忌怪島 きかいじまのレビュー・感想・評価
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最近の悪霊はハイテクだなぁ
ホラー好きな方にはどうなんだろう?
「まずは見て、感じて、恐怖しよう!」
怖くないのが致命的。
味方から殺していくバカ幽霊
「生駒里奈さん」
本当に怖いのは
ホラーが苦手な人でも観やすいつくりで
ザ・ホラー映画(怖すぎる!寝れない!お風呂入れない!という映画)を観たくて観たのであれば物足りない人もいるのかなと思います。
ホラー要素だけでなくITの過度な発展(VRによって記憶の世界が現実だと、脳が認識すること)や
人間の性(さが)はこんなにも変わらないのか...と絶望してしまうほどの人間そのものの怖さを組合せており
伏線や考察要素のあるストーリーなので
映画として、結構おもしろかったです。
イマジョや呪いが怖い!というより危険な脳科学の研究に手を出すことによる代償や人間の悪意が怖い感じなのでホラーというよりSF? SFホラー
でも結局怨念って人間の悪意が元だからね...
人間って何十年何百年も前からホント学ばないんだな
同じことを繰り返して繰り返して...
って絶望したら泣いちゃって、友達に「ホラーで泣いてる人初めて観た」って言われましたw
でも今考えたらなんかこれも話の結末と繋がってるなぁ
とりあえずジャンルに縛られず観て欲しいという意味を込めて+☆0.5!
西畑大吾當間あみ山本美月の演技(表情や雰囲気)が
よくて個人的にとっても好きでした。
キャラとしても好き。友彦くんかわいいね
ホラー映画ってたぶんホラー好きにハマれば
鑑賞者の母数は増えなくて
おもしろいけどホラー好きにハマらない映画だと
一般ウケするけどホラー好きには叩かれるんだろうから
難しいだろうなぁって思う。
まあどのジャンルも同じか。
きっと今回は後者でホラー界隈向けではなく多くの人に観て欲しいという想いで作られているのかと。
私はただ怖い呪いとかいうより深読みする映画のほうが好きなので高評価です。
ちょっとわかんなかったところは本読もうかな〜
↑あ、これが狙い?
エンドロールの後にもう少し結末を描いてくれても
よかったかな〜小説を読まなきゃわからないのは
ズルいよね。笑
これはもっと説明して欲しい!
※追記(2回目副音声のコメンタリーで観ました)
監督が「ホラーっぽい」って言葉を使っていて
「あなたホラー映画撮ってたんじゃないの?」となったwwwホラー要素を取り入れたヒューマン映画が撮りたかったんだね
「最後は観客に解釈丸投げにしちゃった」って言ってました。答えはないんだって!好きにストーリー描こう〜
村シリーズからの島へ移行?
待ってました!ホラー映画!
樹海村もよかったですけど、今回はもっと良かった!
ミュータント的なお化けじゃなくてtheお化けって感じ(日本特有の恨みつらみで悪霊化的なお化け)
最初から不可思議な始まりでぐっと引き込まれてしまいました。
今回は科学と融合した新しいホラーでものすごく面白かったです。
イマジョの経緯はとても悲しいものでむごすぎました。あんなことされたらそれはもう恨むと思います
いつもなら新人役者を投入していることが多いのですが、今回は有名所の役者が出て新たな風が吹いてました!
ホラーが廃れていっているなか(最近の人はホラーを見ない)しっかり未来へホラー映画を繋げてくれてありがたい。今年の夏もまだまだ怖いのやりそうなので
楽しみです!
ミンナのウタ見にいこうかな〜!
忌怪島
昔の怨念いつまでも
魅力的な女優が集まってるのに
久々の本格派‼️❓1人でお風呂やトイレが出来ない‼️❓
ホラー要素と考察要素が◎
終盤の失速感と物足りなさ
個人的には面白かったけど、人に薦められるかと聞かれたら、うーんという感じ。
恐怖演出は軽めな感じ。すごく怖くはないけど全然怖くないってわけでもなく、ホラー苦手な人でもなんとか見れますみたいな感じ。
致命的なのは終盤、真相が明らかになるにつれて盛り上がりを見せるはずが、場面があっちいったりこっちいったり、いつの間にかクライマックスを終えて、なんだが消化不良。そしてあれ、最後の解釈は皆さんにお任せパターン。落ち気味だったテンションが一気に落ちました。ホラー映画にそうゆうのいる??
VR発想面白い、シャーマン面白い、島の謎面白い、キャストの演技もそこまで悪くない、のになんだか物足りない、演出が足を引っ張ってる?そもそも脚本の問題?何かを少し変えたら超良作になれた気がする映画でした。
海だけにしょっぱい出来
異次元 並行世界をテーマにした ホラーミステリー
ホラー映画を観たくて、本作を選びました。
映画製作者達が、たくさん集まって、あれやこれや のアイデアを多々机の上に並べた結果、自分達では、それを整理できず、
軸を通せないまま、中途半端に寄せ集めて創った映画なので、支離滅裂に仕上がってしまった。
沢山のアイデアが出たら、ごった煮 にしないで、アイデアを出した人とは 全く別な 第三者目線で冷静に観れる "優秀な脚本家"に、、整理整頓は任せるべきです。
そうでないなら、何か良い原作を みんなで手分けして探して、別な味付けをした オリジナル映画 を創る冪。
坊主に説教ですが。。。
1号から、4号までの”呪い”を描くなら、爺さんを串にした 本 を書けば良かったと思う。
小集団をつくる時、友達グループなら、完全に”類は友を呼ぶ”集合体なのだが、
仮にも、給与が派生する研究営利団体。
人数が少なくても、それぞれが 必要な役割を担った人選がある冪だが、
本作のキャスティングでは。。。
どう観ても、大学のサークル。
何もしない 指示待ちさんが多々存在する リアリティない ショボい少数精鋭研究集団。
いっそうのこと、設備を小規模化して、サークル活動にしてしまった方が、逆にリアリティがあったかもしれない。
“難しいことを考えている”さまを表現するのに、難しい計算式を ホワイトボードに描くシーンを演出したかったのだろうが、
高校で習う"三角関数(Sin・サイン計算式)"を書くだけでは、中学生映画に成ってしまいます。
数学者でもなく、医師でもなく、プログラマーなのだから、考えた事は キーボードに打ち込みましょう。
この映画を観たら、小泉八雲さん原作の怪談映画を配信で観る冪だったと反省した。
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