貞子DXのレビュー・感想・評価
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すみません、小芝風花さんファンだから★5つです。 出演者は好きだけ...
すみません、小芝風花さんファンだから★5つです。
出演者は好きだけどホラーは苦手・・・と躊躇されている方がいたなら、
大丈夫です、コメディですから♪と言ってあげられる映画でした。
ただ、ある程度のドキドキ感は全くないわけではありません。
それと、結論には現状のコロナ対策と重なる社会性も少し感じました。
まぁ普通に考えたら、木村ひさし監督で小芝風花さん主演なら、
ホント、普通にコメディ映画撮った方が良かったような気もします。
といっても、本作は不要なギャグもちょこちょこあったのですが・・・。
そこは一つ、ウィズ貞子って事で。
マンネリ打破は出来てる、って言うのはありますが。路線、変わり過ぎです。確かに一歩踏み出してはいたw
初日ですよ。今日って。18:55開演ですよ。人、少な。前2作、エライザ版/さとみ版に比べても、少な。小芝風花ちゃんなのに。ちょっと心配になります。惜しむらくは、これ、夏休みにやって欲しかったw
さすがに飽きましたかねぇ、貞子。ビビりも捻りが無いし。ワタクシがビビらないんだから、マジでいまいちって事です。カラダ探しの方が怖かったくらい。
結論。ホラーとしては、カラダ探し > 貞子 >>> あれ森
ところがですよ。ホラーとしてのマンネリを、最後の5分でひっくり返しやがったw
個人的には。アリだと思います。途中、王子にはイライラするし、怖さは中途半端ですが、観客を舐めたオチは最高かも知れませんw
今週末は新作が少ないんで、土日は余裕で予定を組めると思ったんですが。旧作再演も含めると、実は数をこなさなければならない事が判明。更に開演時間の取り合わせ、と言うかツナギが恐ろしく悪くて、どうあがいても土日じゃ消化できない。って事で、貞子を金曜日に回し、三姉妹は次週に先送り。ベルモントは1本断念です。残念な今週末、スタートの貞子はホラーとしては残念だったけど、B級ギャグとしては面白かった!
貞子版24?
まずは、24っぽいカウントダウンに脇腹を
もっていかれ、貞子CGの無駄使いにワンパンチをくらい、ギャグだけかとおもったらしっかり呪いで死ぬ人はしにます。
また、貞子の呪いの避けかたがギャグっぽい。しっかり決着がつくとおもいきや、えっ👀⁉️という結末でありました。
軽めの貞子がお好きなかたはおすすめします。
もしかしてコメディ?
貞子の呪いを
科学、呪いの方程式で解明してくれる
と思っていたのに…
解明されなかったのが
……残念。です
全体を通して怖さが中途半端
監督が木村さんなので笑いがあると
思いましたがそこも中途半端
主役の小芝風花がよかったから観る
ことができたけど…
川村のキャラは鼻についた~
相葉ちゃんの映画それのいる森
の方が怖さはあった
余談…貞子の怖さを知っていると
どうしてもハードルが高くなるかも
一歩踏み出せば・・・
金科玉条のごとく、劇中で何度も繰り返されるこの言葉。まるで作家(制作陣)が自分達に向かって言っているかのように思えてならない。
貞子というキラーコンテンツを題材にしておきながら、正統派のホラー映画を撮る覚悟も構想力も無く、中途半端にコメディー要素を織り交ぜて「逃げ」に走ってしまったことへの自戒ではないかと。
出てくるキャラクターも、もはや貞子ですらないし・・・
にも関わらず、タイトルにDX(デラックス)などと付けてしまう図々しさは寧ろ称賛すべきか?
いずれにしろ、これがキャリアの最後となってしまった渡辺裕之がちょっと気の毒。
R.I.P 渡辺裕之さん
呪い vs 天才科学者 って感じで、俯瞰でツッコミ入れてる感じが、寒いボケと相まって逆に新しいなぁ~…と思ってたんですが、結局は逆にそれが中途半端な方向に向かっちゃったかなぁ…と思いました。
前半のくどいほどに出てくるテレビ局のキャラクターも意味不明でした…( ̄▽ ̄;)
日本の伝統的な怪談、お岩さん、お菊さんに続く貞子さん…そろそろ新しいキャラが欲しいかも?(笑)
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