ウォンカとチョコレート工場のはじまりのレビュー・感想・評価
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夢見心地にさせてくれる…ミュージカル映画。
1作目とは別物のファンタジー作品と思って鑑賞するべし!
ローワン・ワトキンソン、
ヒュー・グラントなどのイギリスのベテラン俳優が脇を固めた豪華なキャスティング〜
ティモシー・シャラメ演ずるウォンカ餓が…貧困だったり…トラブルに遭遇したりしても、ひたすら紳士的で清潔感を保っていたのが印象的で素晴らしい♪
王道のミュージカル映画
ミュージカルにファンタジーのエッセンスを加えた映画でジョニーデップのウォンカとは違い人間味があり、
ファンタジー要素は有りますが薄く、アニーの様な人情劇の様なミュージカル映画になってます。
笑い要素も前作よりは少ないですが、見所が散りばめられており、王道ミュージカル映画として楽しく見れる作品に仕上がってます。
ウォンカの設定が一部変更になっており、前作に繋がらない部分もありますが、前作とは違った楽しみがあると思います。
もう少しミュージカルらしければ
チャーリー…の前日譚としてより、普通にファンシーミュージカルとして見たほうがいいかな。
チョコ組合の妨害以外は夢と魔法の世界、ストーリーは悪くないし宿屋の女将とかいいキャラもいるが、ウォンカの(冴えない)仲間たち、敢えてだろうが華が無さ過ぎてミュージカルシーンの盛り上がりに欠ける気がした。組合や署長を懲らしめるシーン含めてもっとワクワクする仕立てだったら良かった、損はしないが今一つでした。
鑑賞動機:『パディントン』シリーズ8割、シャラメ1割、ダール1割
IMAXにて。『パディントン』と『ショコラ』を混ぜて、ミュージカルで味付けして、隠し味でスパイスを混ぜ込んだ感じ。って雑な感想が頭に浮かぶ。モフモフじゃなくてこっちはキラキラだけど。
この頃はウォンカさんも純な若者だったんですね。逆に悪役側は結構な毒入りで、そういうところはダールっぽさを上手く足したことになるのかな。
ヒュー・グラントが一番おいしい役どころかも。
なんか早く『パディントン3』と『Dune part2』が観たくなった。
「チャーリーとチョコレート工場」とは別の話に感じます
「チャーリーとチョコレート工場」の工場長ウォンカの若い頃の話。
前日譚になるので如何にしてあのウォンカがあんな風になったのか
興味津々で観賞しました。
いやあ~別の話に感じました。
あのウォンカのかけらも感じさせない若い頃。
映画としてはミュージカルで楽しく観られるけど
「チャーリーとチョコレート工場」とは全く毛色が違うので
そういった意味では残念でした。
家族と観にいくべき
チョコレート工場の新作!!と聞いて観たい気持ちがとても高鳴り公開初日は行けなかったが、公開の次の日観に行くことが出来た。私は、予習しようと「チャーリーとチョコレート工場」を観てから行ったが、予習の必要はなく、新しい気持ちで観れる作品だった。今回の作品はミュージカルっぽさが強くミュージカル好きには堪らない作品なのでは無いだろうか。そして、この映画の良さは家族の大切さを教えてくれるところにある。そのため、家族と観に行くことをとてもオススメしたい。
ティモシーの魅力満載!
何をしても絵になるティモシーが歌って踊ってと魅力満載!かつての色男ヒュー・グラントの小男役も絶妙なキャラクターで良かった
夢のような世界を楽しませてもらったが、後半は自分が夢見てしまった 汗
ストーリーを気にするような映画でもないのでそれもよしとしとこう
ウンパルンパのスピンオフを
ヒュー・グラントのことを長年観てきた。
初めて知った頃はイケイケのハンサム(当時の言い方)で、ヒュー様と言われていて、ラブコメにしこたま出ていた。
首相になっても貫禄がなく、ダンスやキスシーンを側近や発表会の父兄に見られる、そんなお茶目な役どころの多かった、ヒュー・グラント。
恐らく彼のキャリアで1番その、イケメンを封印したのが今作のウンパルンパだろう。
これを見たくて、これだけを見たくて行ったと言っていい。
だが作品そのものが素晴らしかった。
チャーリーとチョコレート工場は観ているけど、そこまで私の中のお気に入り作品ではない。
しかし今作を観たことで、いつか時系列で観かえしたいと思った。
お母さんとの約束、お母さんとの再会、それぞれ無理矢理失わされた絆の復活、チョコではなく人生の映画だった。
そういや昔、フォレスト・ガンプも言ってたっけ。
人生は、チョコレートのようなもの。
今作は苦くて甘くて、まさしくそんなお話。
注意!1971年「夢のチョコレート工場」の前日譚です
・原作『チョコレート工場の秘密』(旧訳・新訳)
・1971年の映画『夢のチョコレート工場』
・2005年の映画『チャーリーとチョコレート工場』
を見たことがある者です。
今回の映画の予告でオレンジ色のウンパ・ルンパを見た時は、『夢の…』の設定で再映画化?!ととても嬉しく思いました。
鑑賞した際も、大好きな児童文学をまた映画館で見られる感動と興奮で思わず涙ぐんだぐらいです。
映像は美しく、シャラメに酔いしれ、優しい気持ちになる結末。
クリスマスの時期にぴったりな映画だと思います。
ただ見終わったあと、どうも音楽が耳に残りませんでした。
覚えているのは『夢のチョコレート工場』から引き継がれた楽曲、Pure imaginationとウンパ・ルンパソングのみ。
他のミュージカル作品ではもっと頭に残るので物足りない気持ちになりました。
また、今回の映画では純粋で優しさあふれるウォンカ氏が描かれていますが、そんな人間が原作のように将来子どもたちを変形させるお菓子を作るでしょうか。
この点は『チャーリー…』のトリッキーなキャラクターに軍配が上がりますし、原作にはない親の描写も『チャーリー…』のほうが納得がいきます。
宣伝も「『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚!」と言っていたのはミスリードです。
原作の題名を直訳すると「チャーリーとチョコレート工場」となるのでまるっきり嘘というわけではないのですが…
もう一度見たいけど、再度映画館に行くのはちょっともったいないと思わせる映画でした。
キャンペーンなどで大幅な値引きがあれば行くかもしれません。
彩りも華やかな夢と希望に満ちた歌と踊り、豪華俳優陣が素晴らしい
『チャーリーとチョコレート工場』の工場長ウィリー・ウォンカが、チョコレート工場を作るまでの物語。
なんと、ミュージカルだった!
彼が、志を持って町にやってくるところから、夢と希望に満ちて、何より彩りも華やかで楽しい歌と踊りの数々が素晴らしい。
こういう映画は、本来はディズニーが作ってもいいはずなのに、ディズニーは、マーベルやスター・ウォーズの買収や、配信を増やすことや、アニメにLGBTQ、コンプライアンスに配慮するのに忙しいようでざんねん。
豪華キャストも魅力。
ウォンカを演じるティモシー・シャラメ(「デューン 砂の惑星」の主役)の素直さ、が際立つ。
その温かい母親役を「シェイプ・オブ・ウォーター」「ロスト・キング 500年越しの運命」のサリー・ホーキンスが好演。
しかし、何といっても際立つのが、ウンパルンパ役のヒュー・グラントの歌い踊る姿が味があっていい。
大活躍はするのですが、もっと、歌って踊ってほしかった。
さらに、ビックリしたのが「ミスター・ビーン」のローワン・アトキンソンが小悪党としての出演。
言ってしまえば小さな役なのですが、まだまだご健在なのが嬉しい。
悪役陣が実に強力で、上手いからなのだが、やることが本当に悪辣で実に憎らしすぎるのが結構気になる。
もう少し手加減して、愛すべき悪役くらいにしておいてほしかった。
一方、『チャーリーとチョコレート工場』の持つ、毒気や奇妙さは全くないので、物足らないと思う人はいるかもしれない。
すこし期待しすぎていたかも
見てから気づいたんですが、そうだ昔のチャーリーとチョコレート工場はミュージカルだったと気づきました。すでに冒頭らへんで歌い出して最初は楽しかったけど、、、。シリアスな歌?とかが長かった。
急に何の前触れもなく歌い出した時は ん?ってなってしまいました。
笑える部分もありましたよ!
頭に残っている音楽は ゴシゴシ♪ ですね
途中で劇場を立つ人もいたので、そういう方は株がうまそうですね。損切り早め〜
昔のチョコレート工場は永遠の不滅な気がします。
あの映画には夢がいっぱい詰まってた。芝生へ食べれるし、どこもかしこもお菓子だらけ
みんな幸せハッピーエンドだったので終わりよければ全てよしとします。
ウォンカとチョコレート工場のはじまり
音楽はやっぱり楽しい
ウンパ♪ルンパ♪ルンパダヴィディ🎵
23-143
チャーリーとチョコレート工場の前日譚。
若きウォンカが工場を作るまでのお話。
ティムバートンの奇天烈で癖強の世界観と、ジョニーデップの快演の前作と違い、
ティミーは字は読めないけど常識人で、
童話のような王道のストーリー。
歌と踊りのミュージカル仕立てで、
シンプルに楽しい作品でした😊
心温まるミュージカル
話しはストレートで悪役もコミカルなので
不快感 はなくヒーローショーみたいな感じでは
ありますが心温まる映画だと思います
親子で見られると きっと帰りにチョコレートを
買って帰りたくなると思います
これをシリーズ化して欲しいと感じる映画でした
口コミなんて見ずに特報などで興味を持ったら
見た方が良いと思います
親子で見て欲しいなと思います
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