マイ・ニューヨーク・ダイアリー
劇場公開日:2022年5月6日
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解説
「ライ麦畑でつかまえて」などで知られるアメリカの小説家J・D・サリンジャーを担当する女性エージェントと新人アシスタントを描いたジョアンナ・ラコフの自叙伝を、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のマーガレット・クアリー、「エイリアン」シリーズの名優シガニー・ウィーバーの共演で映画化。90年代のニューヨーク。作家を夢見るジョアンナは、老舗出版エージェンシーでJ・D・サリンジャー担当の女性上司マーガレットの編集アシスタントとして働き始める。ジョアンナの業務は世界中から大量に届くサリンジャーへの熱烈なファンレターの対応処理。心揺さぶられる手紙を連日読む彼女は、簡素な定型文を返信することに気が進まなくなり、ふとした思いつきで個人的に手紙を返し始める。そんなある日、ジョアンナは、サリンジャー本人から一本の電話を受けるが……。監督は「グッド・ライ いちばん優しい嘘」のフィリップ・ファラルドー。
2020年製作/101分/G/アイルランド・カナダ合作
原題または英題:My Salinger Year
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2022年5月6日
スタッフ・キャスト
- 監督
- フィリップ・ファラルドー
- 製作
- リュック・デリー
- キム・マクロー
- 製作総指揮
- フィリップ・ファラルドー
- ジョアンナ・ラコフ
- メアリー・ジェーン・スカルスキー
- フサイン・アマルシ
- エミリー・ジョルジュ
- ナイマ・アベド
- セリーヌ・ハダド
- 原作
- ジョアンナ・ラコフ
- 脚本
- フィリップ・ファラルドー
- 撮影
- サラ・ミシャラ
- 美術
- エリース・ドゥ・ブロワ
- 衣装
- パトリシア・マクニール
- アン・ロス
- 編集
- メアリー・フィンレイ
- 音楽
- マーティン・レオン