アンビュランスのレビュー・感想・評価
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いやー、マイケルベイだねー。
いやー、ド派手なカーアクション健在。どんだけぶっ壊すんだか。パトカーに包囲されてもう逃げられないじゃん、終わりかー、と思って時計を見たら残りの上映時間は90分。あとどおするのかと思ったらFBIやら裏のボスやらいろいろ登場させて戦争状態なカーチェイスに突入。いらない小ゼリフ絡めながらひたすらぶっ壊すのみ。痛快痛快。大画面でみるべし。
カメラワークが気持ち悪く、長くて飽きた
戦地からの帰還兵ウィルは、妻の治療費を工面するため養子縁組の兄ダニーに助けを求め、3200万ドルを強奪する銀行強盗に参加した。誰も殺さず金を奪うという計画は失敗し2人は警察に追われ、逃走のため救急車を奪ったが、そこにはウィルに撃たれ重傷の警官と救命士キャムがいた。ダニーとウィルはその警官と救命士と4人で警察から逃げるためロサンゼルスを爆走するという話。
ストーリーに見るべきところがなく、動きすぎるカメラワークで目が回りそうになり気持ち悪かった。そして、とにかく長くて飽きた。
救命士のキャムが魅力的だったら興味も持てたかもしれないが、イマイチだったし、ダニーもウィルも特長なくイマイチ。
銀行強盗の計画自体がありきたりでつまらなく、逃走では同じようなシーンが続き、時間は長いから眠くなった。
自分には合わなかった。
マイケルベイ、やっぱりダメだわ
ペインアンドゲイン、ベンガジは好きなんですが作風がこってり二郎系ラーメンで自分はダメな監督ということを再認識。3秒ごとにカットが切り替わる、ドローンも駆使してぐるぐる、ヒュンヒュン動くカメラ。カーアクションシーンがほとんどなんですがイマイチフレッシュさがないため飽きてきます、しまいには半分近く寝てました。グランドシネマ池袋のプレミアムシートは居心地がよすぎてエターナル、デューンに続いて居眠り作品になってしまいました。ジェイクギレンホールは好きな俳優なのになぜこんな役を受けたのかが謎。
GTAの星5状態
そもそもGTAがマイケル・ベイに影響を受けているかと思うけれど、GTAの星5状態の映画。星4からFBIが出てくるし。この映画のダルくなるのも、GTAで星付けて逃げ回っているときに近いので忠実とも言える。
映画と車乗りっぱなしは激突とかアオラレ、オン・ザ・ハイウェイとかが思いつくけど、どれもソリッドに描こうという方向性だけれど、これはコテコテ。
意外と言われてるのを読んだことないけど、マイケル・ベイとテレンス・マリックって似ていませんか。調べればわかるけど、平均カット数も近いような気がする。ちょっと長過ぎる。もう20分ぐらい削って欲しい。あと、これリメイクなんですね。
会話の小ネタが面白く、「ザ・ロック」を映画タイトルとプロレスラーで掛けるとか、ロゼを二人で飲んだんだ。ダッセェな。とかギャグ集としても笑える。あのガザみたいな名前の女優が不思議な存在感で気持ちよかった。
マイケル・ベイに言っても仕方ないけれど、金の相談しに行って5分後の銀行強盗を一緒にする急な展開には笑ってしまう。今時、取っ払いのバイトでもそんなことないだろ。そんなズサンな計画だからやらかすのも当然に思えた。ジェイク・ギレンホールのハイテンション演技も面白い。
画面だけなら最高レベル。超絶アクション、アクションの怒涛の波状攻撃、展開早し。ただし、私の理性と経験則がイマイチ内容受け付けない。
イヤイヤ、展開がむちゃくちゃ早い怒涛のクライム+ポリスアクション。
話の筋は簡単。誰でもわかる。
こちらから働きかけなくとも
次から次へとアクションが迫ってくる。
娯楽としては最高!怒涛のアクション攻撃と言って良い。
サービス満点映画。その意味では星⭐️⭐️⭐️⭐️🌟5つは相違ない。傑作。
しかしひねくれジジイのワシ、理性というか屁理屈の暗雲が垂れ込めた。
画面は臨場感満点、スピード感最高。おまけにエンドロールも、ものすごい勢いで早い。
でもね、銀行強盗加わるのに「今日の今日」はないだろ?
少なくとも3日くらい前には把握しないと
「たらい回しの役所と保険会社」を話のベースにしたいみたいだけれども
「妻の難病」の治療費稼ぎに銀行強盗はむちゃくちゃだ。
そもそも「面が割れた」段階で、手術費用に回せるわけがない。
主人公の中途半端な良心がチト理解できない。
いくら仲間がもみ合っていても発砲はないよなぁ
そもそも救急車、こんなに長時間、荒っぽい高速運転。
大量に出血🩸している撃たれた警官、死んでしまうよ。
だいたい最後は組織への上納金みたいで意味不明
救急車の3分割作戦を警察が「軍の作戦だ!」って叫ぶのだが
元アフガン派遣の勇士はさっき犯罪に加わったばかりでは???
イヤイヤ人命重視ならハナから銀行強盗加わるなよ・・・
っていうか「肝心の奥さん」が脳天気で健康そのもの・・・
医学を齧った救命士とはいえ、遠隔スマホ指示で、麻酔もなくて?いやあるのか?
いずれにせよ、揺れる車内で銃弾摘出手術って・・・
だいたいロスは警官が赤いジャンバーの私服で良いの?少なくともスーツの指揮者だろ
それにヘリと車で追い詰めてるんだから、「救急車のタイヤ狙えば」楽ちん一件落着。
そもそも被害者の警官、自分を撃った相手を・・・ネタバレなのでやめときます。
総括的には、警官をはじめ、犠牲者多すぎで巻き込みすぎで、最高刑は免れない。損得考えようよ
良心はイイから💢
と私の邪悪な理性が文句垂れてました。
でも以上は雑音です。
スピード感最高、アクション最高、人道重視少し解せないが、まあまあ良い。
娯楽としては是非オススメ。救命士の使命感に心打たれた・・まあ一度逃げようとしたのはご愛嬌ということで。
命の大切さに少し気づく、最高エンタメアクション。最速ともいう。【チトネタバレすみません。】
マイケル・ベイがやりたい放題に撮った映画
マイケル・ベイに、製作費と、ドローンとクルマを渡して、
「コレで好きに撮っていいから」
と言って、撮らせたのでは?
と思えるぐらい、
全編、爆発放題、壊し放題になっている。
マイケル・ベイは昔から流麗なカメラワークが特徴。定番は主人公を見上げながらグルっと回るやつ。
だが今回はそれを数段上回る、見たことないカメラワークが見られる。
おそらく高速ドローンで撮ったのだろう。
まるでCGアニメのようなあり得ない動き。
コレをいわゆる「見せ場」だけでなく、全編でやるから、本当に全編見せ場になってる。
こりゃ映画館の大画面で、アタマ空っぽにしてみるのにピッタリ。
文句なし面白い
主人公の兄弟犯人と警察と救命士とのアクションドラマ。
スリルあり、次々と話が進み、展開も早い!
勿論中弛みもなし!
そしてコードブルーのような救命士にもスポットあたり、ラストはやや感動のドラマ。
めっちゃ最初から最後までひきこまれました。
この映画は誰が観ても面白いんじゃないかな⁉️
お薦めします。
久々にマイケル・ベイって感じのつくりで感激!
アクション映画をカッコよく取らせるならやはりベイ!
ココ最近のベイ作品は物足りなさを感じたが、今作はいい意味で裏切りました!終始ハラハラ展開のノンストップアクションで登場人物の描写が皆カッコよく出ていて、これまたアクション映画の進化を感じ取れた\(^o^)/
ベイファンにはもってこいの作品です。
性別問わずバディがたくさん!
「ブロークバック・マウンテン」のギレンホールが出てるから見ました。始まりから最後までスクリーンから目を離せませんでした。
優秀な救急救命士、市警、FBI、元・軍人の超優秀ドライバー、頭脳系銀行強盗。これに外科医、大学時代の友人、家族、子どもの頃の記憶が絡みそれらもひとまとめに一日の話を進行させました!兄弟愛にブレがなかったのがとても良かった💧
カーチェイスがド派手で音楽もよくスマホの究極の使用や上からの映像などカメラ忙しく目が🌀状態のジェットコースター映画だった。救命士も市警も強盗も各自の仕事において時間設定を明確に提示・指示し動くのが素晴らしかった。時間厳守と目標設定の明示は気持ちよい!
銃の上で寝ると痛い
救急車で命を救う話
安定のマイケル・ベイ作品、むしろ年を取るごとにバカさに磨きがかかってる感が凄い。
心にグッとくる物語でないけれど、ど派手なカーアクションと半端な銃撃戦が見れるいい映画です。
正直つまんない映画ですけど、幼少期からお世話になってるベイ先生作品なんで見ざるを得ないし、正直もっといい映画撮って欲しいんだけど憎めないんだよなぁ。
つまんなくても好きって言うね、不思議ですよホント。
嫌いなったのに、愛想つかしたっていいはずなのに、見ちゃう。
それもこれもベイ作品の魅力です。もはや宗教、もしくは魔法、催眠ですよ。
内容は銀行強盗して救急車で逃げるってだけなんですけど、いろいろあるんですよ薄ぺらい人間ドラマが(笑)
カッコいいシーンやギャグも散りばめられてるんですが爽快感はほぼなかったですね、大真面目にドタバタ劇を見せられてる感じ。嫌いじゃないけどちょっと飽きてくる展開。
カメラがぐるんぐるん回るので気持ち悪くなるし、結構グロイ表現あるし、「ザ・ロック」や「バットボーイズ」の自虐ねたを入れたりとか、寒くて痛々しい所もありました。
ベイ作品じゃなかったらきつかったかも、いやベイ作品だからきつかったのか。
とにかく安定のベイ作品であることは間違いない。
暇な時、見る映画なかった時に絶対必ず見るべき作品です!
結論 ピザ喰いながらビール飲んでスマホいじりながら家のTVで見る最高の映画
次の作品も期待しないで待ってるぜ!必ず見るからね。
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劇中セリフより
「銀行強盗でサンダル履くか?」
危機管理のなってない奴はそれ相応の末路が用意されてるものなんですね。
”GTA”の手配レベルMAXが終始続くようなブロックバスター・ムービー!!
デンマーク映画『25ミニッツ』を破壊王マイケル・ベイがリメイクしたらどうなる!!という感じで、とにかくビッグバジェットのブロックバスター・ジェットコースター・ムービーに仕上がっていて、何も難しいことなど考える暇を与えない、終始クライマックスな映画である。
あらすじを紙に書いたら、A4用紙1枚で収まるぐらいのシンプルな内容の作品であって、状況説明など必要ないと言わんばかりに、開始10分で本題に突入する。
そこに必要ある?と思うほど、やたらに多様されるドローンのショットで目が回るような体験をさせられながら、終始カーチェイスが繰り広げられ、どう考えても逃げきれないシチュエーションが連続することもあって、観ているだけでカロリーを消費しそうな作品だ。
劇中でも「まるでゲームみたいだ」というセリフがあるように、『グランド・セフト・オート』で手配レベルMAXな状態が、ずっと続いているとでも言うのだろうか、次から次へとわいて出てくるパトカーとヘリ、終始サイレンが鳴っている。
市警察、FBI、SISも集まってきて、中学生がシナリオを書いたようなごきげんな展開の連続だ。
何より凄いのが観客に、マイケル・ベイかジェリー・ブラッカイマーであれば、そんなテイストでも仕方ないと思わせてしまっている、業界内での立ち位置を確立したことだ。
真面目に考えれば考えるほど、ツッコミどころが目立つ作品ではあるが、逆にそれをマイケル・ベイの作品に対して、指摘すること自体が恥ずかしいと思ってしまう。
ここまでバカをやってくれている映画に、高得点を付けないではいられない。もう令和ですよ……いつまでこんなことをやってるんだマイケル・ベイ!!
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