ウォンカとチョコレート工場のはじまりのレビュー・感想・評価
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う〜〜ん……凡作
面白いです。普通に。ええ。
ただ……「普通」に面白いだけなのが個人的には何とも言えないんです。
最高のブランド、最強の美術スタッフ、最高の演出、最高の役者達……その結果が、これ?という感想を抱かずにはいられない。
何度も言いますが面白いです。
ただ……こんなこと言うとほんとに批評家気取りみたいになって自分でも嫌ではあるのですが……、これ?って言う……。
何が足りないのかはぶっちゃけ私も分かりません。ここがつまらなかった!とハッキリ言えるのであれば楽なのですが……うーん……。
ただなんか、もっとやりようがあった気もするんですよねぇ。
あえて言えばミュージカルに振りすぎたような気がしなくもない。
とにかく何とも言えない。
予告編見て「これは絶対の絶対に見に行かなくては!!!」って言う期待があったからその分の落差なのか。
何なのだろう。逆に何でもっと神作になってくれなかったのか謎。
ポテンシャルは十二分にあったはずなのに……。凡作っすねこれは。
面白かったけど、多分半年したら忘れてる。そんな所。
チャーリーとチョコレート工場と繋げないでみた方がいい
行く前にレビューを見ましたが、
前作と全く繋がってないや、
暖かすぎるストーリー、前作のように面白みのあるふざけたミュージカルソングではない等が
書かれておりました。
私は前作のジョニーデップが演じたチャーリーとチョコレート工場が子供の頃からとても大好きだったので、期待をしないで観に行きましたが、
全然面白かったです。
ミュージカルも特に全て真面目って訳でもなくて、面白みがあったり綺麗な曲だったりで、
ミュージカルが苦手な連れも上映後、面白かったといっていました。
暖かすぎるストーリー、ありきたりなオチが見えてるストーリーと厳しめなレビューがありましたが、始まりから終わりまでずっと平凡な描写でもありませんでしたし、私には暖かすぎるとは思わなかったです。
これは価値観だと思います。
他のレビューにもある通り、
前作とはほぼ繋がっていないので、
新しい作品としてみた方がモヤモヤもなく、
スッキリみれると思います。
前作も好きでミュージカルも好きで
個人的には星5でしたが、
(ファンの方はすみません)歌はすごく上手で感動しましたが、歌以外のセリフのお芝居が
言い方が悪いですが、私にはとても下手に聞こえてなんか違う感が最後までずっと引っかかりました。
俳優や歌手を使った方が話題になるのは
承知な上ですが、歌は歌手の方で、セリフはプロの声優さんの方がもっといいと思いました。
その方が細かいところから感情的に観れますし、
もっと良くなると思いました。
そこが残念です。
なによりウォンカ役の方がとてもカッコよかったです!
参考になれば嬉しいです。
エレクトリックカーニバル‼️❓スターライトパレード‼️❓
初めてのデズニーで夜のパレードを観た衝撃を思い出した、数時間後に子供が高熱で順天堂大浦安病院に入院したのだが、それが最初で最後のデズニー、それぐらいの、この映画の衝撃度、凄い、映像が凄い。
それと、展開がキレキレで、やばい。
さらに、吹き替えの歌が凄すぎる、あの松たか子以来の衝撃。
久々の、最高のミュージカル、コメディ、ウキウキして、良かった、ありがとうございました😊😭
夢と希望のミュージカル
けっこう思いっきりミュージカルでした♪
苦難が次々訪れるけど、ポジティブに夢に向かうウォンカに元気をもらいました(^^)b
こーゆーのけっこう好きです。
ティム・バートンの「チャーリーとチョコレート工場」は独特の雰囲気で好きだったけど、コレは別モノ。あの作品の前日譚だと思って観に行ったらガッカリするかも…
今作は、コレはコレで良かったんだけど、メインで歌ってるティモシー・シャラメの歌が、もうひとつなんだよなぁ~(^_^;)
なるほどそう来ましたか
「夢のチョコレート工場」も見たほうが楽しめますが、単体でもミュージカルとして・コメディとして楽しめます。
三者三様の悪役、詠唱のように返事する修道士たち、唐突なバヴァリアの貴族。
チャリチョコは一度忘れた方がいい。
映像が最高に綺麗
・映像が綺麗すぎる、グランドフィナーレだけで映画館で見る価値有り。
・ウォンカのチョコ好きが愛せる、チョコでいろいろな人を幸せに出来るウォンカがかっこいい。
・見た後は元気になれる良い映画です。
チョコは笑顔と幸せの味
もうね、こういう作品にハズレなしです
良い人悪い人がはっきりしてて、仲間と協力して悪者退治、それぞれのキャラも楽しくて、おいしそうなキラキラした世界🍫
お母さんの言葉、良かったです
ティモシー・シャラメのきれいなプリンスぷりはもう言う事なし
オリビア・コールマンのキャラもお気に入り
そして、何よりヒュー・グラントのウンパルンパがとにかくサイコーでした
ニコニコ
何度か同じことを書いてるのですが、あまりミュージカルは見ない方なのです。
しかし本作は楽しく拝見しました。
ティモシー・シャラメくんもウォンカを楽しそうに演じてましたし、一緒にチョコレートショップを盛り上げる仲間たちが皆んなおばさんだったり、おじさんだったりが楽しそうなこと。
特にショップを開いたときのお客さん1号がおじいさんだったりと誰も彼もがチョコレートを食べると楽しそうになるのはいんしょうでした。まあ、その後髭がいっぱい生えちゃいましたが。
最近従来の2枚目から楽しいオヤジと化したヒュー・グラントも良い味出してます。
オヤジが見ても楽しめる一本でした。
夢見心地にさせてくれる…ミュージカル映画。
1作目とは別物のファンタジー作品と思って鑑賞するべし!
ローワン・ワトキンソン、
ヒュー・グラントなどのイギリスのベテラン俳優が脇を固めた豪華なキャスティング〜
ティモシー・シャラメ演ずるウォンカ餓が…貧困だったり…トラブルに遭遇したりしても、ひたすら紳士的で清潔感を保っていたのが印象的で素晴らしい♪
一本満足。すぎる。
これはこれ。
としてみるべき作品であり、充実した内容でした。
ただ、じゃあなぜあんなに孤独な閉ざされた工場になったかは繋がらない。キテレツ極まりないウォンカにもならない。
コミュニケーションをとるのが抜群に上手くて人と人との繋がりこそが幸せの味だと気づいて母の愛情に満ちた彼のその後が全く気にならないようになってしまっている。
あの病みつきになるナンセンスおじ小人群がなかったのが残念。一週前にたこ焼きパクリ小人見たばかりだからさあ本家!と期待したのに。
女の子はいじらしく愛らしく、ハッピーエンドにはジーンとしました。
映画としては世界観が作り込まれていて贅沢な楽しい時間でした。
王道のミュージカル映画
ミュージカルにファンタジーのエッセンスを加えた映画でジョニーデップのウォンカとは違い人間味があり、
ファンタジー要素は有りますが薄く、アニーの様な人情劇の様なミュージカル映画になってます。
笑い要素も前作よりは少ないですが、見所が散りばめられており、王道ミュージカル映画として楽しく見れる作品に仕上がってます。
ウォンカの設定が一部変更になっており、前作に繋がらない部分もありますが、前作とは違った楽しみがあると思います。
もう少しミュージカルらしければ
チャーリー…の前日譚としてより、普通にファンシーミュージカルとして見たほうがいいかな。
チョコ組合の妨害以外は夢と魔法の世界、ストーリーは悪くないし宿屋の女将とかいいキャラもいるが、ウォンカの(冴えない)仲間たち、敢えてだろうが華が無さ過ぎてミュージカルシーンの盛り上がりに欠ける気がした。組合や署長を懲らしめるシーン含めてもっとワクワクする仕立てだったら良かった、損はしないが今一つでした。
前日譚と思いきや…
主人公の俳優さんってお歌も唄えて素敵ねー!DUNEの子に似てるわね?って思ったらやはりそうで振り幅の広さに驚きました。どんな映画もお金が掛かってたら多少の矛盾や粗も許せてしまうという好例。一方でメインのチョコレートが全然美味しそうに見えないのは残念だったかな。組合の3人組がかわいくて間抜けな感じなのに実際にやることがエグくて全然可愛くないのもアイロニカルで良かったかも。あとウォンカのトランク型のチョコレート工場とウンパルンパのファーストクラスのトランクのギミックも大好物でした。
とはいえジョニー・ディップとティム・バートンコンビのチャーリーとチョコレート工場の前日譚と間違えるようなプロモーションは謹んだほうが良いのでは?
不愉快にはならないけれど、トホホな気分になりました。
以下ネタバレ
ティム・バートン監督作の
「チャーリーとチョコレート工場」が面白かったので
期待値上げていたためか、
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」は
時間と金を返してほしいなと思ってしまう
つまらない映画でした。
ミュージカルシーンは
上手に歌を歌っている映像を見せられるだけで
ウキウキするような高揚感はなく、
主役のティモシー・シャラメを際立たせるためか、
洗濯屋の労働仲間、
敵役のチョコレート組合、警察、宿屋も
控えめなキャラクターたちで、
退屈でした。
Mr.ビーンの役者もおとなしく、
キリンは面白アクションなし、
フラミンゴもでてくるだけ、
ウンパルンパも地味で、
退屈でした。
主役のウォンカは魔法(?)で
あまり美味しそうでない
何でもありなチョコレートをつくりますが、
空中に浮かぶだけのチョコは
退屈でした。
また、牛乳は盗まないポリシーなのに
風船は盗むという性格設定も適当だなと思いました。
ティム・バートン監督作「チャーリーとチョコレート工場」
の狂気なウォンカは、
(今回は前日譚ですが)
ただの美形好青年になりはてて
退屈でした。
不愉快にはならないけれど、
笑える箇所はなく、
予定調和の展開を
見せられるだけの退屈な映画だったので、
トホホな気分になりました。
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