この子は邪悪のレビュー・感想・評価
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誰が邪悪?
邪悪なのはどの子のこと?どの子も悪くないよね、悪いのはお父さんの精神科医ではないのか?患者を意のままに操り、だって殺人犯だし。
他の患者もほとんどがウサギと入れ替えられたってこと?あのウサギたちはどうなるのか、純くんはどうなってしまったのか?スッキリしない。
変な映画だった
なんだ、この映画は?ってうさぎと魂を交換とかあり得ないでしょう(笑)感じでした。
最初は色々と不気味な導入で、どうなっていくのか期待したけれど、ちょっと設定や展開に無理がありすぎて、驚きでした。
最後だけはちょっと、そうなのかとなったけれど、あまり意味を感じなかった。
ワタシはウサギのままではいたくない
収束に向かう場面が映画中盤なので後半のテンポが悪く感じた。
なるほど、こうするから顔がなくとも、違っていても生活態度に違和感がないのか。
そんなアホな。
俺が暴いてやる!いやその前に警察行けよ。
白石美帆こんだけ?
ババア行動力半端ねえ。
桜井ユキのピアノ弾くところはいい感じ。
最後こいつが旦那やったらまあ落としどころとしてまずまずか
と思ったらそのとおりでした。
60点
3
Tジョイ京都 20220908
意味が分かると面白いしぞくぞく
所々不気味で怖かったですが最後に全てが分かってとても面白かったです^_^
しかし分からない方には全然最後の意味が理解できないようで、何人か説明しました笑
キャスティングも最高で雰囲気も良くてリピートしました!!!素敵!
気の毒な交通事故の被害者家族かと思いきや、何か様子がおかしい。 サ...
気の毒な交通事故の被害者家族かと思いきや、何か様子がおかしい。
サスペンスとしてはおもしろかった。
ただ、玉木宏の裏の顔が明らかになってからは、めちゃくちゃな展開になり、少し残念。
魂を別の器に移すとか、あり得ないだろう。
タイトルの「この子」というのは、生まれてきた赤ちゃんのことか。
愛
自分がこの父親と同じ立場やったら同じ事してるやろな
サイコ、マッドドクター?
母親が家に戻って来るシーンの違和感もなるほどなと思った
タイトルの「この子」とは?
最後に分かるんやろうけど
なんか安易と言うか何か違ったけど
小説で読みたい映画でした
ありえない
感想
予想外のストーリー、想定外のラスト、世にも奇妙な謎解きサスペンス
脚に障害が残った父、植物状態から目を覚ました母、心に傷を負った姉、顔に火傷を負った妹、その姉と心を通わせる少年。
面白かったです。
冒頭から目の色がおかしい人たちが不気味でした。
これは単なる精神異常者かと…。
虐待問題と父の異常な家族愛。催眠療法の玉木宏がヤバかったです。
キャストが素晴らしいです。家族愛が強い父の玉木宏、目覚めた母の桜井ユキ、心に傷を負った姉の南沙良、謎解き少年の大西流星。
桜井ユキのお昼寝からのホクロが取れかけ、目ギョロギョロは怖かったです。
純のおばあちゃんを殺害する時、めっちゃ殴ってましたが音がなかったのは何故ですかね?笑
ラストに向かって冒頭からの謎だった伏線回収が素晴らしかったです。うさぎをたくさん飼育している訳などなど…。
そしてうさぎはみんなお家に帰れました。笑
ラストは鳥肌が立ちました。この子は邪悪ってタイトルの意味も分かります…。赤ちゃんが∞を描く…。
※こんなの偽物の家族だよ
お前か
最初から、父ちゃんが怪しいのはわかったけど。
なんていうか、セリフが少なくボソボソと話すし、長女の動きもスローで眠気を誘う作品だった。
妹は火傷を負って仮面…や、家の中は要らないのでは?家族しか見ないし。
5年も寝たきりで奇跡が?!
って、せめて車椅子じゃない?
普通に立ってるし、歩いちゃってるし。
母親として女性を連れて帰るというのは犯罪では?
家族を守るため、寝たきりの呼吸器も外す?はい?
虐待されていた子達を救ったというけれど、共感も出来ない。
最後に迎えに来たおばあちゃんをメタメタに、なぜそこまで?何も悪くないのに。ドン引き。
あんなことがあった後お茶する3人も異常でしょう。
催眠術によりウサギに?
人の魂がウサギに宿る?
戸籍謄本を取りに行くくらいしっかりしてたのに、結局何も出来ないまま。
なんだかわからなくてモヤモヤする。
意味がわかると怖いタイトルの映画
YouTubeで「意味がわかると怖いタイトルの映画」でオススメされてたのがこの作品。
アマプラで再三オススメに上がってきてはいたものの、どうせB級ホラーだろうと視聴をしませんでしたがYouTubeを観て満を持して視聴。
冒頭からやばめな人らが登場。
やばめな人らが出てくる映画ってワクワクしちゃう
窪家?は絵に書いたようなお嬢様っぽいインテリアやお洋服でとても癒されました。
こういう環境で育った子達は汚い言葉を使ったりとか非行に走ったりしないんだろうなと勝手に思ってましたw
途中ダレることもなくどの子が邪悪なのか推理しながら楽しめました!
南沙良ちゃんかわよ!
題名の意味が知った時ぞくぞくした
心理療法の父司朗、意識不明の妻繭子、顔に火傷を負った次女、自分を責めていた長女花。
繭子の意識が戻って家族4人で暮らしていた。
花と仲良くなった純という男性は、自分の母親が司朗によっておかしくなってしまったと思っていて花たちの家族を怪しんでいた。
そして、花も自分の家族のことが怪しく思えてきた。
そして、司朗に本当の真実を教えてもらって驚愕するという内容だった。
びっくりました。
司朗がやっていた行為ってすごいなと思いました。
愛情があるのはいいことだと思いましたが、ゆがんでいるなと思った。
題名の「この子は邪悪」の意味が分かったときは、ぞくりとしました。
花役の南沙良さん、可愛かったですね。
うさぎは怖い 邪悪
これは映画館では観れないは、観なくて良かった笑
怖い😱怖すぎるわ。
日本のホラーというか人間ヒストリーホラーものよな。伏線の回収の仕方が嫌だし。
玉木宏さんよぉーよぉーくこれの役をオファーしたな笑
・・・・・・映画を観ながら書いてるけど退行睡眠術怖すぎる……
怖っ!
精神科医って正直どんな治療してるのかはわからないけど、そこを利用したミステリーホラー。むしろホラー要素が強い。
伏線がいくつかあるので、最後まで観てると回収はされるが、モヤモヤは完全に晴れないまま終わってしまう。そこがホラーでもあり、怖さでもある。うーん。
タイトル回収するだけの映画
まず俳優陣の演技が、BGMも相まってかお遊戯会のようだった。喋り出すタイミングを見計らっている。別にそれぞれの演技が下手なのではなく、そういう空気感が伝わってくる。これによりホラー感が減少している。
最初から最後までぶっ通しで見るのは正直しんどい。というか、どういう映画なのかを知りたいだけならラストシーンさえ見れば分かるというくらい、内容が薄い。
設定はすごくしっかりしてるのに、肝心の中身が無いせいで勿体無いとすら感じてしまった。
期待しすぎてしまったかもしれない。
偽りの家族
鑑賞前は、呪いとか怨念とかのホラー映画かと思っていた。しかし、よい意味で期待を裏切ってくれて、よく練り込まれたストーリーに、最後の落としどころも、納得のいく展開。突っ込み所もいくつかあるが、亡き者への未練が交錯する、サスペンス映画として仕上げられている。決して声を上げる恐怖ではなく、ジワジワと締め付けられていくような、息苦しさにも似た恐怖に包まれていく。
冒頭部で、精神を崩壊し、目線も定まらない人々が映し出され、最初から一気に、不穏な空気に包まれていく。そして、物語の舞台となるのが、心理療法の古びた和洋折衷の病院で、そこに住む仮面をつけた謎の少女に、足を引きずっている医師とくれば、それだけでもダークな雰囲気を醸し出してくる。
5年前に交通事故で、妻が昏睡状態で寝たきりとなり、次女は顔に大やけどを負い、自分も足が不自由になった心理療法士の窪。ただ1人、ケガの無かった長女の花も事故がトラウマとなり、心を閉ざしてしまった。そんな花は、精神疾患の自分の母親の事を気に病んでいる高校生の純に出会う。花は、自分と同じような境遇の純に、心を開き始める。
そんな折に、花の母が奇跡的に昏睡状態から回復し、家に戻ってくる。次女は、母が戻ったことを心から喜んだのだが、花は母に対して、何か違和感を感じ、それを純に告げる。純も、自分の母が精神疾患になった要因が窪の療法によるものではないかと考えており、2人で花の父と母、そして妹についても不信感を抱き、調べ始める。
出演者は、花の父である窪役に玉置宏と母役には桜井ユキが、謎めいた役所を迫真の演技で恐怖を煽ってくる。また、主役の南沙良も、本作の世界観にピッタリの影のある美少女を演じている。これからも期待値の高い女優さんである。
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