ブレット・トレインのレビュー・感想・評価
全511件中、141~160件目を表示
ブラッドユーモア。。。
色んな要素を絶対に全部繋げなければ!という意思を感じる超エンタメ作品。多様な絡み合いや、CG丸出し映像の数々で相当笑えたけれど、どうしても細部が雑すぎる印象。テキトーハチャメチャ感が醍醐味だとはいえ、もう少しストーリーや演出への気遣いがあれば─と思いました。派手なCG映像も、少し質が悪かったように感じたし─。大作になりきれず、B級になりそうなところを、有名人俳優陣と見事なアクションが、なんとかそれをくい止めているといった印象でした。
普通に面白かった!!
全体的に面白い場面が多かった😂
アメリカから見た日本はこんな感じなんだろうなーと思う作品!
最近ヒットした映画の続きを見る機会が多かったから、真新しくてこんな面白いのを久しぶりに見れて良かった!!満足!
伊坂幸太郎らしが出ていて面白かった
伊坂幸太郎の初期作品を結構読んでいるが、この原作は知らなかった。ただ、映画の時系列の入れ替わりや素早い場面展開、登場人物の突出したキャラクターなど、伊坂幸太郎らしさが充分に出ていて、面白かった。
一方で、彼の作品を読んだことない人は、この展開を楽しめなかったかもしれないと思う。彼の小説の面白さは予想外のところに伏線が引かれて思わぬ回収をされるところだし、物語を理解しようとするより、一緒にあっちこっち振り回されて楽しむ感じなのだ。
今回の映画は、なんだかわざとらしい日本らしさや、殺し屋たちのクスッと笑える会話など、よくできてるなぁと思った。
ブラピはもちろんかっこいい。ブラピのための映画な感じなので、ファンは必見だ。
そして、実は何十年もファンの真田広之のかっこよさに大満足。殺陣がやはり最高にきまっていた。日本語のセリフはちょっと違和感を感じたので、アドリブで直したらいいのにとちょっと思った。
破茶滅茶爽快活劇!
ブラピファンのための映画です。日本の描写が一昔前のサイバーパンク調なのは狙っているのか、アメリカ側のアップデートが遅れているのか?キル・ビルっぽいです。しかし、そんな細かいことはどうでも良いのです。ブラピが活躍していればそれで良いのだ!
ク◯のような疾走感がたまらん😃
新幹線?ゆかりを舞台に東京〜京都間で繰り広げられる殺し屋達の運動会のような映画
アメ公が勘違いしたような近代ジャパン感と◯ソのような疾走感がたまらない(お下品)
映画作品としてはどうなのか知らんが娯楽作品としては大変気に入りました😃
登場人物達も非常に魅力的だしまったく飽きなかったなぁ
ヒロユキサナダが超かっこいい
それだけでも観る価値がある
そんな映画
しかし国のイメージをディフォルメし過ぎるとうるさい人達が差別だ〜♪とか言わないか心配
そんな心配しないといけないなんて面倒な世の中だなぁと思いました
面白ければいいんだよ!面白ければ!!
なぜバレットトレインじゃないの、というところから。
日本人目当ての商売で作った映画なのかな。
ブラピが出てきて新幹線(現実の新幹線とは全然違う)の中で戦う映画です。
戦いそのものや、戦いの因縁話なんてのは、もう手垢がビッシリ着いている。
目新しくもなんともなかったです。
ただ、アメリカ人の考える新幹線像。なんなんだろうなこれ。
日本の現実の新幹線とは似ても似付かぬものですが、日本が好きなアメリカ人からの求愛を受け止めるみたいな気持ちで観れば、ま、なんとかってところでしょうか。
内容的には3.5 日本が題材で感謝の☆4
サプライズで面白さを押し込んでくる群像劇の手法と、新幹線級のスピードアクションで無難に面白い 伏線があまりに多く2時間にねじ込まれた回収のラッシュは、正直混乱と疲れすら感じた
これでもかと後半に展開がコロコロ変わり小さな驚きの数で攻めるのではなく、大きな驚きの質で衝撃を受けたかった
贅沢なキャストの使い方をしていたり、いい点も多く面白くはあるが、絶賛というわけではなかった
笑いとバイオレンスとぶっ飛びと…。
結構、笑いが散りばめられていて、個人的には好きな方の映画なのですが、ただ、バイオレンスが苦手なので、そこがちょっとグロかったかなぁ…と思います。
私が1番笑ったのは、ブラッドピットが説明書を見て「English! English!」と言っているのは、大笑いしてしまいました。
過去に、ブラッドピットの映画で、有名どころをあげるとセブン、トロイ、マリアンヌ、ワンスアポンインハリウッド、オーシャンズ、Mr&Mrsスミスなどなど数多く観てきましたが、カッコ良さと笑いのある映画は初めてかもと思います。
サンドラブロックとのコンビも中々良かったなぁ…。
満足✨
ブラピ主演で伊坂作品✨
伊坂作品結構好きで読むんですが~賛否両論あるの承知で~♫
僕的にはメッチャあり!!でした(≧◇≦)
もぅ~テンポも会話も展開も~♫
この人・・・もしかして~殺し屋なの~???って所の~♫
裏切りも(^^♪
日本描写は80年代のハリウッド映画をオマージュしていて~♫
ブレードランナー?ブラックレイン?ブラットトレイン♫
もぅ~雨に濡れた道路から映す演出~♫
なんにしても~笑いとアクションで見事にスッキリ✨
満足です(^^♪
まあまあ予想通りにヒマを潰せるエンターテインメント作。新幹線のスピ...
まあまあ予想通りにヒマを潰せるエンターテインメント作。新幹線のスピード感はあんまりなし。あと、16編成の全体像がわからなくて、密室のような案外広いような。
伊坂幸太郎イズムをハリウッド風味にアレンジ、パラレルジャパンも悪くない!?
賛否両論だったものの、中学時代に伊坂幸太郎作品をチラチラ読んでいた自分にとっては、うまく伊坂イズムが入っているように感じた。それでいて楽しい。よく飛躍したテンションで作れたなぁ…。ちなみに原作は未読。
人生のオールタイムベスト映画の1つ『ゴールデンスランバー』や車好きの心くすぐる小説「ガソリン生活」などを書いてきた伊坂幸太郎氏。サスペンスに疾走感が加速し、予想できぬラストへと一気に引き込む。その中で生まれる反応や変化、感情を繊細に引き立てながら帰結するプロットは読みやすく面白い。そんな彼の原作がハリウッド化した訳だが、かなりパラレルトーキョー…。心配になるのも無理はない。
しかしながら、これが結構面白かったのだ。原作を踏襲したであろうテーマ、「運は見方による」というフレーズが連呼され、不運な男の見方を変えていく。訪れる出来事が不幸か否か。序盤から立てられたリードが安心感を引き立てつつ、コミカルにブラピが振り回される。
タイトルは「弾丸列車」となるブレットトレインだが、小説の「マリアビートル」の意味を考えながら観ていると、一段と練られた作品だったと感じる。やってる規模も展開もビジュアルもむちゃくちゃだけど、プロットの土台が固く揺るがないものだったことで、良いものを観れた感覚に。爽快感がある。
邦画には邦画らしい時間の過ぎ方があると思うが、勢いを大切にするハリウッドはこれくらいの解釈が似合う。つまり、この終点で良かったのだ。笑
原作殺し
原作は面白かった記憶があるけど、映画はすべってた。
伊坂幸太郎の良さって小気味良いテンポの会話劇とどこか憎めない哀愁あるキャラ設定ってのがあると思うんだけど、ハリウッドには絶対合わない。少なくともこの監督とは相性最悪。
あとは監督の日本に対するイメージが古いというかずれてて気になってしまった。
新幹線
確かにね、トンデモ日本がー!と批評は聞いてましたけど、別に、映画っぽくてイイじゃ無いですか。
今作が例えばリアルな日本で描かれてたら、成立しないと思うんですよ。
新幹線車内はもっと地味だし、ケンカまがいの殺し合いなんて起しようが無いと思うんですよ。
たぶんこれくらいファンタジーのが正解だし、現実に近ければ、京都駅超えたシーンで新大阪まで見せてくれるのでは!?と期待しちゃうじゃ無いですか。
551の豚まん出てくるかと思っちゃうじゃ無いですか。
ブラピが有るときー、無いときーってやってくれるかもって思っちゃうじゃ無いですか。
全511件中、141~160件目を表示