劇場公開日 2022年8月19日

サバカン SABAKANのレビュー・感想・評価

全279件中、181~200件目を表示

3.5ストーリーはこういう映画によくある感じでしたが ピストルと子役が最...

2022年8月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ストーリーはこういう映画によくある感じでしたが

ピストルと子役が最高でした。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
jung

5.0眩しい少年時代の情景に胸打たれた!

2022年8月22日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 41件)
三輪

5.0一言「おばちゃん、泣いてまうやろー!!」

2022年8月22日
iPhoneアプリから投稿

1986年夏長崎。少年2人が、島へ「イルカを見に行く」話。
今年もどこにも行かなかった分、長崎の自然が実に豊かで。
映画館の大スクリーンならではの、癒しモード。

後半は一転して現実的な話に戻っていくところが。
これも経験の一つだよね、って心で2人に話しかけてました。

長崎の方言たっぷりなのも、うれしい(九州弁大好き)。
セットとかも、あの頃夏は扇風機全開だったよねって、懐かしいなあ。

クライマックスは、かつての少年だったおじさん達が。
いい仕事してました。憎いねえ。

紹介してくれたラジオ局さんに、感謝。おすすめです。

⭐️今日のマーカーワード⭐️
「またね!」「またね!!」

コメントする (0件)
共感した! 13件)
ゆき@おうちの中の人

5.0冷蔵庫

2022年8月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

124本目。
遅めの夏休み。
原風景を観ている様。
夏休みってホントこんな感じ、毎日が冒険の様。
あの経験が1つ大人に、いや男になっていくんだろうな。
監督、脚本の人が関わった演劇は10年以上も前に、何本か観て面白かったかったのも覚えてるし、長崎出身だったてのも、空覚え。
年も変わらないってのもあるから、色んなシーンが先述通り。
冷蔵庫は、舞台で確か彼が自身の事を例えて言ってと思う。
担任がまさにそうじゃんと思ったら、親戚までもか?

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ひで

3.5良い感じ、だけど惜しい

2022年8月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悪くは無い

少年の冒険といえば「スタンド・バイ・ミー」のイメージ。本作もそんな感じかと思っけど冒険部分は思ったより短めでその前後の物語が本質かなと。

主人公の家庭内の描写は昭和感も出ていて良い感じ。

多少あざとい演出もあるし、驚くような展開も無いけど基本的にはよく出来てるお話かなと。

ただいかんせん小役の演技がイマイチなのが残念。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
わぅ坊

4.0昭和が刺さります。 グサグサきます。 イルカと言ったら海のトリトン...

2022年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

昭和が刺さります。
グサグサきます。

イルカと言ったら海のトリトン。細かく刺さりました。

悪ガキのたけちゃんがすごく良い。

夏休みと言ったら冒険。
ものすごい大冒険。
行きは怖くて帰りはよいよい。そこは小説だから?

でも「またね-」は本物。
今日が終わってしまったけど、冒険が終わってしまったけど、、明日「またね」

多感な少年故に拗れそうになるけど、悲しい別れにならなくて良かった。
いや、その前にものすごく悲しい別れがあるんだけど。

エンドロールは最後までみましょう。

コメントする (0件)
共感した! 17件)
くろすけ

4.0ほっこりあったかい

2022年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

主役のふたりはもちろん、出てくる俳優みんな良い。
出てくるモノたち懐かしい。
つらい出来事も起こったりするけど
観終わった時は、ほっこりあったかい気持ちになる。
主題歌もいい。
あそこの駅、行ってみたくなった。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
コロン

3.0ん〜…

2022年8月22日
Androidアプリから投稿

勿論、悪くない…悪くはないないんだが。
評価の星を目安に行くと期待値上がった分、過大評価に感じる。
好きな人には申し訳ないが、草彅フォロワー勢で異様に高得点になってる感があるので、これから見る人はそこを加味してフラットに観て欲しい。

少年の夏休み成長物語のジャンル。
良く言えば、奇をてらわず丁寧に作られていると思うが、
過去編は展開も既視感で、出来事のフラグも予想通り。
この手の映画のテンプレートを並べたようで、何処かで裏切りなり目新しさを欲している自分がいた。
2つあるポストクレジットは蛇足に感じ、どちらか本編に入れてもいいんじゃないかと。
比べるもんじゃ無いと分かってはいるが、是枝監督の奇跡と比べてどっちの少年達がキラキラしていたかと言われると奇跡に軍配が…。
迫る岩松了の件はもっとトラウマシーンだったら笑えたし、ラストにも効いてくるのでは?
竹原ピストルは歌がうますぎる以外は文句なしで最高でした。
竹原ピストルなら歌わせなきゃ勿体ないって事で歌わせてたんだったら安直だし、もっと雑に歌って欲しかった。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
fukunekohanten

4.5なかなか終わらない「またねー」の往復👍

2022年8月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 37件)
アロー

3.5サバカンとは?エンドロール後も含めて完成する映画です。

2022年8月22日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
masako_tsuchiya

3.5またね、の重みを噛み締めて

2022年8月22日
iPhoneアプリから投稿

子供時代長いと感じてたあの夏休み
私は都会っ子なので山や海の思い出はなかったが、何だかとても楽しくて、そんな一夏の思い出とあの時の友達

誰しも経験したことのあのあの思い出
何度も胸がヒリヒリして、あの頃に戻りたいと感じさせた

子役も大人も演技が光ってて、あの手の映画は一人でも棒がいるとたちまちチープなものになるが、本当に絶妙だった。

「またね!」別れ際友達になんとはなしに言う言葉があんなに重くて切なくなるなんて

コメントする (0件)
共感した! 12件)
xiangxiang617

4.5時代の空気感が良く描かれている

2022年8月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 15件)
旅行者

4.0食べよう♪

2022年8月21日
Androidアプリから投稿

幸せ

1986年、長崎県の田舎町で暮らす純情小学5年生とやさぐれ同級生の夏休みの冒険と友情のお話。

ゴーストライターとしてのオファーはあるが、自身の名前では売れていない作家が、自身の想い出を綴る体でみせていく。

突然家にやって来た竹原に竹田と呼ばれる竹本との波瀾万丈チャリンコ2ケツ旅に始まり、仲を深めてそしてちょっとすれ違ってという熱さとむず痒さは、ありがちなお話しではあるけれど、特にかつてヤンチャ小僧だった方々には思い当たる節があり過ぎて刺さりまくるんじゃないですかね。

やっぱり子供が主人公のこういう物語は反則ですねw

ところで…ラストシーンをみるに店はあの町で?

コメントする 1件)
共感した! 47件)
Bacchus

3.0その意気や良し‼️と絶賛したかったのに…😩

2022年8月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

(日本版スタンドバイミーに挑戦したと思われる)その意気や良し‼️という意味では好感の持てる映画でした。
それとあの帽子のシーン。ホアキン・フェニックスの兄、早逝したリヴァー・フェニックスが演じた若き日のインディ・ジョーンズが帽子を引き継いだシーンも彷彿とさせられて、映画の世界の先達へのリスペクトが感じられたのもとても良かったです。
また、長崎の自然を捉えた素晴らしい風景描写も深く心に響きました。

なのにこの映画を肯定できない自分がいるのも事実。
要因は久田家の家庭内暴力の描写。
生理的に私個人の許容範囲を超えるもので、とても残念でした。
坊主頭の少年を当たり前のように叩くのは、例えて言えば、リトルリーグや高校野球の坊主頭の生徒を小突く程度のことは暴力には当たらないと肯定しているみたいで、とても違和感があります。

身体的に絶対優位の大人が子どもを叩くのは、本当にやめて欲しい。

20代の頃の話です。
会社の同僚と近くの公園で昼飯を食べていたら、30代くらいの若いお父さんが、坊主頭の5歳くらいの男の子の頭をゲンコツではなく平手で叩いていました。
なので、一応躾の一環としての行為なのかな、と軽く受け止めてさしたる考えもなく『あのお父さんの躾、厳しいね』と呟いたら、隣の同僚が『あれは躾なんかじゃないですよ。ひどい暴力ですよ』と目の色を変えて反応しました。
私が家庭を持ったのはそのあとですが、その同僚のことを想像しながら、どんな軽微な(と暴力を振るっている本人は思っていても)暴力であろうと、叩かれている本人だけでなく、周りで見ている人にも嫌な感情を抱かせることがある、という事実を思い知りました。
それ以来、実際にはさして影響を受けないで済む人も多いのかもしれませんが、負の影響を受ける人の重大さを想像することのほうが大事なことだと思うようになりました。

『ガサツで下品であけすけだけれど、とても暖かい家族』を描くうえで、暴力描写は不要だと思います。

コメントする 16件)
共感した! 24件)
グレシャムの法則

4.0悪くはない

2022年8月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悪くはないが、予告編から想像する範囲を一歩も超えてこない。
何故だ…?

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ぱんちょ

4.5心温まる映画です

2022年8月21日
iPhoneアプリから投稿

子どもが主人公の映画に、こんなに泣かされるなんて。
登場人物がみんな優しい(ヤンチャなヤンキーもいるが)
何気ない場面で、胸にグッとくるものがあったり、笑ったり泣いたり‥こんな感覚久し振り。気持ちが洗われたような爽やかな気持ちにさせられました。
エンドロールの途中で退出する人勿体無い。

コメントする (0件)
共感した! 20件)
love244056

4.0「またねー!」に胸がぎゅっとする

2022年8月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

大人になると友達という存在がいかに大事で尊いものか分かる。子どもに見せたい映画と監督さんは言っていたけど、心にドンピシャに響いてくるのは、あの昭和時代を生きた世代だと思う。
子役は作品によってあざとかったり言わせてる感が強く出たりするけど、サバカンはそんなことはなく、そこにひと夏を生きた久田と竹本という小学生がいた。幼い中で不安を滲ませながらもいつの間にか友達として繋がっている。二人を通して大人を見ると、いい人も悪い人も視点が変われば見方も変わり、子どもはそういう人たちを見て成長していく。
美しい長崎の風景にも癒されました。
後半部分の駅のシーン、蜜柑畑のライバルには泣かされた。あと、「またねー」「またね!」の往復も。観賞後はこちらも笑顔をもらって胸があったかくなりました。海岸の壁に書き残した絵も凄く良かった。思い出って結果じゃなく過程なんですよね。
なんでタイトルが「サバカン」だって?観てください。

コメントする (0件)
共感した! 21件)
ふたり映画

4.5忘れかけていた、あの時の景色を思い出せる映画

2022年8月21日
iPhoneアプリから投稿

小学生のひと夏の友情の物語。
とてもベタな設定なので鑑賞するか躊躇していたが、夏の間に鑑賞することが出来たのは大正解だった。

夏休みを通じて、ひとりの少年の成長を過剰なセリフもなく心地よく伝えてくれる映画であった。

この少年と全く同じ夏休みを過ごした人はいないが、
何かしら似たような夏休みをみんなが過ごしているからこその、強い共感を得られる作品になっていた。
すっかり忘れていた、私自身にとっての、あの時の景色を思い出し、エモーショナルな気持ちになり、観る前よりも少しだけ自分が洗われてピュアになった気がする。

また少年の家族が素晴らしい。
竹原ピストル演じる父の決して深刻ではないが、しっかりとした芯がある所作ひとつひとつに心を動かされた。

コメントする (0件)
共感した! 19件)
モトコ

4.5誰にでもそれぞれのサバカンがある。

2022年8月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

冒頭からいかにもノスタルジック感満載の音楽で、ちょっとやりすぎなんじゃ、と思ったけどまんまと引き込まれてしまった。
主役の子どもたちがふたりとも特別に上手い訳でもかわいい訳でもないのに、画面から、ふたりの冒険から、目が離せなくなった
海も空も山も、沈んでいく夕陽もきれい。

竹原ピストル、尾野真千子、貫地谷しほり、三人とも既視感はあるけど最高のはまり役。
先生も、助けてくれたお兄さん・お姉さんも、ライバルの内田のじじいも、大人はみんな優しい。

酸っぱすぎて売り物にならない蜜柑はさぞ甘くて美味しかったろうな。(あれは泣かされた)

またね。またね。
またねー。またねー。
またねーー。またねーー。
またねってこんなにいい言葉だったんだ。

夏休みの劇場、ロビーは夏休み映画に詰め掛けた人でいっぱい。今作こそが家族で観たい夏休み映画ですよ。
それでも、小学生の子どもを連れた家族連れが何組かいました。いいお父さん、お母さんだ。あの子どもたち映画好きになるだろうな。

大人にはみんなそれぞれのサバカンがあり、書き残してきた落書きがある。それを思い出させてくれる、そして少し前へ進ませてくれる映画です。

コメントする 1件)
共感した! 55件)
大吉

5.0本年度ベスト級

2022年8月21日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 18件)
ヘルスポーン