バイオレンスアクションのレビュー・感想・評価
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瑠東東一郎監督は仕事したものの…褒めどころは特に見つからず
前評判は結構冷めていたが、私は結構楽しめた。瑠東東一郎監督らしい独特のカット割りで映画が踊る感じ。そんなに褒められたものではないけど、作品としてはブレずに走っていた点もあって楽しめた。
元々コメディに強い監督なので、これっきりは仕方ないだろう。なんせアクションはやるタイプじゃない。CGもうまく使うタイプでもない。ただ、独特の世界観を醸し出す描写力は持っている。序盤から華やかでポップな色の使い方、導入らしい序盤で説明しつつ、上手く引き込んでくれる。MAN WITH A MISSIONの音楽もマッチし、こういう感じだと分かりやすく提示している。
ただ、確かに考えてみると諸々説明不足。キャンパスライフを楽しんでいるわけでもなく、何に悩んでいるのかも見えない。ビジュ先行のあっさり仕立て。他の殺し屋の方がバックボーンを掘っているので、作品の主題は弱かった。その中で繰り返される、「最後まで希望を捨てなければ」というフレーズ。作品の核はきっちりとしている部分を見せつけている。
主演は橋本環奈さん。彼女あってこそだが、やはり肝心のアクションで見せ場を作りきれてないこともあってか、あまり魅力的には見えず。キャラが乗り切っているわけでもないので、なんか飾り物に見えてくる。むしろ、馬場ふみかさんの方がキャラ立てがしっかりしていて、浮いている部分が気になる。ヤクザもガチャガチャしているのでクライマックスはそそられない。それでも楽しかったのは、ストーリーのズレがないことが幸いしているのかもしれない。
どこかで見たことあるようなロケ地が沢山出てくる。邦画の良いところであり、悪いところでもあると思う。楽しかったが、褒めどころが特に出てこないのが難しい。
「城田優格好いい」
今年98本目。
歌大好物です。食事シーンが美味そうな映画って絶対名作。あれ位豪快に食いたい。
見てる途中は本当に名言多くていいなあと。特に一番好きなのが杉野遥亮のオセロの所。自分の価値観と同じで座右の銘になりそうな位良かったです。
ぷるるん天然娘特急便に簿記検定
2022年映画館鑑賞44作品目
9月5日(月)イオンシネマ石巻
ハッピーマンデー1100円
原作未読
原作は人気漫画らしいがその存在すら知らなかった
ネット配信のせいか
小学館100周年記念らしいがそれならもっと知名度が高いレジェンド的作品でも良かったのではないか
声当てをリニューアルした『うる星やつら』の新作アニメに比べるとかなり弱い
『バイオレンスアクション』でも良いなら『血の轍』の実写映画も期待したい
監督と脚本は『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』『極主夫道 ザ・シネマ』の瑠東東一郎
脚本は他に『陰陽師』『落語娘』『必死剣 鳥刺し』『桜田門外ノ変』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『みをつくし料理帖』の江良至
佐藤二朗さんのキャラも手伝って予告編は面白かった
ピンクに染めた髪の毛にゆるキャラの専門学校生
裏の顔は殺し屋
暴力団を壊滅に追い込むアクションヒロインもの
簿記専門学校に通う20歳の学生
デリヘルに偽装した殺し屋派遣サービス「ぷるるん天然娘特急便」で殺しを請け負う
殺し屋ケイはクールでスタイリッシュ
ターゲットは依頼通り冷徹に殺害する
殺し屋派遣サービス『ぷるるん天然娘特急便』はホームページはデリヘルっぽいがおそらく裏社会しか知ることができない裏サイトなんだろう
小柄な女の子がヤクザもんの大の男たちをやっつけるのは壮観でスカッとする
ドラゴンボールの悟空も小さい頃が面白かったし舞の海が小錦を破る取り組みは何度見ても面白い
ハンセンとアンドレならハンセンを応援する日本人の国民性に合っている
漫画ちっくにケイだけ早送りしてグルグル回る演出は若干興醒め
それでも全体的にアクションシーンは十分で合格点をあげたい
カーチェイスもなかなか
悪役の佐藤二朗もイイネ
橋本環奈の声にもだいぶ慣れてきた
別人の可能性もなくはないが橋本環奈が服の上からオッパイを揉まれるシーンがある
そういうシチュエーションに興奮する人にはおすすめ
岡村隆史が股間を蹴られるシーンがある
そういうシチュエーションに興奮する人にはおすすめ
エンドクレジットのキャスト紹介の最後は岡村隆史だが強い違和感
本来なら高橋克典か佐藤二朗だろう
たしかに岡村は若い頃にブルーリボンを受賞したけど
日商二級簿記検定合格を目指し簿記専門学校に通いながら殺し屋派遣サービス「ぷるるん天然娘特急便」で殺し屋のバイトをしている菊野ケイに橋本環奈
インテリヤクザで伝馬組の金庫番テラノに杉野遥亮
ケイに片思いし追いかけたら偶然流れで『ぷるるん天然娘特急便』でバイトを始めたもののケンカはからっきし弱い渡辺に鈴鹿央士
『ぷるるん天然娘特急便』に所属するスナイパーだりあに太田夢莉
ケイの運転手でサポート役を務めるリーゼントのヅラさんに岡村隆史
会員制ラーメン屋は仮の姿で「ぷるるん天然娘特急便」のボスを担う店長に馬場ふみか
ケイが通う専門学校の友達りっかに箭内夢菜
会員制ラーメン屋に登場し死にかけて店内で暴れる滑舌が悪いヤクザにくっきー!
木下組と敵対する伝馬組傘下国津組組長に兵動大樹
伝馬組の殺し屋・金子に森崎ウィン
木下の部下で経営者として株で儲けているアヤべに大東駿介
鉄砲玉になったが返り討ちにあい瀕死の重傷を負い寝たきり状態になってしまったテラの親友のクラに猪塚健太
3台目組長に雇われている殺し屋みちたかくんに城田優
3代目組長傘下の木下組組長に高橋克典
駄洒落を言っては1人で笑う伝馬組三代目組長に佐藤二朗
原作は未読で、観ました 冒頭からのいきなりの、アクションから、 ラ...
原作は未読で、観ました
冒頭からのいきなりの、アクションから、
ラストまでテンポよく、豪華メンバーでの、コメディもあり、面白ろかったです
橋本環奈さんのアクションも、
仲間の馬場ふみかさんも、今までとは違う
キャラが新鮮でした
続編があるようなラスト、あれば見ます
勘違いしてた
自分の中では「殺し屋=必殺!仕事人」みたいな構図が出来てしまってたみたいで、「裏を取らずに、そんな簡単に依頼を引き受けてたら「鉄砲玉」として利用されるだけだし、モブを殺しすぎなのでは?」と心配してたし、実際、利用されてるけど、主人公は依頼が有れば誰でも抹殺する「殺し屋」であって、晴らせぬ恨みを晴らす「必殺!仕事人」じゃあないのよね。
この事に気付くまで時間がかかった。
おかげで、話が頭に入って来ない所がある。
もう一度見ないと。
それにしても、この作品世界の殺し屋は北斗神拳でも習得してるの?
「数人に分身したのか?」と思うような高速移動で銃弾を避けるのは、ちょっとやり過ぎでは?
でも、そんな高速移動の為か、返り血を浴びずに、踊るように戦うシーンは凄かった。
あれだけ派手に暴れてるのに、警察や野次馬が来ない所を見ると、一般人のスルースキルが凄くて通報してないか、あのレベルのドンパチが日常的な世界なのか、警察が買収されてて通報を無視してるか……
どれだろう?
原作コミック好きにも微妙
ざっくり言うと、「ビーバップハイスクール」実写と「ファブル」実写を足して2で割った感じ。
3匹目のドジョウを狙ったか。
キャストの見た目で言うとケイの髪は単純ボブでなく文字通り「ゆるふわ」にして欲しかったし、
みちたかくんはもっとゴツいオッサンにやって欲しかった。
岡村を入れてギャグも投入したけど、「うーん、どうかな」という感じ。
定価での鑑賞は正直お勧め出来ない。観るなら割引の日に。
定価で観てたら☆2。
「太田夢莉」目当てでの鑑賞!水曜日で安いので・・・。
自分でも驚き!9月にになって1週間なのに、もう劇場鑑賞が3本目だ!前2本が「島崎遥香」出演作品だったけど、今日のは元NMB48「太田夢莉」が出て居るから・・・!?
まぁ、漫画が原作だけど・・・、「橋本環奈」扮する殺し屋が強いだなんて説得力に欠ける・・・!?やはり、この手の作品は西洋人キャストで観たい・・・。
橋本環奈♡ 城田優☆
えーっと、CMとかで面白そうだな〜、役者もギャグ感で良さそう!ってことで鑑賞。
原作読んでないので、分からないけれど、、、
内容が、、、ないよう!って感じ。
割にキャラクター出てくるのに、説明や過去が分からないから、キャラみんなのことあんま分かってないし、てか主人公は何者?その説明は欲しかった、、、。同級生の子、、、巻き込まれた割に冷静だしなんか話がスムーズすぎない!?みたいなツッコミ満載。そこは、面白い
バトルシーンもなんかカオスでお、、、おぅ、、って。
ギャグにシフトを置いているのか、恋愛なのかバトルなのか、ストーリーなのかよく分からん。全部だとしたら詰め込みすぎな気が、、、。
ピンクの橋本環奈が、新鮮でよかったです。
あとは、城田優がカッコイイ。
橋本環奈ちゃんが可愛すぎて怖い。
「橋本環奈が人知を超えたレベルで可愛いので2時間全く退屈しない。」
それでもあくびは3回したけどまぁ最後まで普通に見れた。
いい点はとにかく橋本環奈が破壊的に可愛いこと。これだけ。
佐藤二朗はヨシヒコの時を想像していくとがっかりする。オヤジギャグは3回くらい挟むけどそれだけ。シリアルな描写の方が多くてただのサイコパスなおじさんになってるのが残念。
逆に岡村が個人的には良かった。岡村があそこまでコメディーに振るならがっつりそっちに寄せれば良かったのに全体的にブレてる気がした。
最悪な点はアクション。橋本環奈がデンプシーロールし出して思わず笑ったし、意味のわかんないとこでスローにする演出はマジでいらないと思う。まぁ環奈ちゃんがアクション一切やってないだろうから環奈ちゃんの顔を映すためにはスローにするしかないんだろうけど、、、
2回くらい入った3DCGの戦闘シーンもまぁ酷かったかな、、、笑
太田夢莉演じるダリアは正直いる意味がわかんなかった。笑
みちたかへのかませ犬にしかなってないしカタルシス解消しましたみたいになってたけど劇中での戦果チンピラ一人だけってなめとんのか??あと金髪ベリーショートが絶望的にきしょいから無難にウルフとかにしとけば良かったと思う。
でも音楽とアクションでなんとか誤魔化せれてるし脳死で見ればいい作品だと思う。おもろい。
あと橋本環奈ってそんなスタイル良くないいんだね。なんかムッチムチでむしろちょっとエッチだったぞ。以上。
可もなく不可もなく…
あまり期待していなかったり、原作見ていなかったり…で観ましたが、普通に面白かった(´˘`*)
でも、すごい面白いわけでもなく、全然面白くない訳でもない…という感じですね笑
なんとなく気になったのは、バトルシーンの何回かが機会に頼ってる?部分があって人間味が感じなくて…
環奈ちゃんは上手なので、そんなに機会使わなくても…🤔という感じ。
あと、話がちょっとぶんぶつ切れてるような気がします。
なんか名シーン入れました感を感じて…🤔
私は、ストーリー重視なので😅うーんという感じです笑
でも、面白くないわけではないです(´˘`*)
コメディ要素いっぱいで、アクションシーンも環奈ちゃんかっこいい✨ってとこもあって良かったです!
あとふみかちゃんかっこよ( ¯−¯ )b✧
橋本環奈は何をやっても橋本環奈なんです
突然現れた橋本環奈のコスプレアクション映画
原作も知らないし、一体なんなん?
ただでさえ、幼児体型なのにピンクのカツラのせいで頭でっかちになっちゃってバランスが悪い
ミラジョヴォヴィッチくらいのプロポーションがあればね
後ろ姿は完全に小学生やんか
ひとつひとつのシーンには、笑わせてくれたり、ツボにハマつたりして楽しませてくれる
なのに映画としてはお粗末
色んな意味で残念な作品ですね
橋本環奈の学芸会演技と面白いシーンを繋げただけの展開、真面目にやってる役者さんはよく我慢出来ましたねというレベル
バイオレンスアクション
何も知らなければ、どんなイメージを持ってみるか
比較するのもおこがましいがキック・アスです
幼女が退廃的な音楽が鳴り響く中、踊るように敵を殺していく
スローモーションなのがまた彼女の動きを際立たせる
古い映画だけど、本当に衝撃を受けた
今回はスピード感もあるし、新しいアクション技術も駆使しているけれど、キック・アスに遠く及ばない
そして、何より表情
橋本環奈は無表情、事務的
お仕事だから
クロエ・モレッツは無垢なんです
生命とはなんなのかさえ知らない幼女が敵を虫けらのように殺していく
この差がわかりますか?
この感動を知っている人間には、お仕事系の殺し屋など陳腐でしかない
可愛い娘が裏で凄い事やってるタイプの話は別に珍しくはない
今回はウェブコミック原作なので認知度が無いが、少し覗いてみるとなかなか面白い作品です
ちょっといわくつきの漫画なんですが、無視します
アニメ化も進んでいるようなので、認知度があがれば観客数がもう少し増えたかもしれない
実写映画化はアニメ化の後にするべきでしたね
なんで先走ったのかな?
橋本環奈を買いかぶりすぎたか
原作から橋本環奈をイメージしたのはどこぞの素人さんですか
上っ面しか見ていない
ちょっと読めば、
ヒロインは彼女ではないのがわかる
橋本環奈は何をやっても橋本環奈なんです
彼女は役者とはいえない
セーラー服と機関銃
オリジナルと比較すればわかる
薬師丸ひろ子はスターだけれど役者です
組長として機関銃で人を撃ち殺しますが
橋本環奈は橋本環奈でしかいられないから
機関銃をぶっぱなす演技をしても現実味が無い
今回も同じ
橋本環奈に殺し屋は出来ない
だから、他のちゃんとした演技の出来る役者の中に入ると、一人だけ浮いてしまう
馬場ふみかでさえ、すごく上手い役者に見えてしまう
彼女が主役で良かったのは、警視庁いきもの係くらい
橋本環奈がいきもの係をするなら現実味がでるというものです
アニメ化は楽しみです
それを観てから配信で観るくらいで充分
先にも書きましたが、一つ一つのシーンは面白いところがありますから
製作者サイドの方々
もう少し勉強して経験を積んでください
伸びしろはあると思う
仕事のように殺しは続いた
◉ドッグファイトなら任せてと言える日を
原作マンガは読んでいませんでしたが、ちょっと見たら、マンガのヒロインもキュートでポップですね。環奈ちゃんのVFX第一作とのこと。ぎごちないストップモーションが目立ちましたが、ピンクのワンピの肩先が素敵過ぎたので、まぁ良しです。
銃撃も格闘技もこれから磨きをかけて、ドッグファイトのヒロインを標榜してください。はなから銃を構えず、本当の至近距離からの騙し打ちも欲しいところでしたが、イメージもあったんでしょうかね。ただ如何なる場合でも、「ギャップ」は最高の魅力になります。
しかし、オープニングで一仕事終えて引き上げる後ろ姿の、上着とスカートとソックスのバランスが何か変で、プレデターみたいに見えました。ゴメンなさい。いや、実力プレデターならば最高ですが。
◉サバイバーは誰か?
ヒロイン以外では、この作品のキモは筋書より、誰がヤクザレースで生き残るかだった。
組長(佐藤二朗)はギャグをほざきつつ殺されるかと思いきや、貫禄で生き残った。みちたか(城田優)も派手に散ったはずが復活。彼のスピンオフはあってもよいかなと思いました。
狙撃者ダリア(太田夢莉)はかつての恋人金子(森崎ウィン)を道連れに死ぬかと思いましたが、傷つきながらも残った。
極め付けはアヤベ(大東駿介)。自虐的に哄笑しながら絶対に死んでいくと思ったのですが、ニヤケて生き残ってグッドポジションを獲得した。癖の強い生き方をするであろうアヤベの今後に、凄く注目したい。
結局、二枚目テラノ(杉野遥亮)始めほとんどが残留した。続編があるかどうかは別として、面白可笑しい物語はどこかで続くのだ感を匂わせて、ある意味、身勝手とも言えるエンディング。(文中敬称略)
ラブコメディ
専門学生の女の子が殺し屋。しかも組の抗争に巻き込まれて行くお話。
アクションシーンは多々あるけれど、やっぱコメディー色が強いかな? どうにもアクションの不慣れさをカメラワークで補おうとやたらとアングル変えるもんだから違う意味で目が回ってしまった。
それでもストーリーはコメディとシリアスの行ったり来たりがよくて、橋本環奈も可愛くて、岡村隆史も面白くて。ただ、橋本環奈の眼に冷たさっていうか闇っていうか負の感情がはいり切れてなくてシリアスアクションもコメディーも同じ眼だったように見えてしまった。
一番良かったのは城田優。
とても面白かったです。
チャカンナドンパチアクション
殺し屋を電話指名で呼ぶのに拠点がらーめん屋さんなのが謎でした笑
アクションは爽快感がありカメラワークが良かったです。
序盤の弾避けはMAT○IXの世界じゃないと流石に無理だと思いました笑
少し笑えるシーンがあって良かったです!
ケイは最後まで頑張ったのに救われなかったのが悲しいです。そして鑑賞後の余韻が残らなかったです…
見せ方
なんか、結構面白かった。
特にアクションの編集がハマってたように思う。
映画化に際し原作を読んだ身としては、キャラに若干の違和感を感じはする。
橋本さんはなんだかちょいと大人っぽ過ぎてるように思う。おそらく慣れていないであろうアクションパートは、かなり奮闘したのではなかろうかと。
総体的に編集が好みだった。
小気味がいい。
アクションパートはざっくり書くとダイジェストのような感じなのだけど、コレがまたこの作品には合うような気がしてる。
ダイジェストとはいえ、起承転結がないわけではないのが、ありがたい。ちゃんと流れはあって、その間にアクセントになり得るカットが随所挿入される感じだ。
HSとヨリとフレームの妙とでも言おうか、ケイがとてもカッコ良く見えた。
切り取り方が上手くて、繋ぎ方が好みだった。
VFXとのバランスも好きで、アクション演出は大好物だった。高速移動はさすがにどうかとは思うのだが…。
☆4.0はアクションに対してだけれども、木下組のNO2の人がとてもとても良かったなー。関西弁を使う人。後、鈴鹿氏はああいうキャラもイケるんだなぁ。とっても普通なのに、とってもサイコだった。
思わぬ拾い物をした感じで、楽しかった。
2022 154本目(劇場19作目)
予告編は面白そうだったけど、実際はつまらなかった笑
橋本環奈好きなら◎でしょう。
アクションも頑張ってはいるけど余計にストップモーションを使って見せすぎでは?笑
岡村はキャラ的にはいいが、なんかすべっていた笑笑
個人的には馬場ふみかがよかったかな。
20分くらいで離席したお客さんもいたが
アクションなのに寝そうになった作品でした。
そのペースだと検定間に合いません
橋本環奈×佐藤二朗×城田優でアクションコメディ。こんなんおもろいでしょ絶対。と思っていたら、意外にも評価が低くてガックシ。ハードルを下げて見ましたが、全然良かった。そんなに酷評しなくても...
確かに、カメラワークと演出は酷かった。
なんだあのカラオケ映像みたいなのは。めっちゃ酔う。しかもくどいし。そのせいで歯切れが悪くて爽快感が減少。あんな風にしなければ、絶対★4.0だったのに。なんか色々とズレてるよ、間違ってるよ。ワイヤー使ってるのを見せたいの?ってぐらい隠す気ゼロだしさ、もうちょっと上手くやろうよ。
だけど、ストーリーはめちゃくちゃ面白い。
漫画もさぞかしいいい作品なんだろうけど、安っぽさもあまりなくて、違和感なく映像に落とし込めていた。まぁ、そんな大胆に銃使っていたら近所の人に通報入るっしょとか、そんだけ人殺してる割には全然血しぶき浴びてねぇじゃんとか、ツッコミどころはあったんだけど、2時間という短い枠に綺麗にまとめれていて非常に心地よかったです。
なにより良かったのが、配役とキャラ立て。
意外や意外、ヤクザものとしての質がかなり高かったです。高橋克典、大東俊介、森崎ウィン、城田優、佐藤二朗が最高にハマっていた。ちゃんと怖いし、ちゃんとハラハラする。大東、森崎、城田のサイコ感はたまらなかったし、この3人を配役した監督はすごいなと。演出はダメダメでも、俳優を魅力的に映す才能は大いにあるようです。高橋、佐藤の重鎮ヤクザもかなり怖くて、圧巻。結構余すことなくそれぞれの人物像を描いていたため見応えがあり、気持ちよく見ていられる。ヤクザ側のスピンオフみたいなのも作ってくれないかな笑
随所に現れる橋本環奈の激カワシーンと、垣間見える杉野遥亮のイケメンシーン。2人のファンなら必ず見るべきです。恋する乙女の目、悲しくて震えそうなところを我慢する目。橋本環奈は目を使った演技が非常に上手かった。杉野遥亮の演技力は上昇傾向。本作が歴代で群を抜いて良かった。悪も悪くないのぉ。
もっと笑いどころ、そして真面目に演出を決めてくれれば、かなり面白い作品になったのかも。興行収入的に厳しそうですが、是非とも続編を作って欲しいところ。最近の漫画実写化邦画は、2が面白いですからね。「賭ケグルイ」、「ザ・ファブル」、「かぐや様は告らせたい」、「キングダム」...。
あと、日商簿記検定を受けるのなら、授業で資産負債純資産をやるのはあまりにも遅すぎますね。そのペースだと日商を受けるのなら、最低でも1年はかかるかと。果たして受かったのか分からないけど...笑
橋本環奈
まず結論から書くと、橋本環奈が可愛いだけの映画、これに尽きる
馬場ふみかのセリフがヤバいとかはどうでもいい
漫画が原作だから、超人的な弾除けの描写とか、アクションシーンの魅せ方とか、コレはこれでアリだと思うし、登場人物全てが狂ってるから、何にも考えずに見るのが正解の映画
この映画の最大の見所は橋本環奈が全編に渡って可愛いということ
可愛いは正義
印象には残る
「BGMに載せてそれっぽい映像流すんだ」というのが徹底されていて、そこは清々しいの。
ただ、映像観てれば良いわけじゃなくて、観客としてはストーリーも追いたいから、細切れの映像をこちらでつながないとで、疲れたな。
それでアクションもそこまで良くないんだよね。
そんななかで杉野遥亮と太田夢莉のシリアスパートがいい。アクションないからBGMにも載せないし、疲れないからかな。杉野遥亮の演技が効いてるのもあるね。
大東駿介の演技もそうとう良かったよ。
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