HiGH&LOW THE WORST Xのレビュー・感想・評価
全40件中、21~40件目を表示
キャラ渋滞により内容が空っぽに
てっぺんを取ったが周りの高校の連合に
攻められる男の話。
シリーズファンで今作も楽しみでした。
しかも今作は鈴蘭参戦ということで
わくわくしてましたが、
アクションすごかったなあってだけでした。
前作は薬物や友達の更生などなど
それなりにストーリー要素がありましたが
今作は攻められて攻め返すだけ。
もう少してっぺんの苦悩とかあると思いましたが
夜の道を1人で歩いたら解決したみたい、、
それもこれも連合軍という
新キャラ祭のせいでしょう。
LDHファンは嬉しかったと思います、
ランぺやファンタのメンバーが急増だったので。
これまでのキャラはただいるだけで
新しいドラマも無し。
映画館で大迫力のアクションを観れるのは
いいけどそれ以上でもそれ以下でも無し。
サプライズキャラが数人出てたのはよかったです。
ハイロー、クローズファンは必見です!
なんだか高校戦国乱世みたい
カラスとサッチー
数年に一度のハイローイケメン祭!
バトルもの嫌いじゃねーけど
相変わらずツッコミどころ満載です。
漢たちの熱い闘いと友情とか言ってますが
半分は女子がイケメンに狂う映画。
イケメンはほぼ無敵で顔殴られても腫れません。
カチコミでどんだけ闘って息切らしてても次の相手が来たら
何事もなかったようにバトル再開。どっかに仙豆隠し持ってるよね。
でもさすがに鉄パイプ持った連中には勝てんでしょ。
腕で受けたりしてますが普通の人は骨折しますよ、多分。
そもそもこいつら本当に高校生?
年齢詐称したオッサンが沢山いるぞ。(落第してる可能性もありますが)
そもそも先生いるの?学校組織が崩壊…いや町全体が無政府状態だし。
喧嘩上等ですがお家に帰って勉強しなさい。
将来困るのは君たちです。喧嘩強くても社会では役に立ちません。
ケンカは申し込み制度で
期待以上の作品
イケメン祭りなのか
HIGH&LOWってイケメン祭りの作品だったんだ。
いまさら何言ってんのって感じだけど、今作ではじめて、イケメンを観に来た人たちに囲まれたので、気付いたの。
やられて、やられて、うわーってなって、最後にやり返してカタルシスっていう分かりやすい展開だね。ここまで分かりやすい展開が許される作品はなかなかない。
高校がいっぱい出てきて混乱すんだよね。そういえば予告編で『60秒で分かるHIGH&LOW』ってやってて、「わからん、さっぱり」と思ってたんだけど、本編みても混乱するからね。
戦った者同士は仲良くなって、新たな敵に向かっていくジャンプシステムになったのかな。話が良く分からなくてもアクション観てると面白いから、新作でたらまた観に行くよ。
最強アクション
楓士雄の笑顔が良かった
不良高校・鬼邪高校の頭・花岡楓士雄(川村壱馬)は、伝説の男・ラオウ(三上ヘンリー大智)をたずねて、鈴蘭男子高校を訪れた。その頃、須嵜亮(中本悠太)という最強の男を手に入れた瀬ノ門工業高校の頭・天下井公平(三山凌輝)は、鎌坂高校と江罵羅商業高校を傘下に加え、三校連合を築き、勢力を拡大した。そして、三校連合による鬼邪高狩りが始まった。さてどうなる、という話。
とても高校生には見えないが、不良高校の抗争を描いたもので、単純な抗争物だが、なかなか迫力あって面白かった。
特に、楓士雄と須嵜の闘いがメインで、2人ともアクションが素晴らしかった。
それと、朝ドラのサトルニーニー役で今作では轟役の前田公輝もかっこよかった。
楓士雄役の川村壱馬の笑顔が素敵だった。
なんか華が無いなと思ったら、女性が一人も出ていない。女優や女形の俳優の出演しない作品を観たのは初めてかも。
悪くないがコレじゃない
このシリーズの魅力はイケメンとアクションだ。
間違い無くだ。
シリーズのどれもストーリーはありきたりだし脚本はツッコミどころ満載だ。
なのにここ迄シリーズが続き愛されているのは、勿論LDHのファンの後押しも有るだろうが、自分のようなアクションファンから支持されて来たからだろう。
沢山の登場人物がそれぞれキャラ付けされているだけでなく、戦い方にもその個性が出ている。
今作はそれがあまり感じられずクライマックスに至っては、ん?どれが誰だ?と思えるところがしばしば。
そしてシリーズ特有の長回しも無い事から、あら?アクション監督変わったな。
と観ている途中で気づいてしまったが、やはりだった。
大内貴仁監督はシリーズから外しちゃいかんよ。(「R:R」は坂口拓だけどさあ)
あの集団戦を俯瞰で捉えて個々の戦いまでをワンカットで繋ぐ離れ業は、監督特有のものだろうが、非アクション作の「DTC」でもワンカットの長回しが有ったので、シリーズの見せ場でも有った筈だ。(そのくせ回想シーンでテンポを殺すシリーズの悪癖は継承している)
今作ではそれが無く、俳優達はそれぞれ頑張っていたとは思うが、言っては悪いが凡庸なアクションになってしまった。
アクション監督の技量の差が明確に現れていて、(明らかに当たっていないと判るカットが有ったりグラップリングの練習してるのか薔薇好きへのサービスなのか解らないシーンが有ったり)アクション映画としてシリーズのファンだった自分はいまひとつ楽しめなかった。
アクションはカットを割った方が役者は楽だし(「ボーン」シリーズは別だろうけど)長回しは準備に時間がかかる。
その辺重々承知だが、このシリーズが何故イケメンファン以外のファンを掴んで来たのかを、製作陣は思い出して欲しい。
きっと次も有るだろうが、大内監督は絶対に戻さないと駄目だ。
涙が止まらなかった(T ^ T)
須嵜亮が天下井公平の為に何故そこまで戦うのか⁈
幼い頃のエピソードで泣いた、涙が止まらなかった(T ^ T)
周りからもすすり泣きが...
横アリ(完成試写会)から3回目だが、何度見ても発見がある。
それぞれのテーマ曲と
アクションが力強いのに、流れるようでとても美しい✨
出演者の個性が楽しい👍
何度も見ます♪
知らない人でも…
アクション山盛り!
ハイローシリーズから前作のTHE WORSTまで鑑賞済み。アクション好きとして非常に満足!
中だるみもなく、快適に鑑賞。たくさん出てくるキャラは目まぐるしいものの、すべて観客に個性を浸透させようという努力が見えました。
入場曲のように鳴る音楽と、手数が多くて小回りがきくアクションの数々…
満を辞して登場(?)の鈴蘭も、別格の扱いながら浮くことなく馴染んでいたし、喫煙シーンの多さからクローズ ZERO 2作を思い出しました。今回からPG指定なので、そういえばハイローシリーズは全年齢対象だったのか…と気づいたり。
身体能力の高い役者さんと企画元のEXILEの人たちも含め、凄まじいですね。たまに滑舌の問題で聞き取れないセリフがありましたが、シンプルなストーリーなのでまあ聞き取れなくても問題なし。
ヤンキー作品は若手のステップアップに不可欠なのかも?邦画アクションのレベルを上げたハイローシリーズの最新作として、あらためて楽しめました。
さすがにここからまた続編…!ではなくとも、身体能力の限界に挑むような作品をどんどん作ってほしいし、次作が待ち遠しいです。
また仕事終わりに観にくると思います!楽しかった!
まぁまぁ
人生初の完成披露試写会での鑑賞
不良映画で観たいものが詰まっている
全40件中、21~40件目を表示