ムーンフォールのレビュー・感想・評価
全100件中、81~100件目を表示
空想好きには面白い
ほかのレビューを見ても色んな意見がありますが、面白いです。
地球が滅亡する、しそうな映画が好きでそればかりよく見ますが、科学的なことや本当かどうかは置いといて作品として妄想や空想しながら見るととても面白かったです。
ただ映画を見るのが好きなだけで監督や役者も分からないのですが、先入観をなにかもって見るものではないです。
現実の世界で月の巨大建造物説がほんとだったら見てみたい👀
メチャ愉しい!
いろんな意見はあるでしょうが! スターウォーズ以来の真のSF 50年来のSFお宅としてはこれぞSF!そもそもSFっていうのはここまでバカバカしいで正解!❣この発想こそ人類を進化させるのです!パート2できますよ!期待!❣CASTも良かったわ!脇役迄!ドナルドサザーランド迄!ご存命でしたのね!
微妙。ちょっと期待外れ。
ローランド・エメリッヒの作品という事で期待。
出だしは良かったんですよ。でも、半分を過ぎて、地球の被害を描写し始めたあたりから、おかしくなってきてしまいました。いまどき、あんな作り物っぽい映像ある?『デイ・アフター・トゥモロー』の監督なのにな。興ざめです。
それと、終盤、『ス〇ーウ〇ーズ』ですか?『イン〇ペン〇ンス・〇イ』ですか?という映像です。なんだかな。びっくりだよ。
着想は良かったんだと思うんですよ。でも、アイディアが途中で尽きてしまった感じです。なんか残念です。
その手があったか
これまで数々の作品で何度も人類を滅亡寸前に追い込んできたローランド・エメリッヒ監督の最新作がアマプラで配信されてたので鑑賞。
「インデペンデンス・デイ」では超デカいUFOに乗った宇宙人が襲来し、その続編はどうするのかと思ったら“もっとデカいUFO”に乗って襲来という、誰もが思いつきそうでつかない…っていうか思いついてもやらないだろう映画を作り、『さすがにこれ以上はないでしょう』と思ってたら、「ふふふ今度は地球に月をぶつけちゃうんだぞー」っていう、シンプルかつ斜め上の発想で我々を驚愕させてくれたエメさんに拍手。
楕円を描いて近づいてくる月の軌道によって、津波が起きたり、引力が変わったり、空気がなくなるという理屈はよく分からないけど、「そういうもの」として飲み込んじゃえば気にならないし、劇中、恐らく世界中で相当数の人類が死滅してるにもかかわらず、主人公回りのキャラはほぼ全員無事といういつものエメさん節も健在なので、安心して観られる。
「月が落っこちて来るってことは、今回敵はいないのか」と思ったら、中盤明かされるまさかの展開に、「その手があったかー!」と。
陰謀論・都市伝説・過剰過ぎる破壊描写と盛沢山で、エメさん好きにはたまらない一作。
『インデペンデンス・デイ』を超えるぶっ飛び設定・超テクノロジーのオンパレード
細かいつじつまや科学考証はひとまず横に置き、力技でテンポよく駆け抜ける。夏休みに自宅でゆっくり観るにはもってこいな娯楽作品だ。
映画全体をとおして、『デイ・アフター・トゥモロー』(エメリッヒ監督/2004年)を思わせる巨大災害のシーンが続く。月の軌道が突如変わったことで、地球に隕石群が降り注ぎ、津波が押し寄せ、都市が破壊されていく。
なぜ月が地球に衝突することとなったのか? アポロ計画のときからNASAが隠し続けてきた真実とは何なのか? 謎を探るうちに、物語は異星人侵略モノの傑作『インデペンデンス・デイ』(エメリッヒ監督/1996年)的展開になっていく。
『インデペンデンス・デイ』では異端の科学者、命知らずなパイロット、強い意思を持った指導者、3人が物語をグイグイ引っ張っていた。今作でもそんなキャラたちが人類滅亡を阻止すべく、宇宙へと飛び立つ。
なお『インデペンデンス・デイ』とは違い、今回エメリッヒはUFOもエイリアンも登場させない。それに代わる(それ以上のインパクトのある)ぶっ飛び設定・超テクノロジーが『ムーンフォール』の見どころだ。
カゾク系ディザスター物語
地球人類の滅亡の危機なのに月に向かった3人の家族のみがクローズアップされる奇妙なカゾク系のSF映画。
月が巨大構造物であるという、雑誌『ムー』でもお目にかかった事がないトンデモ説がベースの物語なので、脳みそを低レベルにしないとついていけない。とはいえ、映像に関しては十分見応えがある。
津波や隕石が地球にぶつかってくるディザスター映像は迫力満点だし、月内部のビジュアルは、SF的視点で見ればめちゃくちゃ上がる。
この脚本に1億4000万ドルも投入できる
ローランド・エメリッヒ監督の器の大きさ(頭のゆるさ)には感服します。このおバカ祭りは、劇場の大スクリーンで開いて欲しかった。
SF映画の最高峰 今まで見たことない景色を見せてくれる作品
映画のレビューですが、シンプルに素晴らしいです。ストーリーは現実味から離れていますが、映像のクオリティの高さで作品の世界に入り込んでしまいます。
この映画で評価に値するのはやはり映像でしょう。宇宙空間にいるシーンはどうやって撮影しているんですかね?違和感がなさ過ぎてほんとうに宇宙にいるようです。そして何より迫力満点のCGです。でけぇ波が押し寄せてくるわ、月の破片が地球に落ちるわ、月の中は美しいわ、CGのクオリティがずば抜けています。クオリティだけでなくやはり迫力が素晴らしいのです。映画館で観たらとてつもない臨場感で楽しそう…
映像ばかりに目が行ってしまいますが、ストーリーもなかなかおもしろいです。よくSF映画を見る人からしたら大した内容ではないかもしれませんが、あまり見ない人からすると新鮮でCGと相まって十分に楽しめます。盛り上がるシーンが多く、曲で例えるとなんどもサビが来るようです。見逃せるシーンが一つもない個人的にお気に入りの作品です。是非皆さんも鑑賞してみてください。
ズッコケて月の軌道も外れそうなくらい予想斜め上を行くトンデモナイ映画だった?! 夏休みの宿題
【construct】みなさん、エメリッヒ先生待望の新作"ディザスタームービー"が本日からアマプラで配信開始ですよ!と、ただの名刺代わり的毎度お得意/十八番ディザスタームービーかと思ったらまさかの展開/方向性に面食らったSF超大作!中国マネーにゴマ擦った(?)、この夏の必修科目なので今週末ないしは今夏中に見ておくように!とにかくハイテンション高カロリーが愛(ら)しいか楽しめるかはあなた次第!! まさかまさかのまさか過ぎる月の(隠された)"真実" = トンデモ理論 or 陰謀論/都市伝説etc...地球を何度も絶滅崩壊の危機に追い込んできた監督の新境地に刮目せよ。ディザスタームービーの巨匠がSFに鞍替えか?
《有機体》が必要だ --- "アフリカの雨が恋しい"?アフリカの雨に祝福を。パトリック・ウィルソンがクリス・プラットに少し似ているからか、同日公開『ジュラシック・ワールド』主人公コンビっぽさも少しあるパトリック・ウィルソン × ハル・ベリー(劇中まさかすぎる方法で昇進します。笑)腐れ縁コンビに、『ドント・ルック・アップ』から出てきたようなジャック・ブラック似の唱える、月は巨大建造物(メガストラクチャー)という理論。安定にとてつもないCG地球破壊…だけに今回は留まらないCGの使い方。他にも共演はマイケル・ペーニャ、ドナルド・サザーランド、そして中国美女。
世界の最高機密を発見する --- アメリカ人大好きな --- 名もなき"普通の人"からの英雄誕生と尊い(自己)犠牲ってやつか?これもまたある種の《アメリカン・ドリーム》の形!実質の主人公的共感性の高さ。展開されるのは最後の最後までよく分からん戦い、これを"芳ばしい"等と形容できるのかもよく分からんゲーム的ボス戦。ネタバラシパートで出てくるのは『インターステラー』か『エリジウム』みたいなSF映画で見慣れた場所。いや、もはや話自体結構『インターステラー』。キライじゃないけどツッコミどころは間違いなく満載。母が"許可は不要、後で謝罪を"と。君は仲間を死なせていない。僕らを見くびったな…始めましょう。始めるって何を?
勝手に関連作『ジオストーム』『ザ・コア』『2001年宇宙の旅』『アルマゲドン』『バトルシップ』
危険の海 Alien tec!
壮大なSF映画
地球を救うがテーマの爽快SF。
最初の方はなんだかチープな感じに思ったけれど。
津波や重力がおかしくなって物が上に上がっていくところは迫力ありましたw
クスッと笑えるのを意識したためか、ちょっとすかした感じに思えてしまった。マジで死んじゃう!という気迫はあまり伝わってこなかったのは残念なところですが、総じて楽しめました!
ぶっ飛んだディザスタームービー、流石である。
映画好きに一番分かりやすく本作を説明するならば、ローランド・エメリッヒ監督の「いつもの」映画だといえば納得してくれるだろう。月が地球に落ちてくるなんて、夢のある劇場未公開作を製作するアルバトロス社が好きそうなネタだ。「アルマゲドン202〜」だとか「〜インパクト」等の作品がパッと思いつく。だがそんな小中学生が本気で考えそうな事をいい大人が盛大にやってのける。それがローランド・エメリッヒなのである。
代表作はSF映画の教科書的存在、「インデペンデンス・デイ」だが、どこかB級テイストのある超大作という作風は今も昔も変わらない。ハリウッドの破壊王ことマイケル・ベイ含め、盛大に人類の文明をぶっ壊す人々には感服させられる。その中でアマゾンプライム配信となった本作は、ディザスタームービーという認識を終盤で見事に粉々にしてくれる。何か吹っ切れた様に、彼の過去作が混ざったかの様に物語が舵を切っていく。圧巻の破壊映像は「2012」が最高潮だったが、過去作を観てみると中盤にボルテージが最高になる破壊描写のオンパレードになり、終盤に行くに連れてテンションが下がってくるという特徴があったが、その辺の配分も本作はしっかりと序盤から終盤に向かうに連れて楽しみ度が三角形を描いてくれていた。
これも毎度の事だが、登場人物にそれぞれ別のドラマがあり、窮地に置かれた状況で結ばれていく家族の愛や絆を描き、ただ単に壊す映画とは違う。エメリッヒ作品には毎度警鐘を鳴らすかのようなメッセージが込められているが、このテーマにこのメッセージを入れるとは思っていなかった。次はどのように地球を滅茶苦茶にしてくれるのだろう。その時は劇場で公開して欲しい。
まあおもろいかな?
ぶっ飛んだ設定はともかく見てて面白いんではないかな。基本映画と一緒なんで時間の制約があるから簡単に流れて行く場面があり掘り下げればもっと面白いのにとも思ってしまう。
3話位でやったらもっと面白いと思う。
楽しんで見てちょ。中国系の女の子が可愛い
映画というよりアメリカのテレビドラマ
月が地球に災いをもたらすディザスタームービーは他にあるが、本作はそれプラスSFにT-1000型のターミネーターみたいなモノが・・・。
ローランド・エメリッヒにしては予算のせいか脚本や展開がB級臭がする。
俳優はハリウッド俳優なんだがテレビドラマの様に感じるのは上記のせいだろう。
まぁ、ディザスター系が好きなので何とか見れた。
ハイパーSF中2バトルファンタジーアクション
基本的にはいつものローランドエメリッヒ。
このレビューのタイトルの雰囲気から作品のテンションを察してほしい。俺は好きだったよ。
追伸
アマプラ版予告のカッコいい曲は
Non-state ActorのSettle Your Regrets
らしい。よかったら聞いてみて。
全100件中、81~100件目を表示