劇場公開日 2022年9月1日

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さかなのこのレビュー・感想・評価

全381件中、101~120件目を表示

3.0期待が大きかった分なんか残念

2023年6月10日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

単純

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ジュリエッタ

4.0良い

2023年6月10日
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あまり見たことがない感じの映画だった。
女性が男性の体でというのも斬新だが、あまり違和感無かった。
内容も良い。

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ダビ

4.0ノンいいなあ

2023年6月10日
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この人はほんとに存在がファンタシーだ
そして、演じたさかなクンもほんとにファンタジーな人
監督も日常にファンタジーを混ぜる天才だし

この味はこの座組でしか存在しえなかったのだろうなぁ
奇跡ですね
良い映画です

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Kotapon

4.0愛に満ちた作品

2023年6月9日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:3.8
たしかにさかなクンの性別は男も女もない。ただのさかなクンだ。そんな性別の概念を乗り越えたキャラクターをのんが見事に演じている。他の女優では、ここまで中性的な役柄を、違和感なく演じる事は出来ないだろう。
のんの事もさかなクンの事も自然と好きになってしまう。そんな愛に満ちた作品だ。

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カメ

4.5ハートフルでユーモアな心弾ませる青さが光る

2023年5月31日
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2022年劇場鑑賞63点 傑作 77点

22年劇場鑑賞103本中の10位の作品

これ嫌いな人日本人いないだろってくらい万人受けすると思う

出てくるキャラクター全員和むし、小さくこみあげる笑いが絶妙でクセになる

さかなくんは周りにも恵まれたし、生まれ持って備わった鈍感さも相まって好きで夢中に生きている数少ない成功者の1人なんだと映画を通して改めて知りました

6/5からNetflix配信なので是非ご覧下さい

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サスペンス西島

2.0キャスティングとギョギョおじさん

2023年5月27日
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まず、さかなクン役がのんというのは違和感しか無かった。演技もビミョーで、男か女かは・・・ってコピーも白々しく感じるしかなく残念。個人的には岡山天音がピッタリだと思いました。演技力もあるし。
それから、ギョギョおじさん逮捕後が気になって仕方がないのだが、フォローもなく。
柳楽優弥と磯村勇斗は良かったな。

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maru21

2.5この内容で、この尺はつらいかな。

2023年5月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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tochi06

3.0不思議ちゃん

2023年5月22日
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笑える

楽しい

冒頭で『男か女かは、どっちでもいい』と表示された瞬間から観客の混乱が始まる。後から色々と都合よく理由付けはできるだろうけど、男の設定である主人公をのんにキャスティングしてしまったから、こんな面倒な表示をする羽目になったんだろうなぁ。

主人公が男だからこそ、地元の不良と交遊が芽生えたり、幼馴染みのシングルマザーがアパートに転がり込んだのは事実。
そこを『どっちでもいい』と言われても … 。
少なくとも女優じゃなく男優が演じていたら、最初からこんな面倒な説明は無かったハズだから。

主人公があまちゃんの天野アキに見えなくもないけど、のんの好演は認めざるを得ない。

エンディングで主人公が子供たちと坂道を走ってるシーンで、一人の子が転んで倒れて起きあがれないままなのが気になる。

何人かの子は演技をやめて倒れた子のそばで立ち尽くしてるのに、淡々と撮影が続いているのには違和感。

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あいたた

4.0横道世之介が好きな人は、今作も好きだと感じるかも

2023年5月21日
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鑑賞方法:VOD

性別不詳のキャラクターを演じられるのは、日本だとのんさんしかいないのでは?というくらい自然で違和感無く主人公を演じられていました。

基本的に性格の悪いキャラクターが登場せず、嫌な気分になることなく鑑賞することができたのが、この作品の好きなところです。

人と違うことを気にしていたり、好きなものを突き詰めたいと思っている人は、この作品を観ることで「それでも良いのかもしれない」と思うことが出来るかもしれません。

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870

3.0(^^)v瞳が綺麗。のん最高です。

2023年5月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

のんはいい女優だね。瞳がキレイ。純真なこの役は最適。
映画自体はそれほどの出来ではないけど のん がとにかく良い!

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おにっち弐号

4.0「魚道」は茨の道だけど、楽しい。

2023年5月4日
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鑑賞方法:VOD

常に魚のことばかりを考えているみー坊を演じたのんの、その偽りのないクリアな眼差しが、自分が知ってる「サカナくん」のイメージと重なった。キャスティングの妙。

強烈な「好き」を原動力に、幼年期から学生時代、そして社会に出てからと、様々な失敗と挑戦と出会いを経て、「サカナ博士」という夢に少しずつ近づき、社会の中で自分の居場所を見出していくみー坊。

時にバカにされ、時に「普通」という軸からの逸脱を指摘されながらも、全く意に介さずに、一切ぶれることなく「魚道」を突き進むことができたのは、間違いなく彼女を全肯定してくれた母親の存在だろう。彼女の存在がなければ、どこかで父親に緩やかに矯正されていただろう。
全肯定と矯正、そのどちらとも親としての愛情に裏付けられるものだが、向かうべき方向性は真逆。

子の一つの「好き」を認め、育む。
そんな当たり前の大切なことだけではなく、そこを進む時に生じる、シビアな面も描いてるところに、この作品の良識を感じる。

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kebabpapa

5.0見つけてこわそう

2023年4月19日
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たちつてとん

2.0天然をえがく難しさ

2023年3月28日
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業界には天然なのか天然キャラなのか──の命題があるが、たいがいキャラなので、じっさいの天然の問題はそこ(真偽)ではなく天然が似合うのか似合わないのかの問題になろうかと思う。

(映画やドラマを撮影しているこちら側(カメラ側)には夥しい数の人たちが居る。そのような緊迫した環境で仕事をしている人が天然というのは無理がある。)

たとえばビビアン・スーは天然が似合う人で、公ではかならず片言な日本語を話した人だった。元来知的なひとが天然を装ったキャラクターで通すことを戦略的愚直と呼ぶ。

戦略的愚直は謂わばお化粧であって良いも悪いもないが、戦略的愚直を達成するためにいちばん重要なのは愛らしい見た目だろう。天真爛漫な印象だと更にいい。ビビアン・スーの戦略的愚直はバレなかった。

のんも戦略的愚直をつかう人だと思う。

すなわちこの映画は天然キャラで売っているのんが本物の天然のさかなくんを演じた映画で、はまり役だったし、さかなくんをのんに配役した時点で7割がた完成したような映画だった。

とはいえ善意に委ねすぎで、終始気恥ずかしかった。

さかなくんの人柄で加点、のん人気で加点、さらに善良な人々が善良なことをする雰囲気が加点し、なんていうかこの映画を認めないと適応障害を認めない──かのような巧い立脚点を持ってしまっている。ほのぼのな空気感によって(言うなれば)映画そのものが戦略的愚直に便乗しており、世評も全般的に賞賛だった。

しかし(個人的には)つまらなかった。演出も気恥ずかしさが目立ち巧いとは思えなかった。

ちなみにホンモノの天然とはカスパーハウザーのような人物だと思う。純粋と同義で且つ社会を全く知らない。
だから“天然”を描くばあい言動や行動を白痴のように見せざるをえない。両手を挙げギョーと叫んで飛び回る様子が白痴ではなく“天然”に見えることが俳優のんの強みだった。絵を描いているとき絵の具が顔や服に飛散している超ベタ描写がサマになってしまうのものんならではだったろう。“天然が似合う”とはそういう意味だ。

(あえて情味のない言及をしてしまうと見た目の助け無かりせばブン殴られるようなものを天然と言う。つまり天然とは周囲の人々の容認やスルーによって成り立つ。そこにつっこみや茶々を入れない状況を含めて“天然”と言うのです。)

ただし、この映画から“社会に適用できなくても好きを突き詰めよう”といったメッセージを受け取るのは勘違い。すごく特殊な人のことを、すごく特殊な人が演じた映画だった。

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津次郎

4.0一緒じゃなくていい

2023年3月22日
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笑える

幸せ

日本人はとにかく周りと一緒が重視される国民性と思いますが、そうじゃなくて良いと思わせてくれる映画です。
でも、本人とその周りが幸せになれる場合と思います。
大切なのは「周りと一緒じゃない=幸せじゃ無い」と短絡的に考えたり思わないことです。
懐深く共感し見守る余裕のある人が勝ち組と思います。

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VF25

4.5お魚大好きミー坊が、お魚博士への第一歩を踏み出すまで。

2023年2月26日
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琥珀糖

4.0好きに勝るものはなし

2023年2月8日
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鑑賞方法:映画館

さかなクンというより、完全にのんがそのまま動いている。あえてさかなクンとは別の名前であるのも納得。

主人公の行動にひやひやしながらも、最終的にそれが全て回収され、ほっこり、ほろりとする展開だった。

ポップな音楽も暖かく、作品を見守っている。
脇を飾る俳優たちも、うまく普通側の人から、影響される様子を演じていて、違和感がなかった。

途中、いわゆる”普通”の家族を想像させる描写があるものの、そこにおさまらない対比も感じられる。

応援される気持ちになる。、

2023年劇場鑑賞22本目

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ひでぼー

3.5芸は身を助く

2023年2月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。

今更ながらのレビューでございます。

本年度はのんちゃんの主演映画が3本公開されました。(一本は兼監督)色々有りましたがクリエイターの方々は、「このまま、のんを埋れされるわけにはいかねえ!」

もう地上波は関係ない!のんは銀幕(昭和の言い回し)のスターでいい!吉永小百合とか小林旭とか高倉健とか・・

古いよ‼️

失礼しました。映画の話しにします。

この映画はさかなくんの自伝を元にしています。しかし主演はのんちゃん。冒頭のテロップで・・・

男か女かは どっちでもいい

けだし名言。今時は分けることが意味がない。色で分ける(男は白、女は紅)のも意味がない。まして合戦ってね、戦うなよ!大晦日のあの番組。言いませんが。

エライ方は伝統があるとか言う。やんわり注意しますが・・・

おい!じじい!お前の考えはクソだ‼️

失礼しました。ごめんなさい。

ミー坊(西村瑞季)はお魚が大好き。小学生の頃から。ミー坊は特にタコが大好き。わかります。タコって不思議だし。なにより美味しい。

私が小さい頃に光瀬龍さん原作の漫画「ロン先生の虫眼鏡」にタコが出てくるですね。それで夜中に上陸してさつまいもを盗む話しがあるんですね。

ロン先生(光瀬龍)は眉唾だと思っていたが、実際に目撃したんです。

そもそもさつまいもを食べるのかとか、なんでそれを知っていたのかとか、危なすぎじゃないのかとか・・・

タコは知能が高いって言うけどどのくらいなんでしょう。

閑話休題、そしてミー坊は周りの人たちの善意に恵まれました。・・・って恵まれ過ぎだっちゅうの‼️

ミー坊(さかなくん)は今や大学の先生だよ。いやいやイラストを描いていただけなんですけどね。元は。

芸は身を助く、または好きこそものの上手なれ。

実話ベースなんで致し方ないんですが、劇中の不審者(さかなくん本人)

知らない大人の部屋に入ってはいけません!

お母さんも止めろよ!

男か女は、どっちでもいい!

いやね今時だからね。野暮なのは承知ですが。でもほんわかした気分になれるのは、のんちゃんのおかげかなあ・・・

お付き合い頂きありがとうございました。

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masami

5.0人々がのん以外考えられないと言う映画

2023年1月29日
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鑑賞方法:試写会、映画館、VOD

泣ける

笑える

幸せ

つごう6回見ました。あべのアポロでの舞台挨拶付き試写会から始まり、集中して9月中に4回、ポストカードをほしくて1回、副音声目当てで1回
見事に日本アカデミー賞優秀主演女優賞に選ばれたので、ここに書いてなかった感想を書きます。
テレビ局主体の大手配給会社の有利な映画賞として有名なこの賞に、民放地上波からハブられてる(元能年玲奈こと)のんさんですからね。選ばれただけでも大事件でしょう。
さて
出てくる人達すべてが愛らしいですよね。子役の子たち、ミー坊の家族、ギョギョおじさん、高校生時代のヤンキーチーム、先生たち、大人になってからの、水族館の人、歯医者さん、海人さん、ぱるる(笑)、ヒヨ、総長、カミソリ籾
色々賞レースで映画がでてるけど、この映画が1番笑えて元気が出るのは間違いない。
そして、Youtubeで見た人全員言ってる「のんさん以外考えられない」
凄い映画だよ。

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CA_AE1to5D

3.0ありのまま

2023年1月14日
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鑑賞方法:映画館

さかなクンの原作本は読んだことがあって、さかなクンはさかなクンのお母さんの子で良かったんだなって、すごく母親の在り方を考えさせられた本だった。

好きなことをとことん好きになって、それがずーっと好きで、自分が生きて行くのに必要なことになったんだなと考えると、回りの支えや、その子、その人自身をありのまま受け入れる繋がりの大切さを感じた。

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yoccy
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