいのか?というのはもちろん本作そのものの姿勢(大英帝国の過度な悪魔化、女に対する抑圧的な淑女性の要求、暴力への再帰など)についてもいえる。しかしここで言いたいのはどちらかというと、地球の裏側の隔絶された場所から本作を観る自分が、多分に政治的・歴史的コノテーションを含む本作を、「あー面白かった」の一言で無邪気に片付けていいのか、ということだ。
大英帝国の描き方や、ビームとラーマの友情を通じたイスラム・ヒンドゥー融和の暗示からもわかるように、本作はインドのナショナリズムを強化する、言ってしまえばある種のプロパガンダ映画であるといえる。そういう政治的・歴史的な緊張感を孕んだ作品を、文脈もクソもない安全圏から好き勝手に毀誉褒貶するというのは、異文化理解からは最も隔たった行為だ。別に価値判断の基準を「面白いかどうか」とか「萌えられる関係性があるかどうか」とかいった一点のみに定めているのならそれで構わないと思う。そういう映画の見方もある。でも私はそう簡単に割り切れない。他国の、しかもきわめてナショナリズム的な価値観に触れるのなら、その国に関するある程度詳細な知識がなければどうにもならないと思う。
残念ながら私はインドという国のことをちっとも知らない。インド映画というものにもあまり触れたことがない。そうである以上、本作のようなナショナリズムが強すぎる映画について性急に判断をすることは避けたい。というかできない。本作への評価がこの程度に落ち着いてしまったのは、ひとえに私の知識不足ゆえだ。
それはそうと、私はもっとインドのアウトサイド的な映画を観てみたいと思った。ミュージカルもハッピーエンドも存在せず、1時間半で終わる、言うなれば現代版サタジット・レイのような映画が。日本に輸入されていないというだけで、そういう映画は必ず存在するはずだ。
面白かった
アクションはあまり好きではない自分もかなり楽しめました。映画館で観てよかった。テンポよくすすむので、3時間と長いけど退屈する暇なかったです。ツッコミどころは満載だけど、インド映画の醍醐味の歌って踊って、笑って、泣けて、めちゃくちゃいい映画でした。
いろんな意味でめちゃくちゃ面白い
観る前は3時間ながいなって思っていたが、ハラハラドキドキしっぱなしで、いつの間にか終わっていた。
いろんな感情が突き動かされました。
ダンスの時間は純粋に楽しい時間
辛く悲しい場面もあり、ジェットコースターに乗ってるような感覚です
映画館で観るべき作品だし、1人より誰かと観に行って共有できるほうが楽しめますね
面白さを伝えまくってると、おかわりしたくなったので、一週間後に再び鑑賞。
2回目はラーマ寄りで観ました。
監督の前作も上映してたので、観る事に。
ファンになりました
圧倒的な強さをヒーロー
独特な雰囲気と肉体的アクションで魅せる。
インド映画全体ではないけど、ダンスを交えた作品は多々あるけど、この作品におけるダンスにはしっかりと意味を持たせている。
ストーリーはつれさらわれた少女を救出するため男と、その反対側の男の友情と争いを独特な表現で描いてる。
2人の男の熱〜い友情ドラマと(絶対的主人公による)破天荒なアクションがこの物語を作り上げている。
いまはなくなりつつある圧倒的な主人公の強さと絶対的なヒーロー感を醸し出した作品だけど、アクションは最新のVFXや独自の要素を取り入れててド派手でした。
あとインド要素として動物を多様してるところは面白く感じました。
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