レア・セドゥのいつわりのレビュー・感想・評価
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こじらせたユダヤ人作家
バカに濃密で文学的な会話劇だなあ、戯曲の映画化かな、と思っていたらフィリップ・ロスの小説が原作だそうですね。さすがというかなんというか。未読ですが会話だけで成り立っている小説のようです。
セリフがいちいちうまくできていて、なかなか面白かったです。小説家もてもてだ。願望かな笑。
邦題の「リア・セドゥの」は余計ですね笑。主役じゃないし。それがないと客が呼べないと思ったんでしょう。
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