神様のいるところ

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神様のいるところ

解説

台湾生まれ東京育ちの鈴木冴監督が、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻の修了作品として手がけ、2019年に第24回釜山国際映画祭New Currents部門に正式招待されるなど、海外の映画祭でも上映されたドラマ。傷を負った少女と孤独な女性の不思議な逃避行を描いた。台湾人の母と暮らす14歳の玲は、言葉の壁にぶつかり日々DVを受けていた。暴力に耐えられず、家を飛び出した玲は、会社員の女性・葵に保護される。そんな葵も上司からセクハラを受け、会社になじめない毎日を送っていた。ある事件をきっかけに、玲と葵は共犯者として逃亡することになってしまう。2人は導かれるようにたどり着いた旅館で、不思議な共同生活をスタートさせる。玲役を映画初主演となる荒川ひなたが、葵役を「クレマチスの窓辺」の瀬戸かほがそれぞれ演じる。

2019年製作/63分/日本
劇場公開日:2022年5月7日

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(C)東京藝術大学大学院映像研究科 2019

映画レビュー

2.0自己主張

2022年5月7日
Androidアプリから投稿

難しい

幸せ

萌える

傷つき互いに助け助けられたJCとOLが暫しの逃避行をする話。 普段はちゃんとしているけれど、言葉を上手く交わせず暴力で終わらせようとする台湾人の母を持つJC。 他方セクハラストーカー部長に狙われ家に凸されるOL。 多くを語らないJCと流されやすいOLがたどり着いた廃民宿に勝手に泊まり…巻き起こる出来事、とか偶然そこに台湾寺院が!?とかは奇想天外でユニークだけど、聖天宮の男とOLの方はチャラくて結局何も変化というほどのものはないし、JCがここで変化した理由とか切っ掛けが??? 嫉妬!SHIT?勉強する時間があれば良かった?最後のJCは確かに力強かったけれどそこに至る流れがイマイチ腹落ちしなかった。 そしてオーラスはどういうシチュエーションで何を言われたのか、字幕も無いしぶった切られるしで把握出来なかった。

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Bacchus

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