この子は邪悪のレビュー・感想・評価
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意味がわかると怖いタイトルの映画
YouTubeで「意味がわかると怖いタイトルの映画」でオススメされてたのがこの作品。
アマプラで再三オススメに上がってきてはいたものの、どうせB級ホラーだろうと視聴をしませんでしたがYouTubeを観て満を持して視聴。
冒頭からやばめな人らが登場。
やばめな人らが出てくる映画ってワクワクしちゃう
窪家?は絵に書いたようなお嬢様っぽいインテリアやお洋服でとても癒されました。
こういう環境で育った子達は汚い言葉を使ったりとか非行に走ったりしないんだろうなと勝手に思ってましたw
途中ダレることもなくどの子が邪悪なのか推理しながら楽しめました!
南沙良ちゃんかわよ!
題名の意味が知った時ぞくぞくした
うさぎは怖い 邪悪
怖っ!
タイトル回収するだけの映画
偽りの家族
鑑賞前は、呪いとか怨念とかのホラー映画かと思っていた。しかし、よい意味で期待を裏切ってくれて、よく練り込まれたストーリーに、最後の落としどころも、納得のいく展開。突っ込み所もいくつかあるが、亡き者への未練が交錯する、サスペンス映画として仕上げられている。決して声を上げる恐怖ではなく、ジワジワと締め付けられていくような、息苦しさにも似た恐怖に包まれていく。
冒頭部で、精神を崩壊し、目線も定まらない人々が映し出され、最初から一気に、不穏な空気に包まれていく。そして、物語の舞台となるのが、心理療法の古びた和洋折衷の病院で、そこに住む仮面をつけた謎の少女に、足を引きずっている医師とくれば、それだけでもダークな雰囲気を醸し出してくる。
5年前に交通事故で、妻が昏睡状態で寝たきりとなり、次女は顔に大やけどを負い、自分も足が不自由になった心理療法士の窪。ただ1人、ケガの無かった長女の花も事故がトラウマとなり、心を閉ざしてしまった。そんな花は、精神疾患の自分の母親の事を気に病んでいる高校生の純に出会う。花は、自分と同じような境遇の純に、心を開き始める。
そんな折に、花の母が奇跡的に昏睡状態から回復し、家に戻ってくる。次女は、母が戻ったことを心から喜んだのだが、花は母に対して、何か違和感を感じ、それを純に告げる。純も、自分の母が精神疾患になった要因が窪の療法によるものではないかと考えており、2人で花の父と母、そして妹についても不信感を抱き、調べ始める。
出演者は、花の父である窪役に玉置宏と母役には桜井ユキが、謎めいた役所を迫真の演技で恐怖を煽ってくる。また、主役の南沙良も、本作の世界観にピッタリの影のある美少女を演じている。これからも期待値の高い女優さんである。
タイトルなし(ネタバレ)
タイトルの回収のためだけに一時間半費やされた印象。細部の設定を裏付ける根拠が乏しいので無理やり感が否めない。
最低限、母親しか知らない情報がもう少し練り込まれていたら魂の入れ替えという設定が活きたのかな、と残念に思う。
日本ホラー頑張って
主人公が引きこもりなので話の展開に広がりがなく、全体的に退屈。さらにホラーとしても怖くなく、サスペンスとしても緊迫感がないというなんとも中途半端な作品だった。
ラストで友達のおばあちゃんが脈絡もなく突然現れて殴ってきて、結局殴り返して殺すという意味不明展開が特にひどかった。ただ主役の南沙良が若いころの橋本愛にそっくりで今後化けそうなオーラを感じた。
途中まではよかったので惜しい…!
催眠術?中身入れ替え?さすがに無理あるでしょ…と誰もが突っ込みたくなるであろう本作。キラリと光るシーンも多かったので、若手俳優陣と玉木宏御大のミスマッチな演技が惜しかった…
いつかリメイクしたら名作になるかも。
この子ってだれ?(すっごいネタバレ注意!)
こうなんだろうなってことは物語の最初にわかっているんだけど、その方法は?っていうのが最後に明かされる。
最後に死ぬまぎわ、おなかの中の子と魂を交換したんだろう。おなかの中の子は元々魂がゆらいでるから簡単に入れ換れる...。つまり、あのあかちゃんが邪悪ってことかな?最後の最後にもってくるんだ。ラストタイトル、ゾッとした...てか何かあった時のために妊娠させてたとも考えられる...怖すぎやん...
虐待する親から子どもを救ってるようなことを言って、娘が1番大切だと言っているが、その歪んだ愛情はもはや虐待だ。「愛しているのに...」
実験道具にしていた親たちとなにも変わらない。
おばあちゃん殺すとこ唐突で酷い、、、
(てかあのシーンだけめちゃチープで残念)
最後ウサギが自分の家に戻ってくの切ない、、、
あの人たちどうなるの?純くんを返して!!!
優雅に紅茶なんて飲んでるなよ...
元に戻す方法を探せ!!!
ホラーよりホラー
わたし的に最近みた映画で1番怖いです。
しょーもな‥
日常の不協和音がじわじわ来る感じは嫌いじゃ無いけど、いかんせん退屈極まりない。
退行催眠は意味分かるけど、魂(記憶)の入れ替えまで出来ちゃうとさ、途端に「嘘〜ん!」ってなりますよね。
しかもあんな鈴の音鳴らすだけで、即効術中に嵌められるなんて、世界征服できるわ!
「実はハナも別人だった」
とか、
「実はハナがお父さんにやらせていて、タイトル回収」
とか、
そんなありがちなラストなのかなぁと思ってたら、
それを上回る(下回る?)
ある意味衝撃のラスト!
うわっ、しょーもな‥
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