エクスペンダブルズ ニューブラッドのレビュー・感想・評価
全50件中、21~40件目を表示
狂気不足
年明けエクスペンダブルズシリーズを爆走したのち、公開当日に体調をぶっ壊して2日明けての鑑賞。絶対に病み上がりに観るもんではないと思いつつも飛び込んで行きました。特典はステッカーでした。
3でも思いましたが、続編作る必要ないよなーと思ってたら案の定作る必要性は無かった作品でした。
前作よりも遥かにスケールダウンしているのが残念でした。最初の基地突撃と船上での戦闘くらいなので、映画として見映えは決して良くないなーと思いました。
戦闘機然り、爆発然り、CGと合成の嵐で、相当予算少なかったんだなーと頭を抱えると同時に大作シリーズでこんな雑なCGが観れるのかというよく分からない興奮にも襲われて大変でした。
新メンバー含めてのエクスペンダブルズでドーンと登場しますが、アクションスター全員集合レベルのジャケット、本編もしっかり出ていた3に比べると本当小粒感が否めず、トニー・ジャーとステイサムとのコンビは良かったんですが、消耗品軍団という割には果敢に突撃していく感じが少なかったので、アクションをメインにしていた作品に求めるレベルには達していませんでした。
シリーズに一貫して登場して、しっかり暴れ回ってるステイサムが今作でもしっかりと、というか無双しているところは良かったです。
バイクに乗って備え付けの銃で乱れ撃ちしまくるところが個人的ハイライトでした。
銃もナイフも拳もなんでもござれなので、シリーズはこの人いてこそだなーと思いました。4も出演してくれて本当ありがとうございます。
スタローンは多分生きてるだろうし、どのタイミングで助っ人に来るのかな〜と思っていましたが、待てど暮らせど来ずで、爆発するぞー!ってなってるところにヘリコプターで助けに来るというめっちゃギャグ寄りな登場だったのはちょっと残念でした。
シリーズ通して最後は酒場でカンパーイ!なのがお決まりになってるのはなんだか良かったです。ステイサムとスタローンのイチャイチャも見れますし、なんで生きてたの?のギミックも雑ですが好きでした。
もうこれで見納めなんだろうなと思うと少し寂しいところはありますが、これ以上傷口を広げる前にシリーズを畳みましょう。
5なんて作られたら大変なことになります。というかアメリカの興行が大惨事だからさすがに5は作られない…はずですよね…?
鑑賞日 1/7
鑑賞時間 11:20〜13:15
座席 D-5
老兵は死なず
とにかくリー役の俳優ジェイソンが55歳越えてあのアクションをスタントマン使っている?いてもいなくてもCGでもない限り凄いわ。けど仲間に合図しない様に、声出させない為にナイフが喉元になってグサグサ刺すのでなんかかっこいい殺陣には見えないけど本物志向なのかな?私は綺麗な殺陣が映画で見たい方だからちょっと気になった。
あとはニューブラッドはぼちぼちの活躍で老いぼれの活躍映画。☆2でも良かったんじゃとも思う。
男子トイレのポスターが最低でグッドでした。これで観た様なモノ!映画前に毎回トイレ行くから企画の勝利かな?女性はなし?
4というか番外編
序盤からストーリーが読めてしまう展開や黒幕の動機がありきたりすぎて必要ない感が異常です。
下品な表現も多少あり、誰得なのかなとも。
バーニーは死んだままで良かったのではと思います。これでは安っぽいヒーロー映画に成り下がってしまいます。消耗品は最後まで消耗品であってほしかった。消耗品だからこそ引き継いでいく思いが伝わってくる作品にしてほしかった。
ジョンウィックのように黄金時代のまま去ることは観る側に強いインパクトを与えますが、エクスペンダブルズも傭兵軍団らしい終わりかたや新しい道が表現出来ていたら良かった(そういう意味では3で完結がいい終わりかた)。
戦闘シーンは薄暗い中での近接戦で十分見ごたえがあり、エクスペンダブルズらしい暴れっぷりも健在でした。
新キャラにももう少し見せ場が欲しいところ。
懐古厨が咽ぶシーンがなく、今更ながらの核兵器ネタには失笑してしまう
2024.1.7 字幕 イオンシネマ京都桂川
2023年のアメリカ映画(103分、R15+)
『エクスペンダブルズ』シリーズ4作目にしてクリスマスを主役に添えたスピンオフ
核兵器の危機に陥った世界を救うために、非合法部隊が暗躍する様子を描いたアクション映画
監督はスコット・ウォー
脚本はカート・ウィマー&タッド・ダッカード&マックス・アダムス
原題は『Expend4bles(The Rxpendables 4)』
物語は、リビアにて「核兵器のスイッチ」がスアルト・ラフマト(イコ・ウワイス)に強奪されるところが描かれて始まる
その頃、アメリカのニューオーリンズでは、痴話喧嘩に明け暮れるクリスマス(ジェイソン・ステイサム)とその恋人ジーナ(ミーガン・フォックス)の元に、エクスペンダブルズのリーダー・バーニー(シルベスター・スタローン)が訪れていた
バーニーは、酔った勢いの指相撲に負け、その代償として愛用の指輪を奪われていた
そして、その奪還の助っ人としてクリスマスを必要としていた
二人は場末のバーに出向き、そこで指輪の主ジャンボ・シュリンプ(マイク・モーラー)と対峙する
クリスマスは指相撲には興味がなく、力づくでシュリンプ一味を倒し、指輪を奪い返すことに成功した
その後、バーニーはCIAオペレーターのマーシュ(アンディ・ガルシア)に呼ばれ、クリスマスも「ある作戦」に参加することになった
それは、リビアの化学工場に潜伏しているラフマトを追うというもので、掲げられたミッションは「核兵器の起動を阻止する」というものだった
エクスペンダブルズには、バーニーとクリスマスの他に、現行メンバーのガンナ(ドルフ・ラングレン)、トール・ロード(ランディ・クートゥア)に加えて、新メンバーのガラン(ジェイコブ・スキピオ)、ラッシュ(レビ・トラン)、イージー・ディ(カーティス・ジャクソン)が作戦に参加することになった
バーニーの愛機にてリビアに到達した彼らは、工場に潜入しラスマトを追う
ラフマトは奇襲を予期していたかのように逃亡し、去り際にバービーの乗った飛行機を撃墜させてしまう
バービーは墜落死し、そしてミッションは失敗に終わってしまうのである
映画は、このあたりまで予告編でバラされている感じになっていて、本当にバーニーは死んだのかと観客の戸惑いを誘発しながら、「どこで生き返るのかな?」を期待させる内容になっていた
ほとんどジェイソン・ステイサムが主役の映画で、ステイサムと愉快な仲間たちという感じになっていた
元々はスピンオフの計画だったのに、シリーズに組み込んで続編扱いしているようで、これまでのテイストとは少し違う趣がある
前作までは「懐古厨が咽び泣く」というキャラが登場してきたが、今回に関しては「懐古厨」が咽ぶような瞬間は皆無だったりする
また、今更核兵器の強奪を設定し、ラスボスは味方の中にいたというシナリオを惜しげもなく展開するのだが、中東あたりを舞台にして核兵器で遊ぶのは時代遅れにしか思えない
ラスボスはそこまで意外な人物でもなく、あっさりやられるので、予定調和の無味無臭が好きな人ならアガるのかもしれません
いずれにせよ、前作までの記憶は失くしていても問題ない作品で、「ステイサムと愉快な仲間たちテイスト」が受け入れられるならOKだろう
映画としての見どころとしては、バーニーの旧友として登場する元エクスペンダブルズのデーシャ(トニー・ジャー)の格闘シーンぐらいなので、彼のナイフ捌きに2000円払えるかどうかという感じになっていた
ジーナの造形がほぼ生成AIで不気味の谷を感じさせる修正になっているのは、狙っているのか偶然なのかはわからないが、ぶっちゃけると「怖い」としか言いようがない
命令無視でクリスマスの代わりにリーダーになる彼女だが、この起用方法を考えると、マーシュにはある思想があると見て良いのだろう
本作のような、抜擢しておいて無能に描くというのが最近多いのだが、これこそ「失礼」というものではないのだろうか
もうマンネリ
やはりキャストにお金かけすぎて肝心なCG技術が低かった気がする。
バーニーのお葬式は過去のキャスト全員集まるべきだしその時点で死んでないことがわかる。
敵役はタイ人で主要キャスト以外で節約してるのが伝わってストーリーに入り込めなかった。
次は最終章を作って全員集合させてほしい。
宣伝映画
もうステイサムの宣伝映画やんw
っていうくらいジェイソンステイサムが活躍しまくる映画でした。
いや、かっこいいんですよ。流石のアクションで。
ただ、エクスペンダブルズは豪華俳優陣の夢の共演という感じなんですよ。
懐かしの俳優達がアクションする、夢のような映画なんですよ。
まぁ確かに色々厳しいものがあるのかもしれない。
だけどやっぱり期待しちゃうんだよね。
それが今回はこじんまりとしてしまったのが残念。
ストーリー的にはあってないようなものですw
良い意味で分かりやすいです。
次回作は…厳しいかなぁ…
親父とアクションが好きなら観て損はなし
久しぶりに男臭いアクションが観れる思って行ってきました。
出だしから、なんだかきな臭いというか、何かが始まりそうなそうな予感がしてバーニーが死んで予想外の展開でしたが。
敵が中国系なので残酷なシーンが妙にしっくりというか、怖い、冷酷無比という感じですが、スクリーンからも伝わってきクス。
肉弾戦の殴り合いもですが、船上でのバイク、銃撃戦が迫力があって目が離せません。
敵の本性がわかったとき、えっとびっくり、こんな、どんでん返しがあるとはでも、これがあるなら、もしかしてという予感がして当たったときは嬉しくなりました。
決してスーパーマンでもないし、不死身なわけでもないので怪我をしたり、危ういシーンもありますが、最後まで安心して観れるアクション映画ってなかなかないので、本当に楽しんで観る事ができました。
今回、吹き替えで観ましたが声優さんは皆、ベテランなので安心して観る事ができます。
俺らは爺様達の活躍ぶり見張り番じゃねぇぞw!今作でスライ引退なのね、お疲れ様でした!
新年明けましておめでとう! と言いたいけど早々に能登震災と航空機事故とで今年ホンマに大丈夫け?と思った方も多いはず。そんな中、劇場に行ったよ。新年最初の作品選びに悩むわ~・・・
考えた末 お気軽に楽しみたいので 「エクスペンダブルズ ニューブラッド」を鑑賞したよん。
この作品、これでもかって位の世界的アクションスタ-集結映画の第4弾です。
初作から13年も経ってるねんな。オイオイみんな歳いってるぞ~。
① 2010年エクスペンダブルズ
② 2012年エクスペンダブルズ2
③ 2014エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(一番キャスト陣が凄い)
④ 2023年エクスペンダブルズ ニューブラッド
(全作出てる奴等)
・バーニー・ロス:(シルヴェスター・スタローン氏)今作で引退の模様?
・リー・クリスマス:(ジェイソン・ステイサム氏)今後作のメイン
・ガンナー・ヤンセン:(ドルフ・ラングレン氏)老眼鏡スナイパ-
・トール・ロード:(ランディ・クートゥア氏)今回も出席ね
新キャラ
・ジーナ:(ミーガン・フォックス氏)
・デーシャ:(トニー・ジャー氏)最近目にする作品多くなったわ
・マーシュ:(アンディ・ガルシア氏)相変わらず元気そう
メインのバーニ-が秘密作戦中の航空機墜落事故でまさかの死亡。この展開は“えっ”て思えたが深い伏線であった。ここの流れは面白かったかな。実の所スライが我がまま言って撮影途中降板したんじゃねえかと勘繰ったわ。リ-とコレからの新顔キャラ達の活躍で 悪の組織根絶と時限起爆開始された核兵器が載ってる超巨大タンカ-とを対峙するミッションなんだけど 結構楽しめたかな。
最後の水中大爆破ね。デッカイ花火が上がってワタシは満足満足!
バ-ニ-の最後を見届けて次の配役キャストにバトンが上手く渡ったと思いたい!!
新年 気軽にアクション映画にはオススメ
是非劇場へGO!
最強たちの挽歌!
"エクスペンダブルズ" シリーズ第4作。
通常スクリーンで鑑賞(吹替)。
新年早々、全身がたぎりまくる脳筋アクション・エンターテインメントにテンションブチ上がった。濃厚に漂う「洋画劇場感」を存分に堪能するため、吹替版で観ました。
冒頭から衝撃的。みんなのリーダーである消耗品番長、バーニー・ロス(シルベスター・スタローン)が退場し、リー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)が挽歌を歌う!
クリスマスのスピンオフの側面が強くなり、仲間との亀裂を抱えたまま孤軍奮闘、新たな仲間を得て、船上での目眩くアクションと怒涛の展開を畳み掛け瞬きする暇無かったです。
ステイサム×トニー・ジャーのタッグ、ステイサム対イコ・ウワイスの頂上決戦と言った夢の組み合わせにワクワク!
アンディ・ガルシアも安定のワル役。最期がかなり呆気無かったですが、溜飲は下がったので良しとします(笑)。
脳みそ空っぽにして楽しめるこれぞアクション映画。ストーリーはともかく、全編を彩る筋肉・火力・暴力、熱い友情と眩しい絆だけで充分満足出来るお祭り作品でした。
※2024年映画館初め
脚本が粗い
「スタローンが書いたのかな?」ってぐらい脚本が粗いよね。
あれが、こうして、こうなったって描かれるだけで、その間を「生死の境なのに、こんな面白いこと言ったりやったりしちゃうんだよ」っていうシーンと台詞でつないでくの。
最初にスタローンが死んで「うわー!」ってなるんだけど、さすがに死体が黒焦げだった時点で「これ生きてて、最後にでてくるわ」と思うよね。
ナイフもってくのも「これ知ってて持ってくな。助けを期待して」と思うし。
「黒幕がアイツだった!」も「でしょうね」感が強い。
トニー・ジャーとイコ・ウワイスのメイクが似てると思ったのね。
トニー・ジャー登場シーンで「え? イコ・ウワイスが先回りしたの?」ってビビっちゃった。それくらいの脚本の方が面白いかも知れないけど。
さて、そんな粗い脚本だけど、まあ、いいよね。
勧善懲悪展開で安心して観ていられるし、アクションも派手でいい。
《EXPEND4BLES》ってAを4に変えて「それは、お洒落と思ってやったのかな?」って感じもあるけど、そのセンスで突っ走ってるのがいいなと思ったよ。
これからはクリスマスが実質のリーダーになるのか?
前作よりかなり間が空いたおかげで本来出演する予定だったキャストも大幅に変更になりオリジナルキャストはバーニー、クリスマス、ガンナー、トールロードのみが出演。トレンチ役のシュワルツェネッガーは心臓手術により出演を断念、シーザー役のクルーズは訴訟問題にて降板、ヤン役のリーは難病によりほぼ俳優を引退等々のキャスティングにも色々苦労しコロナにより製作延期になったりと苦難があり今回はクリスマスことジェイソン・ステイサムの一人舞台なストーリー展開になっている。
CIAのマーシュより作戦依頼が入り久しぶりに集結しエクスペンダブルズのメンバーだがトールロードとガンナー以外は新人のメンバーになり奪われた核兵器と起爆装置を取り戻すべくリビアに出向き兵器強奪をする武器商人の殲滅を行うが作戦中バーニーの乗る飛行機がミサイル攻撃により被弾、それでも作戦実行する様にバーニーは命令するがクリスマスは命令無視をしバーニーを助けようとするが武器商人は取り逃がしバーニーの乗る飛行機は墜落し残骸には幸運の指輪をした遺体が残されていた。帰国後にバーニーの弔い合戦をすべくクリスマスは作戦に復帰しようとするがCIAのマーシュから前回の命令無視を指摘され作戦より外され代わりにクリスマスの恋人のジーナがリーダーになり奪われた核兵器を追うことになるが・・・
今回のキャストではアクション映画界を牽引してきたシュワルツェネッガーをはじめとするレジェンドスター達は全く出演しない代わりにトニー・ジャーをはじめとするアジア系の俳優が多くキャスティングされておりシリーズの中で1番格闘技シーンが多く撮影の殆どが船舶の中という為に派手な銃撃や爆破よりもCQBやCQCという接近戦術に特化したアクションとなっており彼らのスキルが活かされていた、最近のアクションの傾向としては派手さよりも実戦的な方を好む傾向にあるのでやはり往年のスター達には難しいのかも知れない、とは言え消耗品と呼ばれて老いていてもそのカリスマ性は衰えないレジェンドスター達が集結したエクスペンダブルズがもう一度観たいと願わんばかりである。
このシリーズ初めて見ました
アンディ・ガルシアが出演するとの事で、見に行きました。
ストーリー展開が何とも微妙。
ツッコミどころ満載。
スタローン、最後に生き返る?と
思っていたら、ホントにそうだった。
まあ、こういう映画だから、いいのか(笑)
エンドロールが始まったら、席を立つ人多数。
こんなにも、エンドロールの途中で退席が目立った映画は初めてでした。
面白かったら、最後まで座ってますよね。
マトリックスレザレクションズと一緒。
はっきり言います。これなら作らなくて良かった。蛇足です。
映画会社が、乗り気じゃないスタローンを無理矢理説得して作った感がありありです。
本当のB級アクション映画に成り下がってます。これも情報断ちして観ました、それでもステイサムがメインでスタローンが脇に廻ったというのは、知ってました。
どうやるのかと思ってたら序盤で戦死。ショック受けましたが、最後で「まさか!」の復活。おいおい、80年代を彷彿させる映画とは言え、今どきやるか!(笑)
そもそも全体を通して、不満があります。
先ず、スタローン退場からステイサム映画になってしまっている、エクスペンダブルズじゃないんかい!ステイサム単独行動の為、チームが完全に空気です。ガンナーやトールまで空気化してる、他の連中は「誰だよ」ってレベル。
トニー・ジャーとイコ・ウワイスを全く上手く使えてない、格闘技の魅せ方は、本当、中国、香港映画に敵いませんね、アップと編集で訳分からん。
後半のタンカーもセット撮影とCG多用でぱっとしない。
何で、マーシュがいたとは言え人質交渉すんだよ、見捨てるって言ってたろ。マーシュが黒幕なのもモロバレだし。敵側がグダグダ過ぎるんですよ、タンカーのコントロール渡しちゃ駄目でしょ。正体明かした後、どうするつもりだったんですか?ゴムボートで逃げんの?核爆発まで数分って感じなのに、部下に膨らませとか言ってるし。
ラスボスのアンディ・ガルシアが酷すぎる!(笑)
ヘリのミサイルあんなに強力なんですか?
2・3発でタンカー沈めましたよ!
アレがアパッチとかならまだ分かるんですが、スタローンとステイサムが乗ってるシーン明らかに小型ヘリの操縦席でしたよね。
後、字幕だからか本当にそう喋ってるのか英語分からないんで何とも言えないですが、
ステイサムが「俺達がエクスペンダブルズだ!」みたいな事、ラストでマーシュとの会話で言ってたような感じがあったんですが、
会話劇も酷いなと。
不満全開で申し訳ないんですが、アクションは良いんですよ。
何と言うか、「コレジャナイ」って感じです。
クリスマス以外のメンバーは
ただの引き立て役でしか無かった。クリスマスの恋人的な?女がいきなりエクスペンダブルズのリーダーになったけど、全然活躍しないし、足手纏いの役立たず感が凄かったな。ただ、ジェイソンステイサムのアクションシーンは凄かった。
賛否両論分かれてますな。
賛否両論分かれてる本作、確かに大コケ?らしいけど、オイラは、これはこれで良いと思いますけど。ミッションインポッシブルなどの大作アクション映画に比べると、ショボいという意見多数ですが、それらのやたらややこしいストーリーに比べて単純なのが良い。変に豪華メンバー達を揃えても結局その1人1人の個性が十分生かされてなく終わるような展開より良いのでは?
それにしても序盤で死んだスタローンが、その時はどうせ生きてるんでしょと思ったが、黒焦げの指輪をはめた死体を見せられた時はさすがに、これはフェイドアウトかな?と思ったが、まさかの背負い投げは反則でしょ 笑
★★★★☆
あっれー、マジかよ。
と思ってたら都合が良すぎて胸をホッとなでおろす。まったく驚かせないでくれよ。ヤレヤレだぜえ。
◆最初のほうでスタローン死んじゃうけど、きっと生きてて後半出てくるに違いないと思ってたら、終盤ステイサムも1人残って「船の向き変えにゃならん」とか言って死ぬ気マンマン。
「あれえ、シリーズ終わらせる気マンマンじゃん。終わらせちゃうのか?スタローン」とか思ってたら空から突然スタローン出現。都合良すぎて有り得ん展開に、ヨシヨシ倉庫な食っちゃと大満足のエンディングでした。
※なぜ ”倉庫な食っちゃ”とか変換される?絶対変だろと思ったがそのまま。
◆あと原題がエクスペンダ4ブルズで4が変な位置にある。
”2023年の映画ワースト4 米エンターテインメント・ウィークリーが選出” (映画.comの記事) によると、「エクスペンダブルズ ニューブラッド」 もワースト4作品のうちの1本に選ばれている。
原題が「Expend4bles」となっていることにかけて、「とっくの昔に引退しているはずのこのフランチャイズは、(映画にとって重要なことよりも)タイトルのなかに『4』をどこに置くかということにエネルギーが注がれている」と批判。
記事の、『4』をどこに置くか?という部分が笑えた。作品は面白かったのでまだまだ続いてほしい。
新年1発目の映画鑑賞の作品としては満足。ただエクスペンダブルズ感は...
新年1発目の映画鑑賞の作品としては満足。ただエクスペンダブルズ感はかなり薄かったかな。過去作のようなオールスターゲームを見てるような作品ではなくよく見るステイサムムービーでありストーリーも中々荒々しくて残念。
スタローンの死、最後のステイサムの死を決意するところ、黒幕の正体この辺がもう少し緊張感を高めて欲しいところではあるが全て結末がバレバレで全体的に締まりがなかった。
個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ
2 異人たち
3 ミツバチと私
4 エクスペンダブルズ ニューブラッド
なんだか...
おしい。色々と、おしい、、、
スタローンがだいぶお休みモードで残念でした。
分かる。分かるんだよ、年齢的にも。
でもその設定は私は好きじゃなかったかな。
そして今作から登場したキャスティングもちょっと、、、
銃に慣れてない感が出ちゃってて。
うーん、微妙だったかな。
エクスペンダブルステイサム
エクスペンダブルズシリーズ
2010年から始まったアクションシリーズ
シルベスタ・スタローン扮する
バーニー・ロスが率いる傭兵軍団
「エクスペンダブルズ(使い捨て共)」
が世界レベルの危機に挑む
名うてのアクションスターが勢ぞろい
というのが最大のウリ
WWEのスターの
スティーブ・オースティン
まで出演したことがあり
2(2012)では
ヴィランでジャンクロード・ヴァンダム
ヤマ場でチャック・ノリスまで登場
3(2014)はアントニオ・バンデラスや
ハリソン・フォードも登場
現実のエピソードも織り交ぜた
設定がファンムービー的要素が強い
シリーズである
で10年ぶりに製作された今作4
どうだったか?
どうもクソも・・
何にもない映画でした
陳腐な脚本陳腐なCG
観終わって5分で忘れる映画です
主要メンバーは変化なくさすがに
10年ぶりという事で抜けてるメンバー
もいて
そこにミーガン・フォックスや
50セントなどが新人として入る感じだが
アクションスターでしょうか?
アンディ・ガルシアも出演しますが
アクションスターでしょうか?
トニー・ジャーは・・アクションスター
だけど
いかにもボリュームダウン
ラフマトの人も・・GIジョーで
見たことあるかなぁって程度
脚本もスッカスカ
リビアの核兵器を盗み出した
謎の組織「オセロット」配下の
ラフマトを追うんだけど
リビア→奪ったタンカーで脱出
するとこへ殴りこむだけ
30分番組でも終われそうな
場面転換しかありません
脚本は・・カート・ウィマーですか
この人「リベリオン」等の工夫を
凝らしたアクションシーンには
定評あるんだけど
話考える人ってイメージはない
で話の筋的には死んだ?
と思われたバーニーの仇討ちに
チームが核奪回にタンカーに向かうが
他のメンバーはあっさり捕まる
など大して活躍せず結局
クリスマスが孤軍奮戦する話
これでは
「エクスペンダブルステイサム」
である
こんな映画いくらでもありまんがな
3で終わっとけばよかったのに
コロナ禍の影響などでこうしてナンバリング
タイトルを蘇らせたんだろうけど
ニューブラッドなんて名づけるくらいなら
もっとキャスト刷新すりゃ
よかったんじゃないのと思ってしまいました
バーニーはもう一線を引かせるとかね
でもそうしたところでこの脚本では
なんともならんかったでしょうね
配信でも観なくていいです
最強軍団、カムバック!
これまでシリーズ全てテレビで観てきましたが今回初めて劇場で観てきました。
中でも衝撃だったのが最初のスタローンが飛行機に墜落したときに死んだことで解散寸前だったこと、リーダーがまさかの裏切り役だったこと、そしてラストで死んだはずのスタローンが最初の飛行機で偽装死で復活したのが衝撃でした!
※次回作も製作決定するなら日本人俳優も起用して欲しいです!
全50件中、21~40件目を表示