ザ・ロストシティのレビュー・感想・評価
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ハーレクイン冒険活劇
南の島に財宝は無い、でしょ。概ね。
サンドラ・ブロックでコメディ活劇です。アクションハードルは思い切り低目で、ロマンスがオチなので女子狙いって言っても良いかと。
南の島ですから、サメとかヘビとかワニとか。猛獣系が登場するのかと思いきや「ヒル」だけとか言う親切さ。
面倒な話に飽き飽きした方には、息抜きになって良いんじゃないかと言うライトな冒険モノ。でしたが、正直なところ、アクション要素で、もう少しキャッキャしたかったですw
と言うか。全要素、吹っ切れ感が足りて無いw
でも。楽しかった。そこそこ。
王道♪
何も考えずシンプルに楽しめた♪
古代遺跡を題材にした恋愛小説家が、自身の調べた遺跡でスッタモンダするお話。
突然拉致されて連れていかれるヒロインと、それを助けるヒーローのカッコイイアクション映画の筈が。。。
いやぁ♪ ブラッド・ピットが早々と幕から退いた時はホント驚いた♪
ここで『これからどーなるんだろ?』って一気に入り込んだ♪
ストーリー的には単純で変な伏線もなくまさに王道と言えるべき映画だった♪
凄く♪面白かったです。
不思議すぎるブラッド・ピットは良かった
冒険物の映画は大作がいくつもあり見劣りがする。巻き込まれ型のコメディとしては弾け切れてないので笑えない。ロマンス物としては還暦が近いサンドラ・ブロックが痛々しい。どれも中途半端で物語に入り込めないまま終わってしまいました。ただカメオ出演にしては存在感がありすぎる変人のブラット・ピットと、確実にイギリス版ニコラス・ケイジとして怪演作が続くラドクリフは良かったです
時間の無駄
特に内容のない、バカバカしいアクションもので、
スカッとしたかったのだが、あまりにもありふれた設定。
誰一人魅力的な人物がおらず、ストーリー展開も、”ためにする”もの。
どこかしも中途半端。
ハラハラもドキドキもしないロマンティック・アドベンチャーなんて
暇つぶしに見るにしても、時間の無駄だった。
Streaming servicesで配信されたら観る
キャストは良くて最高でした!
ストーリーは頭を使わず気楽に観れる内容です♫
笑えるポイントもあり楽しめました。
ただ、テンポが悪く退屈に思う時もあり、、
もう一度映画館で観たいか?と言えば、
個人的には映画館では観なくてもいいかな笑
映画🎬は日常を忘れさせてくれるので、
これからもどんどん観に行きます!
こういうムダ遣い、好き!
サンドラ・ブロックはテンポの良い掛け合いが上手ですよね、スピードでバスのハンドルを握りながらセリフをたたみかけるシーンが蘇りました。
もう、この手の作品はストーリーを求めることを私は放棄して、ひたすら頭っを空っぽに、笑いのポイントを探して楽しむことにしていて、これは見事にヒットしました!
ブラピ、イケてるなぁなんて思っている間に「あれれ?」だし、チャニング・テイタムのロン毛も、オシリもツボでしたね。
ダニエル・ラドクリフもイメージまんまのキャラですし他のキャストも曲者ぞろいで、まあ無駄にてんこ盛りが心地よかった。
残念なのは、サンドラ・ブロックさんが第一線から身を引くらしいとのことで、もっと見たいのですけれど。
それでも完全撤退ではないようですから、たまには「やってみたくなっちゃって」なんて感じで登場してほしいものですね。
総じてレビューの星は多くないようですが個人的には好きな作品で、面白かったでーす!
定価は払いたくないな
ブラピが最高にかっこいい!
この映画の一番いいところはブラピがかっこよかったところだけだったかな。
ちょいちょい笑えるシーンはあったけど…
途中、アクションしてるわけでもないただ言い合ってるだけのシーンで手ブレ?がすっごい気になった。
あと、安っぽいセット感が所々あって製作費無かったのかなとか考えちゃって集中できなかった笑
サバイバルしてるのに、サンドラ・ブロックの顔とか基本綺麗なまま。ありえないでしょ。
個人的に1,900円払っては鑑賞する価値なし。
割引デーに見て正解だったと思った。
日本人受けはしないかも(デート向け映画鉄板)
個人的な感想ですが、B級ストーリーを、豪華キャスト・豊富な製作費で映画化してしまった感がありました。序盤は、ストーリーを理解するのに大変でした。
アクションあり、恋愛あり、ハッピーエンドのストーリーです。
確かに小粒だが良作
「デンジャラスビューティー」もそうだったが
個性的な女性を演じるサンドラブロックのコメディが好きだ。
そこに「ヒロイン」という飾り立てられ、誇張されることのない自然な女性を垣間見る。
また、そうあることで説教臭くならない
ごく自然体なジェンダーの提案を受け取ってみたり。
本作もインテリ女性とベタなロマンス冒険小説を対立させたり、
ヒーローのマッチョは見た目だけでどこか頼りなくて、
だからといってヒロインがマッチョ担当というわけでもない、
どちらかが牽引するわけでもないごく普通の男女の、
ありがちなステレオタイプを逸したフラットな関係が印象的だった。
そして、そんな普通の男女でも成り立つロマンスや冒険物語に
過剰な過激さが伴うはずもなく、
小学生からでも楽しめる品の良さ、清潔感を本作には感じている。
だからこそ理想的ジェンダーへの提案となるなら、
いいかも、と同意しかない。
いい男といい女の定義が変わるというやつか。
大作ではないが、小粒でも良作の例と振り返る。
いろいろあるなかでも、女性が脱がずに男性だけがやたら脱ぐという
アンチテーゼがまあ、面白過ぎた。
ダニエルラドクリフの演技が唯一、作品をサスペンス、
ピリッとしたものに仕上げていたなぁと振り返る。
グッジョブ。
セクシャルバイオレットNo.1〜🎵
「映画館で観る作品に出たかった!」と語る
サンドラ・ブロックを筆頭にハリウッドのスター達がドタバタとはっちゃけ、どこか80〜90年代を彷彿させてくれる
わちゃわちゃなアドベンチャー・ラブコメ
ちょいとおバカで弾けまくってる感じは
個人的に好みでございます!
…そんな作風のおかげ?意外にも😁比較的年齢層のお高いご夫妻が目立ちました
いつまでも冒険少年気質のご主人様といつまでも乙女な奥様…ご夫妻共々、笑顔で劇場を後にされている方が多くて、そのお姿に感激💦しましたね!
「キラキラの服を着た女を見なかった?」
ヒロインのマネージャー・ベス❣️彼女に大笑いのツボを掴まれ目が離せませんでしたね😁
…災害級の酷暑が続く毎日☀️
快適な環境で心にも身体にも優しい映画館は
最高の夏のお休み処ですよね!
皆様、どうぞご自愛下さいませ⭐️
バカバカしさがうまく消化出来ず
全く期待せずに鑑賞。
予告編を見て、ダイレクトにストーリーや
アクションシーンやロマンス、演技力を
楽しむ映画ではない事は
ブラピが髪を振り上げて爆破シーンから
脱出しているコマを見て分かっていたので、
よろめくサンドラ・ブロックだけを観に来たw
結果、頭空っぽにしてたらまあまあ楽しめた。
うわー、って思い一気に覚めてしまう
箇所も何ヵ所もあったのだったが、
最初から最後までサンドラ・ブロックは
サンドラ・ブロックだったし、
無駄に長い脇役達のシーンもキャラで
押しきっていたし、
ダニエル・ラドクリフも薄っぺらく
薄すぎる悪役を(多分)分かった上で
演じていて、全てはサンドラ・ブロックを
魅力的に魅せるただの小道具っぽいw
でも、もっと年配の配役が良かったな。
最初、ムカついてばかりだったチャニング・
テイタムも後半になって魅力が落ち着いてきて
高感度上がっていった。
サンドラ・ブロックとの組み合わせが
全くしっくり来ていなかったのに、
本当に最後の方になってようやく
まあまあええやん、って思えるように
なった。
ブラッド・ピットはもう言うことがない。
完璧、この映画のキーパーソンで
強烈なアイコン化を魅力的に演じていた。
サンドラ・ブロックもブラッド・ピットも
どう見られてどう魅力が有るのかが
分かりきっているので、
有る意味この前見たマーヴェリックの
トム・クルーズと同じ構造で、
ハリウッドスターありきの映画の
もうちょっとうまく出来るんじゃないか?
バージョンと、マーヴェリックのような
これ以上は無理だなレベルまで仕上げた
の差だと思う。予算も違うだろうし😅
火山の孤島が意外とハワイ島レベルに
開発入植されていて、
いやいや、とっくに発見されてるでしょ
って思えるのは、モヤモヤが隠しきれ
なかったけど、ギャグ映画に整合性を
求める方が間違っている。
有る意味もっとチープで良かったんだよ。
妙にそれっぽくするからアカーンと
思った。
バカバカしさがなんか消化不良気味だった
けど、サンドラ・ブロックがよろめく
シーンが見れたので、すべてよしとしたw
最後、エンドロール中のヨガシーンを
見てから席を立とう(笑)
しょーもないけど嫌いじゃない
冒険活劇映画が好きなのは、たぶん「インディ・ジョーンズ」シリーズのせい。多少現実離れしていても、脚本の展開が緻密でなくても、カッコよさよりも笑いやロマンスを重視していても点数が甘くなってしまう。
しかも音楽が80年代。ロマンチックな雰囲気には欠かせない「True」が冒頭で流れたり、気持ちが上がる登場で「The Final Countdown」がかかったり。なんか笑ってしまう。
しかもブラピの扱い!めっちゃカッコいい登場だったのに。そこらへんからコメディとして認識してしまったから、ハチャメチャな展開もすんなり受け入れることができたんだと思う。いや、普通に考えたらしょーもない映画だよ。
でも続編ができたら観に行ってしまうことは間違いない。
ありがたやシニア割引
この日は六月というのに35度超える日で、平日の午後何も考えずに涼むには絶好の映画をチョイス出来たかと思う。ハムナプトラ程度は期待したんだけど、、思い返しても「お股ちくちく」のシーンしか思い出せないのだけれど、、でも良いんですシニア割引ですから。
そして昔よく観た名画座旧作三本立てが懐かしくなりました。座席指定も無くて、遠い昔は座席で煙草まで吸ってた(危ねえなあ)
チャニング・テイタムがバカっぽい感じで たたみかけてくるギャグ?に...
チャニング・テイタムがバカっぽい感じで
たたみかけてくるギャグ?に、あらこんな感じなんだ。
なんとなく予感してたけど
サンドラ・ブロックとチャニング・テイタム、
ムリがないかなぁ…
後で、サンドラブロックプロデュースね。
そうゆうこと
ブラッド・ピットとのコンビの方が合ってたかも…。ブラピは面白い役もイケるし
最後の方 滝が出て来たシーンは
美しくて感動した。
エンディングでやたらエロって言うなぁと思ったらLattoのBig Energyが流れて笑えた
下ネタ満載の大人のアドベンチャーラブコメディ
演者さんそれぞれががシャレをわかっており、楽しんで演じている感じが伝わり楽しく観れた。
サンドラ・ブロックは製作も兼ねていたがデンジャラスビューティを彷彿させるコメディエンヌぶりが健在だったので嬉しかった。
ブラッド・ピッドの無双ぶりも何故か格好良さより面白さが勝り、チャニング・テイタムの金髪マッチョ=おバカさんというステレオタイプも完全なイジりになっており設定は悪くなかったと思う。
唯一最後までマジメ?に頑張ったダニエル・ラドクリフはちょっと損な役回りだったかも知れないが、結果的には良いアシストをしていたのではなかろうか。
ストーリーについて何か言うのはもはや野暮な作品で、下品でしょーもないがクスッとさせてくれたことに「ありがとう!」と感謝したくなる映画である。
これは絶対2度目のゴールデンラズベリー賞狙い! さすがサンドラ様
美味しいもの食べてから二人でレイトショーで観ました。私はコメディエンヌのサンドラ様推し。彼女はラドクリフ君推し。
ラジー賞(ゴールデンラズベリー賞)を知らなかった彼女にサンドラ様のウルトラ I Love You での偉業達成を事前に教えてあげておりました。
ヒルの場面はドキドキ。何匹いたでしょう。じゃなくて、チャニング君のステキなわき腹より下の方は写つらなかったけど、サンドラ様がストレートにお下品なこと言うもんだから、引かれないかちょっと心配でしたが、これは2度目のラジー賞取れるかもと意見が一致。
いい大人がふざけて楽しそ~にやってる映画で、主役の二人のユルユル感がいい塩梅。
ブラピの贅沢な起用と切れのあるアクションが引き締めてくれましたね。
ブラピがいなかったら、ちょっとうーん😔でしたけど、サンドラのスパンコール姿は相変わらすステキでした。
ラドクリフ君の悪役も好評でした。
次はブレット・トレインかな。
1200円の日のオススメ映画!
ワタシの評点と感想の要点は端的に ↑ の通り。
☆数は受けた好印象より少な目ですが、なんとなく‥。
それは…
本作は単純にテンポ良く楽しめる心地よい映画ですが、観る側の心構え(勝手な期待)としてこれが:
a.冒険映画(ロマンシング…のような)なのか、
b.冒険コメディ(最近のジュマンジのような)なのか、
c.サンドラ・ブロックにお任せ!の映画なのか、
d.とにかく予告のブラピがカッコいいから観るのか、
によって印象や評価が変わる大作風な小品だからかも。
因みに私はd+c。
これから観る方に申し上げたいのですが、本作で
日本人(or私だけ?)にはダッシュ役のチャニング・テイタムがイマイチ馴染みが薄く、冒頭から役柄上のプレゼンスも軽めなので万全の濃いい演技のほかの3俳優に囲まれて、
「イケメンだけどコイツはコミックリリーフの脇役?それともキーロール?」
と戸惑うかもしれません。でもよく見ると表情作りや手足の動きにも細かい演技を入れている“全身演技派”なので、しっかり活躍を見守りましょう。
あとみんな大好きブラッド・ピットですが、相変わらず軽妙ながら画面上の注目を全部持ってゆくブラピ・アクションです。各シーン漏らさず噛みしめて観ましょう!ワタシは「ブレット・トレイン」が早く観たくなりました。
封切りまで間があるので、大好きな「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」をVODで再々々々‥鑑賞して待ちます。
そして、どんな作風でもソツなく上手く美しいサンドラ・ブロックですが、今作でもキレイで楽しいです。ただコメディ部も冒険部も同じようにキレイでソツがなくて、結果的にちょっと平坦かも。
そしてそのお陰で、結局この映画が冒険モノなのかアクション・コメディなのか、それとも伝説の恋愛物語なのかはっきりしない印象になったような… 。
なお彼女は先ごろ「もう引退する‥」と言い出したようですが、おん歳57才であのセクシー恋愛役を演じ切るプロ美人女優なのですから、一転して老け役を演じる決心がつくまで数年くらい?目立たない時間が必要かもしれませんね。
突然の酷暑を逃れ、涼しい映画館でサービスデー@¥1,200で小笑しながら観るには最適の快作です。
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