“それ”がいる森

劇場公開日:2022年9月30日

解説・あらすじ

相葉雅紀が主演を務め、怪奇現象が多発する森を舞台に、“それ”と呼ばれる得体の知れない何かがもたらす恐怖を描いたホラー。

田舎町でひとり農業に勤しむ田中淳一のもとに、ある日、別れた妻の爽子と東京で暮らしているはずの小学生の息子・一也が突然ひとりで訪ねてくる。しばらくの間、淳一と一也は一緒に暮らすことになるが、ちょうどその頃、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そして淳一と一也も、得体の知れない“それ”を目撃してしまい……。

監督は、「リング」「事故物件 恐い間取り」などでジャパニーズホラーの第一人者として知られる中田秀夫。相葉にとっては「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」以来8年ぶりの映画主演作で、ホラー映画には初出演となった。共演に松本穂香、江口のりこ、上原剣心(ジャニーズJr.)ら。

2022年製作/107分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2022年9月30日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第46回 日本アカデミー賞(2023年)

ノミネート

最優秀助演女優賞 松本穂香
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(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会

映画レビュー

未評価 笑いながら見よう

2025年9月29日
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真面目に見てたら損する映画
宇宙人が落とし穴にハマるシーンが一番笑えます

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まもー

2.0 誰かにとってのノスタルジーにでもなれば

2025年8月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

驚く

赤い風船を持ったピエロが世界的に大ヒットしていなければきっと付けられることはなかったであろうこのタイトルと、仄暗いキービジュアルによって、ホラー好きならば一定の興味はひかれるものです。大した期待はせずとも、です。
しかし、本作は根本的に、こういうアプローチのところから間違っているように思います。もしかしたら、もっとポップに、大味感を出して、家族向けに、イメージを打ち出しても良かったのではないでしょうか。

少し余談になりますが、むかし『リバイアサン(1989米・伊)』というパニック映画がありました。今観れば(当時から?)恐らく粗が目立ちツッコミどころも多い作品なのかもしれませんが、私にとっては恐怖映画の原点といえる作品なのです。幼ない私は、とにかく恐怖し、そして、とても興奮したのです。
本作も、私にとっての『リバイアサン』のように、いまの子どもの誰かにとって、心に残る一本になればいいな、と感じました。
奇しくもなんだかノスタルジックな気持ちにさせられてしまいました。

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marumero

1.5 終わりまで見たけど

2025年7月21日
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鑑賞方法:VOD

ホラー映画かと思ったら、宇宙人かーい!

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ひでぞー

1.0 期待しすぎた

2025年5月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

期待値が高すぎてガッカリしてしまった。

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ふゆ