ブレット・トレインのレビュー・感想・評価
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BPやから観たし、BPやから見れた。
タイトルの通りです。
ブラット・ピットやなかったら観てないし、見れてなかったやろな‥
トーマスのくだりが一番、オモンナイ‥
振り返ってもオモンナイ‥
「ブラピってたまに、こんな映画でも出演するよなー」って感想
リピート決定
伊坂作品を知らない人はもしかしたらのりきれないかもと思ったところが▲0.5
帰ってから直ぐに原作再読後、次は字幕版で俳優さんの声とテンポで聞きたいほど私ははまりました。
伊坂作品のシュールでちょっぴりブラックでウィット?語彙力不足で表せませんが独特の空気感がブレットトレインから感じられて最後の最後まで楽しかった!
ブラッド・ピットはもちろんレモンとミカンも😊👍
女王蜂アヴちゃんの声すごかったです!
追記
謝り合ったり、男子学生のふざけ合いみたいにごまかしたり原作の雰囲気を大切に生かしつつも役者さん達はみなさん日本人では無いので、乗客やデフォルメされた東京の方が馴染んでいてバランスが取れてるように感じました。
エンターテイメント!楽しかった!
日本人としてはツッコミどころ満載だけど
みうらじゅん氏のおっしゃるように
まさに「そこがイイんじゃない!」です。
基本コメディですもの、この作品。
満足です。面白かったです。
楽しませていただきました!
ピットさんも真田さんももちろん素敵でした!
ちょっとだけの“御三方”、さすがハリウッド!贅沢ですね!
JR東海さん、全面協力して、実際の車輌や駅をつかわせてあげてたら
世界規模での相乗効果、聖地巡礼需要が期待できたのにね…。
そういうところが駄目だね日本は。
評価に、戸惑う作品。面白いと退屈だと感ずる人に二分化されそう。
朝のラジオ番組、生島ヒロシのおはよう定食で、生島が笑える映画だと褒めていたので、急遽鑑賞することにした。
正直、残虐な場面が多いのに、閉口した。血液検査で自分の血が採取されるを見るのも嫌な私だ。例により薄目で見た。
話の展開の速さについて行けない。面白さを感じはじめたのは終盤に入ってからだ。黒幕もだいたい判明し、最終決着をどのようにするのか、その期待で一気に結末へ運んでゆく。同時に前半に貼られた付箋の回収も行われる。
上手いと思ったのは、音楽の取り扱いだ。新幹線が舞台なので、日本の歌が使用されている。その選曲のうまいこと。引退同然となってしまった山本潤子の歌を聴くことができる。「500マイル離れて」の歌唱。私は彼女のファンクラブ会員だった。今でも会員証を大事に取ってある。
原作は伊坂幸太郎の小説。原作を読んでいないので即断はできないが、脚本は良くできている。力技で押さえ込んだ感想を持ったが、なかなかできることではない。私は2箇所でしか笑えなかった。アメリカ人には受けるだろうと思う場面は多々あったが、会場で笑っているのは、私ぐらいだった。日本人とはユーモアの感性が違うのだろう。まぁ、小ネタでも大笑いするのがアメリカ人だ。その楽天さを羨ましいと感ずる時がある。
皆さんに鑑賞してもらって判断してほしい。
カワイイ×バイオレンス+文鎮!!!!
めちゃくちゃたくさんヒトが死にます!!!バンバンザクザクゲボゲボ死にます!!
でも全く現実感がありません。そんな風に感じて良いのか??と一抹の倫理観も芽生えますが、
それはそれとして、これは映画、映画を楽しもう!!!
「カワイイ」って、問答無用の破壊力。
「だって、カワイイじゃん!」っと言われたら何も言い返せない、「うん・・・そうだよね」でジ・エンド。
だから「カワイイ」と「バイオレンス」はとってもよく似ていてとってもよく合う!
カワイイポップな「ニッポン」を舞台に、ユニークな殺し屋たちがドタバタしてる、
そんな映画!
でも殺し屋たちの事情も描かれていて、結構そこも面白い。
真田広之はこの映画の文鎮だった。
サムライの功績はハンパない
500年以上まえなのに、いまだにもてはなされるサムライ。たしかに真田広之のサムライ姿は誰もが憧れるわ。かっこよすぎ、、、
いくつか笑えるシーンもあり、めちゃくちゃ面白かったです。
一昔前より日本人の表現はマシになってきたかな。笑
マリアの正体にもニヤニヤしてしまった。
タランティーノオマージュ満載の列車版キル・ビル
この映画はとにもかくにもタランティーノオマージュが凄まじかったです。
まず冒頭のここは日本のどこなんだよっていう外国人の頭の中にしかない架空の日本の街並みからして完全にタランティーノ。
登場人物もことごとくタランティーノの過去作に出てくるキャラクターを彷彿とさせる外見をしていた。
まず、レモンとみかんという黒スーツに身を包んだ二人組の殺し屋なんかは完全にパルプ・フィクションのヴィンセントとジュールス。
しかも無駄話が多いとこも含めて二人の空気感まで超ソックリ。
ホーネットっていう女殺し屋とかはキル・ビルのヴァニータ・グリーンを意識してるし、極め付けにホワイトデスは意図的にキル・ビルのデヴィッド・キャラダインに寄せにいっている。
あとは、とにかくかけたい曲をシーンの脈絡関係なくかけまくる選曲センスとか、時間軸を戻してどうしてこうなったのか経緯を遡る編集(特に飲料水の経緯を追ってるシーンが最高すぎた)とか、毒殺の時に血を吹き出す量の異常さ(ヘイトフル・エイトの毒入りコーヒーを飲んで吐血するシーンにソックリ)とか、隅から隅までタランティーノ印が刻印された演出がとにかく目白押しでした。
あと個人的にこれだけのハリウッドメジャー大作で日本の往年の名曲を聴くことが出来たのがとても嬉しかったです。
特に麻倉未稀のヒーローが流れ始めた瞬間はあまりにも意表を突かれて思わず吹き出しそうになっちゃいました笑
降ろして下さい!血の涙で乞う
デビッド・リーチ監督のめくるめくグロさ、華やかエグな表現力にわたしこそが品川で降りるべきで、「デッドプール2」の時もそうだったのだが、完全に私の感性は脱線してしまいました。
この世界観が面白い!
めちゃ楽しめました〜o(≧▽≦)o。見事な伏線回収で、よく出来たストーリー!このくらいインパクトのある世界観でないと、面白くないですよね!ブラピはお茶目ながらも、アクションはさすが。真田さんの刀さばきは素晴らしいですね、1番カッコよかった。カメオ出演のセンスも抜群!ホワイトデスがもしマッツだったら〜なんて妄想中w。
これはおかしいだろ!が間違いではないんだな。
そんな馬鹿な!あそこはこうならないとおかしい!といったような事があっても面白いと思えれば良いか...
と再度映画のあり方について考えさせられる一本
米原駅の霧が濃すぎるのは少し笑った。
ハリウッドの役者を使った邦画みたいな。。。
笑いを求めて劇場へ。
この手のお笑い系アクションはアマゾンプライムに降りてきたくらいのタイミングが丁度良い、なんてスタンスでしたが日本舞台だしちょっと面白そうだという事で観てきました。
で、結果は”クソ”だった。。。。。
まず、ハリウッドの日本観には期待していなかったけど案の定の”ハリウッドのなんちゃってニッポン”で、まあこのハリウッド映画の日本はそういうある種のジャンルを確立してますので、お笑い系の映画だしまあいい。
けど、物語がそもそもそんなに面白く無くて、舞台も手狭なので殆ど俳優の演技で笑う、”悪い意味で邦画みたいな”作品でした。ああ~逆に邦画ってこの感じがスタンダードなんだな!とか気づいたりして。
まあ頭空っぽにして楽しむ映画なのは重々承知なんですが、あまりにも大味過ぎて1900円払った客はちょっとキレるかもというレベル。どんなジャンルの映画にしても最後の最後には満足感が必要になってくるわけで、この映画はそれが弱い。敵も色々出てくるのだが、結局その場の勢いうりゃー!ってラスボスまで同じ感じでぶっ倒して終わり。つかあのラスボスメチャメチャ強いんじゃなかったのか?と。
舞台も新幹線なんだから駅に止まるわけで、なら駅ごとに殺し屋が乗り込んでくれば良かったのに一人を除いて最初からみんな乗ってるせいで列車を舞台にした必要性が薄まってます。途中からホワイトデスの組織が駅で待ち構えてたけど、アレに対抗する為に車内の殺し屋達全員が協力してウリャー!トリャー!でも良かったんじゃないかと。そういう感じでコメディとはいえ流石はハリウッドだなと見惚れるようなアクションシーンも無かった。
この映画にはそういう収束していく快感も無ければ、ギャグの面で笑い死ぬという事も無い。ブラピの演技を観てられるだけ。それだけなのだ。第二の主人公とも言えるキムラも影が薄くて扱いきれてなかった。
何もかもがおかしな世界観で一つの列車に殺し屋を集めたコメディアクションを作ろう!舞台は元々おかしな文化のある日本にしよう!ってな企画会議で作られたのが容易に想像出来る脚本でした。
仕事帰りの平日のレイトショーで観るくらいなら丁度良いのではないでしょうか?
なんでも全力で振り切れば道は開く。
伊坂氏の原作は未読。
なんかアメコミ風の馬鹿馬鹿しさ、誇張された日本が楽しい。少々時間軸は飛ぶ因果関係、伏線回収もエンタメ度高めに処理されてて悪く言うと軽いが、テンポ良く飽きさせない。
スタントマン出身の監督らしくアクションシーンてんこ盛りだったが目新しさは感じなかった。それより殺しの後始末や、トーマス人生哲学などアホアホでよい、しかも強力な伏線。
自分の仕事に息詰まってセラピー通いの主人公、天道虫は今回同僚のピンチヒッターで本件に巻き込まれてしまうわけだが、セラピスト受け売りの説教臭い台詞が笑える。
でも私の隣に座ってたネイティブの方は全然違うところで笑ってたからちょっと悔しい。
大物カメオ出演も多く、ブラピの仲間に慕われてる人柄がうかがえる。サンドラブロックのお馬鹿映画にブラピが出たバーターで本作にもサンドラ参加してるんじゃ無いかと思う、知らんけど。
全編が冗談のようなバカバカしさに包まれつつも、唯一シリアスな役柄の真田広之が、抜刀術を繰り出し、凄みを見せてくれました。
ブラッド・ピット主演のアクション大作。日本が舞台とあってか、最近では珍しく、派手な宣伝活動を行い、盛んにテレビCMを流している。中身はどうか。2時間6分、飽きることがない。こちらこそ、愉快な作品を「どうもアリガトウ」です。
いつも厄介な事件に巻き込まれる不運な殺し屋レディバグ(てんとう虫、ブラッド・ピット)が、東京発の超高速列車に乗り込むます。久しぶりの任務は、列車に乗ってブリーフケースを盗んで次の品川で降りるだけのという簡単な仕事のはずでした。しかし、次から次に乗り込んでくる殺し屋に命を狙われ、降りたくても降りられません。結局10人の殺し屋が乗り合わせることになった弾丸列車は、不吉なことが待っている京都に向かって爆走するのでした。
「日本を舞台に殺し屋たちが活躍するハリウッド映画」と聞けば、誰もがキワモノを思い浮かべるのではないでしょうか。そんな穿った予想のままに冒頭から日本のようで日本ではないシーンが連続します。昔のハリウッド映画が描いた 「間違った日本」が無邪気に再生産されるのです。
ネオン、フジヤマ、サムライ、ヤクザー。日本のイメージはいまだにそれか、と思わなくもありませんが、目くじらを立てず、笑い飛ばすのが正解。
だから時速350キロメートルの超高速列車が、なかなか京都に着かなくて、翌朝に到着してしまうことや、殺し屋が新幹線の先頭車両に飛び移り、運転席の窓をたたき壊して侵入しても、何の不思議もないのです。「ヒーロー」を始め、ここぞという時に流れる日本の歌の選曲も間違っていません。
原作は伊坂幸太郎の小説 「マリアビートル」で、物語の舞台を盛岡行きの東北新幹線から、京都行きの超高速列車に置き換えました。密室、かつ終点があることが生むスリルとサスペンス。列車を舞台にした映画には名作が多いが、京都行き殺し屋超特急の本作はコメディーの要素が加わわります。
監督は、ふざけたヒーロー映画「デッドプール2」のデヴィッドーリーチです。彼はスタントマン出身で、過去にブラッド・ピットの代役を何度も務めたことがあります。今回の“走り続ける密室”と言うべき高速列車の、閉鎖的な空間の窮屈さを逆手に取った、密度の高いアクション設計は本当に見事。目の前にある日用品や小物を、次々と格闘の道具に活用していくアイデアは、ジャッキー・チェンの映画術を連想させました。
舞台は東海道新幹線ですが、車内シーンはハリウッドのスタジオで撮られ、破壊的なバイオレンス、カラフルな装飾が満載でやりたい放題。日本のアニメや漫画のテイストを取り込みつつ、独自の様式美を追求した映像世界は、殺し屋たちの因縁話も盛り込まれ、あらゆる場面でハプニングが起こるのです。
難しいことを語りたがる剣の達人エルダー(真田広之)、義理人情に厚い殺し屋コンビのタンジェリン(みかん)&レモン(アーロン・テイラージョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー)ら脇のキャラクターがみんな、癖は強いが魅力的。しかし、ブラビが演じるレディバグにはかないません。
有能な殺し屋というよりは傷だらけのヒーローで、敵にも味方にも優しく、ピンチでも軽口をたたく余裕があったのです。最近、格闘部分のリアルさを追求するアクション映画が増えているが、本作はどこかコミカルで、ピットの魅力を存分に引き出しています。 殺し屋同士のドラマあり、駆け引きあり。突っ込みどころも満載だから、見た人とあれこれ語りたくなるはずです。
全編が冗談のようなバカバカしさに包まれつつも、唯一シリアスな役柄の真田広之が、抜刀術を繰り出し、凄みを見せてくれました。
怒涛の展開、バトル!
まず、バトルシーンは見ていて迫力があった!
一人一人の戦い方から倒し方まで。良き!
内容は、段々と色々わかってくる系映画。洋画でありがちなやつ。普通に面白くはあったけど、ちょいとだけキャラクター(殺し屋)が多いような、一人一人の事をもう少しピックアップしてもいいような、、って感じ。
それでも、ブラピのレディバグ?を始めレモン、日本人の人とかとか好きになれる人達はいた。ラッシュのように怒涛の展開(バトル・ストーリー)で休む間もなく楽しめた!
天道虫が、悪意?不幸?を背負ってるって話好き!今度どっかで話そうかな。
終わり方もキレイでいい感じ!
画はゴージャスでユニークだが話がつまらん
デヴィッド・リーチとウルフ役バッドバニー目当て、あと日本の小説原作というわけで見てみた。
話がぜんぜん面白くない。
物語をやりたいわけではないそうだから、そういうものとして作られてはいるのだけど、
それこそウルフにしろホーネットにしろ出てくる必要性ぜんぜんないですよね。
めっちゃ退屈してしまった。
にもかかわらず脚本自体はそれなりに精巧な出来をしているという隙のなさよ。
アクション:基本、閉鎖空間でネームドキャラがやりあう感じなんで、
雑魚的相手に無双するシーンではもうちょっと面白い殺し方100連発みたいなのがほしかったかなあ
ブラピやコメディ感は面白い
くすくすと笑えるシーンがたくさんあり
キャストも豪華でブラピも安定感ある
ビジュアル、演技。しかし思ったことがひとつ。
こんなに豪華に揃ってるのに、、、
舞台は東京だが東京感がまったくない(笑)
ほとんどCGだったり、撮影もきっと
リアルな東京の現場じゃないし
新幹線のシーンが多いので、まあそこは
いいのだが、こんなの日本じゃない笑
ありえない と思う箇所は
映画だから仕方ない
というのを除いても酷かった。
もっとこだわってほしかったなぁ
こんなところまで?と思うほどの
シーンもたくさんあったけど
日本人じゃなかったとしても思うとおもう
舞台日本じゃなくてよくない?的な笑
日本人役の役者とか、新幹線とか駅の感じとかは
がっくしだったなー。
あとはありえねー!と思うことばかりなので
途中で飽きてしまった。
役者の駆け引きやストーリー的に登場人物それぞれのキャラ、人情味は見応えがあった。
個人的には
暇つぶしレベルに見るのがちょうどいいレベル
突っ込み所満載! ただ、笑った笑った(笑!
原作を知らずに、別映画の予告編で引き込まれ鑑賞。冒頭の飲み屋街のシーンから、これ東京のドコだよと思いつつ、東京駅構内が見覚えない(笑 新幹線のグリーン車が飛行機のファーストクラス(笑 東京駅を発車した新幹線が中々都内から出ない、新幹線にはそのカーブ(ほぼクランク)は曲がれないだろ(笑
突っ込み所でお腹一杯のハズなのに終始笑ってました。
登場人物同士の掛け合いもテンポがいいし、新幹線内というある意味密室空間で、ちゃんと伏線張りながら、車輌という区切り毎に事件が起きる。その事件が時に馬鹿らしいから一人突っ込んでました。
何が起きても動じない駅員(新幹線止まるレベル)、登場早々フェードアウトの主要キャラ、他にも多数ある突っ込み所探しつつ、シンプルに笑って下さい(笑
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