エクスペンダブルズ ニューブラッドのレビュー・感想・評価
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さすがにアクションは一級品!だが、
マイナス要素は、2つ!
1、カメラワークの手ブレがうっとうしい
臨場感を出したいのかもだけど、あれだけアクションがいいなら、ちゃんと観せるべき!しかもカメラが近すぎでアクションの全体が見えないのも不満足!それと、夜のシーン多すぎだよ。暗闇に乗じてってことなんだろうけど。
2、レッチリ予告しか使ってないの?
レッチリの曲バックに派手に暴れてくれるの楽しみにしてたのに!やれられたよ。
スタローン死ぬわけないと思ったよ。あんなちゃちい人形だけで、「丸こげ死亡」とか誰も騙されないって。
そもそもこのシリーズ、過去のアクションスター復活がコンセプトにあったのに、だんだん普通の戦闘物になっちゃったね。若い人や女性もいるし。そうなるとシリーズ化も厳しくなりそう。ジェイソンステイサムに頼りすぎだよね。
しかし、スタローンはコメディ系は苦手だったのに、歳取って一回転してコメディタッチにも収まってきたね。もう、ロッキーでもランボーでもないんだなあと。もう「怒る」年齢じゃないのかな?
突拍子もないアクション
消耗品たちの戦いのマンネリかを防ぐためか3作目までて語られない過去の出来事を主軸として出してくる。
もしそうならもう少ししっかりその部分を描いて欲しかった。
なので最初の工場が襲われ、そこに救出に向かう流れから最後のタンカー?内での攻防まで派手さを軸に置きたいためか突拍子もないアクションを繰り広げる。
派手さは求めたいのだが、オイオイとツッコミたくなる様な状況の連続は避けて欲しかった。
もう少し地に足のついたアクションを期待したのだが。
とんだ悪人集団
酔って勝負に負けたのは、完全に自分のせいなのに、相手をボコボコにした挙句、最後は、、、
敵をバンバン殺したり、敵の銃弾がこっちには当たらないのは、お約束なんだろうけど、まあ、展開も割と薄っぺらいし、残念。
けっこうよかった
前作が10年前とのことに驚く。今回はみんな忙しかったのかメンツが地味だ。シュワもいないし、ジェット・リーもメル・ギブソンもいない。よく知らない人が何人もいる。イコのシラットが久しぶりに見られるけどそれらしいアクションはほんのちょっとだ。ラスボスにしては線が細いかなと思ったら本当のラスボスはアンディ・ガルシアだ。しかし長くなくて楽しかった。
核爆発を軽視しすぎだ。4分がやたら長い。ステイサムと奥さんの前戯が激しい。
かなり楽しめた。
入場者特典は良かった
小さいがイカしたデザインのステッカー。
こういうので良いんだよ。B4サイズのポストカードとか邪魔で扱いに困るんだよ。
捨てるには気が引けるしさぁ。
さて、馬鹿ならみんな好き「エクスペンダブルズ」の第4弾。
スタローンは出る気は無かったらしく、次はステイサム主演にして勝手にやれ。というスタンスだったらしいが、当のステイサムに「いやアンタが降りたら続編の意味ねえよ」と説得があったとか。
で、目出度くスタローンも参加した本作。
鑑賞中、うーんなんだろう既視感の有るこの感じ。と思ったが思い出した。「3」以降の「ポリスアカデミー」だ。あれもどんどん主要登場人物が減ってったんだよなぁ。
けどそうは言ってもトニー・ジャーやイコ・ウワイスの出演はアクション映画馬鹿としてはニッコリだ。ベテラン枠がアンディ・ガルシアだけなのは寂しさに拍車だが。
本国では大スベリでシリーズはこれでおしまいらしく、そこも非常に寂しいのだが、ここまで充分に楽しませてもらった事には感謝しか無いし、本作だってステイサム主演のアクション映画と思えば決して悪くはない。
のでステイサムには十年後に本作のトニー・ジャーとイコ・ウワイスに声をかけてウー・ジンとドニー・イェンも呼んで、また新たなエクスペンダブルズを結成してもらいたい。
ラスボス?
キアヌ・リーブスに決まってるだろ!
どうしてこうなった!
私の好きなエクスペンダブルズではなかった。冒頭の酒場でのくだりで不吉な予感がしましたが、まさかあんなオチが待っていようとは。あんまりだ…いくらなんでもジャンボ・シュリンプがかわいそうじゃないですか!バーニー軽蔑よ、軽蔑!なんちゅうことをしやがる。
エクスペンダブルズの良さがまるで無く、とても残念です。エンディング曲にThin LizzyのThe Boys Are Back In Townを持ってきたのもなんか腹立つ。
ただただハラハラドキドキを求めて
シリーズ4作目。前作や前々作まで出演していたシュワルツネッガー、ジェット・リー、ブルース・ウィリスの出演がなくなり、レギュラーメンバー以外での超大物はアンディ・ガルシアくらい。それでもすごいのですが、これまでがミッキー・ローク、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、メル・ギブソン、ハリソン・フォードと凄まじかっただけに、毎回注目されるキャストのド派手さは落ち着いたかんじです。
ストーリーは相変わらず大味。唐突に現れる登場人物の元恋人で傭兵。急にいなくなる主人公。世界のパワーバランスを無視した兵器の登場などなど。アクション映画ですからそれで良いんです。むしろ本シリーズはそれも売りでしょう。とはいえ、過去作になく大味だったと言えるかもしれません。
一方でアクションは前作よりも残虐性が増し、一般よりもコアなアクションファンを狙った作り。血生臭い肉弾戦が繰り広げられます(R15+)。
正直シリーズを通してどれもB級テイスト溢れるストーリーですが、この豪華キャストですし、何も考えずにただただハラハラドキドキすることを期待して観に行ってしまうシリーズ。前作を除けば、どれも1時間45分弱という尺も気軽に見られる良ポイントです。
古臭い。
企画ミス。
地味だけども好き
エクスペンダブルズでなければ凡作 シリーズとしては駄作
迫力アクションは観られるが・・・
シリーズ4作目。 2、3作目は劇場鑑賞している。が、いずれも内容は記憶にほとんど残っていない。そういう映画だとは思い、大きな期待はせずに観賞。ジェイソン・ステイサム作品はハズレが無いし・・・
【物語】
バーニー・ロス(シルヴェスター・スタローン)は、CIAから新たなミッションを受け、かつての相棒であるリー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)を初め、新メンバーも加えた傭兵(ようへい)軍団エクスペンダブルズを再招集する。
今回のミッションは核爆弾を奪ったテロリストの、起爆装置奪取を阻止することだった。しかし、急行した現場でテロリストを追い詰めるもバーニーの操縦する飛行機が撃墜され、起爆装置は奪われてしまう。
再び招集されたエクスペンダブルズは核爆弾奪還のためテロリストが核爆弾を運搬する船を急襲するミッションに向かうが、前ミッションで起爆装置よりバーニー救助を優先したリーは除名されてしまう。しかしリーはCIAとは関係なく、バーニーの仇討のために、バーニーの遺した情報を基に単身でテロリストの船に向かう。
【感想】
シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム作品として、期待されるドンパチ・アクションは堪能することができます!
でも、それだけかな。
不満として感じるのは「作りが雑」。
「どこが?」と聞かれたら、「そこかしこ」。 「派手なアクションを撮ろう」ということだけが先行して、つなぎや展開が大雑把な感じ。
“雑”の最たるものが、終盤に用意されているバーニーに関するどんでん返し。「もしかして」と思ってはいたけど。 「どういうこと?」という疑問に対する解答は用意されているとは言え説明が雑。 ある意味大どんでん返しなのだから、もっと丁寧な設定と説明が欲しい。
万事そんな感じで、設定・展開の練り方が足りない。
ステイサムも兄貴だった
ステイサムは何をやってもカッコヨ
エクスペンダブルズシリーズ大好きです。
消耗品軍団最高!
とは言え、今作は全4作の中では4番目の評価になります。
バーニー扱い的に物足りなさがあります。もっともっと見たいぞ!
トニー・ジャーは消耗品軍団側ならあれくらいのアクションシーンで仕方ないかな~
イコ・ウワイスは敵役ならもう少しアクションシーンが欲しかった!
私程度のニワカ映画好きだとミーガン・フォックス、レビ・トラン、ジェイコブ・スキピオ辺りは分からずエクスペンダブルズシリーズの豪華出演者感はそこまで感じられず。
次回作に期待します!
豪華キャストとは呼べない
ポリコレ、とは言いたくないが…
前3作と同じ空気感を期待して観賞するも、なんかこれじゃない…という印象。結論から言うと、男臭さとか熱さみたいなものがかなり足りない上、登場人物の活躍が粒立つシーンが少なすぎる。
まず、序盤でのスタローンの退場がかなり悪い印象。これを最後まで引きずってしまったのが本当に良くなかった。前3作を通して、どんな修羅場だろうと銃火器をぶっ放して生き延びてきたバニーが、フレア切れであっけなく死んで、クリスマスとの今生の別のシーンがあるわけでもない。前作まで積み上げた無敵感や友情とか諸々はなんだったのか。"流石に終盤でなぜか生き返って助けに来るよな…、てか来ないとすごく嫌だぞ…"と不安がつきまとう。最終盤に至っては、"クリスマスすら退場させて主演2人をお陀仏とかあり得ないだろ、早く飛行機で助けにこいよ…"。などと考えてしまい、敵を殲滅して爽快エンドのこれまでとは心持ちがだいぶ違った。
また、バニーがチームから外され、ジーナがリーダー引き継いだというところには違和感しかなかった。今作が初登場にもかかわらずチームを引っ張って行くというのはいくらなんでもおかしくないか。おっさんだからこその人柄や人望がチームを引き立てて最高にしていたのに、こうも易々とそれを捨ててしまう。ポリコレ以外に理由あるのか。さらにはクリスマスが合流してからは、クリスマスがリーダーみたいな感じになっており、ポリコレだとしても必要性がわならくなる。ミーガンフォックスの演技やアクションが悪いとかでは決してないし、女を戦わせるなとかいうことでもない(2作目のマギーの登場は良かったと思う)。ただ、物語の進行に全く噛み合わない役回りが、大人の事情を匂わせ、余計なことを考えさせるだけだった。
ラッシュは途中参戦ということもあり、セリフや戦闘シーンが少なく、わずかばかり鞭を使った場面があっただけでキャラがイマイチ掴みきれない。それなのになぜか最後にトールといい感じに。"なんで出てきたんだ…これもポリコレか…?"とまた余計なことを考えさせられる。
物語進行では、序盤でバニーが退場し、中盤にはクリスマス以外全員捕まり、終盤にはステイサム1人になってしまったために、戦闘シーンの大半がステイサムの無双状態になっており、キャラそれぞれが活躍する"主役級を詰め込んだぶっ飛び爽快アクション"ではなく"ステイサムアクション"状態。"エクスペンダブルズ"にする必要ないんじゃないかとすら感じてしまった。
エクスペンダブルズといえば、"何も考えず感じる映画"で、アクション、爽快感、全員主役級の活躍というのが魅力だったと思うのだが、今作はこれまでと比べて劣る印象を受けてしまった。前作までに積み上げてきた、色々な良さをポリコレ一つで台無しにしてしまったように感じる。
一緒に鑑賞した友人は1〜3を見いないが面白かったと言っており、作品自体は決して悪くないのだろうと思う。ただ、これまでの作品を気に入り同じものを求めていた私にとっては"これじゃない"物を出されてしまった感じがして残念だった。
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