さかなのこのレビュー・感想・評価
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ぜぇぜぇ から ぎょぎょ へ
なんやねん。
おもろいやんか!
のん
変わってるなあ。
さかなくん 親からみたらヘンタイやな
しかし
お父さん
子供さんの前で
🐙さん、殺したらあかんよ!
それに
みんなで美味しくよばれましたな。
いや
おもろかった。です。
イキイキとしたのん
さかなクンをのんが演じるなんて
どんな風になるか興味津々。
イキイキとしたのんが観られて良かった~。
小さい頃からさかな好きを
ファンタジーの世界とも現実の世界とも
言われぬような不思議な世界へ。
子どもの頃から好きなものを見つけるなんて
幸せ者だな~~。
泣いてしまう…
さかなくんの素直に魚が好きという真っ直ぐな気持ちや、母親の肯定的な態度、友人たちの姿に感動。
もちろん、お魚博士までの道のりは決して甘くなかった。それも描かれており、そんなところも尚また良かったです。
さかなくんを、のんが演じていてジェンダーフリーなのも素晴らしかったです。
さかなくんの自伝著の映像化とは思わないで見たい
題材をちょびっと頂いた創作ものとして見た。
キャストがすごい。
柳楽優弥 磯村勇斗 岡山天音 奈緒
いちいち 出て来るたびに うわってなる。
あの 子役の子は ブラッシュアップライフのチビあさみ
思ってたのよりも
かなり面白かった。
今の社会は普通が良かったり、頭が良い人が良いとロボット社会になりつ...
今の社会は普通が良かったり、頭が良い人が良いとロボット社会になりつつある中、魚には人間よりもたくさんの種類が居て面白かったり、自分は自分!好きなことに真っ直ぐな主人公(さかなクン)を見ていたら周りを気にして生活していた自分が全部がアホらしく思えてきました。
普通でないと周りから省かれたり、文句を言われたり、比べられたり、そんな世界が無くなればいいなと思います。
魚と愉快なお友達と一緒になれて楽しい2時間でした。良い映画に出会えて良かったです。
終始感動した。
まずのんちゃんを選んで正解だと思う。
あのキラキラした目と表情の柔らかさ子供っぽい演技が映画にマッチしていた!
まず感動して泣いたのはお母さんである。
家族が反対していてもお母さんだけは『いいわよ』と子供のやりたい事を尊重していたからだ。
そのシーンがこの映画では何度もでてきた。
それがあったからこそお魚博士は特技を伸ばしてあそこまで立てたんじゃないかと思いました。
あと良かったのはどんな人とも仲良くなって笑いや感動を与えていたところ。
これはとっても良かったところで最近の映画では珍しい内容だと思った。
戦うだけがヤンキーじゃなくてヤンキーでも魚を愛せた内容が良かった。
何が言いたいかと言うと『普通って何』の言葉が胸に突き刺さった。
本当そうだと思う。
みんな成績が良かったらロボットみたいじゃないですかとお母さんも言っていたが私にとっては共感出来る部分が多いからこの映画を高く評価したのかもしれない。
自分の言は自分で決めて突き進む。それを伝えたかったんじゃないかなと強く思えた。
見て良かった。
絵も可愛い。
ありがとう
さかなくんと同じく優しくて楽しい映画
さかなくん、
大好きな魚で
お仕事続けられて良かったですね。
さかなくんが
応援したくなる人だから
人との繋がりで
お仕事が繋がっていったんですね。
のんさんは、すごい。
いつの間にか
性別も気にならなくなりました。
観ている方も大らかな気分に。
主人公を巡るすべての登場人物が優しいまなざしをもっています。何かひとつのことをトコトン好きでいられるということは、内的・外的双方の力が相まって初めてできるのではないかと思いました。それにしても、タコにまつわるエピソードが強烈で忘れられません。
期待が大きかった分なんか残念
結構期待してたのだけど微妙だった。
能年玲奈を起用した理由がなんだったのか考えてみたんだけど、
多分あまちゃんのキャラをそのまま起用したかったところにあるのかなと。
個人的にはあまちゃんというドラマはめちゃめちゃ好きで能年玲奈演じるアキは
ものすごくキュートに感じたが、それがそのままさかなクンに当てはめるのはいかがなものか?と思えた。
ミー坊が魚好きのダメ少年で周りが心配しつつも母親だけがそれを優しく受けてめていて、
でも結局それが原因?で離婚、そしてミー坊は転職を重ねるという結果になってしまう。
現実はさかなクンは見事に成功したわけだが、母親の甘さは一歩間違えれば魚好きだけど生きていくことが困難な人になりかねなかった。
もちろんミー坊がそれで幸せならばいいのだが。
魚は好きでも構わないが魚好きを活かした職業をもう少し考えてあげられればよかったのではないかと結構親目線で見てしまったかな。
物語としてもミー坊の魚好きがイマイチ伝わらなかった。実際のさかなクンはテレビの画面を通しても強烈にそれが伝わってくるので(もちろん実生活であのテンションはないだろうが)それがもう少しドラマに反映してればよかったのかなと思う。
物語がどこに向かっているのか?リアルのさかなクンを知っているとテレビ出演がゴールのように感じるが、実際さかなクンがテレビ出演以外ではバイトを転々としていて魚好きを生かしたことは特になかった感じになっているのが気になった。
ミー坊を中性的に描いたためモモが転がり込んできた時の淡い恋心的なものもなんだか中途半端に終わってしまうし、ヒヨとの関係も微妙な描かれ方になってたと思う。
さかなクンという強烈なキャラクターの持ち主を主人公にした割には、物語の行方もわからないし、日常も淡々としすぎて能年玲奈のキャラだけでなんとかもっているような感じになっている。
どうでもいいがラストでミー坊が学校の前で待っていて子供が追いかけてくるシーンや寿司屋の外壁に人だかりができるなの演出は酷いと思った。不良の争いもなんだったのか。。
最後に海に飛び込むシーンは明らかにあまちゃんと被っていて結局それで選んだのねと思った。俳優の持つ能力を信じて普通に男優を使えば人間関係をもう少しわかりやすく描けたのではないかなあと思った。
能年玲奈は可愛かった。
ノンいいなあ
この人はほんとに存在がファンタシーだ
そして、演じたさかなクンもほんとにファンタジーな人
監督も日常にファンタジーを混ぜる天才だし
この味はこの座組でしか存在しえなかったのだろうなぁ
奇跡ですね
良い映画です
愛に満ちた作品
個人評価:3.8
たしかにさかなクンの性別は男も女もない。ただのさかなクンだ。そんな性別の概念を乗り越えたキャラクターをのんが見事に演じている。他の女優では、ここまで中性的な役柄を、違和感なく演じる事は出来ないだろう。
のんの事もさかなクンの事も自然と好きになってしまう。そんな愛に満ちた作品だ。
ハートフルでユーモアな心弾ませる青さが光る
2022年劇場鑑賞63点 傑作 77点
22年劇場鑑賞103本中の10位の作品
これ嫌いな人日本人いないだろってくらい万人受けすると思う
出てくるキャラクター全員和むし、小さくこみあげる笑いが絶妙でクセになる
さかなくんは周りにも恵まれたし、生まれ持って備わった鈍感さも相まって好きで夢中に生きている数少ない成功者の1人なんだと映画を通して改めて知りました
6/5からNetflix配信なので是非ご覧下さい
キャスティングとギョギョおじさん
まず、さかなクン役がのんというのは違和感しか無かった。演技もビミョーで、男か女かは・・・ってコピーも白々しく感じるしかなく残念。個人的には岡山天音がピッタリだと思いました。演技力もあるし。
それから、ギョギョおじさん逮捕後が気になって仕方がないのだが、フォローもなく。
柳楽優弥と磯村勇斗は良かったな。
この内容で、この尺はつらいかな。
さかなくんの半生をのんが男という設定で演じた作品。
女優だけれどさかなくんのキャラにはぴったり
ということでのんを起用したということなんでしょうか?
でも、正直、違和感がありました。特に、学生時代のパート。
リアル感がまったくなく、ドタバタ喜劇のよう。
しかも、おもしろくない。本人出演も不要だったんじゃないかな。
働いてからのパートも、正直退屈でした。
こんな感じでの2時間越えはきつかったです。
たくさんの人に愛されているさかなくんのキャラクター
が伝えきれてないように感じました。
不思議ちゃん
冒頭で『男か女かは、どっちでもいい』と表示された瞬間から観客の混乱が始まる。後から色々と都合よく理由付けはできるだろうけど、男の設定である主人公をのんにキャスティングしてしまったから、こんな面倒な表示をする羽目になったんだろうなぁ。
主人公が男だからこそ、地元の不良と交遊が芽生えたり、幼馴染みのシングルマザーがアパートに転がり込んだのは事実。
そこを『どっちでもいい』と言われても … 。
少なくとも女優じゃなく男優が演じていたら、最初からこんな面倒な説明は無かったハズだから。
主人公があまちゃんの天野アキに見えなくもないけど、のんの好演は認めざるを得ない。
エンディングで主人公が子供たちと坂道を走ってるシーンで、一人の子が転んで倒れて起きあがれないままなのが気になる。
何人かの子は演技をやめて倒れた子のそばで立ち尽くしてるのに、淡々と撮影が続いているのには違和感。
横道世之介が好きな人は、今作も好きだと感じるかも
性別不詳のキャラクターを演じられるのは、日本だとのんさんしかいないのでは?というくらい自然で違和感無く主人公を演じられていました。
基本的に性格の悪いキャラクターが登場せず、嫌な気分になることなく鑑賞することができたのが、この作品の好きなところです。
人と違うことを気にしていたり、好きなものを突き詰めたいと思っている人は、この作品を観ることで「それでも良いのかもしれない」と思うことが出来るかもしれません。
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