バイオレンスアクションのレビュー・感想・評価
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それなりにおもしろかった。
ダリアさんに惚れた
原作好きなら充分行けた
バイオレンスアクション公開2日目のレイトショーの2日目見てきましたよ。
観客はわずか三人w
でも思ってたよりは数段面白かった。
基本的に漫画原作なんてこけて当たり前なのに、原作が緩いから全然あり。
他の人のレビュー見てると、
ストーリーがどうのとかキャラの背景がどうのとか、書いてる人が多いけど、
原作でもまだまだそこまで書かれてないから
原作派から言わせると世界壊れちゃうから無理がありますよ。
キャラを掘り下げると
みちたか君、城田優がやるの?なんて思ってたのにこれがまさかの、超嵌まり役!!
橋本環奈のケイちゃんも良かった、
とにかく可愛いが、原作のケイちゃんほどのゆるふわ感が足りないかな?
ダリアさんは掘り下げが逆に足りないからいっそ出さずに続編で出して欲しかったなぁ。
キャラ的には原作のダリアさんとピッタリでした。
アクションシーンもマトリックスばりのワイヤーアクションが迫力があっての伝統的なアクションの面白さでした。
全体的なストーリーは1巻から4巻までの色んな話を繋げて、一本筋を通すために佐藤二郎を組長にして、
その組のゴタゴタを軸にした依頼を片付ける感じなのだが、
佐藤二郎のいつもの親父ギャグとかマジで要らないから。
もっと渋い組長役が欲しかった。
後は岡村のヅラさんなんかも、嵌まり役なのに、
あんなにヅラさん出番いらない。
前に出すぎだったなぁ。
話を一本化したやり方は上手かっただけに、
三代目と、ヅラさんが良ければもっと評価は高い作品でした。
みちたかくんの出番ラストが最高w
ナイフで刺しまくるのは、良くないと思う
良い意味でキャラ渋滞
もっとシンプルでいいんだよ
評価低かったので、期待値を下げての鑑賞。
結果、ガッツリ下回って下さいました。
まずリアリティラインが迷子。
戦闘シーンひとつ取っても、普通の動き、ワイヤーアクション、漫画的な動きが混在している。
キレたり本気出す時だけ質が変わるとかなら分かるのだが。。
ぶっ飛んでていいからそこは揃えて欲しい。
また、話はポンポン進むのですが、メリハリが足りずテンポの良さは感じない。
アクションも、スロー多用の細切れというだけならよいのですが、カット割が多すぎてスピード感が無い。
不要なキャラも多く、学校の友人や二人目のヒットガール(棒読み)、おかっぱ、店長(ヘリにいたのでは?)はいなくても成り立つし、敵キャラも多すぎ。
腐女子描写やカーチェイスも余計。
挿入歌使いすぎで盛り上がりどころも分からない。
終盤は逃げて追いつかれて戦っての繰り返しがしつこく、ダレる。
コメディとシリアスのバランスも悪く、印象も散漫。
単純な話なのに余計なことをやりすぎて台無しになったという感じです。
撃った弾丸は全弾、見事に的外れ
なんか、久しぶりにダメダメな映画を観てしまいました。原作は、エロ可愛い女の子のハードな殺し屋アクションなのに、監督さんと脚本家のセンスが悪すぎで、ピンときません。アクション描写からして、今さらながらのマトリックスのパクリだし、シリアスなアクションシーンでコマ落としで弾を避けるなんて、監督さんの感覚を疑います。脚本もポンコツで、原作のキャラをいじりすぎて無駄キャラや余分なシーンが多く、お話しの展開のつながりがひどく悪いので、何が言いたいのかさっぱりです。役者では、橋本環奈がかわいいけど、この原作のキャラには合ってない感じです。みちたかくん役の城田優は、逆に原作の感じをうまくつかんでいて意外とハマり役な怪演でした。
割引価格で見るとよいかも
ベイビーわるきゅーれのほうが面白かったけど
ひとことReview!
メリハリの差が大きすぎて、観る者をウトウトさせる作品。少々ぎこちない感じがするのだが、緊迫したシーンやアクション・シーンでの、カットを多くした「攻めた」編集は、今後の邦画界に活気を与えるのかね?
アクション、ストーリーともに楽しめました
結局なんで殺し屋になったの?
チープで中途半端。
ヤクザ側俳優陣の演技力、設定等は本格的で一切チープさを感じない出来
佐藤次郎のお家芸である意味のわからない一人で笑っている系のギャグが連発され、そのほかのシーンは威厳と何するかわからない恐怖感があったのに残念だった
アクションシーンのあからさまなワイヤーと笑ってしまうほどチープな「目にまとまらない速さで動いてますよ」の演出以外はまともなアクション
主人公の心情の変化を表したいのはわかるが本当にほとんど見えてこない。「仕事ですから」をキーワードにしたかったんだろうなと言う感じ
各主要キャラに感動エピ、シーンを入れようとしたんだろうが全てが中途半端でそんなことがあったんだな、と言う認識するだけで終わり。特段話が面白いわけでも意外性が入るわけでもない。
全てが中途半端
橋本環奈は可愛い
ちんちくりん
海外のこの手の作品のテイストは好き。
むさ苦しい男よりも見目麗しい女性の活躍の方が数倍心躍る。
加えて何らかの女性ならではのペーソスがあれば申し分ない。
この映画ももしかして和製のその類い?との期待を持ちつつも
予告編からはそのテイストは感じられず、足を運ぶのを逡巡した。
BDになってからで十分とは思いつつもこのところの映画日照りには勝てず出かけた。
結果、不思議な作品だった。
ベースには上記のような雰囲気もありながらコメディを標榜しているようだ。
ほぼ笑えないけれど橋本環奈は微笑ましい。
そのあまりにも海外のそれらとはかけ離れたスタイル、どう評価すれば?
最もすっきりしないのはヒロインのバックグラウンドが全く明かされないこと。
そのため「虫けら」のごとく人を殺せることへのこちらの気持ちの持って行きようがない。
ラストの展開といい、続編に繋げるため勿体をつけているのか?
これで続編はあるだろうか。
あっても、それこそBDでいいかな。
原作の人気は・・・?
これで貸し借り無し。って事で。
女の子のアサシン物も、珍しくない今日の映画界にございます。「カワイイ」と「無慈悲殺戮」のGAPで、おバカに突き抜ける事を狙うのは常套手段としてもですよ。問題は、そんなもんだい!なんて親父ギャグ真似してどーするw
アクションのクオリティです、問題は。細切りにせざるを得ない、ってのがネック。子供向けの戦隊ヒーローもの的な演出は逆効果に思えて。
いや待て。クライマックスの武闘シーンのロケーション移動も展開も、ヒーローもののそれだよw
橋本環奈が頑張っていた、と言うのは十分に伝わりました。クロエ・モレッツのアクションものには届かずだけど。
楽しかった。
そこそこ。
続編作る気マンマンの様ですが、次回はアクションで楽しませて欲しいと思いました。
ぷるるん天然娘特急便
人気コミックを実写化した作品で原作は未読。専門学生と殺し屋の2つの顔を持つ主人公のゆるふわアクションコメディ。橋本環奈のアクションも見応え充分で強カワヒロインにはピッタリの印象。
その他にも個性的なキャストが揃っているが、その中でも特に印象的だったのが店長役で出演した馬場ふみか。最近の彼女の活躍は目覚ましく今回も素晴らしい演技を見せてくれた。彼女の今後の更なる活躍を期待したい。
2022-142
原作と比べてしまう
漫画で読んでいるのでどうしても比べてしまう。
まず、ケイちゃんのキャラ。
もう少し真面目と抜けている部分でギャップがある。映画版は影を持ちすぎる。
他のキャラは、みちたかくんがカッコ良すぎるくらいかな。役作りは良かった。
岡村さんはドンピシャかなw
そしてアクションシーン。
ちょっと無理くりな感じがしたというか、リアルな感じはあまりなく、良くも悪くもマンガらしい作りだった。
この作品の魅力って、設定のギャップだと思うんだけど、そこが薄れてるんだよな。
勿体ない。
普通のアクションコメディに落ち着いてしまったな、という印象でした。
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