「迷える赤ずきんちゃん」かがみの孤城 重さんの映画レビュー(感想・評価)
迷える赤ずきんちゃん
中学生の安西こころは 、転校生が「こころちゃん、久しぶり。」と駆け寄って来てくれるといいのにと思っていた。お腹が痛くて学校を休んだりしていたところ鏡に引き込まれ別世界の城に招かれた。迷える赤ずきんちゃんがひとりだけ願い事が叶うと言う。
学校に行けない者たちに願い事はあるのかな。弱いもの同士集まって傷をなめあうような感じかな。人間誰しも支えは欲しいよね。誰かに話を聞いてもらいたいなんて内気な子もいるのかな。子供がこんなんだと親は気を使うべきなんだろうね。でもなかなか引き込まれていくね。それなりに感動作だったよ。
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