ダイナソーJr. フリークシーン

劇場公開日:

解説

1980年代末から90年代のオルタナティブ・ロック・シーンの中核を担ったアメリカのバンド「ダイナソーJr.」の歴史を描いたドキュメンタリー。80年代USハードコア/パンクの直撃を受けたメンバーにより、1984年にマサチューセッツ州で結成されたダイナソーJr.。切なく哀愁を帯びたメロディを殺伐とした轟音で包み込む唯一無二のサウンドで絶大な支持を集め、メンバー交代や活動休止を経て現在も新たな音楽を生み出し続けている。ギター兼ボーカルのJ・マスキス、ベースのルー・バーロウ、ドラムのマーフというオリジナルメンバー3人の関係性にフォーカスしながら、貴重な過去のフッテージや彼らに近しいミュージシャンたちの証言などを通し、彼らの約30年にわたる軌跡をたどる。バンド自身が製作を手がけ、J・マスキスの義理の親族である音楽映像作家フィリップ・ロッケンハイムが監督を務めた。

2020年製作/82分/ドイツ・アメリカ合作
原題:Freakscene: The Story of Dinosaur Jr.
配給:ビーズインターナショナル

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(C)2020 by Rapid Eye Movies/ Virus Films/ Dinosaur Jr. Inc.

映画レビュー

4.0改めて彼らの存在の大きさを認識した

2022年4月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

少し前に観た『スパークス・ブラザーズ』は遠い親戚のような薄いおつき合いをしてきたスパークスのアンソロジーだったが、今作は大好きなバンド「ダイナソーJr.」のアンソロジー。

オリジナルメンバーであるJ・マスキス、ルー・バーロウ、マーフの3人にフォーカスし、30年の軌跡をたどった。

思えば彼らのことをほとんど知らなかった。
なのでメチャためになった。
そしてますます彼らが好きになった。

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エロくそチキン

3.0見切れるくらいのジャームッシュ

2022年4月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

初期パンクやニューウェイヴにポストパンク、80sハードコア・パンクを通りながらサイコビリーやガレージパンクの曲がり角、オルタナティブ・ロックやグランジは完全に素通りしながら今日まで、SSTレコード所属も知ってはいたがハードコアとしての認識もなく"Deep Wound"が前身バンドってしっかりハードコア・パンクだった訳で、初期の活動からメンバーが抜けて新メンバーからの実質的J・マスシスのソロ状態、オリジナルメンバーでの復活と長い活動歴からどのアルバムから聴くべきか?

この手の映画でお馴染みのヘンリー・ロリンズからサーストン・ムーア、キム・ゴードンとHusker DuやPixiesのメンバーにイアン・マッケイとジム・ジャームッシュのカメオ的出演、意外に思えたマット・ディロンとの関係性など豪華なゲスト陣、ライブ上での喧嘩シーンにびっくり仰天からのメンバーが散り散りに、オリジナルでの復活が勢いを増して格好良い現ダイナソーJr.の存在感は単なる懐かしさや同窓会的なモノとは違う現在進行形でイケイケなバンドとしての姿が。

仲違いしながらもJ・マスシスを尊敬の念で語る二人のメンバーから、互いに家族のように思う気持ちがあり付かず離れずな関係性からバンドは良い方向に進んでいるようにも感じられる。

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