ブレット・トレインのレビュー・感想・評価
全511件中、121~140件目を表示
アホな作品でした^_^
期待通りのアホな映画でした(良い意味で)。
でもそれが楽しかった。
一見すると、昔よくある日本を知らない製作陣が作った映画と思われがちだけど、本作品は多分意図して日本や新幹線を設定したような気がする。
それに日本のアニメ作品の影響を受けたような所もチラホラ。
突っ込み所満載の、日本ラブ映画と言えばいいのかな?
個人的にはネオンの街並みの中に、「強力わかもと」のシーンを入れて欲しかったが、それはアウトですね。
ほぼほぼ星のみです。
イベント続きで恐ろしいほどバタバタしておりましたが、ようやく一段落。
また細々と映画をみて粛々と自分の記録用にレビューを残していきたいと思います。
さて今作を観たのはもう1か月半以上前ですので、もはや鑑賞時の感情は薄らいでしまいました。なので新鮮なレビューは書けません(^^;
トンデモニッポンをただただ楽しんでブラッドピットを満喫できればよし。
懐かしソング(「時には母のない子のように」はほんとびっくり!)の使い方に驚くもよし。
『こんな治安の悪い新幹線には乗りたかねぇ!!!笑』
以上ですm(__)m
ハリウッド映画を見ない民としても楽しかった
あまりハリウッド映画を見たことがないので、
日本が出てくるけど日本にはない日本で、違和感を感じつつもこれがハリウッドの迫力か…!と驚きました。
日本でやるのとは全く違います。
原作も細かいアクションシーンだったり、色々な殺し屋が出たり、背景があったり、大規模でなければちゃっちくなっちゃうと思うので、この規模とクオリティで映像化されたものを観れるのはとても嬉しいです。
ただ、原作のまま、を期待していくとずっと違和感のままなので、切り替えてハリウッド映画として楽しめればいいなと思います!
コミカルでカッコイイ!
特に期待せず見たんですが、みなコミカルでカッコイイ!
残虐なとこもそう見えないw
どんな窮地でも、焦らずコミカルに対応www!!
面白くてかっこよかった(*^^*)
まー、日本はアメリカ的なイメージが出まくりでしたけど、とても良かった(*^_^*)
伊坂ワールド全開 堪りません^_^
愛されるキャラクターが日本を引っ掻き回す、まさにSonyエンターテーメント。そして細かく細かく紡いだ伏線のドミノ倒し回収、まさに伊坂ワールドです。
そして世界的なヒットしているのが合わせて嬉しいですね。
ノリがすべてなサイコーにハイな映画
原作は未読なので原作との差異はわかりません。
不幸体質なブラピが、殺人鬼だらけの列車に巻き込まれて……というあらすじだけで楽しそうな映画。
てっきりブラピは巻き込まれて体質で右往左往するだけのキャラかと思いきや、ヒーヒー言いながらも軽口を叩きながら難局を脱していくオトボケキャラに。
でもブラピだからカッコいい。
ブラピ以外もみんなキャラが立ってて、特に兄弟はサイコーでした。
兄弟の単品作品が出たら観たいぐらい。
ストーリーは強引なところはありながら、終盤に伏線を小気味よく回収していくので飽きさせません。
細かく考えればツッコミどころはありますけど、ブレットトレインはノリがすべてなアクションコメディなので深く考えないで楽しみましょう。
伊坂幸太郎原作をハリウッドでドンドン実写化してください。
邦画ではなく!!
今回みたいに楽しく!
ブレット・ピッド
ブラピ中心に、殺し屋たちが新幹線(ブレットトレイン)に乗り合わせてしまう作品。
独特の演出だったり、コミカル要素多めか。アクション要素もそれなりにある。
アメリカン作品だが舞台が日本なので親しみやすいだろう。観て損はしない。
良い点
・殺し屋達が格好よい
・色彩
悪い点
・各駅でのやりとりがややくどい
・ミカンレモンネタがややくどい。ミカンが和物なのも気がかりである。
・機関車トーマスネタがややくどい
・蛇ネタがややくどい
・一部の殺し屋の活躍が物足りない
・要素が多く分かりにくい部分もある
・ものの綺麗に一般人がパニックになっていない
その他点
・ブラッドとブレットがややややこしい
最初に吹替え3回,吹替えなくなったので字幕2回見た。
最初に吹替え3回,吹替えなくなったので字幕2回見た。今は日本の違和感はない。木村の日本語がたどたどしいと思ったことはない。日本人?もだんだん減っていく。吹替えで「体育ずわり」が字幕の「胎児」より良かった。真田さんがプリンスに言った言葉で吹替えでよかった言葉が字幕ではなかった。「ゆかり号」は「縁」のことならおしゃれ。最後モモもんがクッションになってレディバグを助けているのはよい。原作は読んでいない。おもしろかった。続編を望む。木村はなぜ3時間いなかったのか。ブラピが悪く言っているカーバーはどんな人物か。良くも悪くも運命なのね。レディバグとマリアが歩いてきえていなくなる。天道虫の感じがよい。
お金をかけたB級映画風味の作品
連勤が続いて、心身が疲れた仕事帰りに見ました。
こういう映画はやっぱり仕事帰りに見るのが正解ですね。
仕事終わりの生ビールの一口目のような満足感でした。
予告をみて、一昔のアメリカ映画でよくある間違った日本を表したB級映画みたいだなあ、と思っていました。
映像やキャラクターがB級映画のそれで期待度マックスでシアターのど真ん中の席を確保。
公開日から時間も経った夜の上映だからなのか席は9割くらい空いていました。
ストーリーも面白いし一人一人のキャラだちもしっかりしていてストレスなく見ることができました。
外国映画での日本語が全て棒読みに聞こえる呪いにかかっているので、日本語に多少の違和感を持ちながらの鑑賞でした。
突っ込みどころ満載だったので、お酒を飲みながら見たい作品の1つになりました。
映画館じゃなくて、知り合い数人と集まってお酒を飲みながら鑑賞するのが楽しめる作品だとおもいます。
パンチ、キック、ジョーク、パンチと言う話。
運の悪い殺し屋(ブラピ)の話。
"東京発の高速列車からアタッシュケースを盗んで終わり"な簡単仕事 を請け負ったはずなのに次々と現れる殺し屋に命を狙われることに。
列車から降りることも出来ず、行く先には京都で黒幕が待ちうける!
「明日に向かって撃て」で、騎兵隊に囲まれてるのにブッチとサンダンスが軽口を言い合うラストシーンが大好きなんだけど、それを思い出したよ。
爽快感としては良い
爽快感はけっこうあると思います。
舞台は日本ですが場面によっての再限度が天と地の差ほどあります。
個人的にこういうドタバタアクション(?)はだだっ広いアメリカでやった方がもっと面白そうな気もしますが、原作が日本舞台なんですかね?
エセ日本風なドタバタ騒ぎの中でブラピを楽しむ映画ではないでしょうか。
最後のトラックのあたりはファイナルデッドコースターシリーズを思い出しました。
R指定付きなように血しぶきなど普通にあるので苦手な方はご注意。
タランティーノにしては情緒がないと思ったら違った 日本映画なのでオタクでもなんでもなかった
伊坂幸太郎のベストセラー小説『マリアビートル』が原作なんだそうです
主人公のあだ名、レディビートル(てんとう虫)からの造語だとか
前作のグラスホッパーがバッタで、いちおう続編だとか、原作ファンにも色々楽しませてくれてますね
映画も主演のブラピのあだ名をレディバグ
(これもてんとう虫の事です)といってました
ちなみにブレットトレイは弾丸列車の事です
ブラピがあーだこーだと災難に遭うだけで映画になりますが、登場人物がみんなクセがあって面白い
出てくるやつがみんな殺しのプロで、ランボーみたいに強いし、女性も何者かわからないし、まさに殺し屋のバトルロイヤル
もう、それだけで楽しい
ハリウッドのB級映画ならこれで十分なところに伊坂幸太郎だから、謎が謎をよぶ
終いには、真田広之なんだから最高です
日本の超高速列車という設定で舞台は日本なのに、なんか日本じゃない
オールアメリカでの製作なんですね
東京のシーンも背景はたしかに東京なんだけど、わざわざアメリカ人が持っている日本のイメージに合うように加工されている
その上、日本の曲がバンバンかかる
奥田民生の曲は知らんけど、カルメン・マキの時には母のない子のように
Song For MemoriesのFive Hundred Mile
麻倉未稀のHolding Out For A Hero
坂本九のSukiyaki(上を向いて歩こう)
など
だから、オタクっぽく感じで、タランティーノ?とも思ったけど、それにしてはハチャメチャすぎるし、情緒がない
後で調べると、デッドプール2の監督
原作の力かな
それに、実は、なんと日本映画なんだと
まあ、一番のったのは、麻倉未稀かな
終わり方がいかにもB級映画っぽいのが
日本の観客にはマイナスに働くだろう
日本人がブラピに期待しているキャラと少しズレているから客が入るかどうか
知らなかったけど、いろいろ物議を醸した作品なんだそうです
日本映画なのに主要キャラを白人にした事は、日本人じゃ海外ではマイナーとしか見てもらえないだろうし、いいんじゃないでしょうか
岡田准一あたりがやれば面白かっただろうけど、ブラピじゃ文句言えません
真田広之はアメリカでも人気があるようですね
サンドラ・ブロックは日本では映画ファンしか知らないけれど、アメリカでは不思議に人気者で、まあ、顔出しだけ
役名が原作のマリアビートルなんだ
真田広之の息子役のアンドリュー・小路は、去年、スネークアイズというつまらんC級映画に出てたのを覚えている
福原かれんはザ・ボーイズやスーサイド・スクワッド2でお馴染み
今回はアクション無しだった
他にキック・アスの地味な主人公とか
男前になったね
圧倒的興奮!!!
2022.65本目
なにも考えずに楽しめた!!原作は未読だけど、この作品含め伊坂作品読みたくなった!
キャラクターもテンポ感もシナリオもアクションも総じて、いい!!
特にブラピをはじめとするキャラクターが良い!!シリーズ化してほしいくらいハマった!笑
あとは…若干のB級感が好きだった笑
日本が舞台なのに豪快すぎる絵面がシュール!笑
突然かかる歌謡曲…ではないけど日本の曲もシュールで、日本刀バトルとかコテコテの日本感が逆におもろかった笑
面白いような面白くないような?
予告編で面白そうだったのでみました。
私、伊坂幸太郎さん本は読んだことはありません。あくまでも映画だけの感想です。
感想としては100点満点の65点ぐらいです。
終盤まではストーリーに起承転結も感じられなく、モヤモヤしながら鑑賞していましたが、ラストちかくになるとストーリーついては理解できました。演出はスタイリッシュでこの映画独特の世界観がでていたように思います。
普段からミニシアター系の映画を鑑賞される方であれば享受できる感じですが、起承転結なストーリーで善悪がハッキリして分りやすい娯楽大作中心に鑑賞する方だと消化不良のまま映画館を後にしそう。 内容に理屈を求める方には向かないのでは。
全511件中、121~140件目を表示