ウォンカとチョコレート工場のはじまりのレビュー・感想・評価
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チョコレート食べたくはなるね
なんでこれを観に来たんだろうと考えながら見続け、そうか、前作、というかロアルド・ダールの原作が子供の頃大好きだったんだ、というのを思い出すのに時間がかかるくらいにテイストが違う。甘〜くなっている。確かに前のティムバートンとジョニーデップコンビっていうのは人を食ったようなダール原作をやるにはピッタリだったんだな、と再認識。
店のオープンの桜の木のチョコレートの造作や、お母さんからのメッセージなどウルッとくるところはあれど、シャラメ以外の大袈裟でこれ見よがしの、というか子供に受けそうなギャグ、というかお芝居がかなり苦手で割と食傷気味で終わる。これだったらお金はまったくかかってないけど『さかなのこ 』のほうがファンタジーとしてもギャグとしても相当センスがいいのでは。
ただ西洋の固そうなガリっというチョコレート食べる感じが良くて帰り道はチョコレート買って食べながら帰った。
面白い作品だったが……
君の名前で僕を呼んで、レディ・バード、フレンチディスパッチ、デューン砂の惑星と、今までのティモシーシャラメの出演作品と彼の役柄が印象にあったこともあり、ウォンカ役はティモシーシャラメじゃなくてもよかったかなというのが正直な感想です。
ハリー・ポッターとミュージカル好きなら普通に面白い映画だった!となるのかもしれないけれど、前作のティムバートン×ジョニーデップのチョコレート工場と比べてしまうとどうしてもファンタジ 一に振り切りすぎてるところがうーん………何か違うな……となり、星3をつけました。
前作のチョコレート工場の世界観と、ウォンカの衣装、色彩はそのまま引き継いでいたのは個人的に嬉しかったです!
周りの人たちのことを思ってウォンカが仲間たちにチョコを配って、幸せな一時を共有するシーンは、大切な人と過ごす一時は、当たり前のようでかけがえのない瞬間だという事を改めて実感させられたシーンでした。
ですが、歌って踊れて演技も美貌も文句なしのティモシーシャラメの今後がますます楽しみです😌
ディズニー好きでミュージカル好きには👌
ファンタジー要素が多目なメッチヤ面白いミュージカル映画。 本年度ベスト!!
元BiSHのチッチがチャーリーの相棒、ヌードルのCVと言う事で迷わず吹替版で鑑賞。
チッチの声がメッチヤ良い!
そしてチッチの歌声も聴くことが出来て最高な作品だった!
鑑賞中チッチの顔が目に浮かぶ(笑)
本作はオリジナルの「チャリチョコ」のウォンカの若い頃のストーリー。
だけど「チャリチョコ」とは全くの別物って感じ。
世界観も全く別物。
ウォンカの性格が全く違っていて、本作観賞後にオリジナルを見たら違和感あるかもしれない感じ。
母と夢見たチョコレート工場を作る為、ある街に訪れたウォンカ。
その街の悪徳ホテル経営者や悪徳チョコレート職人3人に立ち向かう感じのストーリー。
思ってもいないミュージカル要素が多目でとても良い!
吹替版だったので字幕版でティモシー・シャラメさんの歌声も聴きたい!
ストーリーはディズニー映画を彷彿とさせる構成で、アゲて落としてハッピーエンドって王道の展開。
だけどウォンカのお母さんの手紙に泣け、その後のチョコレートのお裾分けのシーンも良かった。
字幕版で鑑賞した方は吹替版での再鑑賞を推奨。
自分は字幕版でもう一度観たいです( ´∀`)
夢と希望がいっぱい詰まった素敵なミュージカル映画。あの頃できなかっ...
ウンパルンパの歌が後を引く(笑)
2005年にジョニー・ディップが、ウォンカ役を務めて大ヒットした『チャーリーとチョコレート工場』の前章譚となる本作。今、正に注目され『DUNE 砂の惑星』でも主役を演じている若きティモシ―・シャラメをウォンカ役に抜擢。小人のウンパルンバ役には、なんと『ノッティングヒルの恋人』で世界中の女性を虜にしたヒュー・グラントを起用した、ミュージカル仕立てのファンタジー・ストーリー。
前作ではティム・バートン監督らしい演出で、幻想的で異空間なチョコレート工場を舞台に、ウォンカも人嫌いな変人的な役回りだった。しかし本作は、そのチョコレート工場を作る前の、若き日のウォンカの話として、魔法使いではありながら人間味あふれ、亡き母と約束した世界一の魔法のチョコレート店を開く夢を胸に抱いた、ヒューマンティックな青年として描かれている。
一流のチョコレート店が集まるアーケードに、店を構えようとしたウォンカ。しかし、評判となったウォンカの魔法のチョコレートをよく思わない、老舗のチョコレート組合の面々が、警察を買収し、ウォンカを追い出そうとする。そこに、オレンジ色の小人のウンパルンバまでも現れて、面倒な事態へと展開していく。その中でもフォンカは夢を諦めず、5人の仲間と共に、この逆境に立ち向かっていくストーリー。
監督は『パティントン』の監督のポール・キング。製作も『ハリー・ポッター』のデビッド・ハイマンということで、架空の街を舞台にしながら、街並みや人々の服装などからイギリスのロンドン色が強く表れていたと思う。
最近は、事件性の高いサスペンスやミステリーを多く鑑賞していたので、久しぶりに心癒され、笑顔になれる夢のある作品となった。これからのXmasシーズンに相応しい、ファミリーでも恋人同士でも楽しめる作品。鑑賞後、ウンパルンバの歌のフレーズが、いつまでも頭の中で反芻している。
がっつりミュージカル。
すっきりしない面白さ
想像通りの展開が、想像通りに進んで行く。
正直広告で出ているところが最大の見所で、世間で評価されてるほどの面白さは感じなかった。
意識してしまうのはやっぱりチャーリーとチョコレート工場
ジョニデウォンカとのつながりも全く見られなかったし、ウォンカの性格ってあんなにいい人だった?過去って歯科医の父に育てらたんじゃないの?などウォンカを題材にする必要あったかなぁと言う感想。変なファンタジーをふんだんに入れたせいで、登場人物のキャラクターが雑でチョコにとりあえず繋げましたって感じ。全く惹き立ってなくて、中途半端。
別作品、ミュージカル映画としてみれば堅実で面白く星4くらいだが、あくまでもウォンカのチョコレート工場の始まりを描くのであればこのくらいの星が妥当だと思った。
総評は、お金を大量に使った絵本を読んでる気分。
前作と比べるとこの星になる。基本ファンタジーに振り切ったミュージカル正統派・堅実作品。
前作 ジョニー・デップ チャーリーとチョコレート工場が 比較対象となる
アレ❓ウォンカさんって シニカルで 父親嫌いで 飄々として チト残酷だった気が・・・
【でも前作は星満点💯🌟🌟🌟🌟🌟5、なぜなら 当時 歯医者さんの待合室で 小さめのテレビで
興味もなく、漫然と画面見てた 別に何の義務感もなく・・そうしたら 画面にグイグイ引き込まれて
「あと1時間くらい 歯医者さんの待ち時間延びてくれても」と思ったくらいのインパクト 頭空っぽ、前提知識不要、伏線回収とかいうの一切不要でした。ゆえに ティム・バートン監督ジョニー・デップの「チャーリーとチョコレート工場」は最高レベル
(シザーハンズも 同様の経緯)】
プロデューサーが 無料冊子 シネコンウォーカーで語ってるように
同一人物は 何となくつながる というレベルの別人物でした ティモシー・シャラメ
貧乏だけど 母親思いの好青年 夢と希望の物語。
正統派ミュージカルとも言える。
画面は煌びやかで美しく
様々な チョコレート🍫 空を飛ぶ、夜の興奮 熱意と自信を持たせる 描写は楽しい
だが、それって 覚・剤 麻・って 一瞬思った
正直言って 味のみで勝負して欲しかった。相棒となる 親が不明の少女の 美味しさ描写が イマイチぞんざい
でもスーツケース🧳の中の小さなチョコレート🍫製造機と
コミカルな小さな悪党 ウンパルンパ(ヒュー・グラント)
チョコレート🍫中毒の神父(ミスター・ビーンのローワン・アトキンソン)
美味しいチョコレートを許さない既得権益のチョコレート組合に「チョコ🍫で買収された警察署長」
オリヴィア・コールマンさん演じる 悪徳宿屋の まさに おばさん
愉快な描写、作り込み 愉快な人物 は素晴らしい👍
軽快に予定調和に進む 好作品 ファンタジー アドベンチャーというより ミュージカル
「ハリー・ポッター」プロデューサーだけに そのテイスト期待してください。
ただ 俺 ハリーポッター大嫌いなのよ 正統派子供もOKのファンタジー嫌いなわけ。
だから 前作「チャーリーとチョコレート工場」の毒気、皮肉、ひねくれが抜けた 本作は物足りなかった。
主役 配給元 除き 基本イギリス🇬🇧作品。その雰囲気は出てた。
あと 全国五大都市でチョコ100名抽選でプレゼント🎁ってズルい。
東京だと TOHOシネマズ日本橋→コレド室町大屋根広場 ウォンカツリー前って❗️
商品管理の都合は理解できるが 有料売店で良いので ウォンカチョコレート🍫若干高くてイイから売って欲しかった。
GODIVAのチョコ購入して帰りましたとさ→嘘です コンビニの明治のチョコ🍫買って帰りました。
パンフレット で 1971にも作品あると知りました。有料パンフはホームページと全く被ってない読みやすくカラフルで無難なパンフ。重荷にはならない 疲れないパンフなのでぜひどうぞ。
まあカラフルで夢のある好作品でした。
でも 前作 ジョニー・デップさんの作風期待すると肩透かしかもね。
IMAXで鑑賞は正解✅大画面で 映えるバエル カラフル作品でした。
便宜上のフルスコア。見る方をある程度絞りそう。
今年410本目(合計1,060本目/今月(2023年12月度)11本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))
※ このあと、「悪徳令嬢~」を見て帰りましたが、アニメ作品には基本的にレビューしないので(憲法論的な論点があるものは除く)飛ばします。
こちらの作品なのですが、まず「字幕で見るか吹き替え版でみるか」で割れそうなきがします。字幕で見る場合、字幕の日本語が妙に読みづらく(元の英文も変なことをいっていそう)わかる方も少ないのかも…といったところです(いきなり母音子音論を始めたりしてもわからない)。吹き替え版の字幕は…そうですね。義務教育を終えた中学3年生~高校1年程度の国語力といったところでしょうか。
ストーリーとしては「何かたくらんでいる人々がいる町で、夢見ることが禁止されているところにチョコレート工場を作る?」という趣旨のお話。ストーリーとしてはお子さんが見ることも想定されているのかかなりわかりやすく進むのが良かったです(ただし、字幕版でみると字幕がやはり難しい点があるのは否定できない)。
かつこの映画が混乱させるのは、普通のアニメかな?と思わせつつ、インド映画ではないですが、突然踊ったり歌ったりのミュージカル映画である点であることにより、その部分にギャグ的な要素や(字幕版だと)突然英文法の話をしたりとあっちこっち「分野が飛びすぎ」て理解がしづらいのは確かかなというところです。
家族で見に行かれる場合、吹き替え版をお勧めといったところでしょうか(少なくとも小学生の子の漢字のレベルでは追いつけないです)。また、エンディングロールが妙に長いのですが、それも「おまけ」扱いで、最初に「おまけがあるから席を立たないで」と(字幕版では)出ますが、そのおまけもそこそこ長いので(換言すれば、最後まで映画として見せようというのは感じられる)「おまけがあるといいつつ形式的なもの」ではなかった点は明確によかったです。
先にも述べたようにミュージカル映画であるため、「映画の放映媒体それ自体」だけを考えれば、劇団四季さんや宝塚さんなど向きなのかな…と思ったところもいくつかはあります(もちろん、映画館でないとできないようなフィルムを使ったトリック等も見られる)。要は「インド映画等でもないのに半々に出してくるとちょっと混乱度合いが高くなるかな、そのうえに字幕版を選ぶと字幕が妙にマニアックな日本語が出てきてさらに厳しい」というところです。
ただ、ミュージカル映画(や、ミュージカル要素ありの映画)自体、日本ではあまり触れられないだけで(ラ・ボエーム等は除く)普通にあるものなので、今年の残りや来年(2024年)はもっと増えていくのかもしれません。こうしたことまでも考えて「お子さんが見てもわかるようにストーリー自体の把握は容易」ということまで考えて減点なしの扱いにしています。
ストーリー、世界観、映像良かった。スクリーンに映し出される色合いが...
ウォンカの素敵な魔法にかけられました。
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』鑑賞。
*主演*
ティモシー・シャラメ
*感想*
久々の映画レビュー!
ジョニー・デップの「チャーリーとチョコレート工場」は、何回も観たことがあるし、めっちゃ好きな作品なので、その前日譚がやると知り、観ないわけにはいかないので、初日じゃないけど、観に行きました! (^^)
ウォンカの素敵な魔法にかけられ、観終わってから幸せな気持ちになりました。
ティモシー・シャラメが演じるウォンカがピッタリはまってて、ヒュー・グラントのウンパルンパがクセになるキャラクターで面白かった。個人的にフライパンのシーンがウケたかな?w
ストーリーは単純だし、ファンタジー要素が強いけど、ミュージカル風になってて、全体的にとても楽しかったです!(^^)
チョコレート工場、また観たくなっちゃったな~w
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