エクスペンダブルズ ニューブラッドのレビュー・感想・評価
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マトリックスレザレクションズと一緒。
はっきり言います。これなら作らなくて良かった。蛇足です。
映画会社が、乗り気じゃないスタローンを無理矢理説得して作った感がありありです。
本当のB級アクション映画に成り下がってます。これも情報断ちして観ました、それでもステイサムがメインでスタローンが脇に廻ったというのは、知ってました。
どうやるのかと思ってたら序盤で戦死。ショック受けましたが、最後で「まさか!」の復活。おいおい、80年代を彷彿させる映画とは言え、今どきやるか!(笑)
そもそも全体を通して、不満があります。
先ず、スタローン退場からステイサム映画になってしまっている、エクスペンダブルズじゃないんかい!ステイサム単独行動の為、チームが完全に空気です。ガンナーやトールまで空気化してる、他の連中は「誰だよ」ってレベル。
トニー・ジャーとイコ・ウワイスを全く上手く使えてない、格闘技の魅せ方は、本当、中国、香港映画に敵いませんね、アップと編集で訳分からん。
後半のタンカーもセット撮影とCG多用でぱっとしない。
何で、マーシュがいたとは言え人質交渉すんだよ、見捨てるって言ってたろ。マーシュが黒幕なのもモロバレだし。敵側がグダグダ過ぎるんですよ、タンカーのコントロール渡しちゃ駄目でしょ。正体明かした後、どうするつもりだったんですか?ゴムボートで逃げんの?核爆発まで数分って感じなのに、部下に膨らませとか言ってるし。
ラスボスのアンディ・ガルシアが酷すぎる!(笑)
ヘリのミサイルあんなに強力なんですか?
2・3発でタンカー沈めましたよ!
アレがアパッチとかならまだ分かるんですが、スタローンとステイサムが乗ってるシーン明らかに小型ヘリの操縦席でしたよね。
後、字幕だからか本当にそう喋ってるのか英語分からないんで何とも言えないですが、
ステイサムが「俺達がエクスペンダブルズだ!」みたいな事、ラストでマーシュとの会話で言ってたような感じがあったんですが、
会話劇も酷いなと。
不満全開で申し訳ないんですが、アクションは良いんですよ。
何と言うか、「コレジャナイ」って感じです。
クリスマス以外のメンバーは
ただの引き立て役でしか無かった。クリスマスの恋人的な?女がいきなりエクスペンダブルズのリーダーになったけど、全然活躍しないし、足手纏いの役立たず感が凄かったな。ただ、ジェイソンステイサムのアクションシーンは凄かった。
賛否両論分かれてますな。
賛否両論分かれてる本作、確かに大コケ?らしいけど、オイラは、これはこれで良いと思いますけど。ミッションインポッシブルなどの大作アクション映画に比べると、ショボいという意見多数ですが、それらのやたらややこしいストーリーに比べて単純なのが良い。変に豪華メンバー達を揃えても結局その1人1人の個性が十分生かされてなく終わるような展開より良いのでは?
それにしても序盤で死んだスタローンが、その時はどうせ生きてるんでしょと思ったが、黒焦げの指輪をはめた死体を見せられた時はさすがに、これはフェイドアウトかな?と思ったが、まさかの背負い投げは反則でしょ 笑
★★★★☆
あっれー、マジかよ。
と思ってたら都合が良すぎて胸をホッとなでおろす。まったく驚かせないでくれよ。ヤレヤレだぜえ。
◆最初のほうでスタローン死んじゃうけど、きっと生きてて後半出てくるに違いないと思ってたら、終盤ステイサムも1人残って「船の向き変えにゃならん」とか言って死ぬ気マンマン。
「あれえ、シリーズ終わらせる気マンマンじゃん。終わらせちゃうのか?スタローン」とか思ってたら空から突然スタローン出現。都合良すぎて有り得ん展開に、ヨシヨシ倉庫な食っちゃと大満足のエンディングでした。
※なぜ ”倉庫な食っちゃ”とか変換される?絶対変だろと思ったがそのまま。
◆あと原題がエクスペンダ4ブルズで4が変な位置にある。
”2023年の映画ワースト4 米エンターテインメント・ウィークリーが選出” (映画.comの記事) によると、「エクスペンダブルズ ニューブラッド」 もワースト4作品のうちの1本に選ばれている。
原題が「Expend4bles」となっていることにかけて、「とっくの昔に引退しているはずのこのフランチャイズは、(映画にとって重要なことよりも)タイトルのなかに『4』をどこに置くかということにエネルギーが注がれている」と批判。
記事の、『4』をどこに置くか?という部分が笑えた。作品は面白かったのでまだまだ続いてほしい。
タイトルなし(ネタバレ)
新年1発目の映画鑑賞の作品としては満足。ただエクスペンダブルズ感はかなり薄かったかな。過去作のようなオールスターゲームを見てるような作品ではなくよく見るステイサムムービーでありストーリーも中々荒々しくて残念。
スタローンの死、最後のステイサムの死を決意するところ、黒幕の正体この辺がもう少し緊張感を高めて欲しいところではあるが全て結末がバレバレで全体的に締まりがなかった。
個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ
2 異人たち
3 ミツバチと私
4 エクスペンダブルズ ニューブラッド
なんだか...
おしい。色々と、おしい、、、
スタローンがだいぶお休みモードで残念でした。
分かる。分かるんだよ、年齢的にも。
でもその設定は私は好きじゃなかったかな。
そして今作から登場したキャスティングもちょっと、、、
銃に慣れてない感が出ちゃってて。
うーん、微妙だったかな。
エクスペンダブルステイサム
エクスペンダブルズシリーズ
2010年から始まったアクションシリーズ
シルベスタ・スタローン扮する
バーニー・ロスが率いる傭兵軍団
「エクスペンダブルズ(使い捨て共)」
が世界レベルの危機に挑む
名うてのアクションスターが勢ぞろい
というのが最大のウリ
WWEのスターの
スティーブ・オースティン
まで出演したことがあり
2(2012)では
ヴィランでジャンクロード・ヴァンダム
ヤマ場でチャック・ノリスまで登場
3(2014)はアントニオ・バンデラスや
ハリソン・フォードも登場
現実のエピソードも織り交ぜた
設定がファンムービー的要素が強い
シリーズである
で10年ぶりに製作された今作4
どうだったか?
どうもクソも・・
何にもない映画でした
陳腐な脚本陳腐なCG
観終わって5分で忘れる映画です
主要メンバーは変化なくさすがに
10年ぶりという事で抜けてるメンバー
もいて
そこにミーガン・フォックスや
50セントなどが新人として入る感じだが
アクションスターでしょうか?
アンディ・ガルシアも出演しますが
アクションスターでしょうか?
トニー・ジャーは・・アクションスター
だけど
いかにもボリュームダウン
ラフマトの人も・・GIジョーで
見たことあるかなぁって程度
脚本もスッカスカ
リビアの核兵器を盗み出した
謎の組織「オセロット」配下の
ラフマトを追うんだけど
リビア→奪ったタンカーで脱出
するとこへ殴りこむだけ
30分番組でも終われそうな
場面転換しかありません
脚本は・・カート・ウィマーですか
この人「リベリオン」等の工夫を
凝らしたアクションシーンには
定評あるんだけど
話考える人ってイメージはない
で話の筋的には死んだ?
と思われたバーニーの仇討ちに
チームが核奪回にタンカーに向かうが
他のメンバーはあっさり捕まる
など大して活躍せず結局
クリスマスが孤軍奮戦する話
これでは
「エクスペンダブルステイサム」
である
こんな映画いくらでもありまんがな
3で終わっとけばよかったのに
コロナ禍の影響などでこうしてナンバリング
タイトルを蘇らせたんだろうけど
ニューブラッドなんて名づけるくらいなら
もっとキャスト刷新すりゃ
よかったんじゃないのと思ってしまいました
バーニーはもう一線を引かせるとかね
でもそうしたところでこの脚本では
なんともならんかったでしょうね
配信でも観なくていいです
最強軍団、カムバック!
これまでシリーズ全てテレビで観てきましたが今回初めて劇場で観てきました。
中でも衝撃だったのが最初のスタローンが飛行機に墜落したときに死んだことで解散寸前だったこと、リーダーがまさかの裏切り役だったこと、そしてラストで死んだはずのスタローンが最初の飛行機で偽装死で復活したのが衝撃でした!
※次回作も製作決定するなら日本人俳優も起用して欲しいです!
【”ドッカン、ドッカン!。ジェイソンステイサムのアクション映画に移行したかと思いきや。新しい血も入ったエクスペンダブルズシリーズはこのトーンで良いと思うし、マダマダ続きそうだなあ。鑑賞後は爽快です。】
■バーニー・ロス(シルベスター・スタローン)は、CIAの要職マーフィ(アンディ・ガルシア:この人も不老の人だなあ。)から武器商人から核兵器を奪還する指令を下され、クリスマス(ジェイソンステイサム)等、エクスペンダブルズの仲間達とリビアへ向かう。
だが、バーニーが乗った飛行機が撃墜され、彼を助けようと持ち場を離れたクリスマスはマーフィの指示により、エクスペンダブルズから離れる。
◆感想
・などと、粗筋を書いてみてが、このシリーズはド派手なアクションをなーんにも考えずに見るのが最良なのである。
・それにしても、最後半までジェイソンステイサムのアクションシーンが7割(個人的な感想です。)大画面で炸裂する。核兵器を奪ったラフマト(イコ・ウワイス)との接近格闘戦やバイクでの大ジャンプシーンなど、迫力バッチリである。
ー ドルフ・ラングレンさんは、お酒など飲んでいないでもう少し、頑張るよーに。-
・今作では新しい血(新役)が多数登場するが、個人的にはバーニーの友だというデーシャ(トニー・ジャー)の活躍が良かったな。彼無くして、ラフマトがロシアに向けて核爆弾が搭載された船にクリスマスが乗り込む事は出来なかったし、彼自身船上で大活躍であったもんなあ。
■それにしても、流石百戦錬磨のシルベスター・スタローン。美味しい所は、バッチリ持って行きますな!!
<アクションは、無双ステイサムに任せ、要所をシルベスター・スタローンが抑えるこの作品構成は、私は良いと思います。
”消耗品軍団シリーズ”マダマダ、新展開も含めて続きそうです。支持!!>
タギれませんでした
誰だかわからない死体が出たってことは生きてるってことで、じゃあ、あの死体は誰なんだと考えながら観てましたが…
それじゃ、ただの人殺しですよ。
前作のハリソン・フォードのような、目玉となるキャスティングがなかったのも残念。
ジェット・リー、元気かなぁ。
最終作なのにキャストがショボい。
エクスペンダブルズシリーズといえば内容やアクションより他の映画では共演しない豪華キャストが一番の売りなのに今作はシュワちゃんにジェット・リーが居ないのは残念過ぎる。
代わり(?)のミーガン・フォックスやトニー•ジャーは悪くはなかったけどやはりパンチは弱い。
悪役もヴィン•ディーゼルとかもっと強烈なキャストにして欲しかった。
内容に関しては指輪を取られた仕返しとはいえ身代わりに殺すのはあんまり(酔ってたバーニーが悪いのに)。
吹き替えで見たけど声優に関しては全く問題無し。
きっとみんな待ってた!
ハラハラドキドキ…ありきたりの言葉ですが、まさにそれの連続です。
もぅ、きたーーーーって感じ。
ちょっとグロい場面もありますが、それも含めていいテンポで進んでいきます。
ラスボスは何となく途中で分かっちゃったのですが、それはたまたまかな。
なんだけど………半グレかもしれないけれど、この案件に関係ない人の命を粗末に扱ったから、⭐︎1個減点です。何なら2個減点したいくらい。残念!
好物はトラブル。
CIAからの新たな依頼を受けた消耗品軍団の話。
CIAからの依頼は核を操れる「起爆装置」の回収と武器商人の暗殺だったけど、バーニーの操る戦闘機が狙われ墜落、バーニーは死んだ?!からのクリスマスはミッション失敗で追放で始まるストーリー。
いやっ、冒頭からワクワク最高でした!
指輪を取り返しに行くクリスマスとバーニー、バイクに股がるシーンから渋くてカッコ良すぎるよ!ちょっと悪ふざけしながらのバーにいる奴との乱闘も笑えました。
シルベスター・スタローンさん年齢調べたら77歳!?こんな渋くてカッコイイオヤジは憧れちゃいますね。
あとストーリー上しょうがないけどバーニーの序盤から出番なしは残念、ラストのラストで戻ってくるのでなくもうちょっと早い段階でクリスマスとのタッグをもう少し観てたかった。
ジェイソン・ステイサム演じるクリスマス、本作も暴れるアクションとりあえず最高!
もひとつ残念は本作シュワちゃん出番なし!
ちょい役でもいいから出て欲しかった。
ジーナ役のミーガン・フォックスさん素敵!
やっぱり最高!
最初から大好きなスタローンが(つД⊂)と思ったら、やっぱり最後は出てきた!!w
展開は読めちゃうけど、めちゃくちゃ面白かったー!
個人的には男だけの筋肉祭が好きだけど、ステイサムかっこよかった!
こうでなきゃ!!
ああ良かったーでも、ジャンボシュリンプって奴はそんな悪いか? 最後笑い飛ばすのは酷過ぎる。
ミーガンフォックスエロ過ぎ、トニージャー物足りないけど、新年1発目景気付けには悪くない。
“インプロヴァイジング”という台詞が聴き取れ「一か八か」と当てていたようだが、ちょっと違和感。「アドリブ」か「俺のソロ」みたいにしてほしかった。
「カタギの人間を殺めてはいけない」という最低限のルールは守らないと・・・
「エクスペンダブルズ」と言えば、アクション・スターの豪華な顔合わせというのが売り物だが、今回は、イコ・ウワイスやトニー・ジャーの参戦はあるものの、やはり、出演者の小粒感は否めない。
主な見せ場は、リビアの廃工場と洋上の貨物船だけで、世界を股に掛けたようなスケールの大きさも感じられない。
敵が企んでいるのも、核爆発で第三次世界大戦を勃発させるという古臭い陰謀で、今日的なテーマ性など微塵もなく、いつの時代の話なのかと疑わせる。
登場人物たちの行動にしても、対空ミサイルの上をただ飛び回っていたり、監禁された仲間たちを助けに行くべきところを自ら正体を明かしてオートバイで駆け回ったり、見通しの良い甲板上を大勢でノコノコ進んで行ったりと、プロフェッショナルとしての所作がまったく見受けられないのは、お粗末としか言いようがない。
派手なアクションや立ち回りを作り出すためだけのストーリーの割には、シラットやムエタイの妙技が見られる訳でもなく(どうせなら、イコ・ウワイスとトニー・ジャーの一騎打ちが見たかった!)、合間に挟まれる会話もくだらなくて、退屈なことこの上ない。
極めつけは、シルベスター・スタローンの使い方で、序盤に、あっさりと退場してしまったので、せめてラスボスと対決するとか、仲間を救うために犠牲になるとかの見せ場を作れなかったものかと、物足りなさと違和感を覚えざるを得なかった。
それでも死体があったので、無理矢理納得するしかなかったのだが、その上での、ラストのあの復活劇は、いくらなんでも反則技なのではないだろうか?
結局、酒場にいたゴロつきを身代わりに殺してしまっているのだが、彼は指相撲に勝っただけで、何も悪いことはしていないのである。
これは、れっきとした殺人で、それをハッピーエンドとして笑い飛ばしていることに、何とも言えない薄気味の悪さと後味の悪さを感じてしまった。
2024 3本目(劇場1本目)
公開前から知ってはいたがスタローンの登場時間の短さがやはりショックでした。
年齢を考えると仕方ないですがやはりこの映画はスタローンがアクションをして成り立っていたと思う
また前作より時間が空いたこと、共演者の質が落ちてしまいB級映画になったかな笑
最後もそれだったら途中から登場してくれと笑笑
ステイサムの怪我しない無敵感をみたいかたはぜひ
ただ感じるだけだ"アツい"という気持ち
試写会にて鑑賞。
そこまで予習せず変に期待しないで観た結果、割と楽しめた。
もうステイサムが暴れてるだけであざーすって感じだしスタローンが映画と向き合ってるだけでもうありがとうと感じる。何よりトニージャーが嬉しい。出演してるのを知らなかったのでトニージャーのシーンがいちいちアツくて楽しかった。微笑みの奥にあるムエタイの鬼って感じが最高。もっと観たかった!
もっと観たかったでいえば敵役をしていたザレイド。もっとシラットバトル観たかったりなんて。もうあと一声胸が踊るアクション俳優に出てほしかったな。な、シュワちゃん。ジャッキーチェン!
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